応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 嶋成が恋じゃよおじさんの代わりを務めてくれたお陰で、色んな人の今があるんですね(*´ω`*)
    次は彼に幸せになってほしいですな。

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、恋じゃよおじさんだったのか!
    そうなのか……(笑)

    そうですねぇ。嶋成の行動のおかげで、色んな人の今がある、と言えそうです。
    そんな、影の力持ち、嶋成に、幸せになる日は……。

    彼の幸せを祈ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 好きだから一緒にいたいけれど、彼の望みを応援してあげたいし、むしろ夢に向かって頑張っている彼のことが好きだし……って、切ないです( ;∀;)
    人の感情にはきっと、古代から現代まで共通する点があるのだなぁとしみじみです。

    作者からの返信

    平本りこ様

    そう、若ちゃん、好きだから一緒にいたい。
    でも、彼が夢に向かって旅立ち、自分を置いていく、と言うのなら、悲しいけど、夢に向かって頑張る源が好きだから、応援、しちゃいます。
    切ないです。

    「人の感情にはきっと、古代から現代まで共通する点があるのだなぁとしみじみです。」
    ええ、きっと、そうだと思って、描いています。⁠(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    前のページの最後の一文は、このことでしたか!!
    最悪の想像をしてしまったので、ひとまずよかった…と安堵しております!

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、前のページの最後の一文は、このことでした。
    ドキドキさせてしまい、申し訳ありません。
    死んで去る、のではなく、夢の為への旅立ち、です。

    コメントありがとうございました。

  • 「女」をメと読めば、「女の子」と書いてメノコと読めそうで不思議な感じがします。

    セタシ、知恵は遅れているけれど 戦士としては強いなあ。
    でも真比登にかなうわけはない。
    とはいえセタシと戦う真比登を他の蝦夷の兵士が放っておくわけはないから緊迫したシーンが続きますね。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですね、『「女」をメと読めば、「女の子」と書いてメノコと読めそうで不思議な感じがします。』
    私もそう思います。
    めんこい女の子ってかんじがします。

    セタシ、知恵は遅れてるけど、戦士としては強いです。身体が恵まれてる。
    さて、勝負がどうなるか。
    緊迫したシーンが続きます。
    そのつもりで頑張って書いてます。(;´Д`)ヒィヒィ

    コメントありがとうございました。

  • バンビちゃん、顔がははとじに似てたんでしょうね。
    ミトラさんは、タコ、もうみんなから同じように思われて。
    サクラメさんの期待するリアクションがなくて残念でしたね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    バンビちゃん、母刀自に似て、美人さんです。
    三虎、タコ、決定。
    この場合は、あほんだら、ってイメージですね。

    佐久良売、期待するリアクションがなく残念ですし、古志加と三虎をくっつけるのは、簡単にいかない、と悟りました。

    コメントありがとうございました。

  •  五百足の父親、ひどい男ですね。
     五百足の父親こそ、飯抜きにしてやりたい!

     真比登に拾ってもらえて、よかった。
     五百足、小鳥売に告白されたら嬉しいだろうなぁ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    五百足の父親、ヒドイ男です。
    本当、メシ抜きにしてやりたい!

    二人は、真比登に拾ってもらって、本当に良かったです。
    五百足、小鳥売に告白されたら、嬉しいでしょうねぇ。どんな反応になるか、お楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    うわぁぁぁ、コジカちゃんに目を付けたセタシ、コジカちゃんを逆さに振り上げ、そのまま勢いよく、地面に背中から叩きつけるなんて……💦
    酷すぎる!
    花麻呂さんも太刀打ちできないほどの強さ。
    みんなの目の前で猛獣と化したセタシに襲い掛かられたコジカちゃん、大ピンチ。
    ここは真比登さんの出番ですね。
    何とかセタシをコテンパンにしてほしいところです。
    頑張れ!真比登さん!

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    セタシ、女性を優しく扱おうなんて考えはありません。暴れるなら、静かにさせれば良いんじゃない? そんな気軽さで、古志加を地面に打ち付けました。ヒドイ男です。

    花麻呂も雄々しく立ち向かってますが、剣が折れ、ぶっとばされてしまいました。💦

    みんなの目の前で、猛獣と化したセタシに襲いかかられた古志加。大ピンチです。
    ここで真比登が駆けつけてくれなかったら、どうなっていたことか……。

    真比登には、このハレンチ男をコテンパンにしてほしいところですね。٩(๑`^´๑)۶
    真比登に応援、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • どちらも真っ直ぐに、お互いの気持ちを打ち明け、晒し、想いをぶつけ合います。しかし、そんな人の想い、様々な人の想いが、二人のこれからゆく道を、自然と導いてくれている。そんな気がしますね。
    この二人はとても人に恵まれている。そんな人たちに祝福される未来が見えますね(*´ェ`*)良いなあ

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    「どちらも真っ直ぐに、お互いの気持ちを打ち明け、晒し、想いをぶつけ合います。」
    そう、きちんと、向き合います。
    若大根売は顔を七変化させながら。(笑)

    「この二人はとても人に恵まれている。」
    その通りです。二人とも、素直な心の持ち主だからですね。

    「良いなあ」と言ってくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  一握りの金の砂への応援コメント

    拝読致しました。
    子猫を逃がした代償が腕一本っ!?
    往年のヤクザ映画も真っ青のキビシイ判定。
    指の一本くらいでゆるしてあげてつかぁさい!!Σ(゚д゚lll)
    ……というビックリが伝わったわけでもないでしょうが、真比登さん、庇い立て。
    人間、失うものがない方が、逆に自分の心に素直に生きられるのかも知れません。
    自由に生きたくて、人はお金を溜めて、位を昇っていくはずなのに、この不思議。
    しかし、この優しい心持こそが真比登さんの真骨頂なんですね!
    あと十年も生きれば、そんな金山の監督なんか目じゃない程、出世しますぜ、旦那!(⌒∇⌒)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「子猫を逃がした代償が腕一本っ!?
    往年のヤクザ映画も真っ青のキビシイ判定。」
    この時代、猫は珍獣なので……(-_-;)
    あと、朝獦は、間違いをおかした人に、容赦ありません。

    「人間、失うものがない方が、逆に自分の心に素直に生きられるのかも知れません。
    自由に生きたくて、人はお金を溜めて、位を昇っていくはずなのに、この不思議。」
    その通りですよね……。

    「この優しい心持こそが真比登さんの真骨頂なんですね!」
    ええ、幼くても、何もかも失ってどん底の生活でも、真比登は、優しさを失いません。

    「あと十年も生きれば、そんな金山の監督なんか目じゃない程、出世しますぜ、旦那!(⌒∇⌒)」
    そうそう、ハッピーが待ってます!

    コメントありがとうございました。

  • 佐久良売も認めざるを得ない、源と言う男の大きさよ。


    若大根売、佐久良売が行くな、と言うのならば、何も言わずそれに従ったでしょう。少し三虎の事を思い出しました。この時代の?従者と言うのはそんなものですよね。
    しかし、その佐久良売も戀を知り、人の心、まして、長年付き従ってくれている、他の誰でもない、若大根売の心。解らないわけがない!
    それがそんじょそこらの男ならどちらも諦めたでしょう。しかし、源は文武両道、才色兼備、家柄も良く、なにより、心から若大根売を想い、恋い慕っている。きっと二度と無い出逢い。

    それは佐久良売も背中を推すと言うもの。離れるのは身を引き裂かれるほどに、心苦しいとは思いますが、若大根売の幸せを思えば二人を応援せざるを得ません。

    若大根売の涙、きっと複雑な色をしていた事でしょう。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    「佐久良売も認めざるを得ない、源と言う男の大きさよ。」
    そう、源、大きい男なんです。
    「文武両道、才色兼備、家柄も良く、なにより、心から若大根売を想い、恋い慕っている。きっと二度と無い出逢い。」
    その通りです。

    「若大根売、佐久良売が行くな、と言うのならば、何も言わずそれに従ったでしょう。」
    ええ、これで良かった、と……。そう、心に蓋をしたでしょう。
    そしたらもう、ピュアな心で、男性に恋をすることは、なかったかもしれません。

    「少し三虎の事を思い出しました。この時代の?従者と言うのはそんなものですよね。」
    そんなもの、と思って描いています。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    佐久良売、若大根売と別れるのは寂しいですが、心から、彼女の幸せを願っていますので、戀をあきらめる涙を、若大根売に流させたくありません。
    佐久良売、笑顔で二人を応援してくれます。

    若大根売は、おっしゃる通り、複雑な色の涙を流していました。

    コメントありがとうございました。

  • バンビちゃん、ど直球すぎ!
    なんていう色気の塊!
    食べられちゃう!?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    バンビちゃん、二人きりになれたチャンスで、ド直球で聞きました(笑)

    大川、色気の塊で、スキル「魅了」の使い手です。めったに使いませんが。

    バンビちゃん、美味しく食べられちゃう?!

    コメントありがとうございました。

  • 若大根売、歓喜(キャーッ)の声から叫び声(にぎゃーッ)になっていて笑いました。これが三段落ちというやつですね!


