応援コメント

22.1 流転のお姫さま」への応援コメント

  • >夕顔の娘の波乱万丈ストーリー
    は……波乱万丈……?
    なんだか読むのがコワイですね……
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    >((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    大丈夫でしょうか💦
    源氏と付き合っていた夕顔と元カレ頭中将の娘で都から九州へ移り成長しました。
    すでに穏やかでない生い立ちです……。

    これからますます波乱万丈です(予告)。
    お楽しみに?!

  • 右近さん大活躍の玉鬘、開始ですね。
    楽しみです。
    しかしこのお話もほんとに現代に通じるものが……、おっとっと。
    その辺のお話はこの先で。

    作者からの返信

    そうですね。夕顔さんとずっと一緒だった右近さん。
    彼女なくしては「玉鬘十帖」が展開されませんね。

    女房の良しあしで女君の人生が左右されてしまいますものね。

  • 夕顔の娘、玉鬘。筑紫にいうちから美しいと評判ですけど、六条院に呼び寄せられてから、彼女の運命は大きく動きだしますね。

    個人的に、筑紫という地名に反応してしまいました。前に住んでいたので、あの辺かななんて、つい考えてしまいます(#^^#)

    作者からの返信

    土地勘がおありなのですね。
    京都から遠く離れた筑紫の地。
    あたりまえですが、新幹線も飛行機もないこの時代、どのくらいの時間をかけて移動したのでしょうね。
    乳母の夫は「姫様を京に」と言い残しましたが、とてつもなく遠いかの地。
    連れていきたくても簡単にはいかなかったでしょうね。

    さあ流転のお姫様の運命は。

  • 後々になって娘を探すくらいなら、いっそあの時。そうなっていたら、彼女の人生も大きく変わっていたでしょうね。
    ショックで当時はそこまで考えられなかったのでしょうか?(´・ω・`; )

    作者からの返信

    こっそり連れ出した外出先での彼女の不審死。
    しかもあまり身分は高くなく、オフィシャルの彼女(奥さん)というわけでもない。
    身分も高く要職に就いている源氏にとっては隠したい事件だったのでしょうね。
    従者の惟光と一緒に事件を隠滅しようとしました。
    ですから夕顔の家にも知らせなかったし、連れてきた右近はそのまま源氏の家で仕えさせました。

    その後は娘の行方を探し始めたようですが、それは彼女たちが筑紫に行ってしまったあとかもしれなかったですね。
    彼女のドラマティックなストーリーが始まります。