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  • 14.3 紫の上の愁いへの応援コメント

    君が田舎でさすらってたのは、「誰のため」でなく「自分のせい」でしょうが!( `Д´)/
    こんなにも奥さん泣かせたあげくに逆ギレまでいて、いったいどう思ってるの?

    「いや~、モテる男はつらいな~」

    作者からの返信

    あのまま京にいて謀反の罪を着て一族で路頭に迷わないように
    俺だけが田舎でさすらってキミたちを守ったんだぜ?
    とでも源氏は言いたいのでしょうね。

    だからね、そもそも。
    なんで謀反の罪を着せられるようなことをしたのかってことですよ。
    そうですよね、無月さん!!

    なぁにが「モテるオトコはつらいな~」よっ!!
    モテるオトコでなく「いいオトコ」を目指してほしいものです。


  • 編集済

    14.3 紫の上の愁いへの応援コメント

    この時代は、夫婦喧嘩も和歌ですか。
    けど源氏のしてきた事を思うと、何だか和歌を読んだくらいじゃ、全然足りないって思います。ぶん殴られても、文句は言えません。

    源氏、少しは自重しなさい(>_<)

    作者からの返信

    連日無月さんがおっしゃってくださるとおりです。
    「一発くらい殴ってよし」
    「少しは自重を」

    当時の読者たちは源氏、紫の上、どちらサイドからこの展開を眺めていたのでしょうね。

    紫ちゃんの精一杯の抵抗が和歌だったのでしょうね。
    ええい、それ以上できない紫ちゃんのかわりに令和紫ちゃん親衛隊でも作りましょうか!

  • 14.2 明石の姫君の誕生への応援コメント

    いやいやいや、明石の君とその姫君を気にかけるのはいいけどさ、なんでそれを紫の上に全部言っちゃうの! 正直なのは必ずしも美徳とは限らないんだよ(>_<)

    誰か、誰か自分を源ちゃんズに入れてくれませんか? 楽器は弾けないけど、パコーンといい音立てるツッコミならやりますよ(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    「なに言ってんだよ、無月。他の誰かから聞くより俺から紫ちゃんに知らせるのがベストじゃん。紫ちゃんに隠し事はなしだぜ(^_-)-☆」
    ドヤ顔の源ちゃんからの伝言でございます……。

    おお、無月さんが源ちゃんズに!!
    そうですね。イエスマンの従者だけでなく歯止めをかけてくれる無月さんのようなツッコミさんが必要ですね。
    パコーンといい音が出るのはもしや源ちゃんの後頭部??(笑)

    これからまだまだ物語は続くので早々に異世界トリップお願いいたします♬
    楽しい妄想をありがとうございます。無月さん。

  • 14.2 明石の姫君の誕生への応援コメント

    明石の姫君、穏やかにのんびり過ごすしてほしいですけど、とても叶いそうにありませんね。
    これは必ず騒動になります。騒ぐなという方が無理ですよ( ;∀;)

    紫の上、さぞショックだったことでしょう。
    一発くらい、殴っても良いんだよ(o゚∀゚)=○)´3`)∴

    作者からの返信

    クドイようですが、女性問題を起こした時点で1発。
    謹慎先で現地妻を作ったことで1発。
    子供まで作ったことで1発。
    もうね、何発殴ってもいいような気がします。
    けれどもこの時代、夫の女性関係についてとやかくいわず胸におさめて妻としての役目を果たした紫の上は理想の女性として描かれますね。
    ええ、令和の現代としてはちーっとも納得いきませんし、ちーっとも理想の女性と思えませんけれどね。健気で可哀想すぎます。

    明石の姫君のためを思うと明石でのどかに育つのと京で源ちゃんのムスメとして育つのとどちらが幸せなんでしょうね……。

  • 14.1 冷泉帝の即位への応援コメント

    朧月夜もついに反省。そうそう、源ちゃんよりも、旦那の方がずっと君を愛しているよ。

    源ちゃんにも苦労をさせてしまったけど、それはどっちもどっちだから、そこまで深刻にならなくてもいいかも。きっと源ちゃんは、あの時朧月夜がいなくても、別の女の子のところに行ったと思うから(^o^;)
    源ちゃん、少しは朱雀帝を見習おうか。

    作者からの返信

    そうそう。なんてったってキミたち似た者同士でどっちもどっち。
    それに源ちゃん、謹慎先で謹慎してなかったから!
    転んでもただでは起きないわよ。
    なんと現地妻とお姫ちゃまのおみやげつきでご帰還♬
    朧月夜さんがそんなに気に病まなくても大丈夫よ!!

    それより朱雀帝さんと穏やかに仲良くね。
    もう激流ラフティングも十分でしょう。
    凪いだ湖でゆったり小舟でも浮かべて朱雀帝と過ごしてね。

    そうね、源ちゃん、あなたもラフティングのボートは片付けましょう(^_-)-☆

  • 14.1 冷泉帝の即位への応援コメント

    当時の占いは、どれくらいの的中率だったのでしょうね?
    もっとも源氏の気の多さは、どんな占い師でも占えなかったかもしれませんけど。

    占いの結果を見ても、何かの間違いだと思うくらい、恋多き人ですからねえ(^_^;)

    作者からの返信

    子供の数や位は的中しましたけれど、奥さんやカノジョの数は占ってもらわなかったのでしょうか?!
    それとか嫉妬深いカノジョがいるから大事にするように、とか……。
    そうすれば葵の上は死ななくてもすんだかも……。

    貴族の源氏の子が帝になるなんて結果が出て占い師さんも
    「俺の占い間違ってる!」
    って思ったでしょうね。だって本当ならあり得ませんもの。

    そしてこれほど恋多きオトコなのに子供は少なかった。
    最愛の紫の上とのあいだにも子供はできなかった。
    紫式部センセイの意図ですよね。
    う――ん、深いです……。

  • 13.4 最愛の妻の元へへの応援コメント

    明石、完結お疲れさまでした。
    いやはや、やはりこうなったか……。こまちちゃんのセンスに、ついつい笑いが止まりません(*´ω`*)

    成敗か……。夢の中で源ちゃんをボクシンググローブで追いかけまわすこまちちゃんの姿をつい想像してしまいました^^;

    作者からの返信

    あまり運動していなさそで直衣姿の源ちゃんVS高校の体操服のこまちちゃん

    すみませんが、如月さん、どこでもドアと机の中のタイムマシンを調達してもらえますでしょうか……(笑)!

    たくさん読んでくださったのですね。ありがとうございます。
    明石焼大好きです。いただきます。
    お出汁あっつ!!

  • 13.3 最高のカノジョへの応援コメント

    すわ! アイスティーとボクシンググローブを持ってまいりました!!!

    ……あああ。今聞こえた、何かが割れる音は……。

    作者からの返信

    如月さーん!

    ボクシンググローブはめたらアイスティーが飲めな――い!

    こまちより

  • 12.6 明石の娘と須磨の嵐への応援コメント

    須磨、完結お疲れさまでした。
    急に陰りを見せる展開も、実に上手いと感心する須磨。寄せる、引くを巧みに操り、源ちゃんを魅力的に描いていますよね……。こまちちゃんには、腹立たしい帖となりましたが^^;

    でも、大人しく謹慎を続けていれば、救いの手が差し伸べられるものですよね。
    そう、大人しく……。ええ、ほんと。

    作者からの返信

    なるほど源ちゃんを魅力的に魅せる。
    博識なオトナのご意見です。
    どうしても女子目線で眺めてしまうため、勉強になります。

    謹慎ですからね、おとなしく謹慎していれば……。
    それはそれで早くに物語が終わっちゃう?!

    こまちちゃんの堪忍袋が切れないといいのですが💦

    P.S.ご親切なお知らせをありがとうございました♬

  • 13.4 最愛の妻の元へへの応援コメント

    他の人のところには通うのをやめた源ちゃん。それ自体はよかったかもしれませんが、今まで積み重ねてきたものが重すぎます(>_<)

    明石の君とも、別れるなら別れるで、相手に未練を残させないよう円満破局しなさい! それができないようなら最初から浮気しない!( `Д´)/

    作者からの返信

    今までが通いすぎました💦

    現代とは家族制度も婚姻制度も違いますけれどねぇ。
    源ちゃん、公に子供は夕霧くんひとりしかいませんしねぇ。
    とはいえ、どんなに紫ちゃんが傷つくかは想像できないんですねぇ。
    己の欲 > 紫ちゃんの気持ち
    なんですねぇ。

    明石の君ともリゾラバ(古い?!)なら子供は作らない!
    その場限りにすべきです。
    いや、だから明石の君はイヤって言ってたのに、パパが勧めたから!!
    もうホント源氏と明石入道の身勝手さに腹が立ちますね。


  • 編集済

    13.4 最愛の妻の元へへの応援コメント

    恋多き源氏ですけど、やはり紫の上が一番ですね!(^^)!

    しかし問題は、子供まで作った明石の君をどうするかですね。
    紫の上を愛せとは言いましたけど、ここまで関係を進めた明石の君を、このままほったらかしにする気ですか?
    こうなる事を心配したから、他の女の子のところに行っちゃダメって言ってたのにー(。>д<)

    作者からの返信

    そうですね。たくさん奥さんやカノジョいますけれど、紫ちゃんがイチバンですね。

    だーかーら!
    謹慎先では謹慎しているべきだったんですよね。
    そうすれば感動的な紫ちゃんとの再会だけが待っていたのに。
    無月さん、こうなることを予想して忠告してくださっていたのに。ねぇ?

    でもでも、そうです。子供まで作っちゃった明石の君をほったらかしはいけませんよね。
    ホントに源ちゃんには困ったものですな。

  • 13.3 最高のカノジョへの応援コメント

    昔、テレビである芸能人が言ってました。浮気するならバレない努力をすると。
    なんで自分からバラすんですか! 遊びだからセーフとはなりませんよ!(# ゚Д゚)

    今更やめてももう遅いばかりか、明石の君まで傷つけちゃって。ゆるせーーーん!( `ー´)ノ‼‼‼

    作者からの返信

    本当です!
    浮気はいけないけれど、百歩譲って(もっと?)もししてしまったのなら墓場まで持っていくべき秘密です。まあ源ちゃんのことですから「紫ちゃんのことは一番好き💕ひとり奥さん増えるけど大丈夫だからね(^_-)-☆」くらいのもんでしょう。

    そして明石ちゃんにも「だいじょぶだいじょぶ、俺の奥さんみんないい子たちばっかりだから(^_-)-☆」なーんて言ってそうですよね。ホント自分本位で呆れてしまいます。ええ、ええ、許せませんね!!

    P.S.無月さん、夏物語の中間選考突破おめでとうございます!! ご兄弟での複数選考突破は素晴らしすぎますね!!

