ああ、ああ、とうとうこんなことに……!
朧月夜さんとのスキャンダルが!
自分から「地方で謹慎する」を決断したのですね。
肝心なのは、反省してる素振りではなく、「帝の寵姫とはちゃんと別れる」ことだと思いますが、謹慎してもずっと関係が続くのでは意味がないようにも思いますね💧
あんた、なんのために紫ちゃんや花ちゃんを置いていってまで須磨に行ったのさ!?📢
しかも、須磨でまた出会っちゃうし💧
朧月夜さんとも終わらないし💧
紫ちゃんが泣いただけ?
そして、そして、こまちちゃんに「渚ちゃん」と呼ばれる作者さん。
意外な正体が!Σ(・□・;)
ミタさんではなかったのですね💦確かに、お菓子とか勧めてくれるわけではなかったので違う人には思ってましたが(^▽^;
「渚さん」がどんな方なのかも今後わかるのでしょうか?(*^_^*)
作者からの返信
源ちゃんは帝の寵姫とは付き合っていても、帝を退けようとか謀反を起こそうとかは考えていなかったのでその疑いを晴らしたいのでしょうね。
それから自分が失脚してしまうと藤壺の宮さまと冷泉帝の立場が危ない。
ふたりを守るための謹慎でしょうね。朧月夜さんとのことの反省ではなく……💦
そうなんですよねぇ。
女性問題で謹慎に行った先でまた別の女性問題💧
紫ちゃんの心労に胸が痛みます💧
かがみさん、さすがスルドイですね。
そうなのです。ミタさんではありませんでした。
語り部ミタさんもちょっと考えたのですけれどね。
『げんこいっ!』モードに引っ張られるかなと思い別キャラにしました。
本筋は「源氏物語」なのであまり多くは出てきませんが
『1000文字源氏物語』編集の渚ちゃんもこまちちゃん同様どうぞよろしくです。
(今後書く物語にこまちちゃんや渚ちゃんはリンクさせるかもです(^_-)-☆)
浮気がバレて身の破滅。この流れを聞いて、ドキリとする人が少ないことを祈ります( ̄▽ ̄;)
まあ源ちゃんは恋にリスクはつきものって覚悟しているからいいかもしれませんが、やはりかわいそうなのは紫の上。
源ちゃんさあ、女の子が好きなら、彼女達を悲しませない恋を覚えようよ。
作者からの返信
世の中浮気や不倫がバレるニュースが流れても自分は大丈夫だと思っているのでしょうか。
おっしゃるとおりです。源ちゃんは自業自得ですが紫ちゃんに落ち度は何もないのに悲しい目にあってしまう。
自分が楽しいだけの恋ではなくて相手の女の子を悲しませない、幸せにする恋をすべきです。一夫多妻であるなら彼女の数だけ幸せも考えるべきですよね。
源ちゃんってホント「自分本位なオトコ」ですよね……。
今までのツケが回ってきたと言ってしまえばそれまでですけど、源ちゃんの謹慎は、多くの人に影響を与えますね( ;∀;)
バレたら大変とわかってて、どうして朧月夜との関係を続けたのか?
もしかしたらですけど、バレるかどうかのスリルを含めて、朧月夜のことが好きだったのかもしれませんね( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
火遊びをした源氏と朧月夜だけが罰をこうむるのなら自業自得でいいのですけれど、周りがとばっちりを受けるのが可哀想です。
そう思います。しかも朧月夜も源氏と同じタイプのようですからふたりで楽しんだスリルは堪らなかったでしょうね。しかもお互い自分のパートナーへの罪悪感ですら恋の媚薬に感じていたかもしれません。
>謹慎生活をしようと都を離れて須磨へ行く
須磨に行く理由ってコレだったんですねー。
所々知ってるだけなので、須磨に行くっていう事は知ってたんですけど、原因は知りませんでした(笑)
確かに都にいるのは厳しい状況ですね(笑)
作者からの返信
ばびぶさま、あけましておめでとうございます。
ただでさえ右大臣派からは疎まれていたので、
右大臣や弘徽殿大后にとっては源氏を失脚させる大チャンスですからね。
源氏も朧月夜とは付き合っていても朱雀帝にとってかわって帝になろうというような野心はないので、だったら処分される前に自主的に謹慎しちゃおうということなのでしょうね。
でも源氏は地方へ逃げることができますが、もうひとりの当事者朧月夜は宮中から逃げることができません。いくら右大臣や弘徽殿大后の身内でも
朱雀帝にも顔を合わせづらいですし、後宮でも「みんなの憧れの光源氏」を謹慎に追いやった張本人として陰口(陰じゃないかも💦)を叩かれます。