嶋成は成長しましたよねー。
他の人の気持ちをくみとれるようになったのは、大きいと思います。
佐久良売さまとも和解できて、よかったです。
ところで、嶋成はやっぱり、ぽっちゃり系が好きなんですねw
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、成長しました( ╹▽╹ )
他の人の気持ちを汲み取れるし、佐久良売さまとも和解しました。
でも、お調子者のままです。
そして、「人は中身が大事なんだ! オレの名前でなく、オレの中身を見てくれ!」と思ってる嶋成ですが、女性の好みは、ぽっちゃり系が好き。
外側みてるやーん!(笑)
コメントありがとうございました。
嶋成の成長を見た。。。
どうしようもない男だった所から、色んな出来事、出会いを経て、最後には誰かのために行動をした。
胸のモヤみたいなものがストンと落ちる感覚。なんだか涙ぐんじゃいました。
嶋成に泣かされるとは思ってもみませんでした!笑⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝クゥゥゥ!
作者からの返信
大入圭さま
たくさんご高覧賜り、感謝申しあげます。
嶋成、成長、しました。
「どうしようもない男だった所から、色んな出来事、出会いを経て、最後には誰かのために行動をした。」ええ、その通りです。
そして、その行動が、自分にかえってきました。
胸のモヤみたいなものが、すとん、と落ちて、「ここに来て良かった。」と、心から思えました。
なんだか涙ぐんじゃいましたか。
おお……、嬉しいです。作者冥利につきます。m(_ _)m
プロットの段階では、嶋成がこのように読者さまから愛されるキャラになるとは思っていませんでした。
本当に、目をかけていただき、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
嶋成、本当に良かったね。
気になって、モヤモヤしていたことを晴らす機会なんて、なかなか得られるものではありません。
その気持ちを抱えながらも、自身を研磨してモヤモヤするような事が二度と起きないように努めるのが関の山です。
良き魂には良き結末が宿るのですね。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「気になって、モヤモヤしていたことを晴らす機会なんて、なかなか得られるものではありません。」
その通りですよね。
嶋成がここに来なければ、得られないものでしたから、嶋成、桃生柵に来るという行動を起こして良かったです。
嶋成を「良き魂」と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
おおっ、本筋の裏方で嶋成さんがどう考えて行動していたのかが良く分かりました(^^)
嫉妬心とかがなくて、自制も効いていて、めっちゃいい行動ではないですか。
理解も正確ですし、自分が認めた人達の関係を一歩下がって祝福できているし。
極めつけは、他者の幸せを見て、自分も幸せに感じられること..."o(> < )
自分は、家柄を外したら女性から見向きもされないのに!
良き環境に入れば善人に、悪い環境に陥ればアホになる嶋成さんは、本当に素直だと思います(;´∀`)
この経験があれば、とーちゃんの跡をついでも良い統治者になれそうです!
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成は、若干の嫉妬と面白くない! という気持ちはありましたが、もう真比登のことを認めてしまってるので、このように、真比登と佐久良売を見ていました。
「自制も効いていて、めっちゃいい行動」
「理解も正確」
「自分が認めた人達の関係を一歩下がって祝福できている」
「極めつけは、他者の幸せを見て、自分も幸せに感じられること」
「とーちゃんの跡をついでも良い統治者になれそうです!」
すんごい褒められてるー!
嶋成、ここまで褒めてくださり、ありがとうございます。
「自分は、家柄を外したら女性から見向きもされないのに!」
うん、そうなの。
哀れ嶋成……。
良き環境なら善人。悪い環境ならアホ。
素直な可愛いヤツ、嶋成は、自分で、自分の道を歩み始めます。
コメントありがとうございました。
編集済
世に出て広い世界を知って、嶋成は客観的に自分を見られるようになったんだろうなあ。
親の七光りしか取り柄のない等身大の自分というものを。
でも彼はそれを認められる自分自身も初めて知ったんですよね。
ダメな自分を認められる自分ってものを。
そして最後に佐久良売から教えてもらえたのは、ただ純粋に相手の幸福を願える自分自身ですよね。
これが彼にとって一番大きな発見だったかも知れない。
恋の終わりを肯定できてしまうという自分を発見した嶋成であったのですね。
作者からの返信
菅野 事案さま
くっ……、なんというコメント……。
コメントに隙がないので、どう返信したら良いのかわからない!
「その通りです。」
一言だけで終わってしまう〜!
