大川さまに奈良行き、そして遣唐使の話が出ましたね。
源も同行したいと。
命がけの旅だけれど、行きたいと手を挙げるなんて、立派ですね。
残される女たちが心配することになりますね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川と三虎、戰場の桃生柵から、奈良へ行くことに。
そして、遣唐使に選ばれるかも?? という可能性がでてきたようてす。
源、命がけの旅ですが、やっと巡り合った、針の穴のような、ちいさいチャンス。
逃しません。
もともと桃生柵にきたのも、戰場で己を鍛える為と、何かしら良い縁、有り体に言えばコネを探す為でした。はっきりコネの当てがあったわけではありませんが。
ええ、残される女たちの反応も、このあと、描いていきます。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
まさかこういう形でフラグが回収されるなんて驚きましたΣ(・□・;)
遣唐使も死亡フラグのような気がしてきたゾ(おひ
行けるひとは少ないし名誉なことではあるし、見返りも大きいだろうけどハラハラします。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、物語の冒頭の、替え玉お見合い。それは、源がおのれの夢を手繰り寄せることに繋がっていたのです。
フラグ回収。
遣唐使も死亡フラグ……、えっΣ(゚Д゚)
どうなるかな……。
名誉なことであり、唐から帰ってきたら特進がありますが、この時代の、海を渡る、ですので、もちろん安心な船旅ではありません……。
コメントありがとうございました。
源ちゃんと大川様がふたりで奈良に!?
なんとも珍しい組み合わせだと思いましたが、どちらも主人公級。映えること間違いなし。
もし遣唐使に選ばれてしまったら、若ちゃんはその間寂しいでしょうね。
作者からの返信
ぽんにゃっぷ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
たくさん御高覧くださり、ありがとうございます。
大川さまも源ちゃんも、主人公級、と言ってくださり、嬉しいです。
大川さまは突出した美形。源も背が高く、可愛らしい顔立ちなので、並んでると、映えます。
遣唐使になれるかは不明ですが、源ちゃん、奈良にいくのは決定事項となりました。
若ちゃん、寂しいです……。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
三虎さんを外して二人きりで(イオタリさんは空気)しっぽり酒を……しかも大川様が酌をしてくれるですとぉΣ(゚∀゚ノ)ノ
まさかまさかまさかまさか。
あの日の噂話は真実だったぁ〜!?
さあ、すずしろちゃん、出番……て、あれ、それどころではない?
なんと、第一話目からの伏線回収がここで!?Σ(゚Д゚|||)ガポーン
確かに、見目麗しく高身長、振る舞いは躾けられ教養もある。
付き人に、これ以上ない人選。
ただし三虎さんの胃袋への負担は重そうですが。
いやしかし、一人離脱が唐国への旅立ち(予定)でまだ良かった!?
黄泉路への旅立ちであったなら……(´Д⊂ヽ
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなの。大川さま、酌をしてくれるの。二人きりでゆっくり話せるのは、これが最後だから……。
五百足は空気!
残念、若ちゃん、さすがに今回は出番なし。( ;∀;)
源は、冒頭の第一話、伏線回収です。
冒頭で、人生が動きだしたのは、真比登だけでなく、源もでした。
うーん、三虎、胃袋に負担(笑)
源は、そつなく上手くできる子ですが、好奇心に勝てないところがあるからなぁ。
そう、ここでは、黄泉への旅立ちではなく、奈良への旅立ち(できれば唐に活きたい)で、1人脱落、でした。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
大川さまの突然の離脱。そして源くんが?! たしかに自分の力試しをしたいようなことを、以前若大根売ちゃんに語っていたような。遣唐使は力試し運試しにはもってこいでしょうが、万が一選ばれたとしても、さらに死のリスクが付きまといますよね。本当に、いまこの時が、源くんの人生の分岐路なのかもしれないなと感じさせられました。
若大根売ちゃん、これを知ったらなんと思うことでしょう。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大川、突然の離脱。
源は、連れて行ってほしい、と頼み込みます。
人生の分岐路、間違いありません。
源は迷いません。
韓国に渡り、もどり、家を隆盛させるのが家族の悲願なのです。
それは源の夢でもあります。
(韓国ではなく唐となりそうですが)
若ちゃんは……。
このあと、描かれます。
コメントありがとうございました。
大川様が解任とは、と思ったら遣唐使でしたか。これは出世になりそうですし、断りづらいところはありますね。
そこに恩を主張して潜り込もうとする源。
氏に韓国とある以上、この機は逃せないということですね。
しかし、佐久良売さんが聞いたらまた悩みそうな話です……
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大川、解任。どうやら遣唐使にする為に、平城京に呼び戻される線が濃厚です。
源、やっとつかんだ、海外渡航への糸。そう、氏に韓国とある以上、この機は逃せません。家族の悲願です。
しかし、佐久良売が聞いたら……、話が長くなるので、佐久良売の出番はカット!(ごめんなさい)
彼女はきちんと、読者さまの想像通り、女性たちを慰めてできる限りのフォローをしてくれます。影で。
コメントありがとうございました。
編集済
ついに遣唐使の話が来ましたね!
