そうなんですよね、葵の上がもっと打ち解けてくれれば源氏もここまでフラフラしなかったかも知れないとも思ってました。
しかし、そうですよね、「その辺の女性と一緒にしないでよね!」って年上女性からツンツンな態度取られたら、取りつく島もないって思っちゃいますよね💦
彼女は気位の高い根っからのお嬢さまなので、源氏としては扱いづらく思ってしまうのはわかりますが、そこを振り向かせようと出来るほどまだ大人ではなかったんでしょうね💦
可愛げない態度だ、とも思ったでしょうし💦
しかし、紫の上(少女とは知らないとはいえ)を囲ってたことまで知られていたら、葵の上としてはさらに面白くないですもんね💦
もー、この夫婦、悪循環ですよね!(>_<)
作者からの返信
悪循環夫婦💦
本当ですねっ!
確かにとりつくしまもないけれど、禁断のハードルよりは低いハードルだと思うんですけれどね😅
でもかがみさんがおっしゃるとおりですね。ツンツン年上お嬢様を上手に相手してあげられるほどは源ちゃんも大人じゃなかったんですね。
紫ちゃんが源ちゃんよりも8歳も年下の女の子なんて葵の上が知ったなら
「年上で悪かったでございますわねっ! わたくしへの当て付け⁉️
キーーーーーーーっ💢」ってなったでしょうねぇ😅
編集済
葵の上は、正室という本来なら最も愛を注がれておかしくないポジションにいるにも関わらず、出てくる時はほとんど冷たい態度ばかりですね。もしこの人と上手くいっていたら、源ちゃんも浮気なんてせずに一途に……それはないか(^o^;)
愛情があったらあったで、浮気を繰り返す源ちゃんに「私というものがありながら」と激怒していたかもしれませんね。
作者からの返信
源ちゃんが一途! 見てみたいですね(笑)!
そうです。葵の上とうまくいっていて一途なら短編ラブストーリーで終わっちゃうかもしれませんね。
当時は一夫多妻制だけれど、正室は別格(正室以外はアイジン)と主張する学者さんもいるみたいです。
となると、東宮妃になる予定だったハイスペックな私はどうせ親が決めた結婚なんでしょ。愛情はアイジンさんたちに向けているんでしょ。と意固地になっているのかもしれません。
源ちゃんも得意技の「ずっと好きだった」って口説かないとね。
10歳の紫の君。恋がよくわからなくても、仕方の無い年頃ですね。
だけど知らないうちに結婚相手が決まっていて。現代の少女漫画なら、結婚が嫌で逃げ出すパターンになっているかも( ̄▽ ̄;)
恋に関しては百戦錬磨な源ちゃんですけど、なんで正室の葵の上とは上手くいかないのでしょうね。
ここが上手くいったら、他の女の子と遊びにくくなっちゃうから、紫式部先生が手回ししたのかな('_'?)
作者からの返信
この時代は女の子の知らないところで縁談は決められるのでしょうけれど、
紫ちゃんの場合は政略結婚ではないのだけれど、特殊ですね。
そうですね。現代なら嫌で逃げだす。ありえますね。
ただなぁ、紫ちゃん実家にも行きづらいしなぁ。
そうなんですよ。なんで葵の上を必死に口説かないんでしょうね。
源ちゃんの好きな障害、すんなりうまくいかない恋、なんですけれどね。
確かに正室に一途なら他所におでかけする必要がなくなっちゃう?!
源氏を中心に、すごい複雑な人間関係が出来上がってますね。。。
>恋もよくわからないのに、すでに結婚相手が決まっていた
なんだか不憫です。
作者からの返信
イケメンで優しいお兄さんとはいえ、恋を知る前に結婚相手が決められていました。
本当ですね。不憫ですね。
でもこの時代の結婚は男性や父親が決めるので女性の意思(この人と結婚したくないなど)は聞いてもらえなかったでしょうね。辛い時代です。