  • 13.3 最高のカノジョへの応援コメント

    恋人ができたことを、紫の上に報告。
    現代では気が狂ったとしか思えない行為ですけど、当時としては普通……じゃありませんよね! ほら、紫の上が傷ついてますよーΣ( ゚Д゚)!

    明石の君にも悲しい思いをさせて、とんでもない悪手ですよ。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    当時、一夫多妻ですから自分以外の奥さんや愛人の存在は知っていたのでしょうか。

    それにしても「謹慎先」での現地妻報告はアンビリバボーですし、紫ちゃんが傷ついているのは間違いありません。評論家に「心が死んだ」とまで言わせた愚行……。
    そして「身分が低いから放っておいて」と拒んだ明石の君も結局源氏の想いのまま……。ホントに女子は生きづらいです(涙💧)

    P.S.無月さん、「夏物語」中間選考突破おめでとうございます。ご兄弟で複数突破、素晴らしいです!

  • 13.2 気になる明石の君への応援コメント

    源氏のいない間に、都では大変なことになっていますね。
    すぐに連れ戻そうとする朱雀帝の気持ちもわかるけど、弘徽殿大后が反対するのも当然。これはモメますよ(^_^;)

    で、都で騒ぎが起きてる間に、源氏は何をやっているのでしょうね?
    桐壺院も呆れて、呪うのやめてくれないかな( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    もともと朱雀帝は源氏を京から追い出そうとは思っていませんでしたしね。
    朱雀帝ママと朱雀帝じじが盛り上がってたんですものね💦

    そうそう、そんな間(世間では源氏は謹慎中)に何やってるんでしょう……。
    桐壺院は源氏に甘いですねぇ……。

    楽しいツッコミをいつもありがとうございます♬

  • 13.2 気になる明石の君への応援コメント

    源ちゃん、君は謹慎のために明石に来たんだよね? おかしいな。千年の間に、謹慎の意味が変わったのでしょうか( ̄▽ ̄;)

    それはそうと明石の君。源ちゃんは、不釣り合いなんて下らないこと言って君を蔑ろにするような人じゃないよ。可愛い女の子なら誰でもOKさ。
    もちろん、それはそれで問題なのですが(^o^;)

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。
    女性問題の責任をとって「謹慎」するために来ました。
    新しいカノジョ探しに来たのではありません。

    明石の君へのお優しいアドバイスをありがとうございます。
    史上最大級のストライクゾーンの持ち主ですからね(^_-)-☆
    (確かにそれはそれで問題?!)

    いつもいつも楽しいコメントをありがとうございます♬


  • 編集済

    13.1 須磨から明石へへの応援コメント

    運命に導かれるように、明石に移動する源氏。
    遠く離れても、変わらぬ気持ちのまま愛する人を想い続けてください。近場で愛する人を、増やさなくてもいいですからね( #^ω^)

    PS
    先日訳あって、末摘花のエピソードをおさらいしようと思ってYahoo!で『源氏物語 末摘花 あらすじ』と入力したところ、上から二番目に【超訳】源氏物語がありました!(^^)!
    Yahoo!検索の上位に、どんどん食い込んでいってください(≧∇≦)

    作者からの返信

    無月さんの願いが千年前に届いたなら紫ちゃんが傷つくこともなかったでしょうに……(遠い目💧)

    P.S.本当ですか?
    逆に二番目なんてこんなシロウト作品が申し訳ないです。どうしましょう💦
    恥ずかしくないように心をこめます。
    それにもっと勉強しないといけませんね(;^_^A
    無月さんにはご兄弟そろって応援していただき感謝してもしきれません。ありがとうございます♬

  • 13.1 須磨から明石へへの応援コメント

    現代でも毎年のように嵐による大きな被害がでていますが、当時は今よりもずっと恐ろしいものだったでしょうね。

    夢に出てきた桐壺院。源ちゃんのことをとても大事に思っていましたが、冷泉帝の真実は知らないままなのでしょうか?

    作者からの返信

    科学が進歩していても脅威の自然災害は千年前ならどんなにか恐ろしいものだったでしょう。
    占いやお告げに頼るのも無理はありませんね。

    さて六条御息所さまの生霊よりは穏やかなユーレイ(?!)桐壺院さま。
    ワタシの個人的な見解は「きっとご存命中も察していた」のではないかなぁと思うのです。だって見た目そっくりですし、源氏が藤壺の宮さまを慕っているのも知っていますし……。察していて、源氏や宮さまや冷泉帝のことを思って事態を荒立てなかったのかなぁと。
    もしくは天国に行ってから事態を知ったとしても怒ったりはしなかったのかなぁと思うのです。自分が源ちゃんママに似ているから宮さまを入内させているので、宮さまに対して負い目というか引け目があるのかなぁ……と。

    編集済
  • 12.6 明石の娘と須磨の嵐への応援コメント

    頭中将をはじめ、源ちゃんを慕う人は大勢いますね。
    現実にも、自由奔放に生きながらも慕われる人はたくさんいますが、得てしてそういう方は女性関係が派手なイメージがあります。それさえなければ( ̄▽ ̄;)

    紫ちゃんが心配なら、もう他の女の子のところに行っちゃダメだよ。絶対ダメだからね!

    作者からの返信

    恋人や奥さんだけでなく同僚や従者たちからも慕われているところが源ちゃんの「人たらし」たるゆえんですね。自由奔放だから女性関係も派手なのか、女性関係が派手だから自由奔放なのか、どっちもか(;^_^A

    無月さんたちご兄弟のコメントをどうにかして千年前の源ちゃんに送りつけたいです! どうしたらいいかしら(;^_^A
    「謹慎」に行っているのですからね!!

  • 12.6 明石の娘と須磨の嵐への応援コメント

    紫の上、源ちゃんがいなくなって悲しいでしょうけど、留守を守ろうと気丈に頑張るところが健気。

    源氏、くれぐれも須磨では大人しくして、早く紫の上の元に帰ってくださいね。
    須磨で女遊びなんてしたらダメですよ。絶対ですからね(≧□≦)

    作者からの返信

    千年前の二次元キャラにこのコメントを転送したいのですがどうしたらいいでしょうか……💦

    そうです。須磨には女性問題の責任をとって「謹慎」に行ったのです。ええ、ええ、恋人探しに行ったのではありません。
    ね? 無月さん!

  • おっと、ちょろっと渚様がお話になられていましたね。
    正義の味方、桐壺院の登場までもう少しの辛抱。

    紫ちゃんの頑張りに、こうご期待といった感じなのですが……。

    渚様、机。変えときましょう、頑丈なのに。
    あるいはクッションで覆い尽くしておきましょう。ええそうしましょう。

    作者からの返信

    如月さま

    続けてのコメントをありがとうございます。渚です。
    机、そうですね。
    お心遣いありがとうございます。
    「机 頑丈 対策」で検索かけます♬


    「なぎさちゃーん」
    こまちちゃんがやってきました。
    「ねぇねぇ、ボクシングのグローブとかある?」
    ……。

    「え???」
    机よりもサンドバック発注かけたほうがいいでしょうか?

  • 12.4 都に残された人たちへの応援コメント

    許すまじっ(*´▽`*)

    作者からの返信

    如月さんもそう思うでしょっ!!
    許すまじっ!
    許すまじっ!
    許すまじっ!!

  • 12.3 須磨へへの応援コメント

    あはははははははは♪ 許すまじっ(*´▽`*)

    そうですねえ、この後しばらくはこまちちゃんの溜飲が下がるような展開なのかもしれませんけど……。紫ちゃんにエールを送って涙ぐむ姿が想像つくのですけれど。

    でも、ねえ? 孤軍奮闘の紫ちゃんの姿を知っておきながらの、明石でごにょごにょごにょ。

    ……机、今のうちにジュラルミンにしておかないと。
    壊されちゃいますよきっと(;´・ω・)

    作者からの返信

    ばんっ!
    ばんばんばんっ!!

    罪のない机さんがお気の毒ですね。(;^_^A

    ええ、ええ、今後の展開、こまちちゃん裁判官の判決が恐ろしいです💦

    明石の展開……、机の補強というか新調かしら💦
    こまちちゃんにもボクシンググローブでも差し入れしておこうかしら?!

  • 12.1 都を離れる決心への応援コメント

    こまちちゃんが可愛すぎて^^; ほーら、レモンバーベナのハーブティーだよー。
    落ち着こうねー。どうどう。

    作者からの返信

    わたし馬じゃないよっ!!

    だってさ、如月さんはそう思わないのっ!!
    紫ちゃんがかわいそうすぎるじゃんっっっ!!

    ハーブティーありがと。
    ふぅふぅ。

    こまちより

  • 責める周りよりも、気遣う朱雀帝の方が、朧月夜にとってはよっぽど堪えますね。

    それにしても朱雀帝、いい人過ぎますよ。いい人はいい人であるが故に損をするというのはある種のお約束ですが、この時代からの伝統なのかもしれませんね。
    朧月夜。お願いだから、夫の為の涙を流して(´;ω;`)

    作者からの返信

    朧月夜さんのような自分に自信があるタイプさんは女性陣からの非難なんて平気でしょうね。SNS炎上だってエゴサーチだってへっちゃら。

    いっそ朱雀帝にも「なんてことしてくれたんだ。私の妃なのに」なんて責められればいいものを、自分(朱雀帝)の存在があなたたち(朧月夜と源氏)の仲を割いてしまっているようで申し訳ないなんて思われればそりゃ堪えますね。

    こんなに人を思いやれる優しい旦那様を裏切ってはいけません。源ちゃんも朧月夜ちゃんも「自分が楽しいのがイチバン♬」タイプですからね。少しは周りの人の気持ちも思いやりましょう。うん。

  • 朱雀帝、こんな状況になっても源氏や朧月夜を責めないだなんて。
    もしや彼は、当て馬キャラの元祖なのではないでしょうか? 

    昨今ありとあらゆる作品で、メインヒーローよりも素敵なんじゃないかと思う当て馬キャラを見かけます。
    朱雀帝は、間違いなくそのポジションですよ( ;∀;)

    作者からの返信

    若いころ『あさきゆめみし』を読んだときは朱雀帝にあまりいい印象を持たなかったのですが、最近は彼の見方が変わりました。

    弟の源氏に学も芸も(ビジュアルもかな)引け目を感じているし、自身の器量をわかっている。母親の決めたこととはいえ、自分が源氏と朧月夜の仲に割って入ってしまった感がある。ふたりに申し訳ない。
    こう思える朱雀帝は素敵なオトナ男子ですね。そっか、当て馬キャラ。「こっちにしておけばいいのに~!」と思わせる「こっち」さんですね。

  • 12.4 都に残された人たちへの応援コメント

    「許すまじ、源氏」、やっぱりそうなっちゃいますよね(^_^;)

    せめて六条御息所が生霊になって葵の上を殺しちゃった時点で、女遊びを止めていたら良かったのに。
    それでも止められずに今回の事態を招いた源氏、許すまじ( º言º)

    作者からの返信

    本当ですね。自分の引き起こした恋愛で奥さん(しかも正室)が呪い殺されたんですものね。そうです。そこで止めていれば。
    無月さんのおっしゃるとおりですね。
    六条御息所を嫉妬の鬼にしてしまった。
    藤壺の宮と冷泉帝の立場が危うくなるかもしれない。
    紫の上を辛い目に合わせてしまう。
    こうならないように女遊びを止めていればよかったのに。

    「許すまじ」の判決はこまちちゃん以外の読み手の皆さんの判決でもある?!

