身分が低いから釣り合わないなんて、あんまりです。そんなものよりも、よほど大事なものを夕霧くんは持っているのに(;つД`)
だけどこれで諦める夕霧くんではありませんね。釣り合わないなら、周りが文句のつけようもないくらい、立派な男になれば良いのです。
頑張れ夕霧くん。皆が君を、応援しているよ(∩╹∀╹∩)
作者からの返信
身分はいずれ上がってくるでしょうにね。
それよりも対立している源氏の息子であるのが許せないのかな、と思います。
それに雲居の雁を次の中宮にしたいので貴族と結婚させるわけにはいかないかな。
でもそうです。パパの官位は高く家柄はいいのですから自身の官位は努力して上げていけば身分は釣り合いますよね。
内大臣に認められるように頑張るしかありませんね。
おっしゃるとおり、皆が夕霧くんの応援団ですね。
編集済
源ちゃんがもっと高い冠位をあげていたら、違った展開になったかもしれないのに( ;∀;)
幼馴染みという設定も、引き離されるという苦難も、現代でも通じるテッパン。平安時代の人達も、ここは自分達と同じような気持ちで二人を応援していたのでしょうね。
がんばれ夕霧くん(∩╹∀╹∩)
作者からの返信
そうですね。でも源氏と内大臣が対立しているので、
夕霧が内大臣に雁ちゃんとの結婚を申し込みに言っても
許してもらえたかどうかはわからないですね。
内大臣は新弘徽殿女御が中宮になれなくて
今度は雲居の雁で次の中宮を狙っていますからね……。
本当に千年経っても大テッパン設定のラブストーリーですね。
千年のあいだ読者に応援されてきたふたりでしょうね(^_-)-☆
>今でも通用するラブストーリーのテッパン設定
切ない恋物語が書けますよね☆
紫式部先生、スゴイです!!
作者からの返信
お父さんの源氏とは打って変わって
誰もが共感してしまう初恋物語。
紫式部センセイは偉大ですよね。