源氏のことは好きだけど、最後まで自分のスタイルを貫き通した朝顔の君。芯のしっかりした、素敵な女性ですね(#^^#)
もしかしたらこういう、自分の意思を持った強い所に、源氏も惹かれたのかも。
そうだとしたら結婚しなくて、正解だったと思います。美しい花だからといって摘んでしまって、その美しさが損なわれてしまったら勿体ないですから( ´꒳` )
作者からの返信
源氏も今回は無理矢理ハードル越えはしませんでした。
朝顔の君のスタイルも尊重しました。
無月さんのおっしゃるとおり、芯のある自分スタイルを持っている朝顔の君。
素敵な女性ですが、当時は朝顔の君の女房たちが言っているように
「源氏の求婚を断るなんてもったいない!!」
と言われたのかもしれませんね。
現代ではその生き方はカッコよく素敵に見えますね。
この時代は今以上に、女の幸せ=結婚なんて価値観が強かったでしょうけど、そんな中最後まで自分を貫いた朝顔の君はカッコいいです。
源ちゃんとは恋仲にはなりませんでしたが決して魅力が無いわけではなく、むしろそこが彼女にしかない良さになっているのかもしれません。
結婚が絶対のものではなくなってきている現代。千年経って、ようやく時代が彼女に追い付いて来たのかも。
作者からの返信
こういっては語弊があるかもしれませんが、
源ちゃんが愛した女性は大勢いるけれど、
良き友人で居続けた女性は彼女しかいないと思うのです。
まあね、源ちゃんは愛し合いたかったとは思いますが、朝顔の君の気持ちも尊重しました。
結婚のことをゴールと言い、結婚が人生の幸せと当たり前のように思われていた時代が終わった現代。
本当ですね。朝顔の君は千年も前に実践していたのですね。
あえて言わせてもらおう。「レア女(じょ)」と。
……って、言われたくないよね~そんな二つ名。
作者からの返信
おお、そんな呼び方💦
「レア」の内容によるんじゃない?
「滅多にいない素敵なレア」女(じょ)なら呼ばれてみたいわ(*^▽^*)