  • 12.4 都に残された人たちへの応援コメント

    現代でも遠距離恋愛は辛いと言いますが、電話もラインもない当時は、今比べ物にならないほど寂しかったでしょうね。
    源ちゃんの事ですから手紙もさぞかしマメに書いていたでしょうけど、本人が原因なだけに、判決が覆ることはなさそうです(>_<)

    作者からの返信

    手紙だって届くまで何日もかかるでしょうにね。寂しくつらかったでしょうね。

    源ちゃん、マメに手紙書きそうですけれど、他の彼女さんたちにもマメに送っていそうです……💦
    こまちちゃんの判決は覆らないでしょうね(;^_^A

    手紙を届ける人もタイヘンだったでしょうね。

  • 12.3 須磨へへの応援コメント

    立つ鳥跡を濁さずと言いますけど、源ちゃんも大勢の人とお別れをして、守りたい人達に迷惑がかかることの無いよう、色々考えていたのですね。

    もっとも彼の場合、もっと早い段階で致命的な間違いをしていますけど。
    源ちゃん、惚れっぽいのはこの際仕方がないけど、せめて相手は選んで(>_<)

    作者からの返信

    何があっても守りたい藤壺の宮と冷泉帝。
    でも無月さんのご指摘通りです。
    だったらなんでこんな危ないことをしたんじゃ! ということですよね。
    そんなに帝の寵姫とのラブゲームを楽しみたかったのでしょうか?
    朧月夜との密会 > 藤壺の宮と冷泉帝
    ということ?!
    うそ~ん!!

    アホですな……。

  • 12.3 須磨へへの応援コメント

    まだ、朧月夜とは手紙のやり取りはしていますか。直接会ってないからセーフ、とは思えませんね(;^_^A

    前にある芸能人が、「浮気するなら相手を選べ。バレない努力をしろ」と言っていました。そもそも浮気そのものがどうかと思いますが、源ちゃんを見たら、その方の言ってる事がちょっとわかった気がします。

    作者からの返信

    須磨行きの元凶ですからねぇ。それでも手紙は贈ったんかい! とツッコミたい(;^_^A
    なんだか被害者っぽく須磨流し風になっていますけれど、ふたりは間違いなく自業自得ですからね。(ふんっ!)

    無月さんのおっしゃるとおりですね。
    浮気を認めたくはありませんが、もししたのなら墓場まで持っていくべきです。(ふたり以外の)周りの人を傷つけたり悲しませるなんてもってのほかです。
    そのためには相手も同じことができる人でないといけませんね。
    まあね、そもそもそこまでの努力をしてまでしたい浮気ってあるのかなぁとも思いますけれどね……。

  • 12.2 紫の上との別れへの応援コメント

    紫ちゃん、もっと言ってやりなよ(`・ω・´)
    源氏くんの分からず屋! すっとこどっこい! あんぽんたん! とんま! 唐変木! 鬼! 悪魔! 変態! 浮気者!
    どさくさに紛れて本音が見え隠れ(笑)
    でも、大きな声を出すことでストレス発散につながるから、がんばれるんじゃないかしら(≧▽≦)

    作者からの返信

    とんま!
    なんだか久々に聞いた気がする(笑!)
    ナゴヤ的には「たーけ」かしらね^_−☆
    RAYちゃんがたくさん叫んでくれたから少しは紫ちゃんの気持ちも軽くなったかしら?😅
    紫ちゃんの分まで叫んでくれてどうもありがとうRAYちゃん💕

  • 12.2 紫の上との別れへの応援コメント

    こんなにも愛している人と離れなければならないなんて。・(つд`。)・。

    だけどそう思いながらも、こうなった原因は源ちゃんの浮気なんだよなと考えてしまって仕方ありません。
    源ちゃんのおたんこなすーっ!( `Д´)/

    作者からの返信

    自分だって紫の上は大事に育てた愛する奥さんでしょうにね。その奥さん悲しませてどーすんのよってハナシですよね。

    浮気してるヤツって自分はバレないって思っているのでしょうか。可愛い紫の上を泣かせてまで楽しみたい「恋愛ゲーム」だったとは思えないんですけれどね。

    おたんこなすだけじゃ足りません。やっぱりハリセン⁉️

  • 12.2 紫の上との別れへの応援コメント

    敬意は特殊ですけど、紫の上にとって源氏は、心のよりどころだったわけですから、いなくなってしまうのは辛いですよ。
    きっと心にポッカリ、穴が空いたような気持ちになってしまったのではないでしょうか?

    源氏に一言言いたいです。奥さんのことを思うなら、他の女に手を出すな! 千年前は知りませんけど、現代では常識ですよ( `Д´)/!

    作者からの返信

    あちらこちらを泊まり歩いていたとしても、一緒に暮らしていましたから源氏と離れ離れになるなんてかんがえられないのでしょうね。
    紫ちゃんの混乱、苦悩、悲しみはどんなにだったでしょうね。

    本当に今回の朧月夜の件は「恋愛ドキドキゲーム」ですものね、愛なんかじゃないし、言ってみればセフレ感覚。その相手が帝の寵姫というのが考えなしですよね。そんなゲームの罰でなんの罪もない紫の上が辛い目に遭う。かわいそうでなりませんね。

    現代なら袋叩きです。タイミングよく(⁉️)どこかの芸人さんの不倫ニュースでネットは大騒ぎですね💦

  • 12.1 都を離れる決心への応援コメント

    現代のリアルだったら、ボロクソに叩かれる案件ですよね(⌒-⌒; )。フィクションってすばらしいです。

    作者からの返信

    春川さん、コメントをありがとうございます♬

    ええ、ええ、ぼろくそに叩かれますね(笑)
    ネット大炎上です。当時の反応はどうだったのでしょうね。

    ドキドキワクワクさせてもらえるのはフィクションならではですね。
    当事者には絶対なりたくありませんものね(^_-)-☆

  • 12.1 都を離れる決心への応援コメント

    浮気がバレて身の破滅。この流れを聞いて、ドキリとする人が少ないことを祈ります( ̄▽ ̄;)

    まあ源ちゃんは恋にリスクはつきものって覚悟しているからいいかもしれませんが、やはりかわいそうなのは紫の上。
    源ちゃんさあ、女の子が好きなら、彼女達を悲しませない恋を覚えようよ。

    作者からの返信

    世の中浮気や不倫がバレるニュースが流れても自分は大丈夫だと思っているのでしょうか。

    おっしゃるとおりです。源ちゃんは自業自得ですが紫ちゃんに落ち度は何もないのに悲しい目にあってしまう。
    自分が楽しいだけの恋ではなくて相手の女の子を悲しませない、幸せにする恋をすべきです。一夫多妻であるなら彼女の数だけ幸せも考えるべきですよね。
    源ちゃんってホント「自分本位なオトコ」ですよね……。

  • 12.1 都を離れる決心への応援コメント

    今までのツケが回ってきたと言ってしまえばそれまでですけど、源ちゃんの謹慎は、多くの人に影響を与えますね( ;∀;)

    バレたら大変とわかってて、どうして朧月夜との関係を続けたのか?
    もしかしたらですけど、バレるかどうかのスリルを含めて、朧月夜のことが好きだったのかもしれませんね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    火遊びをした源氏と朧月夜だけが罰をこうむるのなら自業自得でいいのですけれど、周りがとばっちりを受けるのが可哀想です。

    そう思います。しかも朧月夜も源氏と同じタイプのようですからふたりで楽しんだスリルは堪らなかったでしょうね。しかもお互い自分のパートナーへの罪悪感ですら恋の媚薬に感じていたかもしれません。

  • 11.2 凪いだ恋への応援コメント

    花散里、朝読訳お疲れさまでした。
    こんな重要キャラの大活躍巻なのに、短いですよねほんと^^;
    御原作者様も、賢木書いててぐったり疲れ果てちゃったのだろうなとか思う次第(笑)。

    中々お目にかかれない遊びとはいえ、現代にまでその名を残す花散里。さすが大ベストセラーの名ヒロインと言わざるを得ませんね。

    作者からの返信

    賢木に続き花散里までの閲覧にコメントありがとうございます。
    一番短い巻だそうですね。花散里。

    末摘花や花散里など時折息抜きのような巻がありますね。
    ピーンと張りつめたシリアス巻ばかりでは息がつまってしまいますものね。
    そうした構成も原作者様の技量には驚かされます。
    そして息抜きの巻であっても決して不要でも手抜きでもない。
    愛すべきキャラを配置してくれています。
    花散里さん、大好きです。(クドイ?)

    さて、舞台が暗転して第二幕が始まりますね。
    またまた主要人物の登場ですね。

  • 10.5 藤壺の宮の出家への応援コメント

    こまちちゃん。大鉈ぶるんぶるんからの一刀両断(;´∀`) 爽快でした(笑)

    賢木訳、大変お疲れさまでした。ともすれば暗くなりがちの賢木ですが、大変読みやすく、綺麗な訳だったと感じています。
    そして、オチ(オチ?)の雷具合もいい感じ。当時の御読者の皆様がドキドキしながら花散里を手に取ったであろう事すらはっきりと伝わってくるのです。

    さあ、いよいよ。
    いい女の登場ですね♪

    作者からの返信

    現代っ子のこまちちゃんにかかると歴史的名作もバッサリです(;^_^A

    綺麗な訳など、過大評価すぎでございます(*- -)(*_ _)ペコリ
    ラブコメマスターにオチ(え? オチ?!)までお褒めいただき恐悦至極にござります。

    そうですね。
    いいオンナの登場ですね。
    個人的に目指したい「いいオンナ」でございます。

  • 11.2 凪いだ恋への応援コメント

    控えめで、だけど会えない時でも遠くから源ちゃんのことを思う花散里。恋愛漫画なら、ヒロインポジションの女の子ですよ(#^^#)

    こういう子はドロドロした争いなんかに巻き込まれずに、静かに愛を育んでほしいですね(*´▽`)
    ……もっとも、源ちゃんが恋多すぎる人なので、互いのことだけを思いあうのは、難しいですけど(^_^;)

    作者からの返信

    そうですね。なるほどヒロインポジション! あり得ますね♬

    周りが源ちゃんのナンバーワンポジション争いをしていても参加せず、離れた場所で自分らしさを失わない。源ちゃんが来てくれたら変わらぬ態度で穏やかに接する。

    恋多き源ちゃんのことを理解して、カノジョの多さや自分のところにあまり来ないことを責めたりせず、それどころか「わたしのことを忘れないでいてくれてありがとう」と言える花散里さん。
    そりゃ源ちゃんにとっては理想の彼女でしょうよ。ねぇ?

