明石の御方。美しく成長した娘と対面できてよかったですね・(ノ∀`)・゚
夕霧くん……(-_-;)
だけど、当時はこれも誠実さの一つの形なのかもしれないのですよね。本人達が幸せならいいのですけど、雁ちゃんはどう思っていたのでしょう。
作者からの返信
明石の御方、どんなにか嬉しかったでしょうね。
実の子でない娘を愛し立派に育ててくれた紫の上に感謝ですね。
夕霧くんと雁ちゃんと藤典侍ちゃん。
誰視点から見るかで変わってきますよね。
藤典侍ちゃんに対しても遊びでなく責任をとった夕霧くんはある意味誠実。
藤典侍ちゃんにしてみれば遊ばれて捨てられてもおかしくないけれど側室になれて、ある意味幸せ。
雁ちゃんにしてみれば美しい初恋婚にちょっとミソがついちゃった? ただ身分社会においては雁ちゃんの方がはるかに身分が上で堂々たる正室?
当時ではちっとも珍しくないどころかこれがスタンダードかもしれませんし……、でも現代的には複雑ですね。
明石女御、成長した娘と会えてよかったです!(^^)!
夕霧くん、君は雲居の雁一筋縄じゃなかったのかー( `Д´)/
だけど籐典侍視点で描いたら、幸せな側室エンドだったでしょうし。うーん(´-ω-`)
作者からの返信
可愛い盛りに離れてしまった母と娘。
明石の御方はどんなにか嬉しかったでしょうね。
(まだ明石の女御は実の母が明石の御方とは知りません)
ふたりを再会させてあげた紫の上の心の広さですね。
そうなんです。藤典侍ちゃんサイドから見ると遊びじゃなかった。身分違いだけれど将来有望な夕霧くんの側室になれてよかったでしょうね。お父さんの惟光も喜んでるかな。
まあ、夕霧くんもね、十代の青春時代ですからねぇ。。。
>藤典侍との恋人関係も続いていくみたい
びっくり!
でも、この時代って男性貴族には何人も奥さんがいるみたいだし、寿命だって短いだろうし……18まで全然女っ気がないなんてことはやっぱりないんだなって、案外納得しました(笑)
作者からの返信
もう源氏のあれやこれやを見てきていますからね。
ひとりくらい「ま、そんなものかもね。若いしね」
などとやたら理解してあげちゃいます。
源氏のときは「なんですってぇぇぇぇ!」と怒ったのですけれどね。
>案外納得しました(笑)
ふふふ。わかります。
そしてばびぶさまが納得してくださったことにホッとしているワタシがいます。(笑)!
いやね、一夫多妻や多重恋愛を推奨しているわけではないんですよ💦