明石の君が、華々しい源氏の本来の姿に、自分なんか愛してもらえるのか、京に住むのを不安に思う……これもまた不憫です(ノ_<)
彼女に罪はないのに💦
>すっかり弱ってしまった御息所と再会すると、どれほどこの人を愛していたんだろうと源氏は涙を流すの。
おいおい、泣くんかい?💦
どれほどこの人を愛していた……いや、ただ弱ってる元カノを見て感傷的になっただけでは?
娘の秋好ちゃんのことを「絶対手は出さないでね」と釘を刺すところ、御息所さんはよくわかってますね(^_^;
お前のことを一番わかっていないのはお前だけだ、源氏!📢
>異世界? そうね、平安時代にタイムトリップしても二次元キャラの源氏はいませんものね。
ああ、確かに! 平安時代にトリップじゃダメだ!
異世界か!(笑)
作者からの返信
お父さんの言うとおりに源氏と付き合って子供も産んだけれど、
今度は新たな悩みですね。
ただでさえ身分が不釣り合いなのに
あんなに華やかな彼とは見た目も釣り合わないわ。
彼の奥様方からは疎まれるだろう。
都でなんて暮らしていけない。
でも姫のことを考えると……。
不憫ですね。ええ、彼女はまったく悪くないのですが。
それほど愛していたんならどうして真面目に付き合わなかったんじゃ、というハナシです。
結婚するでもなく、しょっちゅう会いに行くでもなく、
何人かいる愛人的な扱いでテキトーな付き合いをしていたから
恨みを買ったんでしょうよ。
真面目に付き合っていれば葵の上は呪われずにすんだかもしれないのに。
>お前のことを一番わかっていないのはお前だけだ、源氏!📢
そのとおりです!!
いいぞいいぞかがみさん! もっといってやれ~!!
(こればっか(;^_^A)
異世界トリップ、どうにかできないかしら💦
澪標完結お疲れさまでした。
わびぬれば 今はたおなじ 難波なる
みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
日本語の妙。みをつくし。美しい言葉ですし、しるべと言う意味でも和歌にぴったり。現代で言えば、いいダブルミーニングの小説ネタなのかも^^
さてここからしばらく一人ひとりへのフォロー回となるわけですが……。
こまちちゃんが少しは機嫌を戻してくれると良いのですけど。
作者からの返信
キミに逢えないなんて死んでいるのと同じことさ。だったら死ぬ気でキミに逢いに行こうと思ってる。
源氏のモデル説のひとりの方ですよね。
「一夜巡りの君」なんて呼ばれてたとか。
まあ艶っぽいこと💕
本当に日本語は美しいですね。
掛詞なんて素晴らしいですものね。
さてさて、こまちちゃん。
15歳の令和の女子コーセーには理解しがたい展開が続いております。
完結までこまちちゃんの堪忍袋は大丈夫かしら??
如月さん固結びで補強してくださいますか💦(;^_^A
さすが六条御息所、源氏のことをよく分かっていますね。
きっと、秋好のこれからが心配、頼れるのは源氏だけ。ああ、でもこの人に任せるのは、別の意味で心配だなあ……絶対に手は出さないでね。
ってなったのでしょうね(*≧ω≦)
明石の君、京に行くことを不安がっていますね。学園ものに例えると、庶民が金持ち学校に転校するパターンでしょうか。
絶対に浮いちゃう流れですね。そりゃ不安にもなりますよ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
秋好を遺していくのは心配だから源氏は後ろ盾としては適任だけれど、
自分と同じ恋の苦しみを味合わせたくない。
論理的な遺言でしたね。
意外だったのは源ちゃんがそれを守って秋好ちゃんと恋仲にならなかったことです。まぁね、元カノのムスメですからね、現代では考えられないけれど、当時はアリアリだったのかもしれません。後宮で帝と皇子の両方の愛人になるなんて女性もいたみたいですし(しかも子供まで産んでいる……)。
そうですね。田舎の庶民にとって都会の超セレブ校は不安ですよね。
浮いちゃうし、女子たちからイジメられるのも怖いし。
でもそんな女子は男子からはモテるのかな?
楽しい妄想をありがとうございます。無月さん♬
切ない、六条御息所との別れですが、「絶対手は出さないでね」で不覚にも吹き出しました( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
さっすが、源ちゃんのことよく分かってる。
源氏物語の世界へトリップ。自分も以前妄想しました。
源氏物語ファンが葵の上になったけど、最初から源ちゃん愛が強すぎた結果、源ちゃんは浮気もせずにラブラブ夫婦になるという話です(#^^#)
作者からの返信
ふふふ。そうですね。
最後の最後にくぎを刺すのを忘れなかった六条御息所サマ。
たしかにね。言っておかないとあり得ますからねぇ。。。
でも意外(?!)だったのは源ちゃんがその言いつけを守ったことです。
だって、ねぇ?
無月さんの妄想、葵の上ターンなのですね。
なるほど、最初の結婚でうまくいくので浮気もなくラブラブ夫婦。
素敵なおとぎ話ですね(^_-)-☆
無月さん、ぜひ次回作で♬
無月さんなら胸キュンストーリーを紡がれるんだろうなぁ。
楽しいお話をありがとうございます。無月さん。
>お妃の座を巡って大人たちの権力争いが始まっていたのね。
源氏物語もこういう話があるんですねー。
知らなかった!
作者からの返信
当時の女性たちが源氏物語に夢中になっていたのは容易に想像できますが、意外と男性たちも読んでいたようです。右大臣派と左大臣派の政争なども書かれているので、リアルケースをモデルにしていたかもしれませんね。
当時の人たちは
「あのときの政権争いと似てるな」
なんて思っていたのかもしれません。
やっぱりただの恋愛物語だけではないようですね。
たくさん読んでくださりありがとうございます♬