    え? 全男子にとって理想?
    そうかもしれませんね。


  • 編集済

    11.2 凪いだ恋への応援コメント

    花散里、前に愛人としてなんて書いちゃってごめんね(-人-;)

    もちろん本妻としても良き奥さんになりそうなのに、どうして愛人という発想しか出てこなかったのでしょう。多分、恋の相手が源ちゃんなのがその原因だと思います(;^_^A

    プレイボーイである源ちゃんの本妻になって他の女性の嫉妬に晒されると思うと、目立たぬ場所で静かに愛を育む方がいいかもと思ってしまうのですよね。もちろん、源ちゃんが一途なら、本妻になってもちゃんと幸せを掴めると思うのですが(´・ω・`; )

    作者からの返信

    無月さん、大丈夫ですよ。
    花散里さんはほほほ、と穏やかに笑っています。
    それに今の「愛人」とは意味合いが違いますからね。

    正室の葵の上が亡くなり、現時点で源氏と付き合っている人たちの続柄は微妙です。源氏と一緒に二条院に住んでいる紫の上は「妻」としたら通いどころは「愛人」「恋人」になりますものね。

    源ちゃんの辞書に「一途」はありませんものねぇ。
    ただそんな源ちゃんのパートナーでありながら幸せでいられたレアな存在が花散里さんかもしれません。
    彼女のように「足るを知り」、「周りに感謝」して幸せに暮らしたいものです。

  • 8.3 探し出した彼女への応援コメント

    扇子の持ち主の強引な探し方(^^;;
    まあ、ここはカッコいいと思えなくもありませんでしたが……((^^;;

    朧月夜さん……受け入れたのは、イケメンで有名人の源氏だとわかったから?
    でも、藤壺さんや空蝉さんみたいに夫(婚約者)のいる身だから、とは明かさず、「これっきりです」とも言わず💧

    二人で盛り上がっちゃってますが……その先が怖いですね💦

    作者からの返信

    身元を明かさず扇子だけ渡した朧月夜。
    その扇子ひとつから探し出した源氏。
    まあ恋愛スキル高度なふたりの再会ですよね。
    うん、確かにカッコいいですわ。

    でもさ、藤壺さんとのように罪の意識もさほどなく、
    空蝉さんとのように一夜の過ちでもないんですよね。
    ホントは東宮と結婚するまでバージンでいなきゃいけなかったんじゃないでしょうか。

    ふたりはドキドキハラハラで盛り上がってますけれど、ねぇ? その先ですよねぇ??


  • 編集済

    8.2 あの子は誰?への応援コメント

    普通は、弘徽殿って時点で、そこにいるのは恋仲になったらマズい人ばかりだってわかりますよね?
    しかも、ご自分の奥さまの政敵にも当たる家ですよ?
    (それが兄の家というのも複雑ですが💦)
    なのに、後から「弘徽殿の女御の妹だった? もしくは東宮の妃になるかも知れないコ? だとしたらヤバい💦」って、おいおいおいおい💦

    手を出す前に思い出そうよ!!📢(^▽^;
    その前に、弘徽殿には入らない!

    しかも、朧月夜さんは初物だった……え?( ' ▽ ' ;
    恋愛慣れしてそうな感じですけど💦

    正室の葵の上さん、会ってもくれない💧
    これは辛い💦
    家に行ったら、奥さんのお父さんと喋ってるんですか?(((^▽^;
    お父さんが気を遣って接待!(笑)

    う、うん……なんか、皆さん大変ですね……(((^^;;
    紫の上が可愛くてホッとします。

    作者からの返信

    ホントですよ。
    宿敵弘徽殿ですよ。誰が相手でもマズイ人です。

    >手を出す前に思い出そうよ!!📢(^▽^;
    >その前に、弘徽殿には入らない!

    おっしゃるとおりです!
    なぜ宿敵の陣地に侵入したんだ?
    マチガイ起こす気満々じゃないですか。

    そうなんですよね。朧月夜さん、恋愛経験ないはずなのにどうして恋愛スキル高いんでしょうね?
    百戦錬磨の源ちゃんと互角に渡り合ってます。
    なんで? このころネット情報もないのに(笑)!

    そして葵の上さんとはますます冷えた関係でお義父さんが気を使って接待?! そんなカンジですよね!

    大人の皆さんがタイヘンそうでその対比で紫ちゃんが可愛らしいですね(^_-)-☆


    P.S.リンクのこと教えてくださってありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ 

  • 8.1 朧月夜の出会いへの応援コメント

    おおっ! 初めて部屋に鍵がかかっていた!(笑)
    鍵あったんですね!?
    今まで源氏が侵入した女子の部屋は不用心だなと思っていたら、鍵をかけ忘れてた?
    もしくは、女房さんたちに頼み込んでたりしてたのは、鍵を開けて見ぬふりをしてもらっていたということですね(^^;;

    真面目そうなイメージの弘徽殿の女御のいるお宅には鍵がかかっていなかったのですね(^▽^;
    意外とセキュリティ甘かった(^^;;

    だからって、あんた、そこにも侵入するんかい!?
    怖いもの知らずだな!

    こまちちゃんの「……マチガイを起こすのは誰よ?」(笑)
    ホントですね!

    作者からの返信

    ホントですね。甘々セキュリティの平安時代ですが鍵あったんですね(笑)!

    そうなると、お姫様自身が戸締りはしないでしょうから女房達がカギをかけていなかったことになりますね。だからお金だったり、一時相手をしてあげて(してもらって?)女房を味方につけることが重要だったのでしょうね。
    お姫様もおちおち寝ていられませんよね。

    確かに弘徽殿がセキュリティ甘いのは意外かも💦
    誰かが「おいでませ~」てしていたんですね(;^_^A

    >だからって、あんた、そこにも侵入するんかい!?
    >怖いもの知らずだな!

    もう、かがみさんのツッコミが面白すぎます!!
    泣くほど笑わせていただきました♬

    源ちゃんに必要なのは美女ではなくかがみさんのような優秀な友人だったのかも(^_-)-☆

    ああ、ほら見たことか。
    マチガイ起こしに侵入しちゃいましたよ💧

  • 10.3 父の死への応援コメント

    そうね、こまちちゃん。
    常識的に考えれば、ね。

    ははっ……(´・ω・`)。

    ドラマ性ありますよね、大ピンチの賢木、からの癒し系女子。
    そんな素敵展開はもうちょっと先ですが……。

    作者からの返信

    こまちちゃん、疑心暗鬼です💦

    読み始めてまだ2カ月、十帖までで各種ハードルを見てきました。あれ、源氏物語って障害物競争だったの?!(笑)

    そうですね。癒し系女子までもう少し。
    女性のタイプも各種取り揃えていますね(^_-)-☆
    作者イチおしは次巻の癒し系女子(⋈◍>◡<◍)。✧♡

  • 11.1 心優しいカノジョへの応援コメント

    花散里、会えなくて寂しい思いをしていますし、どんなに頑張っても源ちゃんの一番になれないとわかっていても、想い続ける。
    健気です( ;∀;)

    恋愛ドラマや恋愛漫画だと、この手の子は人気出ますよ。
    「源氏、もっと花散里に会いに行け」と、ネットに書かれそうです(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    ワタシの推測ですが、おそらく花散里さんは「源ちゃんの一番になりたい」「誰よりも愛されたい」とは思っていないんじゃないかなぁと思うのです。寵愛カーストとは無縁の彼女。源氏の生涯で一番長い期間そばにいた女性ですね。(会っている回数や日数ではないですけれど)

    自分が源氏に何かしてほしいのではなく、自分でできることがあるのなら源氏を支えてあげたい。わたしのことを忘れないでいてくれて嬉しいわ。また次会えるまで楽しみだわ。そんな風に考えていたのかなと。

    そうですね。今なら花散里ファンから源ちゃん叩かれそうですね💦
    そもそも源ちゃんアカウントは大炎上?! ぷぷぷ。
    楽しい妄想をありがとうございます。

  • 11.1 心優しいカノジョへの応援コメント

    花散里は他の女性達と比べると少々控えめな印象がありますが、何があっても変わらない態度と言うのは男性としてとても嬉しい事なのではないかと思います。

    現代でも、ある意味愛人としては最も理想的なのではと思ってしまいました(;^_^A

    作者からの返信

    派手さはありませんが、長く一緒にいるのなら
    花散里さんのようにいつも変わらぬ態度で穏やかな女性がいいかもしれません。波のたたない湖のような彼女。
    激流を遡るような朧月夜さんとは対照的ですよね。

    現代でも愛人として。
    あらら、本妻としてはダメかしら??

  • 10.5 藤壺の宮の出家への応援コメント

    今で言えば……「あんた、バカぁ?」といったところかな?(エヴァンゲリオン参照)
    スカッとする一言いいね。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
    でも、惚れた方はなかなか強気に出れないよね~
    あっ、ツンデレは別ねゞ(≧m≦●)ププッ

    作者からの返信

    RAYちゃんからの「あんた、バカぁ?」いただきました♬
    そうね、そこが惚れた弱みなのかもしれません。
    しかも当時は男性の女性関係の事をあれやこれや言うのは女子としてよろしくないとされていたらしいですし。
    ホント、女子には生きにくい時代ですよねぇ。
    現代でよかったわ。

  • 10.4 手紙魔?への応援コメント

    同じ「スキ」を彼なりに使い分けているのかな?(´-ω-`)ウーーン
    人によってトーンを変えたり、何度も言ってみたり。
    経験から培ったノウハウがありそう。身体に染みついている感じ?
    ある意味、スゴイ(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン

    作者からの返信

    そうね、彼を弁護するわけじゃないけれど
    その人その人を100%で「スキ」なんでしょうね。
    しかも計算とかでなく「そのときの」気持ちのままに詠っているんでしょうねぇ。
    「身体に染みついている」
    確かにそのとおりかも。

    「恋愛の申し子」だよね💦

  • 10.5 藤壺の宮の出家への応援コメント

    源ちゃん、いくらスリルを求めているからって限度があるよ(>_<)
    見つけた右大臣も、まさかこんなところでとビックリしたと思います(;^_^A

    作者からの返信

    当時は女性は出かけられませんし、帝のお妃となればどこへ行くにも従者もいますし、ナイショでどこかに行くなんてできないのでしょうね。だからデートするには後宮か実家しかなかったのかしら。
    源ちゃんも朧月夜サンもそこまでして会いたかったんですねぇ……。

    さぞや右大臣はビックリしたでしょうねぇ。

  • 10.5 藤壺の宮の出家への応援コメント

    帰省先の実家で密会。
    このシチュエーション、現代ドラマにしても面白そうですね。大胆な行動に、視聴者はハラハラです(≧∇≦)

    作者からの返信

    本当、現代ドラマでもありそう?
    ただでさえ禁断の関係なのにさらにドキドキするシチュエーションで盛り上がってしまうのでしょうか💦
    視聴者はハラハラ、ご本人たちはメラメラ?!

