応援コメント

第七十八話  さばよひに  其の一」への応援コメント

  • なんだかようやく色々とスッキリしましたね。気持ち良かったです。
    大椿売……良い名前です。
    づひょう……。安定の若ちゃんにほっこりしますね(*´艸`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ようやく色々、すっきりしましたか!
    良かったです〜(>ω<)
    大椿売。良い名前ですよね。ようやく、取り戻せました。
    そして、安定の若ちゃんにほっこりしてくださり、ありがとうございます♪

    コメントありがとうございました。

  • ストレートに言っても信じてもらえませんでしたが、これだけの立会人が居れば、さすがに信じざるを得ませんよね(*-ω-)
    粋な計らい、身に染みますな~(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    これだけの立会人がいて、佐久良売や大川にも、貴族だ、と言われれば、信じざるをえません。
    ショックでふらふらする大椿売です(笑)

    佐久良売の粋なはからい。佐久良売は頼りになります(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  •  ついに、ついに、大鍔売とみんなの前で、嶋成が身分を明かし、大鍔売も信じてくれたのですね。
     よかったです。

     そして、大鍔売は大椿売に。
     広瀬さまに取り上げられた名前も取り戻した。
     こんなに嬉しいことはないでしょうね。
     嶋成、愛しい妻を置いて、戦場で死んだりできませんよ。

     アハハハハ、若大根売がおもしろーいwww

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ついに、嶋成の身分を大椿売が信じてくれました。
    ここまで長かったです。⁠(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    大椿売は、とりあげられた名前も取り戻して。
    あきらめていたので、こんなに嬉しいことはありません。

    「嶋成、愛しい妻を置いて、戦場で死んだりできませんよ。」
    本当ですよねぇ。嶋成には肝に銘じて、もうホイホイ死亡フラグをたてないで欲しいです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    若大根売におもしろーい、と言ってくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シマナリさん、ようやく貴族だと信じてもらえたww
     自分の名前って大切ですものね。オオツバキメさん、足掻いた末にようやく幸せを取り戻せましたね。
     ワカオオネメさんが相変わらず人が良くて、ぐっときました。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、ようやく貴族だと信じてもらえました。
    ここまでしないと信じてもらえなかった……(笑)

    椿と鍔じゃ、大違いです。キレイな椿の花と呼ばれたいです。
    大椿売、これまで名前を取り戻すことは諦めていましたが、取り戻すことが叶いました。
    幸せです。

    若大根売、相変わらず人が良い、と言ってくださり、ありがとうございます!(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 大椿売!素敵な名前!
    シマくんやりました!
    オオツバキメさんもやりました!
    めでたいですね!!
    よかったです。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    大鍔売は、取りあげられていた名前を、取り戻しました。
    大椿売。素敵な名前と言ってくださり、ありがとうございます。
    シマくんやりました。
    大椿売はシンデレラガールです!
    二人に、めでたい、と、祝福をありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 大円満。やっと貴族だと信じてもらえましたね。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    大円満です!
    やっと貴族だと信じてもらえましたよ。
    シンデレラストーリーです。

    コメントありがとうございました。

  • これこそがハッピー!
    とても心が安らぎます☺️

    作者からの返信

    スズキチさま

    嶋成、ちゃんとしました。
    大椿売、ハッピーなシンデレラガールです。
    心が安らぐ、とのご感想、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • 若ちゃん!

    つばきめちゃん、全部うまくいったよ!
    良かったね♪
    嶋成くん、最後までやり遂げた!
    イケメンだよ♪
    変なフラグたってない!?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、つばきめ、全部うまくいった、シンデレラガールです。
    嶋成、顔はちょこーんとしてますが、中身イケメンです!
    最後まで、やり遂げました!