    それにしても源の見る青写真がとても鮮明で凄い!もちろんその為の努力も凄い!そんな源が「幸せにできる」と言うのであれば、きっとそう成る。と思わせる気概が見て取れます。良いですね!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ええ、歓喜の声から、にぎゃーっ!になる。若大根売らしいのです。

    そう、源は、「青写真がとても鮮明で凄い!もちろんその為の努力も凄い」そんな男です。
    若大根売に本気で惚れました。 
    幸せにする、と思っています。

    コメントありがとうございました。

  • どんどん周囲が幸せに成ってゆく。嶋成、焦っても恋は落ちてない。佐久良売と違って男なのだからじっくり、どっしり構えていれば良い。機が来れば動く。それだけだ!!(頑張れ!)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ええ、どんどん、周囲が幸せになっていきます。
    嶋成……、恋がしたいのに。

    「男なのだからじっくり、どっしり構えていれば良い。機が来れば動く。それだけだ!!(頑張れ!)」
    嶋成に熱い励まし、ありがとうございます。
    嶋成は今は、うわーん、と泣いてますが、機がくれば動く、それができる男に成長してるはずです。

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成、自分の心にちゃんとケジメをつけれるまで、成長いたしました。これで男としても、ひととしても大きな一本を、前に進めたのではないでしょうか。

    いつの間にか嶋成が語りに帰って来ていたので、彼の心境ガよく知れて良かったです(*´ェ`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ええ、嶋成、自分の心にケジメをてけて、微ストーカーを卒業。
    自分の道を、一人前の男としての道を、歩きはじめることができます。

    嶋成は、バックレたあと、過去の黒歴史語りが終わるまで、本当に帰ってきてくれませんでした。
    語りが、現在の心境まで追いついたので、帰ってきてくれましたよ(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 「鉄鍋で焼けた豆が爆はぜるよう。」

    さすが建怒朱雀!人間ポップコーンマシーン!!(なんそれ!?)

    人が生と死の間で全身が心臓になったかのようにドキドキビビっているのに、まさに幻獣が如く紫電が走る夢幻のような光景。真比登の人間離れした強さが窺えますね。虎の見初めた朱雀。格好いいですね!!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    初戦でびびってる嶋成をよそに、真比登、人間ポップコーンマシーンです。一人だけ、人間離れした強さ。
    「まさに幻獣が如く紫電が走る夢幻のような光景。」
    と詩的に表現くださり、ありがとうございます。

    そう、虎の見初めた朱雀。佐久良売もご満悦!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    戦の前の緊張感や不安、そしてなにより漲る気合が感じ取れます。これくらい奮い立たせないと、死線を潜るのだから、生き残れないのでしょうね。

    と、思っていたら、腹がぽよぽよとした久自良で、緊張感が全部ぽよぽよになりました(笑)これが加須千花マジック!?

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    緊張、不安。奮い立たせる気合い。
    そう、これくらいでないと、きっと、生き残れないのでは、と思って、頑張って書きました。
    ……あっ、ぽよぽよ久自良が持ってきました? はははー。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    彼も、ぽちぽち、登場しますので、ぜひ名前を覚えておいてください。

    コメントありがとうございました。

  • 奇天烈な攻撃に成すすべなく、ですね。
    背中から叩き落されるなんて、想像しただけで息止まりそうです…(汗)。

    頼れるのは真比登!
    古志加を守るのは約束ですが、真比登が無事に戻るのも約束。
    しかし無傷で凌げるのか…!?ドキドキ。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    セタシの、奇天烈な攻撃、古志加は驚きのなかで、足を斬りつけますが、きいてない様子。
    古志加、背中から……、大変です。気絶しました。読んでて痛そうで、読者さまには申し訳ないです。

    頼れる真比登が古志加を守りにやってきました!
    「古志加を守るのは約束ですが、真比登が無事に戻るのも約束。
    しかし無傷で凌げるのか」
    そう、問題点はそこにもあります。
    真比登が傷つくと、佐久良売が泣いちゃう。

    コメントありがとうございました。

  • さすがに収容所から連れ出してきた秘密兵器ぽいだけあって、花麻呂では太刀打ちできない感じですね。
    真比登の負担が大きくなってくるとまずいですね(・・;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、セタシは、収容所から連れ出してきた、秘密兵器です。言うことまるで聞かないけど。
    花麻呂、太刀打ちできませんでした。残念……。
    セタシVS真比登となります。
    真比登の負担、大きそうですが、真比登なんで、きっとなんとかしてくれるでしょう。

    コメントありがとうございました。

  • 蝦夷サイトにもしっかりドラマがあって 読みごたえがあります!
    戦うことの虚しさと ロマンが共存して何とも言えない気持ちになりますね……

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「蝦夷サイトにもしっかりドラマがあって 読みごたえがあります!」
    ありがとうございます!
    そう! そのご感想が欲しかったぁぁぁ(TOT)

    「戦うことの虚しさと ロマンが共存」
    それを目指していますが、うーむ、うまく描ききれたかどうか……。
    これが完璧だとは言いませんが、できる限りを出し切って書きましてので、お付き合いくださいましたら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 第十九話  蜂の巣への応援コメント

    ヨモギの葉を傷口に……確かに子供の頃やってたなと思いつつ、草もちを食べたくなってきました(笑)

    作者からの返信

    @pacificrimさま

    こんにちは。
    はじめまして。

    ヨモギの葉を傷口に。とくに奈良時代にそうしていた、という根拠があるわけではないのですが、きっとそうではないかな、と、書きました。
    草もち、美味しいですよね。

    コメントありがとうございました。

  • これこそがハッピー!
    とても心が安らぎます☺️

    作者からの返信

    スズキチさま

    嶋成、ちゃんとしました。
    大椿売、ハッピーなシンデレラガールです。
    心が安らぐ、とのご感想、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • まさか再び大川様ネタが降ってこようとは。これが本国で噂に尾ひれが付くような事態にならなくて何より!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ。まさかここまで、大川さまネタを引きずるとは、私も予想してませんでした。
    まだ、古志加は、「真相はどうなんだろう、でも誰にも相談できないよー!(泣)」
    なので、本国で尾ひれがつく事態を避けられた、とはいえませんよ……( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  •  なるほど、事情はよくわかりました。
     これは五百足が好きになりますよね。
     告るべきです。

     それにしても、四人分の食器とか、真比登には以前、何があったのかしら。
     気になります。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    五百足を好きになった小鳥売、好きになる気持ちに納得していただき、嬉しいです。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
    ええ、告るべき! ですよね。

    真比登に以前、何があったか。そこに、読者さまは、ひっかかってほしかったので、気になってもらって、しめしめ、でございます。
    小鳥売にケリがついたら、すぐに、その話になります。

    コメントありがとうございました。

  • 二人の幸せが……
    刺激が強すぎますぅ〜〜〜

    戦の終結?
    そろそろ終わる?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    幸せ満開の二人。ラブラブです。
    刺激が強すぎますぅ〜、の、ご感想、ありがとうございます。( ̄ー ̄)ニヤリ

    戰、そうですね、終わるまでには、まだかかります。
    小鳥売夫婦は、もう、未来について考え始めました。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  麦子への応援コメント

    拝読致しました。
    なんか、優し気なパパとして登場した朝獦さん、そう思わせておいてなんか権力臭がプンプンするんですけどー!?Σ(゚д゚lll)
    猫を可愛がる麦子ちゃん、猫好きに悪い人はきっといないから、イイ娘に違いない!
    佐久良売さんと年も近いこの子が、本章に関わって来るのかな?
    桜に対して麦となると、踏んでも起き上がる強い子なのかも知れませんが。
    いずれにせよ、おそらく想定通りにはかどらない戦況、現在の桃生柵の状況に激オコぷんぷん丸になっていなければ良いのですが、朝獦さん(^^;)
    三権集結の権力者が登場したら、いよいよ蝦夷さんたちもアブナイかも知れませんが……

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    朝獦、優し気な若いパパでもありますが、権力臭がプンプンです。

    「猫を可愛がる麦子ちゃん、猫好きに悪い人はきっといないから、イイ娘に違いない!」
    ええ。その通りです。
    この子が、本章に関わって来るかは……。
    そして、「現在の桃生柵の状況に激オコぷんぷん丸になっていなければ良いのですが、朝獦さん」これがね……。

    くっ、これ以上は、ネタバレになるので、何も言えない!(;´Д`)

    どうなるか、お楽しみに……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    エアシポプケプ、弟を殺した相手が真比登さんとなると仇を取りたい気持ちは当然ですね。
    それぞれに大切な家族がいての戦い。
    辛いものがありますね。

    それにしても女に犯罪を犯したセタシは凶暴で怖いですね。
    「メノコ(女)! アヒャヒャヒャヒャ!」って……💦
    コジカちゃん、狙われる?
    思っていたより激戦になりそうです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    おはようございます。

    エアシポプケプ、真比登は弟の仇。
    同時に、昔、真比登が蝦夷にも公平な裁きをしようとしてくれたのを覚えているので、胸中は複雑。

    そう、それぞれ、家族が、守りたい暮らしがある。
    だから、男たちは、ひきません。

    セタシは、幼稚、知恵遅れで、凶暴、怪力に恵まれた男。
    古志加、狙われています。
    激戦必至です。

    コメントありがとうございました。

  • 激戦が始まりましたね……

    犬の糞とか、そういう言葉を人につけるというのは陰湿ですが、昔は結構あったみたいですよね。
    女、女~と言っているので、古志加を囮にして落とし穴にでも誘いこめれば的な考えもありますが、そうした平静な考えが出来る人がいるかどうかですね……
    というか、こういう作戦を立てると三虎は「囮になんかさせんぞ」と怒りそう(^_^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    名前は、陰湿、というより、汚れたもの、悪魔や病魔も避けて通るもの=強いもの、という、護符のような名前でもあります。
    でも、セタシは、唾棄すべき行為をした犯罪者なので、エアシポプケプは侮蔑をこめて言ってますね💦

    古志加を囮に。ちょっと色っぽい格好をさせたら、敵兵ホイホイになりそうですが、古志加はそんな役目は拒否しますし、三虎は、ぷりぷり怒ると思います(笑)

    今回は、全体の陣形がどうとかは、描きません。
    でも、激戦になりますので、楽しんでいただけると思います。

    コメントありがとうございました。

  • 『メノコ(女)!』
    うーん、戦場に女は一人しか…。
    フラグが(汗)。

    建怒朱雀! 頑張れ!

