わかるよぉ、わかるよぉ大鍔売。
コンプレックス、ものすごく気になるものね。
苦しめられてきたんだものね。
それを可愛い、なんて言ってもらえたら、泣いてしまうよ。
嶋成に出会えて、両想いになれて、ホントによかったね。
作者からの返信
本城 冴月さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大鍔売に、わかるよぉ、と大きく共感くださり、ありがとうございます。
そう、この顎、大鍔売は気になってしかたありません。
かなうことなら、ノコギリで切り落としたかった。
それを、嶋成は、気にしてなくて。可愛いって言ってくれて。
泣きじゃくる大鍔売。心が楽になります。
嶋成に会えて、両想いになれて、本当に良かったです!
コメントありがとうございました。
こんばんは、加須様。ようこそいらっしゃいませ。オオツバメさんが焦燥にかられた気持ちわかります。
なんかフラグを立てては壊してますが、シマナリさんがいるのは最前線。っていつ死んでも不思議はないところあるからなあ。
二人が結ばれて幸せそうでよかった。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
大鍔売、身分差ゆえ、嶋成と婚姻はできない、と諦めています。
でも、一晩だけ、嶋成を秘密の夫にする決意をしました。
そう、嶋成はいつ死ぬかわからない。戦の最前線にいます。
大鍔売の焦燥をわかってくださり、ありがとうございます。
死亡フラグをたてては壊す、フラグ職人の嶋成ですが、とうとう、惚れた女と結ばれます。幸せな夜です。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
放蕩バカ息子時代の経験が生きて、シマナリ君なのにどこか余裕があります!Σ(・▽・ノ)ノ
一方の純情な燕ちゃんは、傷跡からシマナリ君と死の距離を推し量ってしまう。
うーん、燕ちゃんと同じ年のころのシマナリ君と会っていたら...(^^;)
などという意地悪な想像はさておき、それでもシマナリ君は素直で、良くも悪くも自分に素直で、そんで相手を思いやる共感力が高いですね!
演じることなく、すっと燕ちゃんと寄り添ってあげられるところが、とても素敵です。
あとは牛車を用意できるかどうか...Σ(゚д゚lll)コダワルナ
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、嶋成の過去を考えると、女遊び、してないわけないですよね。
なので閨では、嶋成のくせに(笑)どこか余裕があります。
つばめちゃんは、傷跡から嶋成の、死との距離を推し量ってしまう。
死んでほしくない。
万が一のことが起こる前に、自分を捧げておきたい。
恋する乙女です。
「うーん、燕ちゃんと同じ年のころのシマナリ君と会っていたら」
つばめちゃん、これほど嶋成にひかれていないでしょうし、惚れなかったでしょうね。
人生とは不思議です。
素直な嶋成、すっとつばめちゃんに寄り添います。良い男になりましたよ。(手前味噌ですみません)
さてこのあとは、牛車を用意できるかどうかですね。
ご期待ください。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
嶋成くんの体じゅうにある傷を見て、ぽろぽろと泣きだしてしまった大鍔売。医務室で仕事をしていて、そろそろ兵士たちの傷も見慣れてきたころかと思いましたが、自分が心に決めた男の体にある傷は、それとは別の生々しさをもって迫ってきたのですね。
そうか……裸になっても、顎を隠していたのですか……この描写に胸を衝かれました。
嶋成くんがそんなの自分は気にしないと笑い飛ばしてくれたのは大勝負でしたね。そのことばで彼女をきちんとなだめることができれば、大鍔売は顎にまつわる呪いから解放されるかもしれないけれど、少しでもしこりが残れば、むしろ嶋成くんのことも信じられなくなっていたかもしれません。
ふたりの仲がうまくいきそうで、良かったです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大鍔売、「医務室で〜〜兵士たちの傷も見慣れて〜〜自分が心に決めた男の体にある傷は、それとは別の生々しさをもって迫ってきたのですね。」
その通りです。
ぽろぽろ、泣けてしまいます。
裸になっても、顎を隠す大鍔売。
笑い飛ばす嶋成。
下手をすれば、
「むしろ嶋成くんのことも信じられなくなっていたかもしれません。」
あっ、そうですね。
その事は考えてませんでした。
嶋成も、考えてないんですよ。
ただ、自分のまっすぐな心で、大鍔売を愛しんで、言っている。
おバカなんです。
でもそれが上手くいってしまう。
相性の良い二人です。
コメントありがとうございました。
別人のように成人君主となった嶋成だけど、女の趣味は変わってないのがリアルで良いです!