    そういえば自宅に浮気相手を連れ込むなんて不倫沙汰を聞きますよね。(政治家にもいましたっけ……)
    2次元ならまだしも3次元はえげつないなーと思ってしまいますね。

  • 10.4 手紙魔?への応援コメント

    朝顔の君は光源氏のいとこにあたるんでしたっけ。
    源氏の良いとこも悪いところも知り尽くしているから、源氏を受け入れられなかったんですかね?
    ちょっと気になる女性です。

    作者からの返信

    そうですね。父親同士が兄弟の従姉弟どうしですね。
    源氏の和歌の才能などには惹かれていたみたいですけれど、多くの妻や愛人の列に加わりたくないのと、源氏のヴィジュアルを好きになったと思われたくなかったなどと書いてあったような気がします。

    唯一といっていい「源氏をフッた」お姫様ですよね。
    毅然としていて聡明な女性というイメージです。

  • 10.4 手紙魔?への応援コメント

    これだけたくさんの歌を送るとは、源ちゃんには歌の才能があった、と言うより、モテるために頑張って覚えたのかもしれませんね。

    自分だったら、思い付かない時は他の子に送った歌を使い回しするかも?(^o^;)

    作者からの返信

    当時の教養ですからね。
    そのための教育も受けてきているでしょうしね。
    それに使う場面(相手の数も?)が多々あるので詠んでいるうちに身に着けたのかもしれません。
    必要は成功の母ですね(^_-)-☆

    でも、そうですね。他のコに贈った歌だってバレませんよね。お相手が公開でもしない限り💦

  • 10.4 手紙魔?への応援コメント

    手紙魔源ちゃん。もしも舞台が現在だったら、きっと暇さえあればメールを送ってくるでしょうね(^_^;)

    それどころか皆で見ることができるグループラインでも、○○ちゃん好き、××ちゃんも愛してるなんて、平気で言うかも?
    どうせ誰にでも好き好き言うのは周知の事実なのですから、バレたって構わないのです!(^^)!

    作者からの返信

    源ちゃんファミリーラインなんてのんきに作りそうですね💦
    無月さんのご指摘どおり源ちゃん隠すつもりなんてありませんからね。平然と好き好き贈るでしょうね(;^_^A

    そして女子からのダイレクトメールでこってり絞られればいいのです(^_-)-☆
    源ちゃんにナイショで奥様方ラインも作っちゃいますか?? それは怖いかも💦💦

    楽しい妄想をありがとうございます。無月さん。

  • 10.3 父の死への応援コメント

    現代ならともかく、当時は出家すると恋なんて絶対にできなかったのですよね。母の実家が寺なのですが、こういう話を聞くと、今ではずいぶん変わったんだなと思います。

    あくまで現代人の感覚ですが、仏門に入ったからといって恋ができないのは寂しい気もしますね。

    作者からの返信

    そうですね。今のお坊さま、尼さまとはまったく違う認識なのでしょうね。

    女性からは離婚なんてできない時代。
    別れるには出家するという選択肢しかなかったのかもしれませんね。
    男子が次から次へと恋していくのに比べると
    (一夫多妻だし、通うのをやめれば別れられますし、離婚だってできる)
    女性はひとつの恋を終わらせるのもタイヘンですね。
    まあ、恋多き女性も実在したみたいですけれど、お相手もサバサバしているのかもしれませんね。よくわかりませんけれど💦

  • 10.3 父の死への応援コメント

    宮さまが出家されて、ひとつの恋が終わりをつげる……。
    でも、相手は源ちゃんですからねえ。「君がどうなろうと、僕は愛し続ける!」なんて言っても、何ら不思議はありません(^_^;)

    本気で源ちゃんと別れようとするなら、物理的な距離をおかないと、確実とは言えませんからねえ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ここまでの恋愛遍歴を見てくると、
    こまちちゃんが「尼さまだって恋のハードルのひとつ」なぁんて思ってしまうのも無理はありませんね。

    でも尼さまとのラブはなかったような気がします。
    さすがの源ちゃんも……。

    一度でも仲良くした女子のことを見捨てたりしない(滅多に通わないということはあるけれど)源ちゃん。自分から別れるという選択肢はないのでしょうねぇ。

    女性の方から断ち切るのもタイヘンですね💦

  • 10.1 六条御息所の決断への応援コメント

    当時の恋愛・結婚事情において必ず考えねばならない『格式』ですが、ここは格式へのこだわりは捨て置いて女性のコイゴコロと捉えた方がすとんと腑に落ちる私です
    (*´ω`*)
    愛ゆえに嫉妬して、取り返しのつかないことをしてしまった六条御息所。後の芝居で生霊のお面が作られたのですけど、それが2020年の日本人にとって『般若』と言えば誰しも思い当たるあの顔のルーツと言われています。
    現代まで残る執念。あなおそろしや。

    作者からの返信

    結婚や家族の形態が千年のあいだに様変わりしても
    人を想う、愛する、憎む、そうした気持ちは変わらないということでしょうか。

    げにおそろしきは生霊まで作ってしまう人の強烈な想い。

    六条御息所さまだって望んでもいなかった結末を想うと、
    彼女も哀しい想いをした被害者ですよね。
    加害者でもありますが。

    源氏物語は「愛や恋の喜び」より「愛や恋の哀しみ」が描かれますね。
    しんみり。


  • 編集済

    10.2 別れの秋、涙の朝への応援コメント

    悪役みたいに書かれることもある六条御息所ですが、彼女を突き動かした本質は悪意と言うより恋するものの悲しみなのかもしれませんね。
    でないといくら源ちゃんでも、奥さんを呪い殺した相手のためにこんなにも後悔なんてしないでしょうから( ω-、)

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃるとおりですね。悪意ではないですね。
    「愛憎」という言葉が彼女ほどあてはまる人もいないかもしれません。
    すべては愛から始まり、終わりは哀でした。

    源ちゃんも自分の行いが招いた悲劇ですからね。
    六条御息所さまに対しても憎むのではなく、悪いことをしてしまったという後悔ばかりでしょうね。もちろん葵の上に対しても後悔ばかりでしょう。

  • 10.2 別れの秋、涙の朝への応援コメント

    六条御息所と、ついに別れてしまいましたか。彼女とは葵の上をめぐっての洒落にならない騒動があったので、恋人であり続けるのは、難しいですよね。

    後に残るのは、切なさばかりです( ω-、)

    作者からの返信

    自ら望んで起こした騒動や生霊ではありませんけれど、
    このまま源氏と付き合っているのはツライでしょうね。
    源氏も知っているとわかればなおさらです。

    若いころはただただ恐ろしいとしか思いませんでしたが、彼女、哀しいですね。

  • 9.5 紫の君との結婚への応援コメント

    葵 、朝読訳お疲れさまでした(*´ω`*)
    そうですか、相関図ですか。…………初めて源氏物語を拝読した時にチャレンジして、ぐっちゃぐっちゃになったことを思い出します(*´▽`*)
    しかも何か所か登場人物を勘違いしたまま読んでいた覚えもありますね……。

    作者からの返信

    『あさきゆめみし』の巻頭に必ず相関図があり、
    漫画を読み進めながら照らし合わせていました。
    登場人物多すぎですものね。
    ぐっちゃぐちゃ、わかります(^_-)-☆

  • 9.3 嫉妬の鬼への応援コメント

    雅なるかな葵祭。現代は塗料や染料、つまり『色』についてほぼ無制限に表現できるので煌びやかで派手ですけど、当時は色彩に縛りがあった事でしょうからもうちょっと落ち着いた雰囲気だったのやもしれませんね。
    写真だけではなく実際に一度は見ておきたいお祭りなのです^^♪

    作者からの返信

    千年続いていることに驚きとともに尊敬の念を抱きます。
    当時は普段出かけない女性たちにとってはどんなにかこのイベントを楽しみにしていたんでしょうね。
    そこで起きてしまった事件。後味が悪すぎます。。。

    以前母から葵祭を見に行こうと誘われたときは興味がなく、断ってしまったことを今頃悔いております💦 確かVIP席で見られると言っていたのに……。ワタシのばか~!!

  • 10.1 六条御息所の決断への応援コメント

    当時は一夫多妻だったとはいえ、やはり恨みや嫉妬は存在する。というより、現在その制度がなくなったのは、こんなのは嫌だという女性達の思いが何百年もの間重なり続けたからかもしれませんね。

    六条御息所を見ていると、女と同時に男の業を思わずにはいられません。

    作者からの返信

    当時(というか歴史的に見てかなり長い期間)後継ぎのために側室制度を設けて一夫多妻制でした。女性の辛さや想いなどは軽視されていたというか、人権もなかったのかなぁとも思ってしまいます。

    本当ですね。女性だけでなく男性も、そして人の業の深さを思い知らされますね。千年経って一夫一婦制になってもそれは変わらないですね。

  • 10.1 六条御息所の決断への応援コメント

    形はどうあれ、葵の上の死の原因となった人を正室にするというのはさすがに……。
    もし実行していたら、平安時代の読者から批難されたかもしれませんね。

    誰も幸せになる未来が想像できませんし、これでまたよかったのかも( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    六条御息所本人も信じたくはないけれど自分が生霊になってしまったらしいと思っていますし、源氏も目の前で葵の上が六条御息所に憑かれたのを見ていますからね。正室の話はないでしょうね。
    無月さんのおっしゃるとおり、このまま正室になっても誰の幸せも見えてきませんね。

    御息所さまも辛いですが、ここは源氏との関係を断ち切る決断が
    「悪い展開のなかでのベターな決意」のような気がしますね。

  • 9.5 紫の君との結婚への応援コメント

    14歳や12歳で結婚。今の常識では考えられませんけど、この時代では当たり前だったのでしょうね。
    さすがに、お兄ちゃん見たいに思っていた人との結婚や、藤壺の宮と子をもうけるといった話は、当たり前ではなかったでしょうけど( ̄▽ ̄;)

    いよいよ夕霧くんの登場ですね。この子の物語も、源ちゃんに負けないくらい好きです(≧∇≦)

    作者からの返信

    今とはかけ離れた制度や形式ですね。
    想像はしてみますが、なかなか理解が追いつきません。
    昔は寿命も短く早く後継ぎが欲しいので子供が産める年齢になったら(産めない年齢でも💦)結婚させたようですね。
    でもでも14歳や12歳ってねぇ?

