大鍔売、自分が縛られてきた、家とか使命とかより、自由、のほうに目をむけるようになってきたんですね。
自由はすばらしい、責任が伴うけれども。
とりあえずは、嶋成に高価なものをあげるのをやめて、おにぎりにしたほうがいいですよね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大鍔売、だんだんと、家や使命より、自分の気持ちに目を向けるようになってきました。
嶋成が、ここは自由な場所、と言ったのが、ずっと心に残ってるからです。
本城 冴月さまのおっしゃる通り、自由には責任が伴いますし、今は、大鍔売は、目を向け始めたばかりです。
ええ、もう、嶋成に、高価なお礼を持参するのではなく、おにぎり、もしくは、無手で会いにいくようになります。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
桃生柵の自由。
ここは戦時下の組織体ですから、世の中の柵とかよりも、生の人と人との繋がりが強いですよね。
まあ、言ってはなんですが、真比登さんも、戦地で武功を立てるから出世できたのでしょうし。(^_^;)
だからこそ気付ける、自由になれるシガラミもある。
ここは頂きが真比登さんと佐久良売さんですから、雰囲気は最高ですよね!ちょいと桃色気味ですが?Σ(´∀`;)
すずしろちゃんのきゃららら、につられ笑いしました!(≧∀≦)キャラララ
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「ここは戦時下の組織体ですから、世の中の柵とかよりも、生の人と人との繋がりが強いですよね。」
ええ、そうだと思います。
それがうまく、描けていると良いなあ……。
「自由になれるシガラミもある。」
そうです。
深い言葉ですね。
女性のトップが佐久良売。
真比登は、軍部No.3ですが、武力は、空前絶後のNo.1。
ここは桃色風味の、きゃららら笑いの、桃生柵です♪
きゃらららら(≧∇≦)
コメントありがとうございました。
恋する乙女は強し!そして可愛い!!
大丈夫ですよ、嶋成さんは何も贈り物なんてなくてもただ会いにいくだけで喜んでくれる人ですよ〜!でも心を込めて作った握り飯は困った顔せずに、美味しい美味しいって食べてくれそうですね☺️
作者からの返信
朝倉さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、恋する乙女は強し、です。そして、可愛いとも言ってくださり、ありがとうございます!
「大丈夫ですよ、嶋成さんは何も贈り物なんてなくてもただ会いにいくだけで喜んでくれる人ですよ〜!」
そうそう、その通りです。
ボンボンのくせに、素朴な人柄です。
「でも心を込めて作った握り飯は困った顔せずに、美味しい美味しいって食べてくれそうですね」
ええ、ぜったいに、「美味しい、美味しい」って感動しながら、食べてくれるでしょう。
男をつかむには胃袋から(≧∇≦)b
がんばれ、恋する乙女。
コメントありがとうございました。
幼い頃から当然とされていた価値観に反することをするのは、大変ですよね。
ですが、女子!の皆さんのおかげで大鍔売さんの心の中にある最後の壁が取り払われた様子!!
いけいけ!このまま幸せになってください〜(><)
作者からの返信
平本りこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、幼いころから、当然、と刷り込み教育された価値観と、反することをするのは、大変です。
親に逆らおうと思わない、従順な性格の子なら、なおさら……。
ですが、佐久良売さまが強力サポートです。
大鍔売、いそいそ、嶋成のためにおにぎり、作りにいきましたよ(・∀・)
大鍔売の幸せを願ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
幼い時から、「女はこうあれ」「こうあるべきもの」と教えこまれていた常識を疑いはじめ、葛藤する大鍔売。当時の社会では身分ある女が自我を持って自分の考えを主張することは望まれなかったのでしょうけれど、今の私たちの目からすると、とても応援したくなりますね。
まずは嶋成くんに素直な気持ちで向き合うことですね!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
幼少時からの刷り込み教育に、疑問を持ちはじめ、葛藤する大鍔売。
「当時の社会では〜」
は、多分、そうです。(という世界観です)
殻を破ろうと、もがきはじめた大鍔売、見守ってくださいませ。
大鍔売、素直なところもあるので、嶋成にまっすぐ向き合えそうですよ♫
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
佐久良売さま、大鍔売さんの気持ちを知ると嶋成さんの本性を話せないことが辛いですね。
でも、大鍔売さんは佐久良売さまに話を聞いてもらって少しは心が落ち着いたようで良かったです。
───毎日、会いに行っても、良いんだ。
そう思えたことは救いですね。
うふふ、ここでも若大根売さんの独特の笑いが、この場を和ましていますね。
きゃららら!いいなぁ。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売、一人の男として恋愛したい、という嶋成の希望を尊重しています。
嶋成の身分を言ってしまいたいけど、言えない。
あ〜、もどかしい! です。
大鍔売、嶋成に毎日、手ぶらで会いにいって良い。
そう思えたことは救いです。
嶋成の顔を見たい欲求が、おさえがたいほど、ふくらんでいますので。
きゃららら! 若ちゃんの独特な笑いが、この場を和ませます。若ちゃんの存在、大事です(笑)