    嶋成は、なぜこんなにも、フラグをたてるのがうまいのでしょうか?
    作者にもわかりません。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    なるほど、広瀬パパの逆鱗に触れた名前、理不尽に取り上げられた名前、それが大椿売――なるほど。
    この名前で勝手に期待して、勝手に絶望して、勝手に逆ギレしちゃったんですね。
    名前を取り上げられ、遠く離れた最前線に遠流された、年若く美しい姫。
    絶望に囚われた姫を、まだ若さの残る、自らの出自を隠し修行のため一兵卒に身をやつした王子が見出し、そして姫の真の名を取り戻し、己の名も隠すことをやめた英雄譚。
    ――その王子こそが、我らがシマナリ君!(O▽O;)アレ?
    なぜだろう、王子の名を出すと、若干それだけでオチがついた観があるような??
    いやいや、宣伝文にウソはない。全くない。
    感動的かつ王道な貴種流離譚。
    でもシマナリ君。ちょっとシマラない。
    そんな普段通りのシマナリ君を受け入れた大椿売ちゃん。
    ちょっと流されやすくて、ちょっと浮かれやすくて、ちょっと背伸びしたがりで、でも平凡なシマナリ君。
    等身大の相手を見つけられて、本当に良かったですね!
    すずしろちゃんではないですが、「ずぶびーーー!」です。σ(T▽T)
    ちゃんと無傷で兵役を終えるんだよー。幸せになー(^^)/

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    おおっ!
    壮大な物語のあらすじが広がっている!
    正統派ヒロイックロマンファンタジー!
    美し……個性的な顔の、悲しき遠流の姫を救うは、一兵卒に身をやつした王子、我らが嶋成!
    名前でオチがつく。Σ(゚Д゚)

    「ちょっと流されやすくて、ちょっと浮かれやすくて、ちょっと背伸びしたがりで、でも平凡なシマナリ君。」
    そう、自分はエライ、立派、と勘違いしていたボンボンではなく、この平凡な姿が、本当の嶋成です。

    等身大の己を愛してくれる。
    守ってあげたい。
    そんな女性を見つけました。

    彼のために、ずぶびー! と、感動してくださり、ありがとうございます。

    「ちゃんと無傷で兵役を終えるんだよー」
    ありがとうございます。
    どうかな?(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠) マダ、ミテイ

    コメントありがとうございました。

  • わ〜!よかった!!大団円ですね!!

    なかなか言い出せなかった身分のことも、しっかり伝えられてそして二人は夫婦となり、そして本当の名前を名乗ることを許されて。

    みんなが微笑ましく笑っているところを、三虎さんは三虎さんは安定の……(笑)

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大団円です。
    大椿売は、本当の名前を取り戻しました。
    嶋成は、生家に帰り、パパ&ママンの許しを得てから、婚姻の運びとなるので、今は、将来婚姻する予定の二人、という位置づけです。

    小鳥売&五百足は、許しを得る親がいない(二人は家出した)なので、二人の意思で、すぐに夫婦となりました。

    若ちゃんに、皆が微笑ましく笑っているところを、三虎は安定の無表情です。ぷぷっ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    でれでれっと笑う嶋成くん。それすら「なんて笑顔が可愛いのかしら」と思っちゃう大鍔売……もう、ご馳走さまでございます~

    本当の名は大椿売、だったのですね。ようやく名乗ることを許された、本当の名。愛する人を得て、名前を取り戻し、自分の女としての生き方を見つけ出そうとしている大椿売、おめでとうございます(*^ ^*) 

    嶋成くんも、ようやく、幸せを手に入れましたね!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    でれでれっと笑う、嶋成。
    しまりのない顔なんですが、それすらも「なんて可愛いのかしら」と思ってしまう大椿売。
    ラブラブです。ハートマークがそこらに飛んでます(笑)

    ええ、本当の名前は、大椿売。
    やっと、名前を取り戻し、愛する男と結婚する道を見出し、生家からも、自分が仕える主家からも、自由になる未来を見つけました。
    嶋成の手をとって……。です。

    嶋成、ようやく幸せを手に入れました。
    妻問いを受け入れてくれた大椿売を抱きしめた時、とても幸せな感動を味わっていましたよ。

    コメントありがとうございました。

  • み、三虎〜、お前、最後の最後で 笑

    感動的な流れで、良かった良かった、となり、ちょっとした笑いのオチまでついた最後の最後に、裏オチがついていました!笑

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、三虎、最後の最後で。
    若ちゃんが笑いの仕事人として、笑いを持っていこうとすれば、三虎が無表情仕事人として、「オレは笑わない」と、無言をつらぬきます。
    この二人のせめぎあい。もはや、どちらがオチをつかむか、という争いに発展しています。

    ……嘘です。

    ここの、若ちゃん→三虎の流れは、書いていて楽しかったです。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    なんと、佐久良売さまと、大川さまとその従者もいる中で、嶋成さん、大鍔売(大椿売)さんに貴族と名乗り正式に妻問いしたのですね。

    大椿売さん、びっくりするやら嬉しいやら、頭の中が混乱したでしょうね。
    名前も取り戻せてこんな形でうまくまとまって良かったです。

    そして若ちゃん、相変わらずのぶっ飛んだリアクションで場を和ませて可愛いですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、大鍔売あらため、大椿売は、大川のところの女官、佐久良売のところに労働力を貸出中、という状況だったので、この二人がいる前で、堂々と、はっきり、妻問いをしました!