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    うん、この、セタシは、戰場に女がいると聞いて、女を手にする為だけに、ここにきました。
    そうでないと戦わない、兵士としては使えない、狂犬です。

    建怒朱雀に応援、ありがとうございます!
    真比登、頑張ります。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんばんは😊

    コジカちゃん、花麻呂さんにそんな約束をしてたなんて……。
    約束と言っても花麻呂さんは納得がいっていないみたいだけど、そりゃあ、「連れ去られても救いに来ないで」って言われても、「うん、わかったよ」とは言えないですよね。
    でも、コジカちゃんなりに覚悟を決めてるんですね。

    真比登さんが
    「古志加と花麻呂は、今日は、オレのそばに。」
    と言ったことは今回の戦いは厳しいということでしょうか?

    >こちらは六千人。
    蝦夷の兵士は、六百人ほど

    こちらが断然有利と思いましたが違うのでしょうか?

    真比登さんを指名してきた男。
    ただモノではないですね。
    どんな戦いになるのでしょう。

    作者からの返信

    この美のこ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、覚悟を決めて、戰場に来ています。男どもが荒れ狂いながら命のやり取りをする場所に、生半可な覚悟では、参加できません。
    花麻呂は、古志加を守る、古志加が致命傷を負ったり、連れ去られて辱めをうけたり、そんなことにはさせない、と、かたく決意しています。

    決戦。
    人数は、こちらが有利です。
    蝦夷は、1人ひとりは、大和朝廷の百姓あがりの兵士より、強いです。狩人ですので。
    もうあとがない。命を賭し戰う、死兵です。

    そのような敵を、侮ってはいけません。真比登は、その恐ろしさを良く知っています。三虎との約束のために、古志加を目の届く位置に配しました。

    このあとの戰い。どうぞご期待ください。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 自分たちの土地を守るため 10倍の人数の敵に立ち向かう――蝦夷の兵士もとても勇敢なんですよね。

    とはいえ 戦場で美女を見つけたからと言ってよだれを垂らして迫ってくるのは嫌ですね(^_^;)

    作者からの返信

    綾森れん様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    蝦夷の兵士、勇敢です。とても。
    ……長らく、戰い続けてきました。
    大和朝廷ほど、新しい兵士の補充はできません。
    これが、最後の決戦と、腹をくくっています。おそらく、勝ち目はないことも。それでも引きません。背後に守るのは、自分たちの郷だから。

    セタシ、ヨダレを垂らして……、ほんとーに、嫌です。(-_-;)

    コメントありがとうございました。

  • 真比登の一騎当千感が凄い~(´▽`*)
    嶋成もまだまだですが、一歩ずつ男の道を駆け上がってますね!

    作者からの返信

    最十レイさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、一騎当千です(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)
    戰場で光る男です。
    嶋成、初戦は衝撃でしたが、自分とむきあい、一歩ずつ男の道を駆け上がってます。
    かっこいいと思ったカリスマ上司、生意気でさわやかな年下の同僚とともに。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     大川さんの大物ぶり(≧∇≦)と、三虎さんのオチに吹きました。
     いやまあ、あるじ命の三虎さんらしいんだけど、もう少し古志加ちゃんに気を配って……面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川、大物っぽかったですか?
    嬉しい!
    三虎、優秀なオチ。
    古志加ちゃんに気を……本当にもっと配ってほしいものです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    朱雀が……モグラに……ま、まあ、モグラも土竜と書けば、朱雀とおなじくらい強そうに見えるカモ?(^_^;)
    三虎さんとシマナリ君と源クン、3歳差で等間隔なのに、年齢差が全然一致しないΣ(゚Д゚)
    なんなら年齢当てクイズしたら、どうなってしまうのやら??

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    朱雀が土竜に。
    うん……強そう、かも?!

    三虎と嶋成と源。
    うーん、誰が上に見えるかなぁ?
    三虎は落ち着いたできる従者ですが、恋愛は十代前半メンタルだからなぁ。

    コメントありがとうございました。

  • への応援コメント

    拝読致しました。
    最初は嘘から始まった虚構のお見合いなのに、真正の愛情をゲットした佐久良売さん。
    愛情に背を向けていたのに、最後には他者の愛情をたすけられるほに愛情に満ちあふれて(^^)
    しかし終章の終熄、とは何が終わるのか?
    戦争だったらいいなあ。

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。 
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    わぁ、この短いページに、コメントありがとうございます!
    そう、最初は嘘からはじまったお見合いなのに、真正の愛情をゲット。
    幸せな、恋愛サポート姉御になります。

    終熄は……、ご期待ください。

    コメントありがとうございました。

  •  最初の話し方だと、ホントに殺されちゃうんじゃないかと心配になりましたよー。
     けど、佐久良売さま、とびかかってまずひっかくんじゃないか、という私の予想は外れて、気を失ってしまいましたね。
     こんなにショックを受けるほど、真比登のことが、よほど好きなんですね。

     小鳥売の告白が成功するといいですね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「最初の話し方だと、ホントに殺されちゃうんじゃないかと心配になりましたよー。」
    あっ! 冗談じゃなかったんだ(笑)
    佐久良売、飛びかかってひっかく、まではしないんですよ。
    真比登のことを信じたい、信じれるはずだ、という心も持って、揺れています。
    また、ここでひっかくヒステリー女だと男にひかれるので、そこまではしない、絶妙バランスのキャラです。

    「こんなにショックを受けるほど、真比登のことが、よほど好きなんですね。」
    そうなんです。好きで、好きで、たまらないんです。

    小鳥売の応援、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 赤芋虫お父さま直行♪
    一枚ですむかしら?
    若ちゃんもつばきめちゃんも幸せいっぱい♪
    嶋成くんがすっかり素敵になってて素敵!

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    赤芋虫、一枚ですんだようです。若ちゃんも大椿売も幸せいっぱい。
    男ぶりをあげた嶋成にも、素敵、とのお言葉、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    最後の部分は物語としてはちょっぴり笑えるエピソードですが、馴染みのない言語での名前なんて、一度で言えませんよねぇ!(笑)
    実際にこんなことあったかもしれないな、なんて思いながら読みました。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ちょっとだけ笑える、うべな達のヒソヒソ声で、区切りをつけました。
    そう、難しい名前。真比登、一度で言えませんでした。
    そう、実際に、こんなこともあったかもしれません……。
    (エアシポプケプは架空です)

    コメントありがとうございました。

  • 最後の激戦と思いきや、相手は一騎打ちを所望……?
    真比登相手なので諦めたのでしょうか、あるいは何かしらの罠が?


    一か所、誤字らしきものが。
    >真比登に、
    「古志加と真比登は、今日は、オレのそばに。」

    古志加と花麻呂は、ではないかと……?

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、誤字のご指摘、助かります!
    訂正しました。
    ありがとうございましたm(_ _)m

    あっ、一応ね、激戦になる予定です。
    エアシポプケプ、このあと、つらつら、喋ります。
    うべな達の反応がほっこりするので、ここでエピソードを区切りました。

    コメントありがとうございました。

  • あまり、舐めるなよ。

    真比登さん、カッコよ!\(//∇//)\
    そして見事にぶちのめしてやったのですね!

    そして、蝦夷との小競り合いは昔からずっと続いていたんですね。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、真比登、見事にぶちのめしてやりました。かっこよ! です。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    蝦夷との小競り合いは、戦までいかなくても、ちょこちょこあった、その積み重ねが戦になった、という設定です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    千花ちゃん、こんにちは😊

    千花ちゃんの描くさ寝は、凄く大胆で衝撃なのだけど、深い愛を感じて魂までも喜びの頂点に達する感じがします。
    こんなに深く愛し合えたらとことん信じあえて怖いものもなくなる気がします。

    けれど、一歩戦場に出た真比登さんはいつも生死の狭間で戦っているのですね。
    この対比がまた感動を呼びます。
    どんな時も真比登さんの心の中は佐久良売さま優先ですね。
    佐久良売さまが悲しむことがないように寺麻呂さまを守れと。
    どうかこの戦が順調にいきますように!
    緊張感が伝わります。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「さ寝は、凄く大胆で衝撃」
    うふっ。
    「深い愛を感じて魂までも喜びの頂点に達する感じがします。」
    えへっ。
    そう言ってもらえて、嬉しいです。
    佐久良売、真比登のことが大好きで、その真比登と深く愛し合うことが、好きです。
    夫婦としての二人は何も問題はないのだけど、戦の不安で、佐久良売は胸がざわついてしまうようです。

    「一歩戦場に出た真比登さんはいつも生死の狭間で戦っているのですね。」
    ええ、その通りです。

    「この対比がまた感動を呼びます。」
    良かった。勇猛果敢な武将が、夜は美姫を抱いて、翌朝には戦に出るのって、かっこいいと思うんですよね。
    頭のなかでは、戦のあれこれを考えますが、心の中心には、いつでも佐久良売がいます。

    寺麻呂は、都々自売の夫で、長尾連の跡取り。もし死亡すると、代わりの者はいないので、長尾連の婿たる真比登は、彼を守りたいです。
    もし寺麻呂が死亡したら、都々自売泣く→佐久良売も悲しむ、なので、死なせるわけにはいきません。

    「どうかこの戦が順調にいきますように!」
    祈ってくださり、ありがとうございます!

