概要
–––––––命の限り一所懸命歩き続けて
【登場人物紹介】
・倉井 蔦莉(くらい えり) 女
母から虐待を受けている
・伊藤 蔦(いとう つた) 男
両親が離婚している 母子家庭
・源 奈々(みなもと なな)
蔦の家庭教師
・本田さん
介護福祉士
【あらすじ(ネタバレ含む)】
中高一貫の私立学校に入学した倉井蔦莉(くらい えり)と伊藤 蔦(いとう つた)は、共通点が多いことをきっかけに仲良くなり、話していくうちに二人とも音楽に興味を持っていることが分かった。二人はユニットを組みIvyとして音楽活動をすることになり、次第にIvyは人気になった。
しかし高校1年生の夏、蔦莉は難病指定のパーキンソン病になっていることが分かった。母から虐待を受けていた蔦莉だったが、病気になったと知った母は彼女に謝罪した。仲直りした蔦莉
・倉井 蔦莉(くらい えり) 女
母から虐待を受けている
・伊藤 蔦(いとう つた) 男
両親が離婚している 母子家庭
・源 奈々(みなもと なな)
蔦の家庭教師
・本田さん
介護福祉士
【あらすじ(ネタバレ含む)】
中高一貫の私立学校に入学した倉井蔦莉(くらい えり)と伊藤 蔦(いとう つた)は、共通点が多いことをきっかけに仲良くなり、話していくうちに二人とも音楽に興味を持っていることが分かった。二人はユニットを組みIvyとして音楽活動をすることになり、次第にIvyは人気になった。
しかし高校1年生の夏、蔦莉は難病指定のパーキンソン病になっていることが分かった。母から虐待を受けていた蔦莉だったが、病気になったと知った母は彼女に謝罪した。仲直りした蔦莉
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!傷だらけのイノセンスとアイデンティティが炸裂しています。
※作品は絶対評価したいので星の数は適当です(全部星二つです)。
※21話(16 蔦)まで読んだ感想です。
自分に自信のない少年・蔦(つた)と、母親に虐待される少女・蔦莉(えり)の中学ボーイミーツガールな恋愛小説。
最初の応援コメントに「童話のようだ」と書きました。
イメージは、イバラで囲まれた美しい庭園で、真っ白な服を着た二人が遊んでいる絵です。
清廉潔白。純粋無垢。どこまでもイノセント。傷だらけの魂が二人だけの世界を作り、互いを癒していく。
外の世界とのつながりを、ネットで活動する『歌い手』として確保するのが、平成二桁生まれ世代らしいです。一桁生まれのレビュー主にはないアイデアで…続きを読む