応援コメント

13.1 須磨から明石へ」への応援コメント

  • >住吉の神の導きに従いなさい
    夢の中にお父さんが出てきて、こんな事を言われるとは!
    なんだかスピリチュアル!
    恋愛だけじゃなく、こういう不思議なお話があるところがこの物語の魅力でもありますよねー(●´ω`●)

    作者からの返信

    そうですね。
    源氏物語というと「モテ男のオンナ遍歴自慢」と思ってしまいますが(ワタシがそうでした💦)、ときどきホラー要素(夕顔の事件や六条御息所の件)や今回の桐壺帝の霊のエピソードなどが登場しますね。
    当時はまだあやかしや物の怪も今より身近でしたでしょうし、確かにスピリチュアルですね。


  • 編集済

    随分お久しぶりとなってしまいました💦
    すみません💦

    >「父上とお別れしてからは悲しいことばかりです。このままここで死んでしまおうと思っています」

    おいおい! 夢(又は夢っぽい何か)だからって、紫ちゃんのことはいいのかい!?📢
    とは言え、桐壺院の存在は大きかったですね。
    これがあったから、源氏も京に戻れたようなものでしたものね。

    「episode5 5.1 ふたりの女の子」も再読して参りました。
    改めて思いましたが、こんな前から明石の入道の話が噂となってチラッと源氏の耳に入っていたんですね!
    すごい伏線ですよね!

    最上の男と添い遂げられないなら海に身を投げろとか、プレッシャー与え続けられながら育ってきたなんて、明石の君も可哀想ですよね(T ^ T)
    なのに、「私にはあなたしかいないの! だから捨てないで!」とはならず、ずっと遠慮して一歩下がってついていく聡明さ……やはり、源氏が救ってあげないとならなかったのかと思わざるを得ないんでしょうね💦

    作者からの返信

    かがみさん、たくさん読んでくださったのですね。
    ありがとうございます!!
    お加減が良くないとノートかツイッターでお見掛けしましたが大丈夫ですか?
    ご無理はなさらないでくださいね。

    本当、桐壺院は源氏を溺愛していますね。
    確かに桐壺院(の幽霊?!)が動いてくれなければ京に戻れませんでしたものね。

    そうなんですよね。壮大な伏線なんですよね。
    しかも小さい紫ちゃん初登場の巻!
    ものすごい潜ませ方ですよね!

    「最上の男と添い遂げられないなら海に身を投げろ」
    って要は自分が認める男と結婚できなかったら死んでしまえと言われているようなものですよね。
    実の父親からなんて恐ろしいことを言われながら育ったのですね。
    可哀想に……💧
    極論、源氏と付き合うしか選択肢がないのに
    それでも謙虚で控えめ。当時の女性としてのたしなみ・品位は抜群!
    そりゃ源ちゃんは盛り上がるでしょうねぇ。
    救ってあげないと、ですねぇ。

  • 子を想うテテ親
    自らのお腹を痛めて産むことは絶対にない殿方
    ゆえに子を想う心は母以上やもしれませぬ♡

    自然災害はいつの時代も人々を恐怖におとしいれます
    マジに、今年は台風被害がないことを祈ります♬

    作者からの返信

    そうかもしれませんね。
    それに加えて桐壺院の源氏に寄せる想いはそれ以上にも思えます。最愛の桐壺の更衣が遺した形見ですものね。

    今も昔も災害は恐ろしい。
    自然災害が起らないよう願います。
    (と書いていますが、外は大雨……)


  • 編集済

    運命に導かれるように、明石に移動する源氏。
    遠く離れても、変わらぬ気持ちのまま愛する人を想い続けてください。近場で愛する人を、増やさなくてもいいですからね( #^ω^)

    PS
    先日訳あって、末摘花のエピソードをおさらいしようと思ってYahoo!で『源氏物語 末摘花 あらすじ』と入力したところ、上から二番目に【超訳】源氏物語がありました!(^^)!
    Yahoo!検索の上位に、どんどん食い込んでいってください(≧∇≦)

    作者からの返信

    無月さんの願いが千年前に届いたなら紫ちゃんが傷つくこともなかったでしょうに……(遠い目💧)

    P.S.本当ですか?
    逆に二番目なんてこんなシロウト作品が申し訳ないです。どうしましょう💦
    恥ずかしくないように心をこめます。
    それにもっと勉強しないといけませんね(;^_^A
    無月さんにはご兄弟そろって応援していただき感謝してもしきれません。ありがとうございます♬

  • 現代でも毎年のように嵐による大きな被害がでていますが、当時は今よりもずっと恐ろしいものだったでしょうね。

    夢に出てきた桐壺院。源ちゃんのことをとても大事に思っていましたが、冷泉帝の真実は知らないままなのでしょうか?

    作者からの返信

    科学が進歩していても脅威の自然災害は千年前ならどんなにか恐ろしいものだったでしょう。
    占いやお告げに頼るのも無理はありませんね。

    さて六条御息所さまの生霊よりは穏やかなユーレイ(?!)桐壺院さま。
    ワタシの個人的な見解は「きっとご存命中も察していた」のではないかなぁと思うのです。だって見た目そっくりですし、源氏が藤壺の宮さまを慕っているのも知っていますし……。察していて、源氏や宮さまや冷泉帝のことを思って事態を荒立てなかったのかなぁと。
    もしくは天国に行ってから事態を知ったとしても怒ったりはしなかったのかなぁと思うのです。自分が源ちゃんママに似ているから宮さまを入内させているので、宮さまに対して負い目というか引け目があるのかなぁ……と。

    編集済