応援コメント

27.1 燃え上がるの? それとも鎮火?」への応援コメント

  • 篝火、完結お疲れさまでした。
    玉鬘の華麗なる返歌。さすが一流女性ラノベ作家、イケメンに振り回される女性のあわあわした心情を描きつつも、結局は女の方が一枚上手なのよ? と、世の女性の思いをしっかりと代弁して、女性読者の心をがっちりキャッチしていますね。

    御作者様も、もうちょっと女性に寄り添った書き方を、などと思うところがきっとあるのでしょうけれど。原文に忠実に、丁寧な要約をなさっていて。本当に、中高生に手にして欲しい御作品になっていて感心いたします。

    さて。お次は、やはり親子なの!? と、誰しもおろおろとする野分。傾国の美女との邂逅、今まで築き上げてきたキャラクターが崩壊するかもしれないほどの危機に、どう立ち向かうのか!?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    登場人物になりきっての紫式部の和歌詠みですが、いつも女性キャラに秀逸な歌を詠ませると評論で読んだような気がします。受け身で流されてばかりの女子じゃないわよ、と言いたいのでしょうか。この時代の女性のことを思うとそんな創作小説にハマるのは当然かもしれませんね。

    ワタシの【超訳】は元の現代語訳を今の話し言葉にしているだけです💦
    『げんこいっ!』や『源ちゃんツアー』でモヤモヤは発散しております(笑)!

    さて玉鬘十帖も後半ですね。
    六条院も皆の心の内も吹き荒れる野分、ですね。

  • 親子以上恋人未満。漫画でひとつ、これに近いかなーってシチュエーションがありました。
    ただしそれは、恋人と言うよりも親子という側面が強く、やはりここまで親子と恋人の間を行ったり来たりするのは他に無いかもしれません(^_^;)

    作者からの返信

    ワタシも漫画で見たことあるかもしれません。
    血のつながりのない男女で父娘の関係だけれど徐々に相手を想う気持ちが……
    なんてお話。

    これも千年続くテッパン?! なのでしょうか?

  • 親子以上恋人未満。確かにこれは、滅多に聞かないでしょうね(^_^;)

    かわし方が上手くなってきた玉鬘ちゃん。成長しましたね。
    ……って、この成長は果たして喜んでいいのでしょうか?(;^_^A

    作者からの返信

    六条院で生きていくためには必要なスキル?! なのかもしれません。

    玉鬘ちゃんがどんどんいいオンナになってきて、
    源ちゃんにとっては楽しい「親子以上恋人未満」ごっこでしょうね💦
    (ため息……)