応援コメント

第十七話  花麻呂っ、約束、よろしくね?」への応援コメント

  • 古志加の覚悟はもはや鎮兵のそれと変わらず、見事です。あんなにポロポロ泣いてたバンビちゃんとは思えません!!それでも花麻呂や真比登がそばにいるだけでも心強い事でしょう。

    それにしても、これから死闘が行われそうなのに、さっきまでの緊張感がどこいった!?しかしまあ、因縁の対決となりましたね。なぜ戦わねばならないのか、殺し合わなければならないのか。残念なことです。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    古志加、女性の身で、男が命をかける戰場に一人立つのですから、並の男性より覚悟が決まっています。
    見事、と言ってくださり、ありがとうございます。
    ボロボロ泣いていたバンビちゃん、成長しましたよ。
    花麻呂や真比登がそばにいてくれるのは、心強いと思います。

    真比登、因縁の相手、エアシポプケプと対決する事になりました。
    ちょこっと空気が弛緩するようなギャグが、ここで入ります。
    ギャグ、大事。ずっと緊張したまんまだと、読者も疲れちゃうから……。

    なぜ殺しあわねばならないのか。個人としては、けして憎んでいないのに。なんとも残念なことですよね……。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 古志加、しっかりとした覚悟をお持ちで……(*-ω-)
    とはいえ、舌を噛み切っての自殺は成功率が低いと言いますし、まずはそのような状況に陥らない方法を考えた方が良いですな。

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    女一人で、男たちが命のやりとりをする戰場に足を踏み入れるのですから、覚悟、してます。
    でも、舌を噛み切って、成功率は低そうですし、苦しみそうですし、そもそも、そんな状況に陥らないようにするのが一番です。

    花麻呂もそこを良くわかってます!

    コメントありがとうございました。

  •  古志加、花麻呂にそんな約束を……
     花麻呂は納得いかない感じだけど、古志加の気持ちはわかるなあ、女として。
     ただ、古志加がそんな目にあわないように、しっかり守ってやって!

     おや、敵が真比登をご指名だ。
     例の、女を襲った奴らを処断した件かしら。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の気持ちを、女としてわかるなあ、と言ってくださり、ありがとうございます。m(_ _)m

    花麻呂、古志加を見捨てるようなことはしたくないし、きっと、できないでしょうね。
    本城 冴月さまのおっしゃるとおり、そんな目にあわないように、しっかり守るのが大事です!
    頑張れよ花麻呂!

    敵が真比登をご指名です。
    「例の、女を襲った奴らを処断した件」は、感謝していますが、ただ素直にお礼を伝えられる平和な世界は、この二人の男の間から、砂のように崩れてなくなってしまいました……。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    古志加ちゃんの「あたしは、三虎を恋うてる。三虎からもらった宝物や、思い出は、とても大事。でもそれは、あたしの問題であって、三虎のほうには、関係ないの」という気持ち、切なくはありますが、正しい恋のかたちなんだろうなあと思わされます。
    自分は全身全霊で恋うるけど、相手にそれを押しつけない、ましてや死んだあとに縛ったりはしない。でも、簡単に見えるけれど、こんな覚悟、なかなかできないのでしょうね。兵士として生きる古志加ちゃんだからこそかもしれませんね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、三虎をすごく好きですが、身分差と、自分が男みたいな女で魅力がない、この二点をよくわきまえています。
    (本当は魅力的な子ですけど)
    押し付けがましくない恋心は、切なく、じれじれ展開が何年も続く要因にもなっています。
    「正しい恋のかたち」
    「こんな覚悟、なかなかできないのでしょうね」
    とのご感想、嬉しいです。

    ただ、前のほうで嶋成に、「あの人をかばって死ぬ。恩を返す。それがあたしの恋なの。」と言ってる古志加なので、狂気的な部分もはらんでいます。
    強すぎる思慕ですからね……。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 女の身ならではのバンビちゃんの覚悟
    花麻呂くんはつらい!
    でもね、バンビちゃん、舌を噛んで死ぬのはとても難しいことなんだよと教えてあげたい
    真比登さま、言えてよかった!
    激戦の前になごんでる♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    男たちが荒ぶる戰場に、女一人で挑むので、バンビちゃんは覚悟してます。
    「男だって死を覚悟して戰場に立つでしょ? そこはあたしも変わらないよ。」
    と思ってます。

    花麻呂は、古志加を守りきると心に誓っています。

    「でもね、バンビちゃん、舌を噛んで死ぬのはとても難しいことなんだよと教えてあげたい」
    うん……。本当ですね。この方法をとる事がないようにしたいものです。

    エアシポプケプ。難しい名前。真比登、言えました。
    激戦になるはずなのですが、はてな……?
    なぜか和んでる(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 名前、難しいですよね……。
    あの時捌いた大和兵士たち、彼は大将でしたか。
    今回は敵として相対することになりましたがどうなるのか。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    真比登、名前にちょっとまごつきました。
    でも、言えましたよ。ε-(´∀`*)ホッ