こちらの作品ではないかもしれませんが、大川様が〇をXXXに至る物語もいつか読めるのであろうと 期待しています!!
(ネタバレ防止のために伏字とさせていただきます!)
船旅に命の危険がつきまとい 遣唐使に選ばれたら生きて戻れるかわからないにもかかわらず、船に潜り込んででも大陸に渡ってやると決意する源はまっすぐでかっこ良いです。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、ついに遣唐使の話が、ちらり。
まだ、知己から情報を流されただけですが。
大川の話は、タイトルを変えて書くはずです。タイトル、まだ考えてません。
大川が「男」を「愛する」に至る物語ですね!(違う)
ネタバレ防止に配慮をありがとうございます。
ええ、船旅、命の危険がつきまとっていました。それでも、船に潜り込んででも、大陸にわたってやる、と源は燃えています。
彼を、まっすぐでかっこ良い、と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
こういう男同士の真剣かつなかなかにしんみりとした会話はいいですね。
女が一人でも入るとこうはいかないので。
とはいえ、読んでいて楽しいのは女キャラの方ですが。
源、ここで大川に対して借り返せとは大きく出たものです。
まあ彼にしてみればそれだけの価値があることですからね。
ということは次の土器土器日記が楽しみになります(笑)
作者からの返信
水無月 氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「こういう男同士の真剣かつなかなかにしんみりとした会話はいいですね。」
わあ、嬉しいです!
そう思ってもらいたい、と願って、書いたシーンです。
「女が一人でも入るとこうはいかないので。」
そう、わかります。
そういうものだと思います。(想像。)
「読んでいて楽しいのは女キャラの方ですが。」
ふふ、それもわかります。
「源、ここで大川に対して借り返せとは大きく出たものです。」
彼は、望みに対して、ぶれる事がありません。
使えるものは、なんでも使います。意思を口にしっかり出します。
それが彼の強みでしょう。
この物語の第一話。
怖い豪族の娘と縁談、無理難題の替え玉を、真比登から押し付けられたシーンから。
源の「あなたは借りがあるはずだ!」
このセリフまで、源の物語は、ずっと、ずーっと、つながっていました。
あの替え玉は、源の人生が動き出した一コマでもあったのです。
「ということは次の土器土器日記が楽しみになります」
ええ、お楽しみに。
私好みのロマンスをぶち上げますよ。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、おはようございます😊
奈良から辞令が来たのですね。
遣唐使に選ばれれば命の保証はない。
突然の辞令にも関わらず、大川さま、さすが表情にも出さず冷静ですね。
>貴殿に会えて良かった
これは大川さまが真比登さんに向けた言葉だったのですね。
男同士、2人だけでかわす杯にジンとくるものがあります。
偶然耳にした源さんも一緒に奈良、唐に行くことになったのですね。
韓国に渡って、名をあげたいとそんな思いが源さんの胸にあったとは。
一方では三虎が珍しく剣の稽古を……。
これは三虎さん、大川さまと奈良に行くことが分かったからですね。
この時はコジカちゃん、そんなことも知らずに稽古をしてもらって喜んでいたのでしょうね。
三虎さんの奈良行きの事を知った時のコジカちゃんを思うと切ないです。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川、桃生柵に来る前は、平城京で役人仕事をしていたので、知己から情報リークがありました。
おかげで、正式な辞令があった時に、冷静な顔を装う事ができました。
知己は、「心がまえができるように」という意味で、事前に情報を伝えてくれたので、ドンピシャ、です。
「貴殿に会えて良かった
これは大川さまが真比登さんに向けた言葉だったのですね。」
そうなんです。
「男同士、2人だけでかわす杯にジンとくるものがあります。」
あー、良かった! そう思ってもらいたくて、このシーンを書きました。
偶然耳にした源も一緒に奈良に行く事になりました。唐に渡れるかは、未定です。しかし遣唐使船が出ることはたしかなので、チャンスはある、と、源は前向きです。
源は、韓国に渡って名をあげたい、と実は、ちょくちょく、口に出してました。家族の悲願でもあります。ゆえに、若ちゃんと結婚して陸奥国に移住ができなかったんです。
三虎、大川さまと奈良へ行く事がわかって、古志加に(桃生柵では)珍しく剣の稽古をつけます。
長い別れになる。胸には切ない思いがあるのですが、何も言葉にしないし、顔は無表情です。
古志加は、そんな三虎の胸の内はつゆしらず、無邪気に喜んでいます……。
「欠ける」は、源でした。
死、ではなく、旅立ちとして、桃生柵を去ります。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
そしてすみません。初めに謝っておきますねm(_ _)m
大川様が真比登と会う地点で厨ーズの噂の種がまた出来ると思った不届き者は私です!
読んで見ればなんとも不穏な知らせ。しかしこれがこのカクヨムコンに繋がるわけですね。
早く読み進めねば!!
作者からの返信
かごのぼっち様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大川さまと真比登が会ってるというのに、厨ーズの話になりません。なんてこった! ご期待を裏切ってしまって申しわけありません?!
この回はシリアス風味なのです。
そう、そしてこの回から、カクヨムコン10の物語に続きます。
コメントありがとうございました。