>正室の葵の上が亡くなったこともきちんと理解していて、落ち込んでいる源氏を気遣ってあげたの。
すごい! さすが紫の上!
このころから人間が出来てる!
前回のコメントでは、葵の上がなくなってしょぼんとした後に、なにーっ! って書きましたが、これは結婚したくなっちゃうかも!✨
この時、正妻に出来なかったのかとつくづく残念に思います。
朧月夜さんとは成り行きに任せ……は? 成り行きに任せ過ぎでしょ?
ちゃんと別れなさいってば!📢(^▽^;
作者からの返信
幼いころから源氏の理想どおりに育てられましたが、
こうした気遣いができ、人を思いやることのできる素質は紫の上が元々持っていたものでしょうね。
そうなんですよね。正室が亡くなったのだから紫ちゃんを正室にすればよかったのですよね。というかてっきり正室ポジションだと読者は思ってしまってました。ただどうなんでしょうね。当時としては「源氏の正室」には紫ちゃんの身分ではダメだったのでしょうか。
そうそう、朧月夜さんとは成り行きでいいわけないですよね。
かがみさんのご指摘どおりですよ。
もうスリルも楽しんだんだからとっととお別れしておけばよかったのです。
でも会うこと自体がスリリングだからやっぱり別れる選択肢なんて持ち合わせていないのでしょうか。
っとに別れることをしないオトコですねぇ……。
たくさん読んでくださったのですね。
かがみさん、どうもありがとうございます♬
P.S.ツイッターのお返事もしますね~☆彡
14歳や12歳で結婚。今の常識では考えられませんけど、この時代では当たり前だったのでしょうね。
さすがに、お兄ちゃん見たいに思っていた人との結婚や、藤壺の宮と子をもうけるといった話は、当たり前ではなかったでしょうけど( ̄▽ ̄;)
いよいよ夕霧くんの登場ですね。この子の物語も、源ちゃんに負けないくらい好きです(≧∇≦)
作者からの返信
今とはかけ離れた制度や形式ですね。
想像はしてみますが、なかなか理解が追いつきません。
昔は寿命も短く早く後継ぎが欲しいので子供が産める年齢になったら(産めない年齢でも💦)結婚させたようですね。
でもでも14歳や12歳ってねぇ?
夕霧くん、産まれましたね。
現代の皆さんに大人気の夕霧くんの成長を見守っていきましょうね。(乳母か親戚の気分?!)(笑)
P.S.お兄さん、よかったですね。おふたりでお祝いかな? おめでとうございます。
紫の君からすれば源ちゃんはお兄さんみたいな人と思っていたでしょう。加えて、現在の感覚なら、14歳といえば最も多感な時期。いきなりそんなことになったら、怖いと思うのも無理はないですね。
従者達は感激していますが、紫の君本人との温度差がすごそうです。
作者からの返信
周りからは将来夫になる方ですよ、と言われていたでしょうに夫婦関係のこととかあれとかこれとか聞かされていなかったのでしょうか。
優しいお兄さんだと思っていた人にいきなりそんなことになったら怖かったでしょうし、ショックでしょうね。
周りの従者にしてみればお仕えしている姫さまが正式な手順で奥様にしてもらえたことはとても喜ばしかったでしょうね。姫さまも幸せになれるし、自分たちの将来も安泰?!こちらの気持ちもよくわかります。
確かに両者の温度差はすごいことに💦
P.S.無月さん、おめでと~🎊
紫の君のお父さん(兵部卿宮)いなくなった娘の行方が急にわかってびっくりしただろうなー(;´∀`)
作者からの返信
しかも源氏と結婚だなんてびっくりしたでしょうね。
ただ兵部卿宮の正室はおもしろくありません。
(紫の上は正室の子ではないので)
これからことあるごとに紫の上を疎んじます。