    大椿売、びっくりするやら、嬉しいやらで、頭のなかが大混乱です。
    源がしっかり、ふらついた背中を支えてくれました。

    名前もとりもどし、感極まって、泣き崩れました。幸せです。

    若ちゃん、相変わらずの、ぶっとびリアクションです。場をなごませてくれます。可愛い、とのお言葉、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • わたしも、ずぶぶぶびいぃぃぃ……。
    よかった、よかったねぇ……。
    はじめ性格悪いげにコメント書いた壱単位を殴っておくれ(嶋成の渾身の殴打が顔面を見舞う

    作者からの返信

    いちさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    若ちゃんと一緒に、ずぶぶぶびいぃぃぃ……、してくださり、ありがとうございます。

    良かった、嶋成。良かった、大椿売、です。
    おおっ?殴りませんよ。嶋成、いちさまから認められ、照れ顔で頭をかいてます。

    コメントありがとうございました。

  • よかった……!
    佐久良売さまが
    「せっかく、本来の身分にふさわしい衣を貸してさしあげたのに」と独白のセリフを言ってた時には嶋成が怒られるのではとヒヤヒヤしました笑
    根がおぼっちゃまでどことなく どんくさい嶋成は、さんざん怒られてから ようやく 真実を話しそうなので!

    この時代男性だって本当に自由な人はいませんよね。
    戦で戦う兵士たちが自由なわけはないし、貴族は常に身分に縛られ大変そう。
    農民だって年貢を納めながら必死で家族を養っているわけですから。

    でも自由は心の中や頭の中にあるのでしょうね。
    第二次世界大戦中のドイツで、アウシュビッツに収容されながら 精神の自由を保とうとしたユダヤ人学者の逸話を思い出しました。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「根がおぼっちゃまでどことなく どんくさい嶋成」良くわかってらっしゃる〜(笑)
    佐久良売からこってり怒られなくて、良かったですよね。

    この時代、男性だって……。兵士も、貴族も、農民だって。綾森れんさまのおっしゃる通りだと思います。

    そして、自由は、心のなかや、頭のなかに。
    そう、どんな過酷な環境でも、人は、尊厳を、自由を、心に持つ……、と締めくくろうとしたら、「第二次世界大戦中のドイツで……」あ〜! 例えが重い!

    ええ……。そうですね。心は、自由でありたいと願います。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    ああ、めでたし、めでたしですね。
    嶋成もようやく身分を告げて、うまく収まりましたね。

    あいかわらず若大根売がよい味を出しています。
    そして、皆が笑う中で始終無言で無表情の三虎、まあ分かりますね。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    めでたし、めでたし、です。
    (次話、エピローグです)
    嶋成、二人きりの時に「貴族なんだ」と告げても、悲しい事に信じてもらえませんでしたが、今度は信じてもらえました。

    あいかわらず、若ちゃん、良い味をだしています、と言ってくださり、ありがとうございます。
    皆、若ちゃんの破天荒さに笑いをこらえられませんが、ただ一人、三虎だけが笑わないのです……!

    そんな三虎も、心のうちでは「良かったな」くらいは思ってます。(どこにも描写してない)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 大団円来ました! くぅううう、あの嶋成がついに(感無量)※前回は嗜みをもってあえてコメントは避けました(笑)。
    さて、大鍔売改め大椿売はやっと嶋成が貴族だと知り、そして名前を取り戻しました。リアクション芸人の若大根売がとてもいい味を出してます(笑)。
    大椿売のここまでの道のり、家柄や状況、さらには顎という劣等感、運命に翻弄されふてくされ絶望していた彼女が自分を見つめなおし、恋を知り変わりました。佐久良売が言う「女の自由」がとても清々しく響きます。大椿売の一途さは我々が心配する「これからお互いを知っていく上で、嶋成はぼろが出ないかなぁ、大丈夫かなぁ」という部分さえも、強く愛してくれるでしよう。素晴らしいお話でした。「うらぐはし児ろ(My sweet baby)編」、楽しかったです。ありがとうございました( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大団円、きましたよ!
    あの嶋成が、嶋成がついに……! です。
    感無量、と、彼の幸せを一緒に喜んでいただき、作者冥利につきます。
    まあ、嗜みを持って、コメントを控えたのですか。嗜み……。ハラハラ、嶋成がどうなるか見守っていただけた、という事ですね。ありがとうございます。

