最初の話し方だと、ホントに殺されちゃうんじゃないかと心配になりましたよー。
けど、佐久良売さま、とびかかってまずひっかくんじゃないか、という私の予想は外れて、気を失ってしまいましたね。
こんなにショックを受けるほど、真比登のことが、よほど好きなんですね。
小鳥売の告白が成功するといいですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「最初の話し方だと、ホントに殺されちゃうんじゃないかと心配になりましたよー。」
あっ! 冗談じゃなかったんだ(笑)
佐久良売、飛びかかってひっかく、まではしないんですよ。
真比登のことを信じたい、信じれるはずだ、という心も持って、揺れています。
また、ここでひっかくヒステリー女だと男にひかれるので、そこまではしない、絶妙バランスのキャラです。
「こんなにショックを受けるほど、真比登のことが、よほど好きなんですね。」
そうなんです。好きで、好きで、たまらないんです。
小鳥売の応援、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
気を失ってしまった!
マヒトさんがちゃんとキャッチ!
腕の中で手伝うことを決めたサクラメさんも可愛い。
イオタリさんとの回想も楽しみですね。
作者からの返信
ぽんにゃっぷ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ
ふぅっと気の遠くなった佐久良売、真比登がちゃんとキャッチです。
こういったところは、外さない、真比登です。
腕のなかで、恋の成就の手伝いを決めた佐久良売。
そのあとは、優しく小鳥売を着飾らせてくれます。
佐久良売に、可愛い、と言ってくださり、ありがとうございます。( ╹▽╹ )
五百足との回想、どうぞお楽しみに!
五百足と小鳥売は、ひっぱりません。このあと集中して話が続きます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
あの、疱瘡持ちと自分を卑下して女性との間に壁を作って堀を掘って籠城していた真比登さんが、実は小鳥売さんを働き女として雇っていただなんて……Σ(゚д゚lll)
そして密かにおにぎりちゃんと心の中で呼んでいた小鳥売さんが、ここまで物語に絡んで来るとは想定外でした(^^;)
佐久良売さんの即断、即答。
小鳥売ちゃんの告白に、ここまで反応するとは、やはりこの時代では女性から男性に告るのは一般的ではなかったのですね。
がんばれ、おにぎりちゃん、じゃなかった小鳥売さん!
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんです、お掘り籠城の真比登にも、このように、働き女が家にいました。
おにぎりちゃん、命名ありがとうございます。(. ❛ ᴗ ❛.)
このあとは、おにぎりちゃん恋愛編に物語は突入していきます。
郷の女は、自分から相手を選ぶこともあったと思います。
わりと、自由。
佐久良売は良いとこのお嬢さまなので、基本、親が結婚相手を決める世界に生きています。
おにぎりちゃんの恋バナに激しく食いつきました。やっぱり、恋バナは女の好物です。
コメントありがとうございました。
編集済
コメントの返信見ました。
あちゃちゃ、大川のことは済んでいましたか、そこがぽっかり抜けていたようです。お恥ずかしい🫣
佐久良売姐さん、真比登の魅力に他の虫がつかないか、気が気でなさそうです。
それもそうですよね。
佐久良売にとっては、今まで散々男を振ってきて、初めて恋に落ちたわけですから…しかも、アザはあれど、男からみてもカッコいい漢の中の漢ですからねw
作者からの返信
海藻ネオさま
いえいえ、大川のBL疑惑、覚えておいてくださり、嬉しいです。
まだこのあと、ちょっとでてきます。
佐久良売は、もう疑っていないのですが、若大根売が……、ね。
だから、まだ覚えててください(笑)
そう、佐久良売は、真比登の魅力に、他の虫がつかないか、気が気でないのです。
佐久良売にとっては、「今まで散々男をふってきたあたくしが、唯一恋におちた男」であり、疱瘡はあっても、真比登は漢のなかの漢ですので。
恋は盲目と言いますし。
コメントありがとうございました。
真比登からすれば「俺が他の女に縁がなかったことなんて話すまでもない」って思ってるんだろうけど。
佐久良売からすればむしろ、『散々男どもにチヤホヤされてきた私が世界で唯一惚れた男』でしかないから、すぐそんなことに思い至れないですよね。
非モテ男の悲しきムーブに引きずられるモテ女の喜劇が楽しいぜ。
作者からの返信
菅野 事案さま
そうそう、真比登からしたら、「俺が他の女に縁がなかったことなんて話すまでもない」
だって顔の疱瘡見たら、明らかじゃん? と思ってます。
佐久良売からしたら、『散々男どもにチヤホヤされてきた私が世界で唯一惚れた男』で、真比登の評価って高いんです。
「非モテ男の悲しきムーブに引きずられるモテ女の喜劇が楽しいぜ。」
それそれー!