恋の終わりを肯定できてしまう自分。
そんなものが、存在するなんて、ここに来るまで、彼は思いもしなかったです。
そして、その思いを胸に、彼は歩きだす事ができます。
自分で、自分の人生を。
まあ、私が彼にギャグを容赦なく叩き込みますが。(-д☆)キラッ
コメントありがとうございました。
シマナリ、誠実な男すぎる……!いいヤツだよあんたぁ、私泣けてくるわ。。。
源くんを替え玉にするようなマヒトくんのほうが、かえって不誠意に見えてきてしまうというか(ゴメンね)。
でもシマナリは、本当に純真で、イキりがちな性分以外は良い男だと思います!!!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、いい奴です。
微ストーカーですが。
泣けてくるほどですか。ありがとうございます。
まるで嶋成、第二章の主人公みたいなんですよ……。
真比登が舞台袖で、
真比登「その節はすんませんでした───ッ!」
と野球部のような威勢のお辞儀をしてます。
嶋成、イキりがちですが、純真な男です。どうぞ見守ってやってくださいませ……。
コメントありがとうございました。
幸せになれよ。
ううう……、嶋成さん。あなたは良い人だよ。多少失敗して回り道したけれど、人生長いからこれから良いことあるよ( ; ; )
作者からの返信
朝倉さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、佐久良売に声をかける事ができず、ずっと、物陰で見るだけで満足でした。
佐久良売の姿を盗み見る彼の顔は、幸せそうな微笑みが浮かんでいました……。
嶋成に、「幸せになれよ」「良い人」「これから良いことあるよ」と温かく励ましてくださって、ありがとうございます。
嶋成には、読者さまから、励ましのお声をいただく事が多く、本当にありがたいです。
物語の構想段階では、ここまで読者さまからお声を頂戴できるキャラになるとは予想していませんでした……。(゚∀゚)ビックリ
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
嶋成くんは本当にまじめな人ですね。もう心の中ですら自分の出自を鼻にかけず、むしろそうしていたころを恥じているし、佐久良売さまに対する自分の執着についても、それが恋なのかどうか自分の心と真摯に向かい合って見極めようとしているところが、もう、何と言うか、照れてしまうくらいの好青年 ( 〃∇〃)
嶋成くん、桃生柵にやって来てから、人間としてぐんと成長したのでしょうね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、心のなかでも、自分の出自を鼻にかけなくなりました。
桃生柵で、人間として、しっかり成長しましたよ。
「照れてしまうくらいの好青年」
おおお……!もったいないお言葉。
嬉しいです。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
嶋成と佐久良売のこのやりとりは、真比登の章の中でもとても好きな場面です。思い返すたびに心が暖かくなります。
挿絵の彼の眼差しも真っ直ぐで素敵でした。
私も彼の幸せを願います……!
作者からの返信
Skorcaさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成と佐久良売のこのやりとり、「真比登の章の中でもとても好きな場面」と言ってくださり、ありがとうございます!
そうか〜っ! そう思ってもらえているとは……。
真比登の章の嶋成は、ポコンッといきなり登場して来て、心情を語るので、読者さまにどれだけ理解してもらえるか、??? でした。
Skorcaさまにそう思っていただけて、きちんと描けていたのかと、ほっと胸をなでおろしました。ε-(´∀`*)ホッ
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
佐久良売は知ることはありませんでしたが、忍び見る嶋成の眼差しは真っ直ぐで、幸せそうでした。
Skorcaさまに幸せを願ってもらい、嶋成は幸せ者です。(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんばんは😊
嶋成さん、色んな心の葛藤はあったかもしれませんが、ずいぶんと成長しましたね。
佐久良売さまへの想いはもしかしたら恋だったかもしれませんが、今はただ、佐久良売さまの幸せを祝福できる器になっていますね。
カッコいい男になりましたね。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、色んな心の葛藤がありましたが、成長、できました。
成長を求めて、桃生柵に来たので、良かったのです。
佐久良売さまへの想いは、本人は認めていませんが、きっと恋だったのでしょう。
佐久良売は真比登と幸せになりましたので、今はただ、嶋成は祝福をしています。
「カッコいい男になりましたね。」
と、嶋成に優しいお声がけ、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
嶋成がちびりそう(笑)になったほどの佐久良売さまの怒り、それはものすごく大きな悲しみだったんだろうと思います。
よく怒りは二次的感情で、一次的感情は悲しみだと言われているけれど、佐久良売さまのような気位の高い人は、悲しみより先に怒りが出てくるのは往々にあることだと感じました。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、嶋成がちびりそうになった佐久良売さまの怒り。
ものすごく大きな悲しみでした。
「悲しみより先に怒り」気位の高さ、騙された屈辱。怒りがストレートにでてきました。
怒りをぶちまけて、真比登のもとを去っていく佐久良売は、悲しい顔をして泣いていました……。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
嶋成、やっぱりいい奴だなあ。
一介のぼんぼんながら、ここに来て彼もまた正解だったと思います。
いろいろな出逢いを通じてこれほど成長できたわけだし。
嶋成、良い人を見つけて、佐久良売のように幸せになってもらいたいですね。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、ボンボンですが、いい奴です。
彼は桃生柵に来て、正解だったと、私も思います。
いろいろな出逢いを通じ、彼は成長できました。
ほぼ毎日戰場に立ち、大怪我もしないでやってこれてるので、彼もまた、きちんと強いのだと思います。
───嶋成、良い人を見つけて、佐久良売のように幸せになってもらいたいですね。
舞台袖の嶋成が、涙のにじんだ目で、
嶋成「水無月 氷泉さま、ありがとうございます。オレ、オレ、良い人みつけたい……!
