応援コメント

第十三話  記憶にない夜」への応援コメント

  • ここの厨ーずなら三虎のデレを見たものも居るのかと思ったら違った。古志加を連れてきてニヤニヤしていたら良かったものを。大川様とは勘違いされても、古志加にはないのか。本当に残念な男(ー_ー)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    三虎、じつは、古志加の魂ぶれをなおしたあと、桃生柵に来てるので、古志加にちょっと甘い態度なんです。
    古志加を猫判定して、ペットを可愛がるように可愛がっています。
    古志加が喜びの抱きつきをすると、以前は、
    「離れろ、バカ!」
    だったのが、背中に手をまわして、
    「よしよし」
    と抱擁を受け入れてくれるようになっています。
    古志加と花麻呂は、
    (なんか今までと違う……。)
    と、首をひねったものです。

    花麻呂は、後日、三虎が古志加を猫だ、と言ったのを聞いて、
    (ダメだ、こいつダメだ……。)
    と、フラフラしながら兵舎に帰ったこともありました。

    しかし、その微妙な変化は、厨ーず達にはわかりません。

    三虎は本当ーに残念な男です。

    コメントありがとうございました。

  • 女性として見られない古志加、悲しくて泣いちゃってますね(-ω-;)
    仮にこっちから動いても、三虎相手では上手く伝わらん時があるからなぁ……(笑)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    酩酊状態でも手を出さないのは三虎の誠実さなのですが……、古志加は自己評価が低く、うっかり間違えた、ぐらいの軽さでもかまわない、と思っているので、それさえも望めないのか、女と見られていないのか、とショックです。

    「こっちから動いても、三虎相手では上手く伝わらん時があるからなぁ……」
    それそれ。
    なんせ三虎ですからね(笑)
    最十レイさまは良くわかってらっしゃいます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

     あー、これは古志加の強い想いをおもうと、泣いちゃうかもですねー。
     三虎はホントに、朴念仁wwww
     佐久良売さま、こめかみもみながらでも、古志加をよろしくお願いします。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、これは泣いちゃうやつです。
    古志加、ずっと、いつか一晩だけでも、というのを希望として生きてきたので。
    三虎、朴念仁ッ!!

    佐久良売、こめかみモミモミし、「頭が痛いわ。」と思いつつ、しっかり古志加をフォローしてくれますよ!

    佐久良売「任せて!」

    コメントありがとうございました。

  • 一途な想いが重い足かせとなって、バンビちゃんを縛りつける
    彼女の心を軽やかに羽ばたかせてくれるの誰?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「一途な想いが重い足かせとなって、バンビちゃんを縛りつける」
    そうですね……。

    「彼女の心を軽やかに羽ばたかせてくれるの誰?」
    三虎しかいない! でもここにいない!
    頼もしいのは、恋する女の味方、佐久良売さまです! 

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    古志加ちゃん、そんなことが。゚(゚´Д`゚)゚。 

    「ねえ、言っちゃう?」
    「もう、いないしね。」

    いえいえ、三虎はいなくとも古志加ちゃんはいるんですけど! 三虎との辛い別れをしたばかりの、もはや何もできないこのタイミングでそれを知らされると、悲しみと無力感倍増でしょう。大泣きもしちゃいますよね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「いえいえ、三虎はいなくとも古志加ちゃんはいるんですけど!」
    その通りです。
    身分社会で、本当に罰を与える可能性のある三虎は恐かったけど、古志加は怖くない。
    三虎が去ったら、噂話が好きな女官の口の蓋もはずれました。

    古志加にとっては、「もはや何もできないこのタイミングでそれを知らされると、悲しみと無力感倍増」です。
    古志加は、いつか三虎が、一夜だけでも……。と密かに思っていて、生きる希望です。
    それが打ち砕かれて、自分を支えていたものが、ポキっと折れました。
    大泣きです。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    佐久良売さん、優しい!(^_^)
    三虎さん、また本人の知らないところで罪状がひとつ積み上げられました。
    古志加ちゃんを泣かせた罪。
    本人は紳士に振る舞ったハズなのに、空気が読めない男はツライ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    ならば自分から行くべし。
    佐久良売さんのお言葉はごもっとも。
    しかし、古志加ちゃんには、振り向いてもらえない、長ぁい歴史があったのであった……(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売、優しいです。恋する女の味方です。

    「三虎さん、また本人の知らないところで罪状がひとつ積み上げられました。
    古志加ちゃんを泣かせた罪。」
    その通りです。

    「本人は紳士に振る舞ったハズなのに」なぜかこうなります。
    三虎ですからねぇ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    古志加、振り向いてもらえない長い、長ぁい歴史が……。
    可哀想になぁ……。

    佐久良売が、まだまだ、古志加につきあってくれますよ。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    そっか、コジカちゃんの涙の理由は、三虎さんが奈良に行った後から女官たちから聞いた話で女として三虎さんが見てくれてないことに傷ついたからなんですね。
    いくら三虎さんに想い人がいたとしても僅かな期待を胸に秘めていたコジカちゃんにしたら絶望的な気持ちになって涙が止まらなくなっちゃいますね。
    う~ん、悩める恋する乙女。
    三虎さん、コジカちゃんをこんなに悲しませるなんて、佐久良売さまじゃないけど、全くあの従者め……ってなっちゃいますよ。


    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    身分差があり、三虎の身分だと、女官をむち打ち、もしくは手打ちもありうるので、口さがない女官たちも、口を閉ざしていました。
    残酷なかたちで、夜、二人きりでいても、手をつけられなかった事を知った古志加。
    心の望みは、いつか一晩だけでも抱いて欲しい、だったので、それも叶わないのか、と、心がポッキリ折れました。

    三虎が悪い。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    三虎は、古志加が大切だから手折らないんですけどね。とことん、すれ違いです。

    コメントありがとうございました。

  • 佐久良売さま、「おしゃべりな女官どもめ、無駄なことを話してしまって!」と思うのかと思いきや、「まったくあの従者め」でした!笑
    そっか、悪いのは三虎😂

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売が女官を怒ると、マジで怖いので、物語がホラーにならないように、怒りのベクトルは三虎に向けてもらいました。

    そう、悪いのは三虎。
    いつでも三虎(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • あらま、時間差で過去のことが蒸し返され……
    当人たちが帰ってしまった後となると結構面倒ですね……

    しかし、これまでの噂からすると、
    「大川様は男色」⇒「三虎は大川様の一番の側近」⇒「当然できている」⇒「三虎も男色」⇒「女に興味がない」⇒「確認して、女だから手を出さなかった」⇒「三虎と結ばれるにはむしろ男になるしかない」

    若大根売あたりはむしろこっちの路線で考えていたりして……(^^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「当人たちが帰ってしまった後となると結構面倒ですね……」そうなんです。
    問いただすこともできない。
    そして、古志加、女性として深く傷つきました。

    ……あっ! 若大根売、結論、「三虎と結ばれるにはむしろ男になるしかない」と考えて!
    そこまでは、私が考えつきませんでした。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    面白いです♪

    コメントありがとうございました。

  • う〜ん、後から第三者の口で語られた事実。
    問い質そうにも本人はおらず…。
    泣きたい気持ちも分かりますね。
    しかし、佐久良売がいて良かったです。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、睨みをきかせていた三虎がいなくなったので、第三者から語られる事実、です。
    古志加、涙腺が壊れたようになっちゃいました。
    佐久良売がいてくれて良かったです。こういう時、佐久良売は頼りになります。

    コメントありがとうございました。