    そう、エアシポプケプは大将です。
    多分そう。郷長は別にいます。

    エアシポプケプは、真比登に執着しています。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    古志加ちゃんの悲壮な決意……!
    ここは戦場ですからね。
    以前の、あのお風呂場で虫にたかられたときのオゾマシサを嫌ったのか、予め釘をさしちゃいます。
    古志加ちゃんスッキリ、花麻呂クンもやもや。
    そして我らが真比登さん。
    進み出た雄敵に、勇ましくその名を――
    名が――難しい――(;''∀'')
    ちゃんと言えた!良かった!うべなうべな!
    そしてこの戦場のどこかに、我らがシマナリ君もいるのだろうか……

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ここは戦場ですから、覚悟を持って、古志加は立っています。
    「虫にたかられたときのオゾマシサを嫌ったのか、予め釘をさしちゃいます。」
    その通りです。

    「古志加ちゃんスッキリ、花麻呂クンもやもや。」
    そうなっちゃいました。(;´∀`)

    我らが真比登、「進み出た雄敵に、勇ましくその名を――
    名が――難しい――(;''∀'')」
    には笑ってしまいました。

    ちゃんと言えましたよ。うべなうべな!(^o^)
    我らが嶋成の、この戰場、離れた場所にいますとも(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんばんは😊

    コジカちゃん、花麻呂さんにそんな約束をしてたなんて……。
    約束と言っても花麻呂さんは納得がいっていないみたいだけど、そりゃあ、「連れ去られても救いに来ないで」って言われても、「うん、わかったよ」とは言えないですよね。
    でも、コジカちゃんなりに覚悟を決めてるんですね。

    真比登さんが
    「古志加と花麻呂は、今日は、オレのそばに。」
    と言ったことは今回の戦いは厳しいということでしょうか?

    >こちらは六千人。
    蝦夷の兵士は、六百人ほど

    こちらが断然有利と思いましたが違うのでしょうか?

    真比登さんを指名してきた男。
    ただモノではないですね。
    どんな戦いになるのでしょう。

    作者からの返信

    この美のこ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、覚悟を決めて、戰場に来ています。男どもが荒れ狂いながら命のやり取りをする場所に、生半可な覚悟では、参加できません。
    花麻呂は、古志加を守る、古志加が致命傷を負ったり、連れ去られて辱めをうけたり、そんなことにはさせない、と、かたく決意しています。

    決戦。
    人数は、こちらが有利です。
    蝦夷は、1人ひとりは、大和朝廷の百姓あがりの兵士より、強いです。狩人ですので。
    もうあとがない。命を賭し戰う、死兵です。

    そのような敵を、侮ってはいけません。真比登は、その恐ろしさを良く知っています。三虎との約束のために、古志加を目の届く位置に配しました。

    このあとの戰い。どうぞご期待ください。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 自分たちの土地を守るため 10倍の人数の敵に立ち向かう――蝦夷の兵士もとても勇敢なんですよね。

    とはいえ 戦場で美女を見つけたからと言ってよだれを垂らして迫ってくるのは嫌ですね(^_^;)

    作者からの返信

    綾森れん様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    蝦夷の兵士、勇敢です。とても。
    ……長らく、戰い続けてきました。
    大和朝廷ほど、新しい兵士の補充はできません。
    これが、最後の決戦と、腹をくくっています。おそらく、勝ち目はないことも。それでも引きません。背後に守るのは、自分たちの郷だから。

    セタシ、ヨダレを垂らして……、ほんとーに、嫌です。(-_-;)

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    最後の部分は物語としてはちょっぴり笑えるエピソードですが、馴染みのない言語での名前なんて、一度で言えませんよねぇ!(笑)
    実際にこんなことあったかもしれないな、なんて思いながら読みました。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ちょっとだけ笑える、うべな達のヒソヒソ声で、区切りをつけました。
    そう、難しい名前。真比登、一度で言えませんでした。
    そう、実際に、こんなこともあったかもしれません……。
    (エアシポプケプは架空です)

    コメントありがとうございました。

  • 最後の激戦と思いきや、相手は一騎打ちを所望……?
    真比登相手なので諦めたのでしょうか、あるいは何かしらの罠が?


    一か所、誤字らしきものが。
    >真比登に、
    「古志加と真比登は、今日は、オレのそばに。」

    古志加と花麻呂は、ではないかと……?

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、誤字のご指摘、助かります!
    訂正しました。
    ありがとうございましたm(_ _)m

    あっ、一応ね、激戦になる予定です。
    エアシポプケプ、このあと、つらつら、喋ります。
    うべな達の反応がほっこりするので、ここでエピソードを区切りました。

    コメントありがとうございました。