    夕霧くん、産まれましたね。
    現代の皆さんに大人気の夕霧くんの成長を見守っていきましょうね。(乳母か親戚の気分?!)(笑)

    P.S.お兄さん、よかったですね。おふたりでお祝いかな? おめでとうございます。

  • 9.5 紫の君との結婚への応援コメント

    紫の君からすれば源ちゃんはお兄さんみたいな人と思っていたでしょう。加えて、現在の感覚なら、14歳といえば最も多感な時期。いきなりそんなことになったら、怖いと思うのも無理はないですね。

    従者達は感激していますが、紫の君本人との温度差がすごそうです。

    作者からの返信

    周りからは将来夫になる方ですよ、と言われていたでしょうに夫婦関係のこととかあれとかこれとか聞かされていなかったのでしょうか。
    優しいお兄さんだと思っていた人にいきなりそんなことになったら怖かったでしょうし、ショックでしょうね。

    周りの従者にしてみればお仕えしている姫さまが正式な手順で奥様にしてもらえたことはとても喜ばしかったでしょうね。姫さまも幸せになれるし、自分たちの将来も安泰?!こちらの気持ちもよくわかります。

    確かに両者の温度差はすごいことに💦

    P.S.無月さん、おめでと~🎊

  • 人生を太く短く生きたと言えばそれまでだけれど、つくづく幸が薄いよねぇ。
    本人には「美人薄命」で納得してもらうとして……って、納得できないし。
    呪い殺されるなんて悪女設定だし。可哀そう(。´ノω・`)。

    作者からの返信

    素直になれないお姫様だったけれど妊娠、出産を機に源氏との関係性もよくやったのに。可愛らしい息子も産まれたのに。
    正室なんだから呪われるいわれだってないのに。

    可哀想でなりませんね。

  • 子は鎹。葵の上との夫婦仲は冷えきっていましたけど、子どもが生まれて、さあこれからは……。
    なのに亡くなってしまうだなんて、悲しいです(;´Д⊂)

    もしも子どもが産まれたのがもっと早く、六条御息所が生霊化する前だったら、運命は大きく変わっていたでしょうね。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    妊娠をきっかけに源氏も葵の上を大事にするようになり、難産の末息子も産まれこれからようやく家族としての日々が始まったところでした。

    もしもあのとき
    こうだったら
    ああしていたら
    今も昔も「たら・れば」を考えてしまいますね。

  • 源氏物語の中でも悲恋はいくらかありますが、葵の上の場合、悲恋になる少し手前で終わってしまったような気がします。長い間冷えきった関係が続いて、いよいよこれからだったのに(;´Д⊂)

    長年を経て源ちゃんに恋をする彼女が見たかった( ;∀;)

    作者からの返信

    ほんとうですね。
    なるほど悲恋になる前に終わってしまった。確かにそうかもしれませんね。

    源氏ツアーなどでは葵の上は人気でした。素直になれない不器用さんだけれど聡明な女性。夕霧くんの成長を見せてあげたかったですね。

  • 9.3 嫉妬の鬼への応援コメント

    源ちゃん、君がちゃんと間に入らないから、大変なことになってしまったじゃないですか((( ;゚Д゚)))

    死んだ人の霊ではなく、生きてる人の霊、生霊。おそらく御息所は、日本一有名な生霊なのではないでしょうか?
    源ちゃんへの想いを絶ちたいのに、上手くいかない。もうかなり深い所まで、はまってしまっていますね(>_<)

    作者からの返信

    そのとおりです。
    源ちゃんが御息所さまにそっけない(冷めた)からこんなことになってしまいました。お父さんからも「きちんと付き合いなさい」って言われてたのにね。

    生霊なんてなかなかなりません。怪談話とかでも聞きますけれど、本人だってなりたくてなっていないでしょうし、断ち切りたいでしょうね。御息所さまも苦しんでいますね。

  • 9.3 嫉妬の鬼への応援コメント

    六条御息所と言えば生霊と言っていいくらい、彼女にとって有名なエピソードですね。源ちゃんを愛した女性は数多くいましたが、これだけ悪者っぽい印象なのは彼女だけかも。
    そう考えると、ちょっとかわいそうな気もしてきますね(´・ω・`; )

    作者からの返信

    彼女もある意味被害者だと思います。
    加害者にもなってしまいましたけれどね。

    生霊になってしまうほど彼を愛してしまった(彼の奥さんを恨んでしまった)なんて本人も望んでいなかったでしょうし、なりたくもなかったでしょうね。
    恐ろしきは人の情念ですねぇ。。。

    確かに無月さんのおっしゃるとおり、かわいそうです。
    ホント、源氏が愛した女性って幸せになってない×××

  • もてる男性はどんどんもてていくの法則(*´ω`*) 他の女子とのうわさを聞くと焦るのが当たり前だからそうなるのですよね~。

    作者からの返信

    いいウワサを聞いてその人に好意をいだく
      ↓
    「みんな(たとえ2,3人でもみんな)あの人のことが好きみたい」
      ↓
    「きっと素敵なひとなんだわ」
      ↓
    「もてるオトコはもっとモテるの法則」?

    なるほど……。

    そして一夫多妻だけれどその中でもナンバーワンになりたいというプライドやステイタスをめぐっての攻防が始まるのですねぇ。
    はぁぁ、女子ってタイヘンだ。(すっかりヒトゴト)(笑)!

  • 元々仲良くしろって方が無茶な二人ですが、これでいよいよ対立が決定的なものになってしまいましたね。

    源ちゃん。こんな時上手に立ち回るのも男の甲斐性だよ。
    とはいえさすかのプレイボーイも、これはどうすることもできませんでしたか(>_<)

    作者からの返信

    仲良くはできない関係性ですよね💦
    ただお互い「知らないふり」というか「気にしないふり」はできたかなぁとは思わなくはないですが。

    そうですよ。無月さんのおっしゃるとおりです。
    源ちゃん、キミが上手に治めないとね。
    惟光から騒ぎを聞いた源ちゃんは「御息所が傷ついただろうに」とお見舞いに訪ねましたが、会ってもらえませんでした。すでに手遅れ?!

  • 正室と愛人の争い。何て恐ろしい((( ;゚Д゚)))

    千年前から修羅場の定番である、女同士の争い。問題なのは今回だけの騒動で終わらずに、後を引いてしまうことですね。
    こんな時、誰かが間に入って仲裁してくれたらいいのですけど、とても入り込める雰囲気ではありませんね:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    イメージですが男子同士のもめごとやケンカってその時は派手だけれど、終わってしまえば翌日はケロッとしているような感じがします。

    それに引き換えオンナ同士は引きずります。
    根に持ちます。恨みます。怖いですねぇ。。。

    あいだに入ってくれる人……、源ちゃんですよねぇ。
    簡単に「はい、仲直りね(^_-)-☆」とはいかないでしょうけれど💦

  • 障害があると盛り上がる、上手くいくと冷めてしまう。難儀な性格ですね(^_^;)

    せっかくどうぞと言われたなら、その人だけを愛していけばいいのに、それができないのが源ちゃんですね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ホント、難儀なヤツですね💦

    そもそも公に認められている正室の葵の上さんと仲良くしていればいいものをそこは置いておいて、あちらこちらへ遠征するからこんなことに。
    そして遠征先でもどうぞと言われると冷めてしまう。
    どうしたもんでしょうね。

  • 六条御息所は、源ちゃんも全ての女性をしあわせにできた訳じゃないという例ですね。それどころか千年後の世まで恐れられる事になって。
    もちろん彼女にも責められる部分はありますが、哀れでもありますね(´・ω・`; )

    作者からの返信

    趣味もよく学識も高い宮中の高嶺の花。
    付き合うことになったらカレの正室や恋人たちにまで嫉妬するように。

    皆の憧れの有閑マダム(未亡人)のままでいた方が幸せだったでしょうにね。カレと付き合ったばかりにカレの周りの女性を呪い、自分も不幸になってゆく。
    確かに哀れですね。

  • 8.3 探し出した彼女への応援コメント

    花宴、朝読向け訳お疲れさまでした♪
    おらの扇子持ってるおなごはどこじゃーの巻。ここまではのんびりほっこり。
    そしてまさかの急転直下。カーチェイス(←大幅に勘違い)あり、悪霊バトル(←もはや勘違いじゃ済まされない)ありの葵が始まりますが、どんな感じに仕上がるのでしょう。楽しみにしております。
    さあ、ハンカチ十枚準備しておかなきゃ……。

    作者からの返信

    オレっちの扇子、誰かが持っちゃてるワケなんよ、その子がオレの運命のコってカンジがしたりなんかしちゃってるんだけど! ってわけでそのコ知らない? の巻?
    如月さん訳の花宴巻はのどかで楽しそうですね♬

    さてさて次回は……。
    カーチェイス:確かに間違ってないですね。場所取り合戦(後だしジャンケンあり)
    悪霊バトル:う――ん、確かにねぇ。バトルというかワンサイドゲーム?

    本作はどうなるでしょうか。あ―、どきどきする。
    ラストは年をとるとしみますね。(若いころはあまり響かなかった(;^_^A)
    ハンカチ、もしくはバスタオルをご用意ください。

    如月さん、いつもありがとうございます。

  • 8.3 探し出した彼女への応援コメント

    この後、抜け出さない?
    合コンなどで耳打ちされる、ベタな台詞。
    ノリでOKしてドツボにはまるケースもしばしば。
    ただ、虎穴に入らずんば虎子を得ずとはよく言ったもの。
    恋愛は勝負所をわきまえておかないとね。
    直感は大事にしたいところです。

    作者からの返信

    いつの時代もパーティーから抜け出すのはテッパン設定なのね。
    ドツボにはまるケースもあれば、
    そのままハッピーになれるパターンも。

    RAYちゃんのいうとおりね。
    行くべきか行かずにいるか。
    人生取捨選択の連続ですね。
    直感は大事。
    願わくば選択を後悔することになりませんように💦
    (自戒をこめて(;^_^A)

    RAYちゃん、たくさん読んでくださってどうもありがとう♬

  • 8.2 あの子は誰?への応援コメント

    源氏くんを掌で踊らせる女子。実は計算高いんじゃない?「押せば引く。引けば押す」というところを理解していて、その加減を測っている感じ。

    作者からの返信

    そう思うわ。計算高い恋愛スキルの高い女子よね。朧月夜ちゃん。
    ワタシ的には「オンナ版源ちゃん」
    よく似た属性のふたりだから恋愛のかけひきも楽しいでしょう。
    「相手に不足なし」ってカンジ?