  • 怖い怖い!
    佐久良売さまじゃなくても胸がザワザワします!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あっ、佐久良売さまじゃなくても、胸がザワザワしますか?
    なら、狙い通り書けているかな。
    この、ザワザワ、どれくらい読者さまに伝わっているか自信なかったので、このご感想、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • 二人の幸せに乾杯!
    喜びを分かち合う男の子たちがかわいい♪
    バンビちゃん、笑顔だけど……
    彼女にも幸せになってほしい!
    若ちゃん鼻水♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成と大椿売の幸せに、乾杯してくださり、ありがとうございます。
    男の子たち、喜びを分かちあいます。
    友情(⁠・⁠∀⁠・⁠)
    バンビちゃん、笑顔で、二人の幸せを祝います。
    彼女の幸せも祈ってくださり、ありがとうございます。

    若ちゃんは、良いところで鼻水です(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  •  何かの誤解。
     誤解だとは思うけど、佐久良売さまの前で早く誤解をといたほうがいいですよ。
     命が惜しければ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「佐久良売さまの前で早く誤解をといたほうがいいですよ。
     命が惜しければ。」
    その通りです。
    真比登の命は風前の灯です。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    まずは、古志加ちゃんの章、完結お疲れ様でした!(*^^*)
    真比登さん、シマナリ君とハッピーエンドが続き、ここに来てほろ苦い結末。
    古志加ちゃん、「今生の別れ」までを思ってしまったのですね。それは……泣きます。
    三虎さんも。人間として苦悩する三虎さんと、従者として苦しむ三虎さんと。
    感情と理性のぶつかり合いがたまらないです。
    輝く未来を見据える源クンと。
    希う未来に縋りたいすずしろちゃんと。
    別れの光と影みたいな一枚の絵のような、そんな別離。
    そして届かぬ想い、片想いを胸に、見納めかもしれない相手を想う花麻呂クン。
    エモいシーンの洪水です(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の章、完結の寿ぎ、ありがとうございます。

    真比登、嶋成とハッピーエンドが続き、ここに来てほろ苦い結末です。
    でも、すずしろちゃんは、源に、帰ってくる、と、約束をしてもらいました。
    でも、古志加は、何も約束をしてもらっていない。
    死ぬかも、というより、別離が辛いです。
    (古志加はすこし変わった死生観の子で、死をあまり恐れていません。
    死んだ母親に会えるからです。)

    「人間として苦悩する三虎さんと、従者として苦しむ三虎さんと。
    感情と理性のぶつかり合いがたまらないです。」
    うっふっふ、そう言ってもらえて、嬉しいです!
    本編に描かれていないところで、実は三虎、こんなに悩んでいたんです。

    「輝く未来を見据える源クンと。
    希う未来に縋りたいすずしろちゃんと。
    別れの光と影みたいな一枚の絵のような、そんな別離。」
    わー、素敵な表現!
    ありがとうございます。
    その通りです。

    花麻呂の切ない表情が、この別れのシーンに、さらにエモさを添えます。
    「エモいシーンの洪水です」
    とのご感想、作者冥利に尽きます。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 決戦の時!
    これは…波乱の予感…(怖)

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    決戦の時、です。
    頑張って、バトル、書いてます。
    波乱、ワクワクドキドキ、を目指して書いてますよ!(現在進行形)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    家族をみな失い、その衝撃を抱えながら生きてきた真比登。それでも、自分の持つ怪力というたぐいまれな能力を人のために使おうとするなんて。深い悲しみと虚無感ですら、彼の優しさを消してしまうことはなかったのですね。

    その優しさが引き寄せたねこ係。さらに生涯にわたる仕事。突然死ぬまでの仕事を言い渡されれば驚くでしょうが、食いっぱぐれないことは何より大事ですよね。

    こうやって真比登は鎮兵になっていったのかあ (*´ω`*)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「深い悲しみと虚無感ですら、彼の優しさを消してしまうことはなかったのですね。」
    もちろん、家族が生きていたら、もっと明るい顔だったでしょうが、このように悲しみ・虚無感のなかでも、優しさを失わないのが真比登です。
    良い子。

    「その優しさが引き寄せたねこ係。さらに生涯にわたる仕事。突然死ぬまでの仕事を言い渡されれば驚くでしょうが、食いっぱぐれないことは何より大事ですよね。」
    真比登、ぽかーん……、です。
    さからえる雰囲気ではないので、流されるままに……。
    こうやって真比登は鎮兵になっていました。

    コメントありがとうございました。

  • 恋する乙女。大鍔売さん。嶋成さんに嬉しそうに握り飯を持っていく姿が浮かびます。

    恋する乙女の顔のまま、向かうのでしょうね。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、握り飯を持って、嬉しそうにほほえみながら、いそいそ、嶋成のもとに向かいます。

    はにかみ、喜び。
    キラキラの恋する乙女です。

    コメントありがとうございました。

  • 奈良時代の街道システム? 駅逓システムというのかな、とにかくすごいですね!
    身分の高い人しか使えないとはいえ、しっかり整備されている。
    しかも9メートルってかなり広いですよね。現代では4メートルから公道と認められたはず。その2倍以上。

    東国が整備されるようになったのは鎌倉時代からかと勝手に思ってました。
    在原業平の「東下り」のイメージが強くて、関東は山賊がはびこる田舎だと思ってたけど、考えてみたら整備されてるから業平も東下りできたのか。

    近畿地方以外にもちゃんと力が及んでいるということで、やっぱり統一国家なんだなと感じました。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです! 奈良時代は、統一国家という横顔があります。
    (東北や九州は取り込めてないけど〜)
    駅路。地形にそって〜、というより、国の威光を示すために、ひたすら、まっすぐ作られたのが特徴です。9メートルから、12メートルの広さです。
    駅家には、常に何頭か馬がいるように定められ、この駅家で常駐し働く人がいたようです。
    しかし、平安時代に入ると、駅家で働く人が脱走したりして、駅路システムを保てなくなり、廃れていきます。

    業平もこの道を使ったかもしれませんね……。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     オオツバメさん、凄いな。
     サクラメさんをここまでキレさせるとか命知らずにもほどがある(°°;)
     シマナリさんは、過去の俺はこうだったのか、って反省していますが――さすがにここまでじゃなかったんじゃないかな……w
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、「サクラメさんをここまでキレさせるとか命知らずにもほどがある」
    その通りです。マジで命知らず。
    クワバラクワバラ……。

    嶋成、思わず自身の過去を反省。
    「――さすがにここまでじゃなかったんじゃないかな……」
    ん〜、どうかなー。佐久良売に魚の皿を顔面に投げつけられてますからね……。
    悪意を持ってあてこすってはいなかったので、そういう意味では、大鍔売ほどはひどくありませんでしたね。

    コメントありがとうございました。

  • 源の明るさが、いい方向に運びましたね。ポジティブが一番です(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    源、明るく、物怖じしません。グイグイです。
    それが良い方向にむかいました。
    ポジティブに考えること。
    源が持つその強さが、鬱屈していた嶋成に光をもたらします。

    コメントありがとうございました。

  •  若大根売、ついに源の妻になることを決心したのですね。
     ふたりの幸せを祈ります。

     そして、佐久良売さまの嫉妬っぷり、溺愛っぷりときたら。
     ププッ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    若ちゃんは、佐久良売さまのもとでキャリアウーマンの道を捨て、源と生きる選択をしました。 
    これは、幸せな道となるか、はたまた。
    ふたりの幸せを祈ってくださり、ありがとうございます。

    佐久良売さま、可愛い嫉妬、真比登をたっぷり溺愛です。
    ププッと笑ってもらえて嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 若ちゃん!

    つばきめちゃん、全部うまくいったよ!
    良かったね♪
    嶋成くん、最後までやり遂げた!
    イケメンだよ♪
    変なフラグたってない!?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、つばきめ、全部うまくいった、シンデレラガールです。
    嶋成、顔はちょこーんとしてますが、中身イケメンです!
    最後まで、やり遂げました!

    嶋成は、なぜこんなにも、フラグをたてるのがうまいのでしょうか?
    作者にもわかりません。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    若ちゃんの土器土器日記の三連発をしっかり堪能させて頂きました。
    若ちゃんと源さん、離れていても魂はいつも一緒ですね。
    離れているからこそ愛も深まるというもの。
    早く元気な源さんに会える日が来ますように!

    しかし、三虎さんたら、つれないなぁ。
    コジカちゃんのことは思い出していないのかしら?
    あなたのコジカちゃんは素敵な舞も踊れるようになってすっかり綺麗でおしとやかな女性になっていますよ。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「若ちゃんの土器土器日記の三連発をしっかり堪能させて頂きました。」
    やったー!
    嬉しいです。(≧∇≦)b
    土器土器日記は、読者さまからの反応が良いので、読者サービスのつもりで書きました。

    「若ちゃんと源さん、離れていても魂は
    いつも一緒ですね。
    離れているからこそ愛も深まるというもの。」
    ええ、その通りです。
    元気な源との再会を祈ってくださり、ありがとうございます!

    「三虎さんたら、つれないなぁ。
    コジカちゃんのことは思い出していないのかしら?」
    思い出してません。朴念仁です。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    「あなたのコジカちゃんは素敵な舞も踊れるようになってすっかり綺麗でおしとやかな女性になっていますよ。」
    そう、三虎のために頑張ってるのに……、です。
    なんとももどかしい!

