紫の上はとんだとばっちりです(>_<)
そして真木柱ちゃんも、心苦しいですよね。・(つд⊂)・。
当時の読者がこのエピソードをどう捉えたかはわかりませんけど、きっと現代の読者の大半は、髭黒キライと思っていることでしょう(*`ω´*)
作者からの返信
おっしゃるとおりです。紫ちゃん、何も関係ないのに!!
実家の継母はなんでもかんでも紫ちゃんに紐づけて恨んできます。なんだかんだ言っても天下の源氏の妻である紫ちゃんが羨ましくて恨めしいのでしょうね。
真木柱ちゃんは不憫です。
このあとも玉鬘ちゃんとの因縁を感じさせる人生をたどります。
当時は「寝室乗り込み婚」が珍しくなかったというかスタンダード?! だったから読み手の皆さんも「蛍兵部卿宮じゃなくて髭黒だったのね」「ま、髭黒も身分的にはOK?」なんて反応かもしれません。(推測ですが)
現代ではもちろん受け入れられるわけがありません。みんな大嫌いです!!
(よね?)
髭黒の家庭も壊れて、誰も幸せになれていない。。。(;´Д`)
作者からの返信
そうなんです。
いくら一夫多妻とはいえ、
髭黒の一方的な想いが家庭崩壊を招いてしまいました×××
おっしゃるとおり、誰も幸せになっていませんね……💧