もうここはホントにツライところですよね💦
源氏はどちらかというと「会いたいのに会えない。名乗りも挙げられない」って自分の想いが強いんだけど、藤壷の宮の方が罪の重さに苛まれて抱えているものが大きくて、一層可哀想ですね(ノ_<)
実の父親の源氏とは兄弟ってことになるんですよね(^^;;
十人兄弟……すご……!(((^^;;
作者からの返信
源氏は結局「自分」「自分」のヒトですよね。
そりゃ、会いたくても会えないし、名乗り出ることもできなくてつらいでしょうけれど、わかりきっていることですよね。
それより藤壺の宮さまが日々針のむしろ状態で生きていかないといけない辛さを思いやってはあげないんですよね。
まあ後宮には複数のお妃がいたでしょうから子だくさんでしょうね。
皇子だけで10人ですけれど、たぶん内親王もいるでしょうから兄弟はもっと多い?!(確か弘徽殿女御が内親王を産んでいたような……)
桐壺帝も不憫……(;´Д`)
作者からの返信
不憫なひとたちが多いですね💦
桐壺帝が真実(実は源氏の子)を知っていたかどうかは物語では語られていません。
産まれた皇子を「源氏によく似ている」ととても可愛がります。
桐壺帝もお気の毒ですが、元はといえば源氏のお母さんの桐壺の更衣に似ているからという理由で藤壺の宮をお妃にしているので、桐壺帝は藤壺の宮に対して負い目(引け目)があるようです。