    コメントありがとうございました。

  • 離れていても想い合う若大根売と源。
    きっとこうして、魂は強く結ばれていくのですね。

    『三虎は、つきあってられん、と…』
    くぉらーっ!
    羨ましく古志加の顔を思い浮かべんかー!といち読者は思いました(笑)。

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「離れていても想い合う若大根売と源。
    きっとこうして、魂は強く結ばれていくのですね。」
    ええ、離れ離れでも……、そうだと思います。

    「くぉらーっ!
    羨ましく古志加の顔を思い浮かべんかー!」
    くっくっく、本当ですよねぇ。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    そう言ってもらいたいと思って、ここの表現をいれたので、満足です♪

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    これはレアなシーン、三虎さんの心情吐露シーン!
    立場上止むなく、という部分もあるのでしょうが、ひとつの真比登さんの人徳なのでしょうね(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)✧⁠
    しかし、大川さんと三虎さんの、互いを想い遣るしっとりした掛け合いを見ていると、すずしろちゃんの妄想もあながち間違いではないのでは……などと思えてきたりして?(O▽O;)
    しかし、うーん……源クンというナカナカなキャラまで合流するとなると、やはり大川さん&三虎さん&源クンの大唐珍道中を観たくなってしまう〜o(>v< )

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、なんともレアな、三虎の心情吐露シーンなのです。
    真比登の人徳、ですね。

    大川と三虎、しっとりした掛け合い。
    すずしろちゃんが見たら大喜び!

    「大川さん&三虎さん&源クンの大唐珍道中」
    あ〜……、書いて、ない……。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 若大根売も舞を教わったんですね。
    源は都に行くだけでなく唐入りまで希望しているだけに、他の人と比べて待つ時間が一際長そう。
    これから辛い日々もありそうですが、周りの助けを受けて何とか頑張ってほしいものです(・・;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、若ちゃんも、舞を教わりました。
    古志加より、マスターするのに時間がかかったようです。

    源を、長く待つことになりそうです。
    若ちゃんは、まわりの人に助けられながら、明るい笑顔で、待ちますよ!
    頑張れる、強い子です。
    彼女に励まし、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  一握りの金の砂への応援コメント

    加須 千花さま

    こんにちは。

    家族を流行病でみな亡くし、みなしごとなった真比登が鎮兵となるまでの物語ですね。
    貧しいものはひたすら働き、使い捨てられる時代。体力の尽きた順にこの世を去り、新たな働き手を交代する。救いのない世界です。真比登は幸い体力があったのですぐに死んでしまうことはありませんでしたが、死に至るまでの時間を長くしただけに終わっていたかもしれないのですね。
    仲間が何人死のうと変わらなかった生活が、たった一匹の小さなネコとの出会いにより変えられていくというのは、世界の不条理や皮肉を感じさせます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、病で家族を亡くしてから、どうやって鎮兵となったかは、実は、今まで触れてきませんでした。
    ここでやっと、描きます。

    「貧しいものはひたすら働き、使い捨てられる時代。体力の尽きた順にこの世を去り、新たな働き手を交代する。救いのない世界です。」
    真実、身分社会です。救いのない話です……。
    冬場、川の水に足を長時間つける作業なので、冬を越せずに死ぬ者が多いです。
    冬を迎えていたら、真比登もどうだったかは、わかりません。

    真比登の世界は、ネコとの出会いで変わりはじめます。

    コメントありがとうございました。

  • ちっちゃい佐久良売さま、元気いっぱいでお転婆で可愛いですね〜!ほっこりします☺️
    そして朝獦さまはかっこいい。
    子どもからしたら縁戚のおじさま……というよりも、たまに顔出してくれる父親の会社のお得意様みたいなイメージですかね(例えが下手すぎて一ミリも伝わらないやつ)

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちっちゃい佐久良売、子供らしく、元気いっぱい、お転婆さんです。
    大人になると、澄ましたレディになってしまうので、このちっちゃい時の佐久良売は、書いてて楽しかったです。

    朝獦さまは、親戚のおじさま、のようにフレンドリーなかんじではなく、父の会社のお得意様、国内トップ企業の社長の御曹司、着てるスーツはイタリアのオートクチュール、ニッ、と笑う顔からも自信がみなぎり、「住んでる世界が違う人だわぁ〜」です。
    子どもでも、違いがわかるやつ。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読させていただきました。

    キャラクターの心情と、キャラクター同士の絡みが面白かったです!

    作者からの返信

    響キョーさま

    はじめまして。

    キャラクターの心情と、キャラクター同士のからみ、気に入ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • あの2人なら大丈夫だろうと思いつつ気難しいから大丈夫かと不安になりますね。男も女も難しいものです。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎と古志加の組み合わせは、見ててやきもきします。花麻呂はその被害者です。(笑)

    男も女も、難しいものですね。

    コメントありがとうございました。

  • たゆら、たゆら、って書くと、そこはかとなく上品っぽいのがズルイ。
    今度から使わせてもらおう。

    そして挿絵が、たゆら、たゆらな図を描いたものなんだろうなとワクワクしながらクリックしたら、今回はその通りだったぜ。

    作者からの返信

    菅野 事案さま

    このたゆら、はですね、奥深いです。

    万葉集 作者未詳

    筑波嶺の 岩もとどろに落つる水
    世にもたゆらに 我が思はなくに

    (筑波山の岩にとどろき落ちる水のように、揺れ動く心を私はけっして、持ったりしないのに。)

    たゆら……ユラユラ揺れ動く。

    ここから来ています。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    挿絵、ワクワクしながらクリックしてくださり、ありがとうございます。ご期待を裏切らずにすんで良かったです(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 真比登が新たなプレイに目覚めそう。
    挿絵が全裸ふとももサンドイッチされてる図かと思ってワクワクしながらクリックしたら、そんなこと無かったぜ。

    作者からの返信

    菅野 事案さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登が新たなプレイに目覚めそうですね(笑)
    全裸ふとももサンドイッチは、どうやっても絵面かやばいので、あかばんが怖い私は、とても描けないのです。(;^ω^)
    野郎のアップですいません(笑)

    コメントありがとうございました。

  • たった一曲とはいえ3日でマスターできるのは、佐久良売さまの優しくも厳しい指導の賜物ってのもあるけれど、
    古志加、筋が良いんだと思います。
    剣の稽古を重ねているから、バランス感覚、重心を下にして支える、必要な筋肉の使い方など、マスターしてるんですよね。

    母が趣味で若い頃~50歳ころまでフラメンコを習っていて、その後、激しい動きが難しくなって仕舞(能の舞の部分)を習い始めました。
    まったく違う踊りに見えるけれど、重心を低めにしっかり下半身の支えが求められる点など、共通しているそうです。

    現代のオフィスワーカーが佐久良売さまに習おうとしたら、足がつりそう笑
    翌日は筋肉痛で起き上がれなかったりして。
    さすが古志加です!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あっ、そうです。古志加、筋は良いんです。綾森れん様には、まるっとばれている!

    フラメンコと、仕舞(能の舞の部分)、「まったく違う踊りに見えるけれど、重心を低めにしっかり下半身の支えが求められる点など、共通しているそうです。」そうなんですね!
    勉強になります。
    そして、どっちもかっこいいです。(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

    「現代のオフィスワーカーが佐久良売さまに習おうとしたら、足がつりそう」
    多分、そうなります。
    足がつっても、佐久良売は容赦しないでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  •  これは悩む、めっちゃ悩んでしまいますよう。
     若大根売はまだ若いから、はい、と言う気がしますね。
     まあ、結婚は勢いがないとできないから。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、悩める若大根売です。
    「まあ、結婚は勢いがないとできないから。」
    ふふ、その通りですね。

    やっぱり、若大根売、源が好きなんですよ。惚れちゃってるから……。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    佐久良売に舞いを仕込まれた古志加ですが、本編で舞っているシーンってどこかにありましたっけ?あまり記憶に残っていないなあ。

    古志加も不器用なら、三虎はさらに輪を何十にもかけて不器用ですからね。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あっ、本編にですね、これです。
    (舞ってる回ではなく、そのいきさつの回です。舞ってる回は、その次の回)
    https://kakuyomu.jp/works/16817330650489219115/episodes/16817330652080034000

    古志加、恋愛に不器用な子。
    三虎はさらに、輪をかけて何十にも不器用。おっしゃる通りです。

    コメントありがとうございました。

  • 幸せの絶頂からのこけっこー♪
    でもでも!
    刺激が強すぎるぅ〜〜〜!!!

