概要
何も知らぬポンコツに島流しを言い渡されたから。島で仲間と楽園を作る。
俺はラーイユ・デュマ。
年齢は1000歳をとっくに過ぎている。でも見た目は2.30代の男。所持スキルは《鉄道ジオラマ》。
しかしスキル使用にはスキルポイントが必要らしいが数千年以上生きていて、未だにスキルポイントが0の俺。使い切ったのではなく一度も貯まったことがない。一時期はスキルポイントの獲得方法を探したがそれも遠い昔に諦め。
全く使えないスキルと共に数千年生きつつ。先祖代々受け継がれてきた事を山奥の土地で行いつつのんびり生活していた。
そんなある日俺の住んでいるところに国の関係者と言う奴らが山奥に乗り込んできた。
あっという間に拘束された俺は町へと連行され。取り調べを受けたのち――。
『罪人。ラーイユ・デュマを我が国の自然を破壊した重罪により。島流しとする』
全く身に覚えのない罪を着せら
年齢は1000歳をとっくに過ぎている。でも見た目は2.30代の男。所持スキルは《鉄道ジオラマ》。
しかしスキル使用にはスキルポイントが必要らしいが数千年以上生きていて、未だにスキルポイントが0の俺。使い切ったのではなく一度も貯まったことがない。一時期はスキルポイントの獲得方法を探したがそれも遠い昔に諦め。
全く使えないスキルと共に数千年生きつつ。先祖代々受け継がれてきた事を山奥の土地で行いつつのんびり生活していた。
そんなある日俺の住んでいるところに国の関係者と言う奴らが山奥に乗り込んできた。
あっという間に拘束された俺は町へと連行され。取り調べを受けたのち――。
『罪人。ラーイユ・デュマを我が国の自然を破壊した重罪により。島流しとする』
全く身に覚えのない罪を着せら
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