それが書きたかったんです。わかってもらえて嬉しい!
(喜劇でよみやすく、読者の興味をひきつつ、描く内容は、前半で語るのを控えた、真比登の悲しい過去につながる話です。)
コメントありがとうございました。
よかれと思って行動したはいいが、かえってサクラメさんを傷つけてしまうことまでは予想できなかったのかな、マヒトさん!。゚(゚´Д`゚)゚。
人が良い単純×女心に鈍感なもんだから、見てるこっちも身が持たないわ!
サクラメさんがギャンギャン威嚇獣になるのも、納得です。苦労なされますな……。
本当に不倫ではないと誤解が解けた瞬間の、いさぎよい「のった!」には思わず惚れそうになりました。ほんまサクラメさんは漢ですよね!
対してマヒトさんは、なるほど、強いのは腕っぷしだけでしたか(コラ)。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
小鳥売ばっかり気にしてしまった真比登、佐久良売を傷つけるとは予想できなかった模様。
人が良くて単純✕女心に鈍感なので、「こっちの身が持たないわ!」です。
佐久良売がぎゃんぎゃん威嚇獣になるのも、納得ですよね……(;^ω^)
誤解が解けた瞬間、いさぎよい「のった!」 佐久良売、きっぷが良いところがあって、思わず惚れそうになるくらいですよね。
私も、佐久良売のこういうところ、好きです。
真比登は今回、佐久良売さまにごめんなさい、ですね(^_^;)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
真比登の申し開きが……
「戰場に行くのに、ついていくって言ってきかないもので、一緒に桃生柵に連れてきたのです」
……その言い方、はなはだしい誤解をうむわー。真比登、まだ佐久良売さまの複雑(いや、むしろ単純? ^^;)な女心が分かっていないのかなあ。ああ、ほらほら、どんどん妄想が膨らんじゃって……え、気を失ってしまいましたか。これは、真比登が悪いですね。
小鳥売ちゃんの力強い告白に佐久良売さまも大いに奮起、恋の装い作戦開始ですね。自分の衣装を貸してくださるとは、佐久良売さまもノリノリのご様子 (*´艸`*) うまくいきますように。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、真比登、はなはだしい誤解をうんでしまいました。佐久良売さまが「ガーン」と昭和の少女マンガの顔になるほどに。
説明下手っぴ真比登が悪いですね。
しかし、小鳥売の愛の告白大イベントでおおいに奮起、興味は真比登から小鳥売にうつり、真比登をさっさと部屋から追い出してるので、佐久良売、真比登に怒ってません。
(怒ってたら、もっと真比登にからむ。)
このあとは、小鳥売と五百足の物語になります。うまくいきますように、と温かい励まし、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
疑い冷めやらぬままに
「……佐久良売さま、どうか小鳥売を、美しく着飾ってやってくださいませんか。お願いします。」
こんな事を言われちゃったら、さすがの佐久良売さまも身が持たないですよね。
真比登さんには全くその気がないので、ちゃんとした説明もなく単刀直入に言ったようですが……。
まぁ、誤解も解けて良かったです。
佐久良売さま、小鳥売さんと五百足さんの恋の応援となれば、がぜん張り切りますね。
これから話してくれる小鳥売さんの話も興味が湧きます。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、佐久良売、身が持たなかったんです。気絶してしまいました。
真比登はまったくその気がなく、疑われているとは露とも思わず。
単刀直入に言ってしまいました。
説明下手っぴの真比登です。
誤解はすっかりとけました。(・∀・)
佐久良売、恋の応援、がぜん張り切ってます♪
次話、語る小鳥売、お楽しみに!
コメントありがとうございました。
そんなことじゃないかと思っていましたよ😂
若大根売ちゃん、真比登にとって(本人は知らないところで、ですが)疫病神的な動きをしているのが面白いです。
だって彼女には、ゲイ疑惑の噂という前科もありますからね!?