コメントありがとうございました。
戦場にしかない自由は確かに存在するのでしょう。
例えば身分ある女性は普段、男の体に触れることなど許されないでしょうが、看護のためなら触らない方がおかしいですし。
平和な社会では人の命を奪ったら大ごとだけど、戦場では人殺しこそが英雄になったりする。
戦場から遠く離れたお貴族様の常識などひっくり返るのが戦地だと思います。
常識や平和な世のルールを窮屈だとみれば、ある意味戦地は自由なのかも・・・
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「戦場にしかない自由は確かに存在するのでしょう。」
おうっΣ(゚Д゚)
「ここは自由な場所」このセリフは、私が計画して言わせたのではなく、井戸に
身投げするほど思い詰めていた大鍔売に、嶋成が声をかけるなら……、と考えていたら、嶋成が自発的に言ったセリフなのです。
「常識や平和な世のルールを窮屈だとみれば、ある意味戦地は自由なのかも・・・」
綾森れん様のコメントを拝読し、私がうなりました。
ううむ。
そうですね、きっと、そういう事なのだと思います。
「身分ある女性は普段、男の体に触れることなど許されないでしょうが、看護のためなら触らない方がおかしいですし。」
桃生柵を支える為に、果敢にその医療行為に踏み込んでいった佐久良売。
大鍔売、目下の男である兵士と、まともに口をきくのも嫌でしたし、看護のために男の身体に触れるのも、初日はすごい拒否反応がありました。
その鬱憤から、佐久良売に噛みついてしまったんですね〜。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
佐久良売、自分も苦労して酸いも甘いも分かり切っているので、さすがといったところです。
古志加を見る佐久良売、若大根売、大鍔売の目が冷たいのですが、まあ古志加らしいといえば、ですね。
自由とは何か?
人によって捉え方も違うし、難しい問いですね。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売、「さすがといったところです。」とお褒めいただき、ありがとうございます。佐久良売、大人の女性です。
井戸に身投げしようとした大鍔売は、追い詰められているように、嶋成には見えました。
何に悩んでいるか、詳しくは知らないけど、もっと自由に、楽になりなよ。
この場所は、自由な場所だよ。
オレは、この場所で、自分のことを好きになれたのだから───。
そんな思いで、嶋成は「自由」と口にしました。
作者がどのようにその言葉に決着をつけるか、など考慮してくれない、キャラの口から自然とでたセリフです(~_~;)コノヤロウ
その、嶋成が言いたかった「自由な場所」の意味を、兵士としての顔を持つ古志加は、良くわかったようです。古志加らしいです。
一方、戦いに身を投じない女たちには、ぴんときません。
自由とは何か? 難しい質問ですよね……。
コメントありがとうございました。
大川主従には相変わらず厳しい佐久良売さん(笑)
「あんな奴らのどこがいいの? 真比登との見合いをぶち壊しにしようとしたし(主導したのは真比登)、男2人で同じ布団入っている連中なのよ(夕刊紙レベルの噂)!」とか言っていそうです。
しかし、この展開になると全員が嶋成のことを言いづらくなるのはありますね。どう披露することになるのでしょう……
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大川主従には相変わらず厳しい佐久良売です。
「真比登との見合いをぶち壊しにしようとしたし(主導したのは真比登)」には笑ってしまいました。
うんうん、それくらい思ってそうです。女って理不尽な思考回路です(笑)
「男2人(つまり大川と三虎)で同じ布団入っている連中なのよ」
ああ、これは、そこまで思ってませんが、いったんそう思ったら、大川と三虎が冤罪を晴らすのには時間がかかりそうです。(≧▽≦)ワハハ
以前、たゆらちゃん片思い騒動のときに、源が「嶋成は身分を隠して、一人の男として愛を勝ち得たいと思ってるんだ」的なことを言ったのを、佐久良売は覚えています。
なので、嶋成の意思を尊重し、佐久良売からは、嶋成の身分を言いません。まわりの皆も似たりよったり。
さてさて、嶋成はどう披露するでしょう……。
そもそも、披露できるのか? 嶋成ですしね……( ̄ー ̄)ニヤリ
コメントありがとうございました。
若ちゃんのキャラだけ飛び抜けていますね。全てのお話が若ちゃんの笑いだけで持っていかれました(*´艸`*)
桃生柵が自由。古志加は或いは本当に感じでいるのかなあ、と思います。
嶋成が親元を離れて自分の意志でこの地に立ち、自分の意志のままに生きている。大鍔売とて同じ。わけのわからん柵に捕らわれずに、自分の意志に従えば良い。ここは親元ではない、戦場で、明日には命もないかも知れない、桃生柵なのだから。そんな感じがしますね。
考えすぎかしら(*´ェ`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
若ちゃんのキャラだけ飛び抜けていますか。
ありがとうございます。
ふっふっふ、これでこそ若大根売……!( ̄ー ̄)ニヤリ
古志加は、日々、剣の腕があがっていくのを戰場で感じているので、「来て良かった! あたしこれで強くなって、一生、衛士としてやってけるよ。ほっ。」と思ってます。
古志加にとっては、桃生柵は自由(に強くなり放題)な場所です。
でね、かごのぼっち様の「考えすぎかしら」
いいえ、考えすぎではありません。
ふふふ、ご慧眼です。(. ❛ ᴗ ❛.)
コメントありがとうございました。