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    刺激が強いですよね。こけっこー♪ で緩和です。 
    え? 緩和、しきれてない?(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 悪漢を見敵必殺、(σ´³`)σヒュ〜♪やる〜♪

    佐久良売さまは吊り橋効果なのか、何だか積極的になっていらっしゃいますね(/ω\*)

    そして悪漢を処す時は凛々しかったのに、相変わらず佐久良売さまの前だと初心な真比登──

    作者からの返信

    輪廻さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、見敵必殺、です。容赦なし!
    佐久良売、吊り橋効果もあるでしょうし、初めて見た、建怒朱雀たる真比登、感動するほどかっこよかったようです。

    「悪漢を処す時は凛々しかったのに、相変わらず佐久良売さまの前だと初心な真比登──」
    そうです。ウブウブで、可愛い男(28歳)です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    確かに、武者修行とは言え、お仕事として赴任している以上、現地の都合を無視する訳にはいかない(^_^;)
    古志加ちゃんには悪いけど、公的な上下関係でもない相手に勝手について行ったら、それではただの追っかけですからね。三虎さんが嫌いなヤツ(´・ω・`)
    しかし、花麻呂くん、イケメンかつ真面目なのに、なんだこの衆人環視の精神的フルボッコ(@_@;)
    万が一に備え、遺髪を託すのが、死と隣合わせの戦場ということを思い出させますね……

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「武者修行とは言え、お仕事として赴任している以上、現地の都合を無視する訳にはいかない」
    その通りです。
    それを無視したら、
    「三虎さんが嫌いなヤツ(´・ω・`)」
    になっちゃいます。

    花麻呂、イケメンかつ真面目なのに、
    「なんだこの衆人環視の精神的フルボッコ(@_@;)」
    イケメンだからですね。隙があると若ちゃんひきいる「厨屋ーズ」の餌食になる世界です。怖っ(;´Д`)

    「万が一に備え、遺髪を託すのが、死と隣合わせの戦場ということを思い出させますね」
    ええ、そうなんです……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    佐久良売さま、直々に舞を教えて下さるなんてコジカちゃん、幸せ者ですね。
    しかし、そのお稽古の厳しいこと。
    教えるからには徹底的ですね。
    そこが佐久良売さまの素晴らしいところですね。
    そして、
    「こほん。この舞は、あたくしのいるところだけで舞うように。真比登の前では舞ってはダメよ。」との忠告も忘れないところが可愛い!
    それだけコジカちゃん、綺麗な女性になったってことですね。
    コジカちゃんはそんな自分の魅力に気づいていないようだけど、他の男が見たら放ってはいませんね。
    それにしてもコジカちゃん、心は童のままで純ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「佐久良売さま、直々に舞を教えて下さるなんてコジカちゃん、幸せ者ですね。」 
    その通りです。(⁠・⁠∀⁠・⁠)
    「しかし、そのお稽古の厳しいこと。」
    ビシバシです。(-д☆)キラッ

    『「真比登の前では舞ってはダメよ。」との忠告も忘れないところが可愛い!』
    そうなんです。可愛い嫉妬も、垣間見せます。

    古志加、無自覚ですが、綺麗な女性に成長してます。
    他の男が、この舞う姿を見たら放っておかない、そのはずなのですが、三虎は……?

    「コジカちゃん、心は童のままで純ですね。」ええ、ピュアな子です。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 『万が一でも、真比登の心が動いてしまったらイヤだわ』
    どんなに強くて格好良くても、こうやって独占欲とか妬くところをチラッと滲ませる佐久良売が、もー可愛くて大好きです!

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売、大人の思考で、慎重に、古志加が女を見せびらかす機会をセーブしてくれます。
    実は古志加にとって、とてもありがたいです。(古志加はわかってませんが……。)

    そんな大人な佐久良売なのに、ちらっとでてくる、可愛い嫉妬。
    「もー可愛くて大好き」と、そこに注目してくださり、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • 古志加は教養面ではどうしても足りないし無関心な感じもありますので、舞踏を教わるというのは結果的には良かったのかもしれませんね。
    しかし、犬歯を見せたり、医務業務を休んでまで……というあたり、佐久良売さんの入り込み具合が凄いです。
    「このくらいの迫力で迫るのだ!」と教えるのもアリだった気もしますが、本人は無自覚かも……(^^;)?

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は教養面では、どうしても足りません。
    それはずっとそうです……。
    文字、読み書き、できません。
    舞う古志加は綺麗なので、習ったことは、きっと良かったはず。

    佐久良売、優しい人(?)です。犬歯を見せたり、医務業務を休んでまで、古志加に教えてくれます。

    『「このくらいの迫力で迫るのだ!」と教えるのもアリだった気もしますが、本人は無自覚かも……(^^;)?』
    あ……、うん、そうですよねぇ。古志加に、三虎の帯を、しゅっ! とほどく度胸があれば……。
    佐久良売は無自覚なので、教授ならず。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第二話  麦子への応援コメント

    加須 千花さま

    こんにちは。

    おお、大物の名が出てきました。藤原仲麻呂! 時代背景に新たな色彩がもたらされたように感じます。

    力自慢なうえに素晴らしい身のこなしの男の子、もしやと思いきや、やはり真比登でしたか。なんと、こんな幼い時から実は佐久良売さまにニアミスしていたのですね。

    イラストの真比登くん、少年らしくてかっこいいです。そしてりやの顔! こびない猫そのもので、よきよきですねえ (´∀`*)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、大物の名前が、こんなところで、ひょっこり、でてきました。

    「力自慢なうえに素晴らしい身のこなしの男の子、もしやと思いきや、やはり真比登でしたか。」
    そうなんです♪

    「なんと、こんな幼い時から実は佐久良売さまにニアミス」
    ふふ……ちょっとだけ、なんですけどね。

    イラストもご覧くださり、ありがとうございます。
    可愛いけどキリッ、少年らしい顔です。
    里夜の顔、「こびない猫そのもので、よきよきですねえ 」あ……、良かった(;^ω^)
    猫のイラスト、普段描きませんもので、おっかなびっくり、描きました。

    コメントありがとうございました。

  • 生きるには敵にやられる前に殺すしかない……

    戦争ですからね。

    そんな中に身を置けば、狂気に心が呑まれる人が出てきてもおかしくないですからね。

    これは恐らく現実世界の紛争地域で戦争等に参加してる人達にも実際にいるでしょうね……


    戦は人の命だけでなく、人としての心も削り落としていくという事か……

    やっぱり平和が一番ですねぇ……


    そして御勝……

    まあ、こうなりますよね💦
    あっさりと退場💦
    自業自得とはいえ哀れですね。
    せめて安らかに……

    作者からの返信

    アニマル様

    狂気に心が呑まれる人。

    「これは恐らく現実世界の紛争地域で戦争等に参加してる人達にも実際にいるでしょうね……。
    戦は人の命だけでなく、人としての心も削り落としていくという事か……。」
    ええ、きっと……。
    なのになぜ、戦は過去も、今も、なくならないのか……。

    「やっぱり平和が一番ですねぇ……」
    その通りです。

    御勝、あっさりと退場です。
    おごれる兵士の末路でした……。
    せめて安らかに、と、見送ってくださり、ありがとうございました。

    コメントありがとうございました。

  • 第五話  一瞬の邂逅への応援コメント

    なんと!二人は幼い頃に邂逅していたのですね……!
    会話もなく、ほんの少しの出会いでしたがなんだか運命的に感じました……!

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、二人は幼い頃に、ちょっとだけ、すれ違っていました。
    佐久良売は覚えていませんが、真比登は、綺麗だったので、ちょこっと覚えてました。
    この二人が、まさか将来ラブラブ夫婦になるとは……!
    運命的ですよね。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは。

    「状況は?」
    「ざっと七十人が死。百三十人が負傷。」

    僅か五十人前後でこれ程までの戦いをするとは……

    しかも敵は子供まで……

    敵の覚悟も兵法も相当なものなのでしょうね……

    目先の戦いに勝っても負けても戦争は完全決着しないと続きますからねぇ。

    攻めどきと引き際の判断ができる真比登がいてよかった……

    作者からの返信

    アニマル様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    兵士の数は、史実に基づいたものではありません。(というか資料がない)
    でも、大和朝廷と、蝦夷の郷、人数差はあったと思います。
    ゲリラ戦法。

    「目先の戦いに勝っても負けても戦争は完全決着しないと続きますからねぇ。」
    その通りです。

    「攻めどきと引き際の判断ができる真比登がいてよかった……」
    はい、その通りです。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    真比登は優れた武将です。

    コメントありがとうございました。

  • 第九話  あなゆむ駒への応援コメント

    自分の黒歴史を思い出すのはキツイでしょうね。お察しします(笑)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、黒歴史を思い出し、それについて感想を時々述べよ!と作者に言われ
    ……。嶋成は、逃げ出しました。
    もう、黒歴史回想が終わるまで、帰ってきません(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 第十三話  記憶にない夜への応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    そっか、コジカちゃんの涙の理由は、三虎さんが奈良に行った後から女官たちから聞いた話で女として三虎さんが見てくれてないことに傷ついたからなんですね。
    いくら三虎さんに想い人がいたとしても僅かな期待を胸に秘めていたコジカちゃんにしたら絶望的な気持ちになって涙が止まらなくなっちゃいますね。
    う~ん、悩める恋する乙女。
    三虎さん、コジカちゃんをこんなに悲しませるなんて、佐久良売さまじゃないけど、全くあの従者め……ってなっちゃいますよ。


    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    身分差があり、三虎の身分だと、女官をむち打ち、もしくは手打ちもありうるので、口さがない女官たちも、口を閉ざしていました。
    残酷なかたちで、夜、二人きりでいても、手をつけられなかった事を知った古志加。
    心の望みは、いつか一晩だけでも抱いて欲しい、だったので、それも叶わないのか、と、心がポッキリ折れました。

    三虎が悪い。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    三虎は、古志加が大切だから手折らないんですけどね。とことん、すれ違いです。

    コメントありがとうございました。

  • 愛にかけて愛!
    愛あふれて愛!
    嶋成くんの包容力♡
    つばめちゃんの愛があふれてる♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、愛があふれてます!(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    嶋成、包容力を見せました。
    つばめちゃん、愛がたっぷりです♪