  • 8.1 朧月夜の出会いへの応援コメント

    ある人にとっての「マチガイ」が他の人にとって「マチガイ」であるとは限らない。もう少し言えば、常識的な「マチガイ」を決して「マチガイ」だと認めない人が存在する。今も昔も(笑)

    作者からの返信

    そうね。確かに「マチガイ」の認識は人それぞれ。
    そして源ちゃんにとっての「マチガイ」はいったいなんぞや? という話です。
    (原作で本当に「マチガイが起きるんじゃね?」と言っているので)

    「マチガイ」と認識せずに突っ走ったのか、
    「マチガイ」と認識して盛り上がったのか、
    どっちなんだ? 源ちゃん。

    「マチガイ」だと認識していても認めない人……、
    いますねぇ。残念ながら。見苦しいですが。

  • 8.3 探し出した彼女への応援コメント

    ヤバイといいつつ付き合っちゃう。むしろ、ヤバいけどそこがいいなんて源ちゃん理論が展開されているのかも(;^_^A

    現在なら昼ドラになりそうな恋。というか、昼ドラの大先輩みたいな二人ですね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    昼ドラの大先輩💦
    そこで繰り広げられる恋愛ゲーム(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    「ヤバいからこそ盛り上がる」
    源ちゃん家の家訓なのでしょうか……。
    今は似た者同士で楽しんでいますけれどね……。

    いつもすぐにコメントをくださりありがとうございます。

  • 8.3 探し出した彼女への応援コメント

    パーティー会場をこっそり抜け出して、愛しの君と出会う。
    現代劇や、中世ヨーロッパを舞台とした話でも、見かけるパターンですね。

    きらびやかな会場から少し離れた、静かな場所での密会。きっとこのシチュエーションは時代も場所も選ばず、多くの人の心に響くのでしょう(≧∇≦)

    作者からの返信

    ここにもテッパン設定がありましたね。今でも合コンからふたりで抜け出しちゃう?!(笑)

    問題のない立場や境遇のふたりでもドキドキするシチュエーションなのにそのシチュエーションに加えて「もろもろの事情」を抱えたおふたりさまはそれはもう盛り上がってしまうのですね💦

    いつもすぐにコメントをくださりありがとうございます。

  • 8.1 朧月夜の出会いへの応援コメント

    こまちちゃんの、源ちゃんに対する扱いがそろそろ……^^;

    いや、現代女子なら誰だってそう思いますよね♪ やむなしやむなし。

    作者からの返信

    現代の女の子なんてこんなものかなぁと(;^_^A
    ドライなもんです。

    そもそも3K(うわぁ、書いてて死語!!)に憧れてもいないでしょうしね。
     

  • 8.2 あの子は誰?への応援コメント

    普通に考えたら、こんなハードル満載の恋なんて中々叶いません。
    しかし、源ちゃんにしてみればハードルなんて、闘志に火をつけるための要素でしかありませんね。
    やる気になった源ちゃんのパワーは、凄まじいですよ(^_^;)

    作者からの返信

    何をそんなにしてまで達成したいのでしょうね。

    ハードルが高いからって撤退するなんて恥ずかしくてできるか! っていうチキンレースなのかしら?!

    そうですね。恐るべし源ちゃんパワーですね💦

  • 8.2 あの子は誰?への応援コメント

    この二人は、なんだか恋愛有段者同士の試合って感じがします。甘いやり取りをやりつつ、駆け引きや攻防が凄いことになっていそう( ゚Д゚)
    恋愛頂上決戦。勝つのはどっち?

    作者からの返信

    恋愛有段者同士の試合!!
    まさにそんなカンジですね。
    無月さん上手に例えられますね!

    試合っていうのがまたいい得て妙ですよね。
    ワンサイドゲームでなく、逆転に次ぐ逆転?
    手に汗握るいい試合?!
    観戦するのも楽しいでしょうか(;^_^A

  • 8.1 朧月夜の出会いへの応援コメント

    朧月夜登場(≧∇≦)

    マチガイを起こすのが、源ちゃんですよね。
    もはやマチガイ起こさないと源ちゃんとは呼べないレベルになっているので、困ったものです(^_^;)

    作者からの返信

    オンナ版源ちゃんの登場(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    「マチガイを起こす」
    「いけないことをやってしまう」
    これが源ちゃんの属性?!

  • 8.1 朧月夜の出会いへの応援コメント

    源ちゃんはきっと、一筋に思っていない訳じゃないですよ。ただ藤壺の宮さまに会えなく寂しい想いをしているところに、それを埋めてくれそうな人が現れたからつい……全く言い訳にもなりませんね(;´∀`)

    作者からの返信

    まあ、無月さんの神コメント! 源ちゃんのドヤ顔が目に浮かぶようですね。
    「そうだろ? お前よくわかってんな!!」

    いやさ、この先のことを考えると朧月夜ちゃんとの出逢いはね……。
    これが運命なのかしら。

    あ、源ちゃんを喜ばしちゃった💦

  • 7.4 少女の成長への応援コメント

    もー、紫ちゃん、可愛い過ぎです!\(≧▽≦)/
    それなのに、恋多きお婆さんとも……💧
    違い過ぎでしょ! 好奇心旺盛過ぎ!?📢
    お家で紫ちゃんと遊んでなさい!📢( ̄□ ̄💢

    また頭中将が来てくれて良かったです(^_^;
    しかし、ホントにセキュリティ甘々ですね!
    まあ、源典侍さんの家では特に甘々なのかもですが(^^;;

    源氏の生い立ちを考えると、源氏が藤壺の宮を慕ってしまうのはわかります。
    他の女性に比べて、パッと手を出さずに我慢していたのもわかります。
    女性の方も自由に結婚相手選べないということで、ダメなのに惹かれ合ってしまった二人の想いは、きっと浮気のような一時的なものではなく、やはり縁だったのかも知れませんね(ノ_<)

    避妊て知恵はなかったのか or 失敗したんでしょうね。よりによって💧💧
    事態は最悪に……!
    後のことを考えると、物語としては結果オーライだった……のでしょうかね(((^^;;

    作者からの返信

    お婆さん(;^_^A
    お姉さまのお家はセキュリティ甘いというか逆に「熱烈歓迎♡」の看板でも出ているかもしれませんよね(笑)!
    そうですよね。紫ちゃんと遊んでいればいいものを。
    源ちゃんのストライクゾーンってどうなっているのでしょうね。
    まさかの「ボールなし?!」

    そして、藤壺の宮さまとの恋。
    現代の身勝手な浮気や不倫とは違いますよね。
    ふたりの想いはくみとれます。
    だからといって認めてもあげられないけれど、切ないなぁと共感はしてしまいますね。

    そうなんですよ。
    ずっとワタシも思っていました。避妊のこと。
    避妊の概念なんて当時はなかったのでしょうか?
    この時代って子供ができる=えにしが深いとか言いますよね。
    とはいえ、罪な関係のときだけはねぇ? 
    妊娠さえしていなければ「過ちを犯して一線は超えてしまったけど、今となっては過去の想い出」くらいにできたかもしれないのに。
    藤壺の宮さまの罪の意識ももう少しは少なくてすんだのに。
    物語のことを考えると、(長編にするには)こうするしかなかったのでしょうか(;^_^A

    たくさん読んでくださったのですね。
    丁寧なコメントをいつもありがとうございます。
    ツイッターもありがとうございます♬

  • 7.4 少女の成長への応援コメント

    紅葉賀完結、お疲れさまでした。
    禁じられた恋の行方から始まり、気楽で冗談みたいな騒ぎで終わる異色の紅葉賀。結構好きな帳だったりしまして、楽しく拝読させていただきました。
    大荒木の 森の下草 老いぬれば
    駒もすさめず 刈る人もなし

    すちゃらかなキャラが幾人も登場するお話ですけど、そんな中、源典侍はいい味出してますよね^^; 

    作者からの返信

    前巻のスペック低めのお姫様に続き、まさかのアラ還バリキャリお姉さままで登場でしたね。でもおそらくこの時代リアルにこんなお姉さまいらしたでしょうね。紫式部センセイのいらっしゃる後宮にもね。

    (さすがのわたしもすっかり年をとっちゃって誰も遊んでくれないのよん♡)
    ってカンジのお歌でしょうか💦

    すちゃらか(笑)!
    美男美女の主役級だけでなくさまざまなキャラクターを登場させ、一説には登場人物が500人とも800人とも。
    まさに人間ドラマですね。

    丁寧に読んでいただきありがとうございます。如月さん。

  • 7.3 愛と罪の証への応援コメント

    もうここはホントにツライところですよね💦
    源氏はどちらかというと「会いたいのに会えない。名乗りも挙げられない」って自分の想いが強いんだけど、藤壷の宮の方が罪の重さに苛まれて抱えているものが大きくて、一層可哀想ですね(ノ_<)

    実の父親の源氏とは兄弟ってことになるんですよね(^^;;
    十人兄弟……すご……!(((^^;;

    作者からの返信

    源氏は結局「自分」「自分」のヒトですよね。
    そりゃ、会いたくても会えないし、名乗り出ることもできなくてつらいでしょうけれど、わかりきっていることですよね。
    それより藤壺の宮さまが日々針のむしろ状態で生きていかないといけない辛さを思いやってはあげないんですよね。

    まあ後宮には複数のお妃がいたでしょうから子だくさんでしょうね。
    皇子だけで10人ですけれど、たぶん内親王もいるでしょうから兄弟はもっと多い?!(確か弘徽殿女御が内親王を産んでいたような……)

  • そうなんですよね、葵の上がもっと打ち解けてくれれば源氏もここまでフラフラしなかったかも知れないとも思ってました。
    しかし、そうですよね、「その辺の女性と一緒にしないでよね!」って年上女性からツンツンな態度取られたら、取りつく島もないって思っちゃいますよね💦

    彼女は気位の高い根っからのお嬢さまなので、源氏としては扱いづらく思ってしまうのはわかりますが、そこを振り向かせようと出来るほどまだ大人ではなかったんでしょうね💦
    可愛げない態度だ、とも思ったでしょうし💦

    しかし、紫の上(少女とは知らないとはいえ)を囲ってたことまで知られていたら、葵の上としてはさらに面白くないですもんね💦
    もー、この夫婦、悪循環ですよね!(>_<)

    作者からの返信

    悪循環夫婦💦
    本当ですねっ!