でも真比登は他の人の恋も応援して優しいですね。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あっ、ばれてましたね〜。(;^ω^)
そして、若大根売、真比登の密会?を佐久良売さまにチクったり、真比登✕大川さまの噂を佐久良売さまにチクったり……。
まあ、若大根売には悪気はないようです。ははは……(;´∀`)
真比登、他の人の恋を応援して、優しい男です。
コメントありがとうございました。
も〜!真比登のニブチン!(他所様の登場人物に対し、失礼しました…)
そんな説明の仕方、佐久良売に誤解しろと言っているようなものでしょうに…。
まあ、そこが真比登らしくもあって、即誤解を解いて抱きしめるあたり、最高です(笑)。
『……のった!』
恋の成就を目指して頑張る女を、身分関係なく応援する気風の良い佐久良売、素敵ですね。
作者からの返信
幸まる様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、ニブチンでしたね〜。
(愛あるお叱り、嬉しいです。いくらでもどうぞ!)
緊張してる小鳥売のほうに意識がむいていたようです。
説明下手っぴ。
でも、『即誤解を解いて抱きしめるあたり、最高です』
ありがとうございます。
私もそう思います。やる時はやる、基本佐久良売さまにデレデレの真比登です。
『恋の成就を目指して頑張る女を、身分関係なく応援する気風の良い佐久良売』
佐久良売も褒めてくださり、ありがとうございます。そう、佐久良売は、けっこう良い人で、自分が身分がある男性でも愛のない結婚は嫌、という価値観なので、恋する女性の味方です。
コメントありがとうございました。
おぉ、たいした話でなくて良かったです。
でも、実際正妻に妾探させる男もいたらしいですからねぇ。
フランスではナポレオンだってそんなこと出来ないのに東洋のちょっといいとこの旦那がそんなことをしている、なんて比較論を見たことがあります(・・;)
作者からの返信
川野遥さま
うん、たいした話ではありませんでした。
真比登と佐久良売はラブラブなので、たいした話にもってきようもありません( ̄ー ̄)ニヤリ
ほほう、ナポレオンだってそんなことできないのに、東洋だったら、「ちょっといいとこの旦那」風情が、妾探しを妻にさせる、と。
男にとって東洋はパラダイスなのか(笑)
日本の明治あたり(時代はハッキリ覚えていませんが)
妾は本妻宅に、定期的(年始?)に挨拶に赴くのが礼儀であったとか。
妾(ぺこぺこ)
本妻(偉そうにうなずく)
こんな感じで。
それを欠かすと、不義理、ということになるわけですね。
当時の「旦那と本妻」の間では、妾を本妻に探させる、というのは、そこまで屈辱な事ではなかったのかもしれない、と、夢想をします。
自分に置き換えると、絶対にいやですけどね。フンス!
コメントありがとうございました。
ああ、佐久良売、気を失ってしまいました。真比登は話が下手ですね(笑)。小鳥売の容姿から、まさか嶋成の……! かと昨日は密かに驚いておりましたが、五百足だったのですね、ある意味安心しました(笑)。そして「……のった!」というセリフ、まさに佐久良売らしいというか、彼女の気持ちや賢さや心根など全てを凝縮したセリフ、こういう言葉を選ばれる所に脱帽しつつ感嘆致します( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売、気を失ってしまいました。真比登は話が下手くそです(笑)
佐久良売が床に倒れる前にしっかり反応して、抱きかかえていますのでご容赦を。
嶋成、小鳥売の容姿はめっちゃタイプなのですが、残念、会う機会がなかったようです。
嶋成はまだ絶賛、「恋がしてぇぇ!」状態でございます。
「……のった!」という台詞、佐久良売の賢さや心意気、感じ取ってくださり、ありがとうございます。
佐久良売もやっぱり恋話が好き(・∀・)
コメントありがとうございました。
佐久良売がロッテンマイヤーさんかマリラに見えてきた。自分の妄想だけで卒倒するなんて(笑)
その後の真比登の腕の中でずっと対話している様子が可笑しくって、とても微笑ましくも思います(*´艸`*)
さて、ミーハーかしまし娘二人が仕立て上げた小鳥ちゃん、その五百足に想いは届くのか、楽しみですね。
作者からの返信
かごのぼっち様
佐久良売、自分の妄想だけで卒倒します。ショックが強すぎたようです。
「その後の真比登の腕の中でずっと対話している様子が可笑しくって、とても微笑ましくも思います」
うふふ、そう見てもらえて、嬉しいです♪
「ミーハーかしまし娘二人が仕立て上げた小鳥ちゃん、その五百足に想いは届くのか」
お楽しみに……(θ‿θ)
コメントありがとうございました。