人目が多いからそうもいかないとは、源ちゃんにしてはずいぶんと殊勝なことを言いましたね。
しかしそれでいいのです。美しい思い出は思い出のまま残して、ほんの少しの言葉を伝えるだけにとどめておきましょう。それもそれで、愛の形だと思います(*´▽`*)
作者からの返信
人目を忍んでの逢引きなんて源ちゃんの得意技ですものね。
でも相手は人妻ですし、もう騒動を起こすのはやめましょう。
無月さんのおっしゃるとおりだと思います。
顔を合わせて手を握り合い愛を語ることだけが愛のカタチではないと思います。
なにより相手のことを想って行動したりもしくは行動をしないことが愛のカタチでしょうね。
深いコメントをありがとうございます。無月さん。
大変ご無沙汰してます💦
『1000文字源氏物語』は通学時間にも朝読書の時間にもささっと読めますし、古文の教科書や参考書をガン見するより内容が頭に入ってきやすいと思うので、改めて朝読にぴったりだと思いました!
空蝉さん、懐かしいですね。
なんという偶然!
そして、空蝉さんは、源氏が須磨に行ってる間も心配されてたのですね。
当人はあんな感じでしたが💧💧
良き思い出として振り返るからこそ美しく、懐かしむことができるのだと思います。
間違っても会ってはいけませんね(^^;;
>「末摘花ちゃんのことは随分忘れちゃってたけれど、空蝉さんのことは今でも好きなんだねぇ。空蝉さんも想っているみたいで隠れ両想いなんだね」
こまちちゃん、ナイス!👍
隠れ両思い、上手い言い回しですね!✨
私の友人の一人が、奥様のお友達ですごくキョーレツな外見の女性(かなりのぽっちゃりさん? で、一度会ったら誰もが忘れないくらいの、らしい)のことは何度か会っても覚えていなくて、美人と思ったお友達のことは数年前に一度会っただけでも覚えていて。
美人とか印象のいい人は覚えてるけど、そうでない人はどんなに特徴的でも覚えられない、と自分で言ってました💦
なので、それに近い感覚なのでしょうか(^^;;
作者からの返信
かがみさん、拙作を忘れずにいてくださりありがとうございます!
今年初めあたりにかがみさんと朝読のことをお話させていただいたことが本作を始めるきっかけでいした。「『源氏物語』に行こう」のときもかがみさんのスマニューコンテストとのお話がきっかけでしたし、いつもヒントをいただき(勝手に?!)感謝しています。
空蝉さんとの想い出はお互い印象的でいい想い出になっているようですね。あの夜は平安のスタンダード(💦)、無理やり! というカンジでしたけれどね。イケメンはトクですね💦
たった一夜だったけれど忘れられない出来事。
一緒にいた時間は恐ろしく短いけれど、思い返せば思い返すほど印象深く美化もされているのでしょうね。