応援コメント

第五十八話  三日月を顔に持つ女、其の二」への応援コメント


  • 編集済

    最後のおまけがBIGってのがすべて持って行ってしまいそうです。
    なるほど、嶋成はこの女に過去の自分を重ねてみて、醜いと、わかるほどに成長して、そんな相手に諭す様な事が出来るようになったのですね。嶋成の成長が、何だか嬉しいものです(*´艸`*)何故かラフ画が二枚に増殖中

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    おまけがBIG。納得のBIGですよ。
    ご期待ください。

    そう、嶋成は、大鍔売を通して、過去の自分を振り返り、こんなに自分は醜かったのか、と思うまで成長できました。

    冷静に、大鍔売を諭します。もう、それができる大人の男、嶋成です。
    彼の成長を、なんだか嬉しい、と喜んでくださり、私も嬉しいです♪

    なんと、もうラフ画が二枚!
    ありがたや、ありがたや〜。かごのぼっち画伯、ください!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 昔の自分と重ね合わせるあたり、ちゃんと客観的に自分を見れていますね。
    似た者同士、今後何かあったりするのかしら……?(。-`ω-)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、客観的に自分を見れています。
    成長したんですよ……(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    嶋成と大鍔売、なんだか似た者同士ですよね。
    今後、何かあったり……。
    します。(-д☆)キラッ
    とはいえ、今は、そのような雰囲気は皆無。どうなるか、お楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • ここで過去の自分と重ねられたのは大きな成長といえるのでしょうね。これで気づかなかったら何も成長していないになってしまいますね…。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    ええ、嶋成、過去の自分をふりかえり反省。
    成長してます。
    さて、困ったご令嬢が物語に登場しました。
    どうなるか、見守っていただけたら幸いです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  嶋成は、家柄を鼻にかける大鍔売に醜さを感じ、ひるがえって、過去の自分を反省したのですね。

     大鍔売のほうは、泣いてどっか行ってしまいましたね。
     彼女、いちおう預かり娘だから、問題を起こさなければいいけれど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、本城 冴月さまのおっしゃる通りです。目の前で過去の自分を見た気がしました。

    大鍔売は、泣いてどこかに行ってしまいました。嶋成の言葉も届かなかった様子。しょうがないですね……。
    さて、この預かり娘。問題を起こさずにすむでしょうか……?

    コメントありがとうございました。

  • 三日月顎、で覚えてしまいそうです。
    彼女とは今後も関わりそうですね。
    オオツバメさん、覚えましたよ。
    シマくん、大きく成長しました。
    私は声をかけたのは偉いと思いますよ。
    シマくんの言葉ならいつかきっと届くはず。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    顎の形に特徴のある豪族の令嬢です。
    三日月顎で覚えてくださってかまいません。
    読者さまの印象に残るのが一番、大事です。

    シマくん、大きく成長しましたよね。
    声をかけたの、偉い、と言ってくださり、ありがとうございます。
    シマくんの言葉、今は届きませんでした。
    いつか届くと信じて……。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     オオツバメさん、凄いな。
     サクラメさんをここまでキレさせるとか命知らずにもほどがある(°°;)
     シマナリさんは、過去の俺はこうだったのか、って反省していますが――さすがにここまでじゃなかったんじゃないかな……w
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、「サクラメさんをここまでキレさせるとか命知らずにもほどがある」
    その通りです。マジで命知らず。
    クワバラクワバラ……。

    嶋成、思わず自身の過去を反省。
    「――さすがにここまでじゃなかったんじゃないかな……」
    ん〜、どうかなー。佐久良売に魚の皿を顔面に投げつけられてますからね……。
    悪意を持ってあてこすってはいなかったので、そういう意味では、大鍔売ほどはひどくありませんでしたね。

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成くん、いい子に育ったなあ♪
    もう、どこに出しても恥ずかしくない立派な男子!
    つばめちゃんは、この言葉でどうなるかな?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。さま

    嶋成、どこに出しても恥ずかしくない、立派な男子となりました。
    成長しましたよ。

    つばめちゃんがどう思ったかは、のちほど……。

    コメントありがとうございました。

  • これはオレか、と思える嶋成さん。器の大きな人になりましたね。
    それにしても、どこか似た境遇の二人。何か生まれる気配……!?
    見守ります!

