この場面、『あさきゆめみし』でも素敵に描かれてましたね!✨
宮中の超絶イケメン二人が踊って周りからも大絶賛。
いつも周囲にも源氏にも本当の想いは抑えている藤壷の宮も、この時はチラッと本心を見せるほど感動した舞だったのですね。
この場面は絵的にも綺麗で、秘めた想いも美しく、すごく素敵で盛り上がりますね!✨
作者からの返信
ここの『あさきゆめみし』は素敵ですよね!!!
この漫画の名場面ナンバーワンだと思っています。
秋の紅葉の盛り
華やかな宮中
美しい公達の舞
見ている人たちが感激して泣いてしまうほどの見事な演目。
宮さまも
「後ろめたい想いがなければ(罪を犯していなければ)どんなにか素敵でしょう」と思っていたのに、
「(罪を犯していても)素晴らしい」と思ってしまうほどの見事さ。
源ちゃんの渾身の想いを込めた舞も宮さまの哀しいほど揺れ動く心も美しい紅葉の景色も胸をつかまされますね。
本当に素敵な場面ですよね。
募る、藤壺の宮への想い。本当はもっと大きくハッキリとした声で伝えたいのに、それは出来ない。
だからこそ、彼女の前で披露する舞に少しでも想いをのせようとしたのでしょうね。
源ちゃんの行いにはいつもこのコメント欄で好き勝手言っていますが、たまにこういうところを見せられるとウルッときちゃいます(ノ∀`)
作者からの返信
言葉でも態度でも示せない宮さまへの想いを舞にこめたのでしょうね。
このエピソードだけならしんみりウルっときてしまいますね。
この青海波のシーンは切ないです。源ちゃんも宮さまも。
たとえ「禁断」の関係でも
「そんな想いもあるよね。つらいよね」
と同調してしまいます。
この恋物語だけ(強調!)だったなら……。
なんと切なく哀しく、そして美しいシーンでございましょ♡
ようやっと再読が叶います☆
今日子ちゃんの世界にひたらせていただきとうございます♫
作者からの返信
つばきちちゃん、お忙しいのにお立ち寄りくださりありがとうございます。
ここは「源氏物語」の中でもワタシ的には1,2を争う名場面です。
どうかご無理のない範囲でお付き合いくださいませね。
本作、どこにも逃げてはいきませんので(^_-)-☆