応援コメント

17.2 源氏VS頭中将」への応援コメント

  • マウント取ってる! なるほど!(^▽^;
    冷泉帝と梅壺女御はご自分でも絵を描かれる。そうでしたね(о´∀`о)
    二人で楽しく描いてるのに、画家を呼んできたからこっちにも来いって(((^^;;
    完全にお邪魔ですよ〜!💦
    絵は関係なく新弘徽殿女御とも仲が良かったなら、それでいいと思っちゃいますけど💦
    さすがに源氏も呆れてましたか(^▽^;

    作者からの返信

    ごめんなさい! 
    お返事が抜けていました💦

    頭中将は冷泉帝即位に合わせて同じ年ごろの娘を入内させました。(新弘徽殿女御)
    源氏は須磨から帰ってきてから、まだ自分の娘は小さいし(明石の姫君)、亡くなった六条御息所の娘さんを養女にして入内させました。
    しかも冷泉帝より10歳年上なんですよね。
    「絵が好き」という共通の趣味があったのはよかったですよね。

    頭中将にしてみれば、ウチ(新弘徽殿女御)の方が先に入内していたし、年も近いし、こっちにも通ってほしいからプロの画家を呼んだのでしょうかね。
    この時代の後宮政治はただ好きだの嫌いだのと言っていられずタイヘンですね。
    冷泉帝も大変だ……💦

  • >ふたりでいるときはいつも絵を描いている
    趣味友ですね!
    夫婦だけど(笑)
    二人は良い関係が築けそうに感じます☆

    作者からの返信

    趣味友! いい得て妙ですね!
    入内時に秋好が22歳で冷泉帝が13歳。
    まだ夫婦というよりは趣味友のほうがしっくりきますね。

    同じものが好き。
    価値観が同じって大事ですよね。

  • 年をとってくると、関係ってだんだんと変わってきますよね。
    お互いに昔からよく知っている相手というのも、ポイントなのかもしれません。コイツにだけは絶対に負けたくないって思って、相手より上を目指すようになったのかも。

    女性関係が派手な源氏ですけど、頭中将にも、ある種特別な思い入れがあるのでしょうね。

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃるとおりだと思います。
    よく知っているし、仲が良かったからこそ
    お互い「コイツにだけは負けたくない」そして
    「アイツより上になってやる」と思うのでしょうか。
    頭中将はおそらく源氏の事がコンプレックスだと思います。
    自身も優秀だけれどどうしても源氏には敵わない。
    だからムキになって争おうとしているのかもしれませんね。

    源ちゃんも頭中将のことは親友と思っていたと思うのですけれどね。
    年齢を重ねることがふたりの仲をぎくしゃくさせているのかもしれません。

  • 親友でライバルが、マウンティングを取り合う間柄に。歳をとって心変わりをしたのか、それともライバルだからこそより負けたくないと思ったのか、その辺りの心境は少々複雑そうですね。
    源ちゃんなんかは、完全にナンバーワンと言うよりもオンリーワンな人だと思います(;^_^A

    作者からの返信

    誰もがオンリーワンですが、そうですね、源ちゃんはひときわ「オンリーワン」
    他に絶対いませんね(;^_^A

    恐らく頭中将(内大臣)は源氏に対してコンプレックスを持っていると思うんです。コイツには何やっても敵わないなって。
    頭中将自身も出世しているし、芸術面も人より秀でているし、ハイスペックなヒトだけれどそれ以上のヤツがいる。
    そうして敵対心むき出しで挑まれると源氏としても受けてたってしまうのですね。
    女子のカーストも怖いですけれど、男子のマウンティングも大変ですね。