六条御息所さんの場合は、申し訳ないけど、本来は合わなかったのかな、と思いました。
障害があるほど燃え上がる源氏でしたが、釣り合おうと背伸びしてたのが原因で疲れちゃったのかと💦
そこへ父親から付き合いに口を出されると、なんとかしようと考えてはみるものの、心では冷めていく一方なのかも知れませんね(T ^ T)
朝顔の姫君は、源氏のアプローチをつっぱねて、賢い女性でした。
いや、OKしてたら、もしかしたら源氏が夢中になってしまったかも知れないですね(#^_^#)
作者からの返信
恐らく源氏が六条御息所と付き合ったのは17,8歳の頃。
モテモテでハイスペックなのは自分でもわかっていたでしょう。
「こんな俺ならあの貴婦人だって落とせるぜ!」
そんなつもりだったのかもしれませんよね。
ゲームのステージアップというかステージクリアというか……。
でももともとがゲーム感覚で御息所さまには失礼だけれど、ゲームの賞品のようにしか思っていないのに、あたりまえだけれど相手にも感情があって、意外と疲れるぞ? ってなったのでしょうか。
源氏の場合、付き合えるまでの過程がハードであれば盛り上がりますが、ゴール(付き合うことになる)の先は興味が薄れるのでしょうか。
そんな状況でパパから「ちゃんと付き合え」なんて言われてもなお冷めていくのでしょうね。
御息所さまにしてみれば、最初は相手にしないつもりの年下男子だったのにやけに魅力的になってくるしグイグイ押してきたかと思ったのに結婚する気配は感じられないし、愛の苦悩ばかりを味合わされてしまいます。
お気の毒ですよね……。
おっしゃるとおり朝顔の君の選択は正解でした。
OKしていたら「数いる愛人のひとり」でしょうけれど、
OKしなかったので「たったひとりの信頼できるオンナ友達」ですものね。
ええ、もちろん源ちゃんは夢中ですよ。いつだって♬
あらためて、源ちゃんの恋愛に対する在り様がわかりますね♪
ま、たしかに立ちはだかる障害を乗り越えていく過程は楽しいのでしょうけど
お相手が大変でございます
源ちゃんの思考回路は宇宙人でございますゆえ☆
作者からの返信
天下のモテ男からガンガン口説かれ夢見るような心地だったのに、付き合い始めるとぬるま湯につかっているみたい。別れるわけでもなく積極的に好き好きアピールをされるわけでもなく「生殺し状態」ですよね。
女性にとってはたまったものではありませんね。
つばきちちゃんのおっしゃるとおりです。
そっか、源ちゃんは宇宙人だったんだ!
だから理解不能なのですね(^_-)-☆