    作者からの返信

    平本りこ様

    ええ、嶋成、成長して、器、おっきくなってます。

    どこか境遇の似たふたり。
    何か生まれるのでしょうか。
    今のところ、嶋成は、ないな、と思っていますが、はてさて。
    見守ってくださったら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    誰かの左の頬を打つなら、右の頬をも打ちなさい――ばしぃん!
    侮辱には制裁を。さすがは佐久良売さま!(^^)
    権高なだけの大鍔売さん、よよよと泣きながら去っていきます。
    泣き崩れる大鍔売さんを見てしまった、我らがシマナリ君。つい声を掛けてしまうところが優しいですね。
    しかるに、下と見たらマウントを取れとばかりにマウンテンゴリラばりに荒ぶる大鍔売さん、それを見て昔日の我が身を恥じるシマナリ君。
    「オレは顔の事を言ったんじゃない。心ばえの事を言ったんだ」
    キャーーー(゚∀゚)ーーー
    カッコイイですね!
    捨て台詞を残して去って行く大鍔売さん、後味の虚しさに軽い後悔を覚えるシマナリ君。
    さて、ここで何かのスイッチがはいり、この悪役令嬢に変化が訪れるのか……?

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「誰かの左の頬を打つなら、右の頬をも打ちなさい――ばしぃん!」
    それでも足りぬ、とビンタおかわりしようとした佐久良売。すずしろちゃんに止められてなければ、もっとビンタです。

    「侮辱には制裁を」
    佐久良売さまは、怒らせてはいけない人です。はじめから、器が違う。大鍔売は、よよよと泣きながら去っていきます。

    「我らがシマナリ君。」
    そう、皆様の嶋成です。読者さまにかまってもらえる、ありがたいキャラです。

    彼は優しい。泣き崩れる年若い女官に声をかけましたが、「下と見たらマウントを取れとばかりにマウンテンゴリラばりに荒ぶる大鍔売」
    わはははは!
    また、表現がおもしろーい!(≧▽≦)
    その通りです。

    「昔日の我が身を恥じるシマナリ君。」
    うん、身につまされたようです。

    「キャーーー(゚∀゚)ーーー
    カッコイイですね!」
    おおう、嶋成に、きゃー、いただきました!
    嬉しいです。ありがとうございます。
    嶋成、成長しましたよ。

    「後味の虚しさに軽い後悔を覚えるシマナリ君。」
    ここから、話がどう展開していくのか。
    どうぞお楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • あぁ、これは叩かれても仕方ありませんね。佐久良売さまの怒りはもっともです。
    本当の戦場とは違っても、女性たちにとっては戦って傷つき倒れた者たちを治療したり介護するこの場所もまた戦場ですものね。初めてだと、こういった台詞も出てくるのはわからなくもないですが、そのあとが良くない。

    嶋成さんは優しい方です。
    放って置けなかったのは過去の自分みたいだったから。どんなに高い身分の生まれにあっても、美しく着飾っていても、見目麗しい顔であっても、心が美しくない人間は醜い。
    今は嶋成さんの言葉が通じないかもしれませんが、きっといつか大鍔売さまもわかってくれるはずです。

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、佐久良売、ほっぺ、二発、張り倒してやりました。
    この医務室は、女(と医師)の戰場です。
    大鍔売、はじめて医務室に来てショックだったのをさしひいても、佐久良売につっかかるのは、間違いですね。困ったちゃんです。

    嶋成の優しさをわかってくださり、ありがとうございます。
    そう、ほうっておけなかったのは、過去の自分みたいだったから、です。
    あと、単純に、隠れて泣いてる女性は、かわいそうですよね。

    心が美しくない人間は醜い。
    困ったちゃんには、今は通じないかもしれませんが、いつかわかる日がくると良いですよね……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    ふふ、面白い絡みですねえ。。。

