私の黒歴史　第１部　都合のいい女偏

内田　灯は何処にでもいる普通の平凡な３０歳の女性であった。
順風漫歩に吉谷　啓介と婚約できると思った矢先。
生田　健一と出会う。
健一は、啓介とは違う、不思議な魅力にあふれた男だった。
然し、健一と付き合い始めた灯は、思わぬ都合のいい女状態にはまっていく・・・。

友達、香山　みずほとのティータイムのおしゃべりでは、本編に出てこない裏話も出て来て、そのほかいろんな男性陣が登場し、そして、彼女は、強くたくましく、成長していく。
ティータイムは、気分転換にもどうぞ。
彼女の黒歴史の一部１０年間を綴った、長編恋愛小説です。