応援コメント

19.1 姫君との別れ」への応援コメント

  • ちょおっ!? また、どえらい敵と戦うことになってしまいましたけど……。
    教科書の改訂が大変だから、消滅させないでね? (´・ω・`)

    末遠き 二葉の松に 引き分かれ いつか木高き かげを見るべき

    初見の頃は、二重の影が重なる様でも詠んだのかと思っていましたが。
    和歌の伏せた言葉の意味にはミステリのような深みがありますよね。

    作者からの返信

    どえらい敵はボクシンググローブで撲滅できるでしょうか……💦

    たった三十一文字だからこそこめる意味が深いですよね。
    「いつか暮らせるようになるよ」
    との返歌がやけにヒトゴト感満載に聞こえますが、あんたのせいでしょうが。

    あらやだ。ワタシの怒りの矛先も💦
    こまちちゃんからボクシンググローブ借りてこないと(笑)!
    まいっか、エッセイで吠えてますからね♬

  • 身分の高い源氏に育てられるのですから、いい面もある……。
    ですが現代の感覚では、そもそもこの身分社会がどうかと思ってしまいますね。

    明石の姫君の将来を考えると、これでよかった……のかなあ?
    お母さんと離れて、寂しくない? 明石の君も自分が産んだことすら隠さなければならないなんて、辛すぎますよ。
    本当の幸せって、どこにあったのでしょうね。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    現代のワタシたちからするとこの「身分社会」は理解できませんよね。

    明石の姫君にとって救いだったのは義母の紫の上が愛して育ててくれたことです。ここで継子イジメでもされたら悲惨でした。結果的に彼女は産みの母と育ての母のふたりの素晴らしい女性に恵まれることになりました。(彼女が真実を知るのはまだ先のことですが)
    この時代の女性の幸せって一体何なのでしょうね……。

  • これで私が産んだということが隠される。こんな事を言わなければならないなんて(;つД`)

    この提案をしたのは源ちゃんですけど、今回に限って言えば、彼というよりこの時代の身分の感覚そのものが原因ですね。いかに千年も前の話でも、気の毒に思えてなりません。

    作者からの返信

    いつの時代だって母親は子供の幸せを祈っています。その幸せのために自分の存在を隠すだなんて、本当に可哀想です。

    確かに源氏というかこの時代がそういう選択をさせたのでしょうね。
    この時代の女性の扱いに憤ってしまいます。