応援コメント

14.1 冷泉帝の即位」への応援コメント

  • 意外にも、朧月夜さんは反省していた!
    おい源氏! なのに、お前はなんだ!?💢
    「人のため」とか言って須磨に行った源氏とは違って、自分の招いたことで周りを不幸にしてしまったと、彼女の方は感じてはいたのですね。
    少なくとも、この時は(^^;;

    そうです! 朱雀帝の方が朧月夜さんに対する愛は源氏より深い!
    それに気付いたのなら良かったです!✨
    少なくとも、この時は(((^^;;

    でも、二人の間に子供は出来なかったんですね。
    朱雀帝はいい人そうなのに、なんだか源氏ほど輝けないのがお可哀想に思えます。
    占いの通りに事が進んでますね💦

    作者からの返信

    謹慎と称して地方に消えた源氏とは違って
    宮中でバッシングにひとりで耐えた朧月夜さん。

    「わたしたちの源氏の君を貶めたんだわ!」
    「わたしたちが源氏の君に会えなくなったのはアンタのせい」
    「源氏のキャリアを傷つけたのはアンタよ」
    なぁんて言われていたでしょうね。
    それでも彼女はめげません。強い!!

    バッシングにはめげないけれど
    朱雀帝の優しさには罪を認め申し訳ないと思っていますね。

    >少なくとも、この時は(((^^;;
    何度も繰り返されるこのフレーズ💦
    彼女の物語はまだまだ続きますものね。

    朱雀帝とのあいだに子供がいればこの先の源氏との関係性も変わっていたでしょうね。
    朱雀帝は常に源氏の光に対して陰のように描かれていますよね。
    優しく穏やかでいい人ですよね。

    この占い師さん、なにげスゴイですよね。
    一貴族の源氏から皇后はまだしも皇帝は生まれたりしないのに……。
    (当たってますが💦)

  • ちょっぴり安堵できる回でございますわね♩

    占いの「当たるも八卦、当たらぬも八卦」などと申しますが、本当の占い師は必ず「当てる」そうです☆
    当たらないのは、その占い師が山師であるということらしゅうございます♫

    作者からの返信

    なるほど占い師の実力がわかるのですね。
    今より占いが重要視されていた時代、政治や儀式にも用いられたこともあったでしょう。

    源ちゃんを占った占い師は「本物の」占い師だったということですわね。

    つばきちちゃん、ありがとうございます。

  • 朧月夜もついに反省。そうそう、源ちゃんよりも、旦那の方がずっと君を愛しているよ。

    源ちゃんにも苦労をさせてしまったけど、それはどっちもどっちだから、そこまで深刻にならなくてもいいかも。きっと源ちゃんは、あの時朧月夜がいなくても、別の女の子のところに行ったと思うから(^o^;)
    源ちゃん、少しは朱雀帝を見習おうか。

    作者からの返信

    そうそう。なんてったってキミたち似た者同士でどっちもどっち。
    それに源ちゃん、謹慎先で謹慎してなかったから!
    転んでもただでは起きないわよ。
    なんと現地妻とお姫ちゃまのおみやげつきでご帰還♬
    朧月夜さんがそんなに気に病まなくても大丈夫よ!!

    それより朱雀帝さんと穏やかに仲良くね。
    もう激流ラフティングも十分でしょう。
    凪いだ湖でゆったり小舟でも浮かべて朱雀帝と過ごしてね。

    そうね、源ちゃん、あなたもラフティングのボートは片付けましょう(^_-)-☆

  • 当時の占いは、どれくらいの的中率だったのでしょうね?
    もっとも源氏の気の多さは、どんな占い師でも占えなかったかもしれませんけど。

    占いの結果を見ても、何かの間違いだと思うくらい、恋多き人ですからねえ(^_^;)

    作者からの返信

    子供の数や位は的中しましたけれど、奥さんやカノジョの数は占ってもらわなかったのでしょうか?!
    それとか嫉妬深いカノジョがいるから大事にするように、とか……。
    そうすれば葵の上は死ななくてもすんだかも……。

    貴族の源氏の子が帝になるなんて結果が出て占い師さんも
    「俺の占い間違ってる!」
    って思ったでしょうね。だって本当ならあり得ませんもの。

    そしてこれほど恋多きオトコなのに子供は少なかった。
    最愛の紫の上とのあいだにも子供はできなかった。
    紫式部センセイの意図ですよね。
    う――ん、深いです……。