応援コメント

20.1 朝顔の君はオトモダチ」への応援コメント

  • オトモダチ♪ 可愛らしいサブタイトルですね^^
    でも、紫の上はそう呑気に言っていられないわけで。
    朝顔の君、身分が上ですもんね……。

    あ、先ほどのサンドバッグ。早速吊るされるのでしたら手をお貸ししますよ?

    作者からの返信

    紫の上にしてみればただでさえ明石さんという強力なライバルが出現しているのにその上自分よりも身分の高い朝顔さんまで奥さんになられては大変ですものね。

    ああ、如月さんありがとうございます。
    これ随分と重たいのですね。お手伝いありがとうございます。これでこまちちゃんのストレスも軽減?!

  • 手紙でのやり取りはしているあたり、やはりどこかで源ちゃんに惹かれていて、だけど決してOKしないあたりに、彼女の強い自制心を感じます。

    恋愛禁止。いかにシビアだったとはいえ、実際にそれを貫き通すのは決して簡単ではなかったでしょう。ある意味恋多き源ちゃんとは真逆で、そんなところも源ちゃんが彼女に惹かれた理由の一つなのかも。

    作者からの返信

    源氏は芸術や学問にも秀でているので
    教養ある歌や手紙のやりとりは朝顔の君も楽しんでいたのかもしれません。
    でもそれはあくまでも趣味が合う「オトモダチ」としてかも。
    源氏はもちろん「カノジョ」にしたいのですけれどね。

    ええ、源ちゃんにとっては「恋愛禁止」なんて
    燃え上がるハードルのひとつかもしれませんね💦

  • 初恋はいくつになっても特別と言いますけど、源氏も何度も手紙を送るくらいに、恋い焦がれていますね(。-∀-)♪

    しかし神職という立場を考えると、源氏の気持ちに応えられなくても仕方がないかも。
    恋愛禁止とは、なんと窮屈か。もしも朝顔の君が神職でなかったなら、全く違う恋模様が展開されていたでしょうね。

    作者からの返信

    何度手紙を送っても恋人同士にはなれない初恋の姫君。
    おまけに恋愛禁止の神職。

    源ちゃんにとっては燃え上がる要素しかありません。
    ただ朝顔の君に恋愛要素がないのかもしれません。
    もともと内親王は独身を通す人が多いようです。
    中には藤壺の宮さまのように結婚する人もいますけれどね。

    男性に頼らず自分の足で歩いていきたい孤高のお姫様というイメージです。
    (私見ですけれどね)