    コメントありがとうございました。

  • 第十三話  記憶にない夜への応援コメント

    佐久良売さま、「おしゃべりな女官どもめ、無駄なことを話してしまって!」と思うのかと思いきや、「まったくあの従者め」でした!笑
    そっか、悪いのは三虎😂

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売が女官を怒ると、マジで怖いので、物語がホラーにならないように、怒りのベクトルは三虎に向けてもらいました。

    そう、悪いのは三虎。
    いつでも三虎(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  •  うーん、佐久良売さまのお心遣いは、素晴らしいんだけど。
     この結婚、どうかなあ。

     まあでも結婚なんて、ある程度はくじみたないところ、ありますからねー。
     当たりハズレあるしね。やってみないとわからないですよね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売が「母親」だったら、この結婚、許してないかもしれませんね。
    しかし佐久良売は、好きでもないのにお見合いさせられた経験、真比登とラブラブになった経験から、恋愛至上主義です。
    恋を諦めて、泣くぐらいなら、自分の女官をやめて、源についていって良いのよ、と、思います。

    そう、結婚ってねー、してみないとわかりませんよね。一緒に暮らして初めて見えてくるものがある……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    今回の一夜の情事、描写がとても詩的で美しかったです(^^)
    渡り鳥のように夢を追う男と、地に根付き放蕩鳥の帰還を待つ女……
    たぶん、歴史上、いっぱいあった構図なんですよね(^^;)
    目の前にある堅実な世界よりも、失うモノをよりも脳内に広がる夢やら名声やら妄想に世界に飛び立ってしまう男という生き物は、やっぱり女性に比べていささか軽率でオバカなのかも知れません。
    だからこそ、未知の世界に向けて人間の世界が広がるのですけれども(;´∀`)
    すずしろちゃん、待つのは辛いけれど……源クンの運を信じましょう!

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。 
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    一夜の情事、好評で嬉しいです。
    「目の前にある堅実な世界よりも、失うモノをよりも脳内に広がる夢やら名声やら妄想に世界に飛び立ってしまう」
    そう、女性でもそういう人はいると思いますが、やっぱり、若い男の人に多い気がします。
    女性は堅実。
    「だからこそ、未知の世界に向けて人間の世界が広がるのですけれども」
    その通りです。
    自分にはないものを持つ、男、という生き物。
    男性がここまで夢にまっしぐらだと、好ましい、と思ってしまう部分を、女性は持っています。

    すずしろちゃんに、優しくお声をかけてくださり、ありがとうございます。
    すずしろちゃん、待ちます……!

    コメントありがとうございました。

  • 第十三話  記憶にない夜への応援コメント

    あらま、時間差で過去のことが蒸し返され……
    当人たちが帰ってしまった後となると結構面倒ですね……

    しかし、これまでの噂からすると、
    「大川様は男色」⇒「三虎は大川様の一番の側近」⇒「当然できている」⇒「三虎も男色」⇒「女に興味がない」⇒「確認して、女だから手を出さなかった」⇒「三虎と結ばれるにはむしろ男になるしかない」

    若大根売あたりはむしろこっちの路線で考えていたりして……(^^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「当人たちが帰ってしまった後となると結構面倒ですね……」そうなんです。
    問いただすこともできない。
    そして、古志加、女性として深く傷つきました。

    ……あっ! 若大根売、結論、「三虎と結ばれるにはむしろ男になるしかない」と考えて!
    そこまでは、私が考えつきませんでした。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    面白いです♪

    コメントありがとうございました。

  • 第十三話  記憶にない夜への応援コメント

    う〜ん、後から第三者の口で語られた事実。
    問い質そうにも本人はおらず…。
    泣きたい気持ちも分かりますね。
    しかし、佐久良売がいて良かったです。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、睨みをきかせていた三虎がいなくなったので、第三者から語られる事実、です。
    古志加、涙腺が壊れたようになっちゃいました。
    佐久良売がいてくれて良かったです。こういう時、佐久良売は頼りになります。

    コメントありがとうございました。

  • 素敵なデートでしたね!
    戦の相手を知ることも、不安を和らげようとするマヒトさんの気配りが光っていました!
    次は、大変な冬ごえが待ち受けているんですね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    素敵なデート、と言ってくださり、ありがとうございます。
    やっとまともな、カップルらしいデートができました。 
    真比登の気配り、光ってました、と言ってくださり、ありがとうございます。
    真比登は優しい男なんですが、女性をエスコートする事は学んでこなかったので、レディの扱いは手探り💦

    佐久良売には、真比登の気配り、ちゃんと伝わりました。
    愛が深まります。

    そう、大変な冬越えが待っているわけですが、物語の進行上、さらっと駆け足します。

    コメントありがとうございました。

  • 大川さまは大川さまでした。勘違いされる大川さまでした。懐かしい話ですね。
    挿絵も可愛らしかったです。
    シマくん。そいつはやめておけ、ハナマロさん、兄貴分として働きます。
    シマくんのお相手は誰がお相手なんでしょう!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はいっ、大川さまは大川でした!
    本人の知らぬところで勘違いされる大川さまです……ははは……(;^ω^)
    懐かしいですね。

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
     
    花麻呂、シマくんに釘を刺します。兄貴分として、ばっちり働いてます。
    シマくんのお相手は……。古志加に、運命を感じてるようです。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    そうそうそう、このあらすじと登場人物一覧、好きです! そして、おまけ!

    佐土麻呂父ちゃん、モグラは刺繍しないでしょう (^^;) 真比登のより出来が悪い手布かもしれませんが、真比登より先にもらったのですよ。真比登のための練習だったかもしれませんが、真比登にぞっこんの娘から「お父様へ」のプレゼントですよ。これはもう、素直に喜ぶしかないでしょう! 
    佐久良売さま、二枚目にして、モグラが朱雀に曲がりなりにも見えるほどの上達をされたのでしょうか。努力家ですね (*^^*)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あらすじと登場人物一覧、好きと言ってくださり、ありがとうございます。
    おまけつきです(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    「佐土麻呂父ちゃん、モグラは刺繍しないでしょう 」
    その通り!(笑)
    的確なツッコミ、ありがとうございます。

    「真比登のより出来が悪い手布かもしれませんが、真比登より先にもらったのですよ。」
    そうそう!

    ───これはもう、素直に喜ぶしかないでしょう!

    舞台袖から佐土麻呂パパ、ドスドス歩いてきて、

    佐土麻呂「そうだ! 私のほうが先にもらったことに、違いない! ふむ! 喜ばしい。」

    むふー、と破顔した。

    二枚目にしてまがりなりにもモグラから鳥類に進化した、佐久良売の努力にも言及くださり、ありがとうございます。

    佐久良売、舞台袖から、楚楚とした歩みで歩いてきて、

    佐久良売「もう、しないわ。こりごりよ。」

    笑顔で佐土麻呂パパの隣に立つのであった。

    コメントありがとうございました。

  • 第十二話  無常迅速への応援コメント

    千花ちゃん、こんばんは😊

    あの、いつも自信をみなぎらせて、誰とも違う迫力を発散していた朝獦さまが城の跡地の草地で無念の死を遂げられていたとは……驚きました。
    佐久良売さまにとっても信じられない出来事だったのですね。

    ところでコジカちゃん、一体何があったのでしょう?

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、「いつも自信をみなぎらせて、誰とも違う迫力を発散していた朝獦」ですが、あっという間に政治の中枢から転落。
    城の跡地の草地で無念の死を遂げました。
    歴史の教科書で習う、藤原仲麻呂=恵美押勝の乱、です。

    現代みたいに、写真つきのニュースが見れるわけではないので、真比登にも、佐久良売にも、信じられない出来事でした……。

    古志加に何があったかは、次話ですぐにわかります。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     え、最初期マヒトさんが脱兎の如く逃げようとしたサクラメさんに喧嘩を売るなんて――。
     オオツバメさん一周回って肝が太いですね。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、最初期に、真比登、尻をまくって逃げだそうとしてましたね。今となっては懐かしい(笑)

    佐久良売に喧嘩を売った大鍔売。
    すぐさま返り討ちにあいました。
    佐久良売の敵ではなかったようです(;´Д`)

    コメントありがとうございました。

  • 疱瘡をあっさり流した!良い人!……って考えるのは早計で。
    疱瘡持ちって畏怖の対象であったり人間の扱いをされなかったりですが、兵士は戦うのが仕事で戦って死ぬのが仕事と見なしている人たちにとって、疱瘡であろうと駒の一つなのかなぁと。すごくリアリストではあるけれど、上に立つ人の考えとしては正しい気もします。

    でも朝獦さま、一見怖い人に見えるのですがお家に帰ったら娘ちゃんを愛している良いパパだから憎めませんね。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、疱瘡をあっさり流しました。
    「兵士は戦うのが仕事で戦って死ぬのが仕事と見なしている人たちにとって、疱瘡であろうと駒の一つなのかなぁと。」
    その通りです。

    朝獦さま、お家に帰ったら娘ちゃんを愛してる若いパパです。
    娘に甘いです。
    しかし……、将来、入内させて、役立ってもらおう、と、手塩にかけてますので、現代の良いパパとは質が違います(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  • こんな時代もあったんですね~( ̄∇ ̄;)
    こりゃキレられても、しゃあなしです(*-ω-)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、嶋成ボンボン、こんな時代もありました。
    キレられても、しゃあなしですよぬ?
    佐久良売、もともと、縁談に乗り気ではなかったので、ガツン! とかましてやりました。すっきり!

