まあ、見たいよね^^♪ と、気付けばこまちちゃんへのお手紙のようにコメント欄を使っていますね、私(笑)。
まだこの当時は帝のご尊顔を目の端に入れるを不徳とはされていなかったようで。でもそれを言の葉に乗せるは不躾と言われていた、ということがよく伝わるエピソード。
いつの世からか、やんごとなき御身分の方を目に入れると目が潰れるなどと言うようになりましたが。私はおじさんですので、僧侶の方であるとかも、首を垂れてなるべくお姿を目に入れないようにしていますね。
作者からの返信
なんて礼節にかなった所作なのでしょう。
素晴らしいです。
私、以前上皇様ご夫妻(当時は天皇陛下皇后陛下)を東京駅でお見掛けいたしました。
たまたま居合わせたのでほけーっと見とれてしまいました。後光が差していてそこだけ異空間でした。空気までもが違うようでした。
いやもう興奮してしまい、首を垂れるとか目を伏せるなんて考えも至りませんでした(;^_^A
美貌のイケメン帝、よほど美しかったのでしょう。
憧れの冷泉帝の近くに行きたくて、宮中に就職を考える。現代でいうところの、憧れの先輩と同じ高校を選んだり、部活のマネージャーをやったりするようなものなのかもしれませんね(*≧∀≦)
気になるのが登場人物紹介に、いなくても良いあの野郎の名前があるということです(・・;)
作者からの返信
美貌のイケメン、しかも帝、近くで働いてみたいと思ってしまいますよね。
本当ですね。現代でも同じ感覚はありますね。
やっぱり近くで眺めたいですもの。
男子だって女子だって「目の保養」は重要です。
恋に発展するかしないかは別としても。
美貌の帝、ワタシも「目の保養」したいです♬
>あの野郎……💦
参考にした資料に書いてあったのです!
ワタシがオリジナルで載せたのではないのです~!!
玉鬘ちゃん、逃げて~!
源ちゃん、セキュリティ強化!!
>やっぱり世間体もよくないと思ったのか
愛人にするのを思いとどまってくれそうで、ホッとしました(笑)
作者からの返信
血はつながっていないとはいえ、
養女として引き取っていた娘を愛人になんて……
現代では当然考えられませんが
当時でもさすがに世間体はよくなかったのですね。
もう平安時代の世間体とか常識がわけわかりませんが
ひとまず思いとどまってくれました……💦
ハードルがあればより盛り上がるタイプの源氏なだけに
これからも心配です×××