応援コメント

23.3 玉鬘の想い」への応援コメント

  • 初音、完結お疲れさまでした。
    そしていよいよ真木柱に至るまで、玉鬘の物語が始まるわけですが……、こまちちゃんがどんな思いで読み進めるのか、気になるところですね。

    昭和的ヒューマンドラマ。女の一生(ってほど長くはないですが)。運命の奔流は、どこへ向かって突き進むのか……。

    作者からの返信

    導入部分が終わり次巻から「玉鬘十帖」の本編ですね。

    ドラマティカルヒロイン玉鬘ちゃん
    今までも十分にドラマティックでしたが、彼女の乗る運命の舟はまだまだ激流に巻き込まれそうですね。

    六条院のセキュリティ管理と従者の人事採用の厳格化を源ちゃんにご助言申し上げたいのですが……。

    どうしたもんでしょうねぇ……。

  • 派手な暮らしの端々に、末摘花さんがいるんだと思うと、なぜかたのしくなります。本当に、末摘花さんを救い上げてくれた源ちゃんさんと式部先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

    作者からの返信

    本宅の六条院ではなく、別邸の二条院ですけれど、末摘花ちゃん呼んでもらえましたね。正妻の役目のお正月の衣装を整えたりちょっととんちんかんですけれど微笑ましいですね。
    紫ちゃんと明石さんたちのように美女の寵愛争いばかりでは読み手の眉間のしわが深くなるばかりですしね💦
    末摘花ちゃんは頬がゆるみます。
    確かに源ちゃんと式部センセイに感謝ですね。

  • お父さんたち、昔は仲がよかったのに今は……。
    時が経つと、人間関係が複雑になり、昔のようにはいられないのは、千年前も今も変わりませんね。ずっと仲良くって、簡単そうで難しいです(>_<)

    作者からの返信

    本当ですね。
    同性の友人同士でも「ずっと仲良し」は簡単なことではありませんね。
    お互いのステイタスや役職が「友人関係」をややこしくするのでしょうか。
    葵の上を通じて義理の兄弟ですし、須磨に隠居しているときはわざわざ訪ねて来てくれた親友だったのに。

    友情も恋も「ずっと変わらない」ことは相当の努力を有するのかもしれませんね。

  • しょっちゅう会いに行くわけではないけれど、フォローする時はしっかりする。だからこそこの関係が成り立っているのでしょうね。
    マメ男の方がモテるというのは、千年前でも一夫多妻でも変わらないようですね。

    作者からの返信

    遊ぶだけ遊んでその後はバイバイなんてこともなくはないでしょうけれど、源ちゃん経済的援助はしますよね。(お金持ちですしね!)
    源ちゃんなりの責任の取り方だったり愛情表現なのかな。

    確かにマメ男だからモテるんでしょうね。
    これもテッパン?!