    大椿売、無理だと思っていた嶋成と、一緒になれると知り、妻問いをされ、受け入れ、名前も取り戻しました。
    嬉しいです。
    コンプレックスは、嶋成のおかげで流れ去り、桃生柵で大きく成長できました。
    医務室での仕事は、現代人であっても目をそむけたくなる内容ですが、戦が終わらないかぎり、負傷兵は増え続ける。その事から目をそらさないで、自ら医務室の仕事を志願するほどに、成長をしました。

    若ちゃんにも言及いただき、ありがとうございます。リアクション芸人として磨きをかける若ちゃんです。

    佐久良売の「女の自由」清々しく響きましたか。
    良かった。
    このセリフは、プロットにはなかったので、大変でした(・_・;)

    これからお互いを知っていく上で、嶋成はボロがでないか……。大椿売は、嶋成の良いところを沢山知っているので、ちょっとおバカなところが見えても、「可愛い人ね」と許せてしまうようですよ。
    ご安心ください。

    「うらぐはし児ろ(My sweet baby)編」次話はエピローグです。
    (恋や明かさむ自体はまだ続きます。)
    どうぞお楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • 『早く貴族だって正直に言いなさいよ』
    佐久良売さま、言ったけど信じてもらえなかったのですよぅ。
    改めて考えると不憫ですね(笑)。

    妻問いが上手くいって二人が結ばれたことは良かったですが、それ以上に、大椿売の名を取り戻して泣いたところに感動しました。
    これで本当に、コンプレックスや周囲から与えられていた呪いから解放されたのでは。良かった…。

    それにしても、若大根売は毎回ホントに素晴らしい働きをしますね!(笑)

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、嶋成は不憫です。身分を明かしたのに、信じてもらえなかったのですから。(≧▽≦)
    佐久良売は、生粋の豪族のお姫さまなので、まさかそんな事態に陥ったとは、露ほども思いません。
    たしかに佐久良売が「あたくしは豪族の娘です!」と言ったら、たとえ平民の衣をまとっていても、誰しも信じますからね。

    妻問いがうまくいって、二人は結ばれることに。
    「それ以上に、大椿売の名を取り戻して泣いたところに感動しました」と言ってもらえて、嬉しいです!
    そう、ここは、力を入れて書きました。
    「コンプレックスや周囲から与えられていた呪いから解放」
    そのように、大椿売も、感じていますよ。

    若ちゃん、毎回ホントに素晴らしい働きをしますね、と言ってくださり、嬉しいです!
    読者さまの期待を裏切らない、若ちゃんです。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 結ばれる時も黙っていたのでまだしばらく身分明かしはないのかなと思いましたが、意外とすんなりと明かしましたね。

    「俺はついにやったんだぞ、源」
    「それなのに求婚しないの? した方がいいよ」
    みたいなやりとりでもあったのでしょうか。

    そういえば、ずっと広瀬さんの横暴で名前変えられたままだったんですね。大川様も「ここでは名前くらいは元でいいよ」くらい言ってやっても良かったのに……
    開運した名前なので、敢えてそのままという考え方も出来そうですが、明らかに馬鹿にした名前だからやはり戻したいというのはあるでしょうね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あ、嶋成はですね、結ばれる時に、「貴族です」って言ったんです。でも信じてもらえなかったんです。

    「オレ、ついにやったんだけど、身分を明かしても信じてもらえなかった。一夜妻にするつもりはない、って言ったんだけど、とりあってもらえなかった。」
    「え……?」

    源たちと、このような会話をしていますよ。(物語ではばっさりカット)

    そう、名前、ずっと変えられたままでした。金輪際、大椿売と名乗ることを許さない。そう言われたことを律儀に守っていた、箱入り娘、大椿売です。
    大川は、奈良、平城京でお仕事→桃生柵、と、長らく、上野国を留守にしています。
    大椿売と会ったのは、桃生柵が初対面であり、名前が、本当は大椿売であると知りません。

    大椿売としては、屈辱でしたので、名前を取り戻せて、泣き崩れるほど嬉しかったです。

    コメントありがとうございました。