オレ、恋がしたい……。」
噛みしめるように、素直な心を吐露しています。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
嶋成目線で改めて見ると、彼の心の変化や成長が良く分かりますね。
佐久良売は嶋成にとって、結果的に無自覚の初恋になっていたのかもしれませんよね。
彼女に関わって、自分がどういう者であったかを知り、変わることが出来た。ある意味忘れられない女性になりそうです。
いい男になったぞー!(泣)
それから、昨日のコメントで「息苦しい」と書いてしまいましたが、それ程リアルな戦場を感じた…ということで、気分悪くなった等の意味ではありませんので…、す、すみません(汗)。
作者からの返信
幸まる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
昨日のコメント、戰場の表現がリアルすぎて、気分が悪くなってしまわれたかと……。良かった、そうではなかったのですね。安心しました。(・∀・)
残虐表現が好きなわけではないのですが、書いておかないと、古代の戰場である、というリアリティがでないので、書いております。
嶋成目線で物語を見返すと、彼の成長が見えてきますよね。
そう、佐久良売は嶋成にとって、きっと、初恋だったのでしょう。
「彼女に関わって、自分がどういう者であったかを知り、変わることが出来た。」そう、それが、ここまでの、嶋成の物語です。
───いい男になったぞー!
嶋成が、泣きながら、
嶋成「うっ……、うっ……。ありがとうござい、ます……。」
と泣いています。
源が無言で、嶋成の隣にいてくれます。
コメントありがとうございました。
感慨深い回でした。嶋成の心の変遷。本当は違うかも知れないけど、彼に「実はね、君は気がつかないうちに佐久良売に恋をしてて、そしてフラれて傷ついて、でも恋した人の幸せを願う心を手に入れて、最後は自然と祝福出来たんだ。もう自分を卑下しなくていい、反省はいつでも必要だけど、他人と比べず流されず、自分の心の答えを探す、そういう生き方が出来る君は、男として一人前になったんだよ」と言ってあげたい気分。ふくよかな女性を探してあげたいですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
舞台袖の嶋成は、福山典雅さまのお言葉が天から降ってきたのを聞いて、涙を流しました。
嶋成「うっ……、うっ……。うっ……。オレ、そうかよ……。やっぱ恋だったんだな。知ってた。オレ、知ってたよ。うっ、うっ……。」
源が隣に立ち、
源「嶋成……。」
と、ぽんぽん、と肩を叩いて、慰めています。
源は、まっすぐな目でこちらを見て、
源「福山典雅さま。嶋成がずっと泣いてるから、嶋成にかわって、オレからお礼を言わせてください。嶋成に、温かい、佳き言葉をくださって、ありがとうございます。」
加須 千花「福山典雅さまのお言葉に、感動しました。嶋成は、福山典雅さまのおっしゃる通りです。ありがとうございました!」
嶋成「うっ……、うっ……。あり、ありがとうございました……。」
一同、礼。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
嶋成、自分を冷静に見られるようになりました。
あとは、好いて好かれる方に出会えたら……ですが、こちらはまだまだなのでしょうか。
いつか、出会えたらいいですね。
作者からの返信
豆ははこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、鎮兵となり、成長しました。
自分を冷静に見られるようになりました。(^_-)-☆
───とあとは、好いて好かれる方に出会えたら……。
嶋成が舞台袖で、ボソッとつぶやきます。
嶋成「出会いたい。心から恋うることのできる女。真実のオレを恋うてくれる女と……ッ!」
いつか出会えるかな───?¯\_(• ▽ •;)
コメントありがとうございました。
結果的には下からやり直すことで、真比登のことも知れましたし、佐久良売さんの本当の姿も見ることができたわけですね。
嶋成、良い判断をしましたし、いい仕事もしましたね。
あとは自分の良い人を見つけることができれば、言うことなしですね!
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
人生の深淵なる悩み(笑)の答えを求め、益荒男になる為に、下からやり直した嶋成ですが、結果、
・一兵士として、まっさらな目で真比登を見れた。
・おべっかを使わない友ができた。
・佐久良売さまのトゥルーフォーム(地獄の激怒)が見れた。
と、良いことだらけとなりました。
嶋成、良い判断をしましたし、佐久良売さまのピンチを救う、良い仕事をしました。
あとは、自分の良い人を見つけるだけですが……。見つかるかな??
嶋成が舞台袖で涙目です。
嶋成「オレは恋がしてぇよぉぉ!」
コメントありがとうございました。
嶋成さん、はじめはただの当て馬かと思ったのですが、違いました。
ちゃんと自分の人生を生きる、いい人でした。
一人一人の物語を書ける千花に、優しさを感じました☺️
作者からの返信
こばやし あき様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、しょっぱい当て馬っぽく登場しておきながら、大きく成長します。
「ちゃんと自分の人生を生きる、いい人でした。」
と嶋成に言ってくださり、ありがとうございます。
一人一人の物語。「古志加の章」は、群像劇です。
「優しさを感じました」とのご感想、嬉しいです!
コメントありがとうございました。