姫にしてみれば、「宮中の2大アイドルが私を取り合うなんて!」と言う、少女マンガのヒロインみたいな状況ですね。と言うか、この話がその原型なのかも?
いつものように、自分が抑えられなくなった源ちゃん。大輔の命婦、こうなること予想しておこうよ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
現代のマンガやドラマでも見られる設定が次々と出てきますよね。
ホント、「源氏」が原点ですよね。
千年経っても通用するラブコメパターン。
紫式部センセイは偉大すぎます。
大輔の命婦、彼女なかなかやり手さんのようです。
自身もとてもモテて恋愛スキルも高そうです。
そして源ちゃんとは幼なじみ。源ちゃんの性格もよく知っています。
お父さんのいない宮家の経済的ピンチを救うにはお姫様が結婚して
お婿さんに経済的援助をしてもらうのが一番。
それなら幼なじみの源ちゃんにと、大輔の命婦がたてた作戦かもしれません。
案の定、源ちゃんはほいほいとその気になりました。
そして源ちゃんは手を出した女の子を見捨てたりはしません。
そこまで大輔の命婦は計算していた? のかな?? さて???
>宮中の2大アイドル、光源氏と頭中将から文が届く
すごい!
めちゃモテてる感がしたでしょうね(笑)
作者からの返信
女子ならみんな憧れてしまうシチュエーションですよね。
ただ末摘花ちゃんは本当に内向的なので
「ホント、勘弁して……。返事なんて書けないわ💧」と困っているようですね。