花ちゃんとはいつから付き合いがあるんだろう、と思ったら、少年時代からでしたか💦
随分前からの付き合いなのに、今になって彼女のありがたさに気付くんですね。
正妻は亡くなっちゃうし、生き霊見ちゃうし、その年上カノジョは引っ越してお別れして、藤壺の宮さまは出家しちゃうしで、いろいろありましたもんね。
朧月夜さんは慰めるとか癒すとかそういうタイプではないですし、紫の上は頑張ってるけどまだ若いから、源氏としては政治の愚痴だとか言う気は起きないかもですね💦
後に、紫ちゃんにはなんでも打ち明けて甘えまくるにしても(^^;;
花ちゃんは何も言わずに包み込むあたたかさがありますよね✨
今回のお話は癒されました(*´∇`*)
作者からの返信
恐らく源ちゃんの人生で一番長い期間パートナーでいたのが花ちゃんではないかと思います。(通った回数とか日数でなく……)
源ちゃんには朧月夜さんのようなドキドキハラハラのスリリングな恋がお似合いですが、対極の癒し系も好きだったのですね。あ、どんなタイプもストライクでした💦
そうですね。カノジョはたくさんいても愚痴を聞いてもらえるのは花ちゃんだけかもしれませんね。紫ちゃん、今はまだ若いですものね。
癒し系の花ちゃんは源ちゃんだけでなくワタシたちまで癒してくれますね。
こんな女性に憧れますね。
花散里、朝読訳お疲れさまでした。
こんな重要キャラの大活躍巻なのに、短いですよねほんと^^;
御原作者様も、賢木書いててぐったり疲れ果てちゃったのだろうなとか思う次第(笑)。
中々お目にかかれない遊びとはいえ、現代にまでその名を残す花散里。さすが大ベストセラーの名ヒロインと言わざるを得ませんね。
作者からの返信
賢木に続き花散里までの閲覧にコメントありがとうございます。
一番短い巻だそうですね。花散里。
末摘花や花散里など時折息抜きのような巻がありますね。
ピーンと張りつめたシリアス巻ばかりでは息がつまってしまいますものね。
そうした構成も原作者様の技量には驚かされます。
そして息抜きの巻であっても決して不要でも手抜きでもない。
愛すべきキャラを配置してくれています。
花散里さん、大好きです。(クドイ?)
さて、舞台が暗転して第二幕が始まりますね。
またまた主要人物の登場ですね。
控えめで、だけど会えない時でも遠くから源ちゃんのことを思う花散里。恋愛漫画なら、ヒロインポジションの女の子ですよ(#^^#)
こういう子はドロドロした争いなんかに巻き込まれずに、静かに愛を育んでほしいですね(*´▽`)
……もっとも、源ちゃんが恋多すぎる人なので、互いのことだけを思いあうのは、難しいですけど(^_^;)
作者からの返信
そうですね。なるほどヒロインポジション! あり得ますね♬
周りが源ちゃんのナンバーワンポジション争いをしていても参加せず、離れた場所で自分らしさを失わない。源ちゃんが来てくれたら変わらぬ態度で穏やかに接する。
恋多き源ちゃんのことを理解して、カノジョの多さや自分のところにあまり来ないことを責めたりせず、それどころか「わたしのことを忘れないでいてくれてありがとう」と言える花散里さん。
そりゃ源ちゃんにとっては理想の彼女でしょうよ。ねぇ?
え? 全男子にとって理想?
そうかもしれませんね。
編集済
花散里、前に愛人としてなんて書いちゃってごめんね(-人-;)
もちろん本妻としても良き奥さんになりそうなのに、どうして愛人という発想しか出てこなかったのでしょう。多分、恋の相手が源ちゃんなのがその原因だと思います(;^_^A
プレイボーイである源ちゃんの本妻になって他の女性の嫉妬に晒されると思うと、目立たぬ場所で静かに愛を育む方がいいかもと思ってしまうのですよね。もちろん、源ちゃんが一途なら、本妻になってもちゃんと幸せを掴めると思うのですが(´・ω・`; )
作者からの返信
無月さん、大丈夫ですよ。
花散里さんはほほほ、と穏やかに笑っています。
それに今の「愛人」とは意味合いが違いますからね。
正室の葵の上が亡くなり、現時点で源氏と付き合っている人たちの続柄は微妙です。源氏と一緒に二条院に住んでいる紫の上は「妻」としたら通いどころは「愛人」「恋人」になりますものね。
源ちゃんの辞書に「一途」はありませんものねぇ。
ただそんな源ちゃんのパートナーでありながら幸せでいられたレアな存在が花散里さんかもしれません。
彼女のように「足るを知り」、「周りに感謝」して幸せに暮らしたいものです。
>今のままで十分幸せ。
ポジティブ!
こんな人が相手なら、気持ちも安らぐでしょうね。
作者からの返信
ごめんなさい!
お返事が遅くなりました。
人と比べることなく、
ひがんだりねたむこともなく、
自分の幸せを感謝する。
こんな花散里さんだからこそ、
源ちゃんは甘えちゃいますよね。
あっちこっちに遊びに行っても
帰ってくる港のような存在かもしれませんね。