応援コメント

7.3 愛と罪の証」への応援コメント

  • 桐壺帝も不憫……(;´Д`)

    作者からの返信

    不憫なひとたちが多いですね💦

    桐壺帝が真実(実は源氏の子)を知っていたかどうかは物語では語られていません。
    産まれた皇子を「源氏によく似ている」ととても可愛がります。
    桐壺帝もお気の毒ですが、元はといえば源氏のお母さんの桐壺の更衣に似ているからという理由で藤壺の宮をお妃にしているので、桐壺帝は藤壺の宮に対して負い目(引け目)があるようです。

  • 源ちゃんの心は燃え盛る業火にでも包まれておるのでしょうか……

    辛い!
    とてつもなく、辛い‼︎

    お察しいたします

    作者からの返信

    源ちゃんも辛いでしょうが、藤壺の宮さまの苦しみを思うと胸が塞がれるようです。

    そうですね。燃え盛る業火の中でも恋に走った源ちゃん
    後悔はしていないでしょうが、
    とてつもない苦しみを背負いますね。
    そして愛する人にも罪と罰を負わせます。
    自分が苦しむよりも辛いことでしょうね。

  • もうここはホントにツライところですよね💦
    源氏はどちらかというと「会いたいのに会えない。名乗りも挙げられない」って自分の想いが強いんだけど、藤壷の宮の方が罪の重さに苛まれて抱えているものが大きくて、一層可哀想ですね(ノ_<)

    実の父親の源氏とは兄弟ってことになるんですよね(^^;;
    十人兄弟……すご……!(((^^;;

    作者からの返信

    源氏は結局「自分」「自分」のヒトですよね。
    そりゃ、会いたくても会えないし、名乗り出ることもできなくてつらいでしょうけれど、わかりきっていることですよね。
    それより藤壺の宮さまが日々針のむしろ状態で生きていかないといけない辛さを思いやってはあげないんですよね。

    まあ後宮には複数のお妃がいたでしょうから子だくさんでしょうね。
    皇子だけで10人ですけれど、たぶん内親王もいるでしょうから兄弟はもっと多い?!(確か弘徽殿女御が内親王を産んでいたような……)

  • 親として名乗り出ることなんてできるはずもなく、罪の意識に苛まれていますね。

    苦しいでしょうけど、ここで騒ぐわけにはいきませんね。事が公になったら、一番辛い思いをするのは産まれてきた子供なのですから(>_<)

    作者からの返信

    そうですね。名乗り出られるわけないですよね。
    帝への謀反ととられるかもしれませんし、何より子供と藤壺の宮さまが更に辛い立場になります。

    ここは「表向きは兄として心情は父として」接するしかありませんね。
    こうして苦しむことが罰なのでしょうね。

  • 桐壺帝は怪しまなかったようですが、そんなにもそっくりなら、宮中のどこかでもしかしたらと噂になっていたかもしれませんね。
    そうなると、藤壺の宮さまはますます苦しむことに(>_<)

    二人の罪は公にこそなりませんでしたが、こうして苦しむことが罰になったのかもしれないですね。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりだと思います。
    誰に知られなくても罪は罪。
    一生苦しむことがふたりへの罰なのでしょうね。

    噂になりそうなものですけれど、帝がらみの不謹慎なことは言えなかったのでしょうか。