応援コメント

12.6 明石の娘と須磨の嵐」への応援コメント

  • 頭中将が来てくれて、源氏もその間はホッと出来たんじゃないかと思います。
    明石の入道も余計なことをしてくれますよね(~_~;
    娘の幸せを願うって、昔は身分の高い相手に嫁ぐのが幸せって価値観ですもんね💦

    でも……娘の気持ち的にはどうだったんでしょうね?
    なんだかずっと遠慮しているような感じに思えますが……💧
    といって、ずっとこんな田舎にいては、確かにもったいない子な気もしますが、このタイミングで……?💧💧💧

    作者からの返信

    源ちゃんが女たらしだけでなく人たらしだなぁと思えるエピソードですよね。
    友人にも従者にも慕われる。人間性の魅力でしょうか。
    京では弘徽殿大后が「源氏とは手紙のやりとりはしないように」付き合いを避けるよう言い渡しているのに、それでも須磨まで会いに来てくれた頭中将。
    いいヤツですよね。

    そして明石の入道💦
    この人のおかげで物語はまた新たな展開に……。
    娘さん的には「そんな身分の高い人は無理です」と本気で思っていますよね。
    この時代親が子供の結婚相手を決めるのは普通でしょうけれど、
    あまりの身分差に困惑というか迷惑そうですよね。
    お父さんにしてみれば
    「うちのムスメ、めっちゃ綺麗で超いいオンナなんでおススメ!!」
    「これで我が家も栄える!!」
    ってことなのでしょうけれどね……。

  • 源ちゃんは乙女だけではのうて、殿方(利害関係の薄い)からも慕われておりましたのね♩

    なんだかファンタジーっぽくて、このようなシーンも源ちゃんにはお似合いでございますわねえ☆

    作者からの返信

    やはり源ちゃんには人を(男女問わず、貴賤問わず)惹きつける魅力があるのでしょうね。恐るべし人タラシ💦

    そうですね。ここはファンタジーですよね。
    源氏には夢や占い、生霊など不確定なものや不思議な現象もよく登場しますね。ちなみに男性読者は宮中の政局などの行方などを追っていたとか。
    紫式部センセイはあらゆるジャンルに精通なさっていたのですね。さまざまなジャンルが登場するからさまざまな読者層に受け入れられたのでしょうね。

    編集済
  • 須磨、完結お疲れさまでした。
    急に陰りを見せる展開も、実に上手いと感心する須磨。寄せる、引くを巧みに操り、源ちゃんを魅力的に描いていますよね……。こまちちゃんには、腹立たしい帖となりましたが^^;

    でも、大人しく謹慎を続けていれば、救いの手が差し伸べられるものですよね。
    そう、大人しく……。ええ、ほんと。

    作者からの返信

    なるほど源ちゃんを魅力的に魅せる。
    博識なオトナのご意見です。
    どうしても女子目線で眺めてしまうため、勉強になります。

    謹慎ですからね、おとなしく謹慎していれば……。
    それはそれで早くに物語が終わっちゃう?!

    こまちちゃんの堪忍袋が切れないといいのですが💦

    P.S.ご親切なお知らせをありがとうございました♬

  • 頭中将をはじめ、源ちゃんを慕う人は大勢いますね。
    現実にも、自由奔放に生きながらも慕われる人はたくさんいますが、得てしてそういう方は女性関係が派手なイメージがあります。それさえなければ( ̄▽ ̄;)

    紫ちゃんが心配なら、もう他の女の子のところに行っちゃダメだよ。絶対ダメだからね!

    作者からの返信

    恋人や奥さんだけでなく同僚や従者たちからも慕われているところが源ちゃんの「人たらし」たるゆえんですね。自由奔放だから女性関係も派手なのか、女性関係が派手だから自由奔放なのか、どっちもか(;^_^A

    無月さんたちご兄弟のコメントをどうにかして千年前の源ちゃんに送りつけたいです! どうしたらいいかしら(;^_^A
    「謹慎」に行っているのですからね!!

  • 紫の上、源ちゃんがいなくなって悲しいでしょうけど、留守を守ろうと気丈に頑張るところが健気。

    源氏、くれぐれも須磨では大人しくして、早く紫の上の元に帰ってくださいね。
    須磨で女遊びなんてしたらダメですよ。絶対ですからね(≧□≦)

    作者からの返信

    千年前の二次元キャラにこのコメントを転送したいのですがどうしたらいいでしょうか……💦

    そうです。須磨には女性問題の責任をとって「謹慎」に行ったのです。ええ、ええ、恋人探しに行ったのではありません。
    ね? 無月さん!