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    春。春が来たんだよ。嶋成の春ぅ───!ですね。

    まわりの人たちの、温かな応援と嶋成君の反応が微笑ましいです。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、とうとう、来ました。嶋成の春ぅ───!
    うきうき浮き足だち、おまけに空中飛行しました。

    まわりの人たちの応援、嶋成の反応に、微笑ましいとのご感想、ありがとうございます(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  •  うーん、これは難しい話になってきましたよ。
     これから暮らしていく条件がお互いにあまりにかけ離れていると、結婚はあんまり長持ちしないかもしれない、ですからねぇ。

     いくら好きでも、好き、だけじゃやっていけなくなる場合があるので、よぉく考えたほうがいいかも。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「いくら好きでも、好き、だけじゃやっていけなくなる場合があるので、よぉく考えたほうがいいかも。」
    その通りです。

    ここで、若ちゃんをこの年齢にした意味が出てきます。
    乳母の娘=乳姉妹は、同年齢。
    佐久良売の23歳だと、たぶん、「よぉく考えて……」と、ブレーキがかかります。それが大人の女、ということです。
    でも、若ちゃん17歳なんですよぉぉぉ!
    恋愛に生きたいお年頃です。

    本城 冴月さまのアドバイスは、届くでしょうか……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    いやあ、どこまでも真っすぐで悪びれない源クン、いっそ清々しいですね!
    なんつーか、三虎さんと真逆と言うか。
    だって三虎さん、自分が遣唐使として行ったら帰れない可能性が……と思い、古志加ちゃんを突き放したような側面がありましたよねー。
    「きっとうまく行くだろう」と信じて疑いもせず、自らの想いを全力投球する源クン。
    「何かあるかもしれない」ことに思いを馳せ、自らの想いに封をする三虎さん。
    抑制的で自省的な(未来の)上司と、楽観的で直截的な(未来の)部下...うん、やっぱり三虎さんは胃薬をたくさん用意した方がイイ(⁰▿⁰)
    残されたすずしろちゃんはたまったモノではない...が、ここまで清々しく宣言されると、断ることも出来ず。
    ずるいよねぇ。海外赴任中は絶対に浮気しないように、佐久良売さんから大川様に厳重注意してもらわないと。
    そして命を落とさずとも、阿倍仲麻呂のように、生きていても帰れないことだってあり得る。
    そんなことにならぬよう、土器土器日記を焚く相手をこれ以上増やさないよう、源クンには元気に帰って来て貰わないとですね!(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「いやあ、どこまでも真っすぐで悪びれない源クン、いっそ清々しいですね!」
    そうなんです。
    若ちゃん、「」ここまで清々しく宣言されると、断ることも出来ず。」なんです。
    源は、ずるい男です。でも魅力的……。

    そうそう、三虎の行動と、真逆。
    この二人は、対比なんです。
    三虎の行動を覚えていてくださり、ありがとうございます。

    「三虎さんは胃薬をたくさん用意した方がイイ(⁰▿⁰)」
    胃がもたないかもしれない(笑)

    「そして命を落とさずとも、阿倍仲麻呂のように、生きていても帰れないことだってあり得る。」
    まさしく、その通りです。

    「源クンには元気に帰って来て貰わないとですね!(^^)」
    ウン ドウナルカナー(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  • 第十二話  無常迅速への応援コメント

    朝獦さま・・・惜しい人を亡くしました。
    最後まで未練たらたらで人間らしくて良い!!

    でもストーリーテリングの観点から見れば、ヒロインである佐久良売が幼少期とはいえ惚れかけていた男、殺すしかない笑

    前回の返信です!

    >できる上司の後ろ姿からは程遠い……。

    もし、できない上司だったら採決をやり直すと思うんですよね。
    つまり、真比登が助けた蝦夷を逃がさず殺そうとする。
    でもすべてを真比登にあずけるとしたから、ちゃんと引き下がってくれた。

    これ子育てでも手を出し過ぎる親って、子供に「自分で決めなさい」と言ったくせに、子供が自分の希望と違う選択をすると、
    「そうじゃないでしょ」
    と選択しなおしたりする。

    これをやると自主性が育たないんですよ・・・
    子育ても新入社員の教育も同じだと思いますね。

    男に二言はない、じゃないですけれど、人を育てるときには一度言ったことを曲げて、さらに相手の決断を無にしてはだめです。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    最後まで未練たらたら。人間らしい人でした。
    綾森れん様に、このキャラ、気に入っていただけたようで、とても嬉しいです!

    「ヒロインである佐久良売が幼少期とはいえ惚れかけていた男、殺すしかない」
    それもそうですね。(^_^;)

    「でもすべてを真比登にあずけるとしたから、ちゃんと引き下がってくれた。」
    あーっ! そうかぁ!
    そうだったのか!( ゚д゚)ハッ!
    私も気がつかされました。
    貴重なご指摘、ありがとうございます。

    そして、子育てに関しても……は、同意見です。「これをやると自主性が育たないんですよ・・・」
    その通りですね。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 理由がしっかりと存在する残酷描写、素晴らしいです。
    男女の恋愛模様の描写もですが、加須 千花様の描写には常にきちんとした理由がございますよね。
    だからこそ、残酷描写であっても、その描写がとても魅力的なのだなあとしみじみといたしました。

    作者からの返信

    豆ははこ様

    なるべくこのような残酷描写はしたくないのですが、踏み切って描きました。
    ついてきてくださり、ありがとうございます。

    「恋愛模様の描写もですが、加須 千花様の描写には常にきちんとした理由がございますよね。」
    と言ってくださり、感謝申し上げます。
    まだラストまで執筆していないのですが、執筆の励みになります!(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます、流星錘!使い方が分からない、と言われていたのですね。
    今は頼れる相棒。
    一人の男と、一振りの流星錘。
    一緒に成長したのだなあ、という気持ちになりました。
    (流星錘の数え方を間違えていましたらご教示くださいね。修正いたします!)

    作者からの返信

    豆ははこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    流星錘、日本うまれの武器ではありませんでした。
    今は豆ははこ様おっしゃる通り、良き相棒。
    一人の男と、一振りの流星錘、一緒に成長して、今に至ります。

    ええ、数え方、一振り、でお願いします。(今、そう決めました!)
    お気遣いありがとうございます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    真比登、やはりめちゃくちゃ強いですね。そしてちゃんと気配りも出来る良い男。佐久良売を惚れさせるだけの事はあります。
    そして、なるほど。こうして皆の心を懐柔させてうべなーズが結成されたわけですね!!

    源と嶋成、良い同志、友になれそうで良かったです。源の人柄がとにかく良いですね。早く若ちゃんと結ばれて欲しいです(笑)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    真比登、めちゃくちゃ強いです。そして優しさ、気配りもできる。うべなーズは、真比登が大好きです。

    真比登、佐久良売さまを惚れさせるだけの事はある、良い男です。

    源と嶋成、良い同僚、良い友になります。
    嶋成にとって、身分を離れて、良い友ができたことは、人生の財産となるはず。
    源の人柄、とにかく良いと言ってくださり、ありがとうございます。
    「早く若ちゃんと結ばれて欲しいです」
    ふふふ、力強いエール、いただきました。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    鎮兵心得がヤベーですね。

    そして訓練そのものもなかなかの内容の様ですが、生半可な訓練だと、命取りになるのも頷けます。それほどに危険な仕事だと言うことですよね。と言うか、戦争もありますし、いつ命を失うかも知れない、死と隣り合わせ。身体はいくら鍛えても鍛えたり無いと言うことはないのですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    おっと! 戰、という漢字がカッコいいと思って使ってるだけです。
    なるべく、戰、の漢字に統一しますね。
    混乱させて申し訳ない(^_^;)
    (今は時間がとれないので、また、後日、見直します。)

    鎮兵心得、やべーです。
    「死と隣り合わせ。身体はいくら鍛えても鍛えたり無いと言うことはない」
    そう、そういう世界です。古代の鍛え方、ハードです。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第七十五話  朱華の衣への応援コメント

    春だ!!!
    華満開の春〜〜〜♡
    嶋成くん、つばめちゃんがかわいいよ!
    つばめちゃん、嶋成くんが素敵だね!
    あともう少し!
    イラストいつも素敵です!!!

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    華、満開の春です。
    嶋成にとっては、つばめちゃんが可愛いし、つばめちゃんにとっては、嶋成は、大人の素敵な男。
    思いが通じ合うまで、あともう少しです。
    イラストもご覧くださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • 第九話  あなゆむ駒への応援コメント

    終わりの嶋成と作者の遣り取りが面白いですね。

    良くも悪くも佐久良売の魚が嶋成を変えた模様。佐久良売は少なくとも二人の武人を育てた事になりますね(笑)

    さて、黒歴史を塗り替えるべく志願した伯団。お父様も一代で名をもらい大成された様で、血筋でしょうかね。

    大川様の氷の微笑が印象的です(笑)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    作者は、このあとも、今の嶋成に回想の語り手を任せるつもりだったんですが、嶋成がマジで拒否をし、トンズラこきました。
    もう、黒歴史の回想が終わるまで、帰ってきません。(笑)

    そう、良くも悪くも、佐久良売の魚が、ボンボン嶋成を変えました。 
    佐久良売は、知らず知らず、二人の武人を育てたことになりますね。

    「父様も一代で名をもらい大成された様で、血筋でしょうかね。」
    多分ね、そういう事だと思います。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    大川さまの氷の微笑にも言及くださり、ありがとうございます。
    大川、この時は、リアル中二病男を前にし、しかもやんごとなき身分の息子なので、
    「どーしよっかなー、困ったなー。」
    と思っていました(笑)

    コメントありがとうございました。