    嶋成は、昔の自分を見たような気分になりましたか…
    それならば、この女性が本当はいつも煙たがられていて、顔もコンプレックスで孤独でテンパってるだけだって、分かるのかもしれないですね。下手に身分が高いだけに。。。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    返信が漏れておりました!
    大変失礼いたしました。

    大鍔売と嶋成のからみ、面白いと言ってくださり、ありがとうございます。

    嶋成、昔の自分を見たような気分になり、身につまされました。
    大鍔売、「煙たがられ、テンパって」いるわけではないのですが、ずっと、せりだした顎をコンプレックスにして生きてきました。

    そう、身分が高くなく、平民に生まれていたら、ここまでコンプレックスにはなっていませんでした。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    大鍔売は今までずっと、外の世界を見て考える機会を与えられることもなく、箱入りのお嬢様として育てられてきたのでしょうか。自分の身分と周囲からの扱いに疑いを持つことなんてなかったのですね。これから先どうやって生きていくのかなあ。藤売さまみたいに、それでも素晴らしいところのある女性として、また登場するのかなあ……。まだ若いということが、精神的な成長の可能性を秘めていますよね。

    それにしても、彼女はなぜここに?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、箱入りお嬢さまとして育てられてきました。
    藤売を「それでも素晴らしいところのある女性」と評してくださり、ありがとうございます。
    藤売は気に入ってるキャラなので、嬉しいです。

    大鍔売、まだ若いというのが、今後の鍵になりそうですね。
    なぜここに来たのか。それはすぐにわかります。

    コメントありがとうございました。

  • 家柄を自慢するのは残念ながら 自分自身には何もないと言っているようなもの なんですよね。

    嶋成は家柄を振りかざさなくても自分というものを確立できたんですね。

    とはいえ大鍔売はまだまだ若いので こんな風にひねくれまがったのも本人のせいばかりではなく、環境もあったのでしょう。

    作者からの返信

    綾森れん様

    「家柄を自慢するのは残念ながら 自分自身には何もないと言っているようなもの なんですよね。」
    うんうん、その通りです。

    嶋成は、もう、家柄を自慢しようとは思いません。自分というものを確立できました。……成長したな!(´;ω;`)ブワッ

    大鍔売、「環境もあったのでしょう」その通りです。どんな環境だったのかは、そんなに時間を置かず、わかります。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 嶋成さん、大鍔売さんに身分が高いとか偉いとか言いまくられても自分の身分は明かさず、以前の自分の姿だと、なんと醜い姿だと思ったことに、嶋成さんの素晴らしさを感じました。
    大鍔売さんもきっと顎の事などからかわれて辛い思いをしたことがあるのでしょうね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    嶋成、もう、自分の身分をひけらかしたいと思いません。
    成長しました。
    大鍔売の血筋自慢に「これはオレか」と過去の自分の姿を重ね合わせ、客観的に見ることができました。
    嶋成に、素晴らしいと言ってくださり、ありがとうございます。

    大鍔売、たしかに、この顎で辛い思いをした事があります。鋭い! ご慧眼です。

    コメントありがとうございました。

  • おぉぉ、佐久良売さんの怒り爆発……((((;゚Д゚)))))))
    外出した後、戻ってくるまでに何があったか凄く気になるところです。

    まぁ、佐久良売さんが特別なだけで、身分高い人だとこうなるところは大なり小なりあるのでしょうね。
    佐久良売さんだけじゃなく砦の人全員に反感持つと厄介そうですが、いずれ源の「控えおろう! 女、この方をどなたと心得る?」みたいなのが出てくるのでしょうか。

    作者からの返信

    川野遥さま

    佐久良売、怒り爆発。
    皆が恐れおののく迫力です。
    あんまり気がたかぶったので、外で気持ちを落ち着けてきました。
    若大根売相手に、
    「あんの✕✕女ーっ!」と、郎女にあるまじき罵詈雑言でイライラを撒き散らかしたようです。
    言いたいだけ言ったら、気持ちを入れ替えて、医務室に戻りました。
    大人ですからね。

    源の「やあやあ、控えおろう!」ちょっと見てみたい気もしますが、源が嶋成の為に活躍してるのは、もう古志加のエピソードで書いたので、今回はナシで。

    コメントありがとうございました。