    確かにとりつくしまもないけれど、禁断のハードルよりは低いハードルだと思うんですけれどね😅
    でもかがみさんがおっしゃるとおりですね。ツンツン年上お嬢様を上手に相手してあげられるほどは源ちゃんも大人じゃなかったんですね。

    紫ちゃんが源ちゃんよりも8歳も年下の女の子なんて葵の上が知ったなら
    「年上で悪かったでございますわねっ! わたくしへの当て付け⁉️
    キーーーーーーーっ💢」ってなったでしょうねぇ😅

  • 7.1 愛の歌への応援コメント

    この場面、『あさきゆめみし』でも素敵に描かれてましたね!✨
    宮中の超絶イケメン二人が踊って周りからも大絶賛。

    いつも周囲にも源氏にも本当の想いは抑えている藤壷の宮も、この時はチラッと本心を見せるほど感動した舞だったのですね。
    この場面は絵的にも綺麗で、秘めた想いも美しく、すごく素敵で盛り上がりますね!✨

    作者からの返信

    ここの『あさきゆめみし』は素敵ですよね!!!
    この漫画の名場面ナンバーワンだと思っています。

    秋の紅葉の盛り
    華やかな宮中
    美しい公達の舞

    見ている人たちが感激して泣いてしまうほどの見事な演目。

    宮さまも
    「後ろめたい想いがなければ(罪を犯していなければ)どんなにか素敵でしょう」と思っていたのに、
    「(罪を犯していても)素晴らしい」と思ってしまうほどの見事さ。

    源ちゃんの渾身の想いを込めた舞も宮さまの哀しいほど揺れ動く心も美しい紅葉の景色も胸をつかまされますね。
    本当に素敵な場面ですよね。

  • 6.4 可愛い紫の君への応援コメント

    リンクから飛んで、倉木麻衣さんのMPV「渡月橋~君想ふ~」も見て来ました。
    十二単、綺麗でした!✨
    即位の礼で皇后さまが着てたのも見ました。
    あちらも豪華で、重たそうで大変だろうなと思いました💦

    末摘花さんの回はコメディ回ですね(^^;;
    禁断の恋とか、振り向いてもらえない、疲れた、会えなくなった、亡くなったとか、いろいろありましたから、読者も「うう……」としみじみしてたところへ!
    勘違いと、幼女とほのぼの。
    ほっこり出来て良かったです(*^▽^*)

    作者からの返信

    うわぁ、【別冊】も読んでくださったのですね! ありがとうございます💕
    倉木麻衣さん、綺麗ですよね。
    ミュージックステーションに出演したときに階段を下りられないって話題になりましたよね。(2回目は介添え付きで下りたんでしたっけ?)
    皇后さまもさすがにお綺麗でした。
    でも重そうですよね。
    紫式部センセイ達はよくあんなお衣装でお仕事なさっていたと思いますね。

    センセイご自身も五帖まで書いてお疲れになったのでしょうか(;^_^A
    重々しかったですものね。がらっと雰囲気を変えて「お口直し」。そしてまた七帖からシリアスモードへ。
    ほっこり巻でしたね。

    かがみさん、たくさん読んでくださりありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

  • 6.3 クチコミの現実への応援コメント

    明るくなる前に帰るのがマナー……
    夜デートから始まるこの時代の順番、ホント受け入れ難いですよね💧💧
    もー、女性であればいいのか。源氏に限らず、やってることケダモノですよね💧💧💧

    まだ幼い紫の上と遊んでる方が楽しい、通うのが面倒に思うほどテンションダウンしてしまい💦
    それでも、顔見ちゃってからでもなかったことにせずに責任をとって生活の面倒を見ることにしたのは、前から思ってたけど、偉かったと思います!👏

    作者からの返信

    ホント理解しがたい「仲良くなる順番」(;^_^A
    そしてお互い手紙などで意思疎通がはかれているならまだしも今回の末摘花ちゃんだって同意はしていませんよねぇ。女子はホント生きづらかったなぁと思ってしまいます。

    でもかがみさんのご指摘どおり末摘花ちゃんを見捨てず経済的援助をしてあげた源ちゃんはまあ最低限の責任はとったというカンジですね。ここでさよならでは大炎上ですよね💦

  • 親友でライバルで義理の兄の頭中将も狙ってる!
    と思ったから余計に焦るって……💧

    >「源氏くんってさ、ダメって言われると盛り上がるタイプだよね」

    こまちちゃんの言う通りー!👏
    ダメって言うこと必ずやってるかも?(^^;;

    作者からの返信

    こまちちゃん、天下の源氏くんを上から目線です(;^_^A

    でもまあ、源氏くんじゃなくても「ダメ」と言われれば気にはなりますね。確かに……。そこで踏みとどまるか踏み越えちゃうか、ですね💦

    ただ源ちゃんが踏みとどまっていると短編小説になってしまうかも?!(笑)

  • 6.1 ウワサの令嬢への応援コメント

    >会ったことのない女の子に恋をする男子。口コミで広がる女の子のウワサ。

    キレイらしい、かわいいらしい、琴が上手いらしい……
    「◯◯らしい」しか手がかりがないから、「らしい」で手紙や和歌を送って積極的にアプローチ……

    異性と話したり出来る今の時代では考えられませんが、女性と会う機会がないなら、美人だからと見た目で判断するわけではないのはいいことかも知れないですね、それだけは(^^;;

    作者からの返信

    本当ですね。現代ではすぐに「見た目」から入ってしまいますものね。

    「中身重視」というか琴が上手とか字がキレイなどのウワサから妄想を膨らませる。かがみさんのおっしゃるとおり、「見た目」に惑わされずいいことかもしれませんね(^_-)-☆

  • 7.4 少女の成長への応援コメント

    おませで、寝たふりをする紫の君が可愛いです。これは源ちゃんも出掛けるのやめますよ(#^^#)

    源ちゃんと藤壺の宮様。源ちゃんは母性を求めて、藤壺の宮様は母性をくすぐられたのかなと思います。
    それが、純粋に恋愛としての好きなのかは分かりませんが。

    作者からの返信

    紫ちゃんの作戦勝ちでしたね(^_-)-☆

    源ちゃんと宮さまの恋はホントに複雑です。簡単に非難もできないし、だからといって容認もできない。読み手は切なくなりながら黙って見守るしかないのでしょうね。
    恋愛のカタチもさまざまですね。

  • 7.4 少女の成長への応援コメント

    源ちゃんと頭中将、楽しんでいますね。悪友コンビといった印象です(^_^;)

    源ちゃんと藤壺の宮さまとの恋。普通に考えたら、この関係は間違いだったと思いますけど、おかれている状況が特殊ですからねえ。
    二人の苦悩を考えると、間違っていると強くは言えませんね(-_-;)

    作者からの返信

    アラ還バリキャリお姉さまと完全に悪ノリで遊んでますね。お姉さまもいろいろとお忙しそうでこちらも遊ばれているというより楽しんでいるというカンジです。たとえ遊びでも宮中二大アイドルが自分のところに通ってきているなんて自慢でしょうしね。

    源ちゃんと宮さまの恋は簡単に「間違っている」とは言えませんよね。
    だからといって認めてあげるわけにもいかないところが切ないところなのでしょうね。
    『あさきゆめみし』では「ふたりで罪と罰を分かち合うこと」がふたりの「愛すること」だなんて書いてありました。深いですね。

  • 7.3 愛と罪の証への応援コメント

    親として名乗り出ることなんてできるはずもなく、罪の意識に苛まれていますね。

    苦しいでしょうけど、ここで騒ぐわけにはいきませんね。事が公になったら、一番辛い思いをするのは産まれてきた子供なのですから(>_<)

    作者からの返信

    そうですね。名乗り出られるわけないですよね。
    帝への謀反ととられるかもしれませんし、何より子供と藤壺の宮さまが更に辛い立場になります。

    ここは「表向きは兄として心情は父として」接するしかありませんね。
    こうして苦しむことが罰なのでしょうね。

  • 7.3 愛と罪の証への応援コメント

    桐壺帝は怪しまなかったようですが、そんなにもそっくりなら、宮中のどこかでもしかしたらと噂になっていたかもしれませんね。
    そうなると、藤壺の宮さまはますます苦しむことに(>_<)

    二人の罪は公にこそなりませんでしたが、こうして苦しむことが罰になったのかもしれないですね。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりだと思います。
    誰に知られなくても罪は罪。
    一生苦しむことがふたりへの罰なのでしょうね。

    噂になりそうなものですけれど、帝がらみの不謹慎なことは言えなかったのでしょうか。


  • 編集済

    葵の上は、正室という本来なら最も愛を注がれておかしくないポジションにいるにも関わらず、出てくる時はほとんど冷たい態度ばかりですね。もしこの人と上手くいっていたら、源ちゃんも浮気なんてせずに一途に……それはないか(^o^;)

    愛情があったらあったで、浮気を繰り返す源ちゃんに「私というものがありながら」と激怒していたかもしれませんね。

    作者からの返信

    源ちゃんが一途! 見てみたいですね(笑)!
    そうです。葵の上とうまくいっていて一途なら短編ラブストーリーで終わっちゃうかもしれませんね。

    当時は一夫多妻制だけれど、正室は別格(正室以外はアイジン)と主張する学者さんもいるみたいです。
    となると、東宮妃になる予定だったハイスペックな私はどうせ親が決めた結婚なんでしょ。愛情はアイジンさんたちに向けているんでしょ。と意固地になっているのかもしれません。

    源ちゃんも得意技の「ずっと好きだった」って口説かないとね。

  • 10歳の紫の君。恋がよくわからなくても、仕方の無い年頃ですね。
    だけど知らないうちに結婚相手が決まっていて。現代の少女漫画なら、結婚が嫌で逃げ出すパターンになっているかも( ̄▽ ̄;)

    恋に関しては百戦錬磨な源ちゃんですけど、なんで正室の葵の上とは上手くいかないのでしょうね。
    ここが上手くいったら、他の女の子と遊びにくくなっちゃうから、紫式部先生が手回ししたのかな('_'?)

    作者からの返信

    この時代は女の子の知らないところで縁談は決められるのでしょうけれど、
    紫ちゃんの場合は政略結婚ではないのだけれど、特殊ですね。
    そうですね。現代なら嫌で逃げだす。ありえますね。
    ただなぁ、紫ちゃん実家にも行きづらいしなぁ。

    そうなんですよ。なんで葵の上を必死に口説かないんでしょうね。
    源ちゃんの好きな障害、すんなりうまくいかない恋、なんですけれどね。
    確かに正室に一途なら他所におでかけする必要がなくなっちゃう?!

  • 7.1 愛の歌への応援コメント

    募る、藤壺の宮への想い。本当はもっと大きくハッキリとした声で伝えたいのに、それは出来ない。
    だからこそ、彼女の前で披露する舞に少しでも想いをのせようとしたのでしょうね。

    源ちゃんの行いにはいつもこのコメント欄で好き勝手言っていますが、たまにこういうところを見せられるとウルッときちゃいます(ノ∀`)

    作者からの返信

    言葉でも態度でも示せない宮さまへの想いを舞にこめたのでしょうね。

    このエピソードだけならしんみりウルっときてしまいますね。
    この青海波のシーンは切ないです。源ちゃんも宮さまも。
    たとえ「禁断」の関係でも
    「そんな想いもあるよね。つらいよね」
    と同調してしまいます。
    この恋物語だけ(強調!)だったなら……。