大鍔売の反応が少女らしくて可愛い。
大丈夫だよ、マリー・アントワネットだって ハプスブルク家の血を引いてるからちょっぴりあごが目立つじゃん、と慰めてあげたい。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、成長して、人とは中身だ……、と言いながら、やっぱりふっくらな女性が好み。
好きなものは好き。(笑)
大鍔売の反応、少女らしくて可愛いですか。
良かった。次話、もっと可愛いです。(そのはずです)
「マリー・アントワネットだって〜 ちょっぴりあごが目立つじゃん」
と慰めてくださり、ありがとうございます。
大好きなひと、嶋成が、その顎も可愛い、と言ってくれたから、もう、大鍔売は、大丈夫です(^_-)-☆
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、おはようございます😊
ずっとずっと大鍔売さんの人生で苦しめられていた顎。
醜いとまで言われて悩み続けた顎。
だから、嶋成さんの前では見せたくなかった……。
恋する乙女心ですね。
それを嶋成さんは「可愛い」と言ってくれた。
もう全てが救われた気分ですね。
嶋成さんの胸に抱きしめられて、思いっきり泣けた大鍔売さん。
どんなにか嬉しかったことでしょう。
大鍔売さん、嶋成さんと出会えて本当に良かったですね。
苦しい鉛のような塊が解けた瞬間ですね。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、人生で苦しめられてきた、顎。
親にまで、かげで醜いと言われた、原因。
嶋成の前で、ずっと隠してばかりでした。
この顎さえもっと小ぶりなら、美女だったのに、と。
でも、嶋成の「可愛い」で、全てが救われました。思いっきり泣いて、苦しい鉛のようなコンプレックスは、涙と一緒に流れていきました。
とても嬉しかったです。
嶋成と出会えて、その事に感謝する大鍔売です。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
そうそう、大鍔売がずっと顎を隠しているな…と思っていたのです。
丸裸になってさえもまず顎を隠すほど、彼女にとっては一番辛くて弱い部分なのですね。
いっぱい泣けて良かったです。いい人に巡り会えましたね…(泣)。
作者からの返信
幸まる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大鍔売、ずっと顎を隠していると気がついていただけましたか。
そうなんです。ずっと手で顎を隠してました。
「一番つらくて弱い」部分であり、憎らしい部分です。
でも、そんな苦しい思いも、嶋成の肩でおもいきり泣いて、いっぱいの涙とともに、流れて消えていきました。
良い人に巡りあえたんですよ……。
嶋成が、大鍔売から見ると、王子さまなんですよ……。
コメントありがとうございました。
嶋成、またフラグが……。まぁ、それは置いておいて、顎に触れて来るとは思いませんでした。幾ら愛しい人に言われても、深く刻まれた劣等感、変わらない事実、覆る事のない現実、なかなか納得出来るものではないと思います。ですが、嶋成は言った。それはとても素敵な事。彼は大鍔売の心に、その全てに触れ、そして慈しもうとしている。劣等感のある顎だけ愛さないなんて事はない。当たり前だけど、言葉に出す大切さ。このおおらかで実直な素直さが彼の一番良い所。もう、嶋成のくせに生意気だぞ(ジャイアン?)。しっかりと心の全てを抱く素敵な夜になりそうですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、ここに来てもまだ、フラグを……。どこまでフラグを立て続けるのか?? もはやフラグ職人のようです。
顎に触れてくるとは思いませんでしたか。
世の中の人は、皆、顎を醜いと言っても、恋しい男だけは、その顎も可愛いと言ってくれる。
その、たった一人の言葉は、世の中の人の言葉、全て束ねたより、重いのです♪
この夜、流した涙とともに、大鍔売は、顎を必要以上に悩む事をやめます。
「このおおらかで実直な素直さが彼の一番良い所。」
ええ、そうですとも。
「もう、嶋成のくせに生意気だぞ」
読者さまにこの言葉をいただけたら、最高の褒め言葉ですね。
「しっかりと心の全てを抱く素敵な夜」
夜はまだまだ、続きます。
次話もお楽しみに。
コメントありがとうございました。
おぉ、嶋成、かっこよく決めましたね。
多分悪ガキ時代に結構経験していそうなのでリードは問題なくできるでしょうし、頼れる感じもありそう?
調子乗って源にレクチャーしそうです(笑)
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、かっこよく決められましたか。
良かった、良かった。
ながらく、嶋成を見守っていただいたので、このお言葉、私も感慨深いです。
次話、川野遥さまのおっしゃるとおりになりそうです。
しかし。
このまま、かっこいい路線を保てるでしょうか?
なんせ、嶋成なので。(笑)
「調子乗って源にレクチャーしそうです」
わはは、それは調子乗りすぎですね。あー、残念ながら、そのシーンは書いてないですね……。
コメントありがとうございました。
大鍔売の羞恥は、女としての羞恥よりも顎だった。そんなコンプレックスの塊である顎への羞恥の気持ちを、嶋成はゆっくりと溶かしてゆく。これはもう大鍔売もメロメロですね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大鍔売、はだかになっても顎のほうが気になる!
そんなコンプレックスの塊である顎が憎いという気持ちを、嶋成が受け止め、ゆっくり溶かしてくれました。
大鍔売、メロメロです。
嶋成と出会い、彼に恋したことが、誇らしい気持ちです。
コメントありがとうございました。