応援コメント

第四十二話  だから今日は、気晴らしで。」への応援コメント

  • 麁駒にキュンと来たかごのぼっちです。やっと相手してもらえると思っていたら、他の馬を物色し始める真比登の浮気者!!と、息を荒げる麁駒の様子が可愛くって(*´艸`*)♡
    そして何気にこれ、二人の初デートではないでしょうか。ワクワクウキウキですね。ちょうど秋、雪が降る前と言うとそれなりに晩秋。しかも山の上。きっとそこそこ肌寒いだろうと思いますが、二人の体温はとても高そうですね(*´艸`*)お熱いことです。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    「他の馬を物色し始める真比登の浮気者!!」とプンプンな麁駒に、キュンとしてくださり、ありがとうございます。
    そのあと、きちんと真比登が自分を選んでくれたので、「それで良いのよ、それで!」と機嫌を直した麁駒でした。

    そう、戰場なので、外に出れなくて、これが初デートです。
    良かったですね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    ウキウキワクワクの2人。
    そうですね、ちょっと薄着すぎましたね(;・∀・)
    今、指摘されて気がつきました……。
    絵を描いてしまったので、もうどうにもできぬ……。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 〉「オレと一緒なら平気です」
    真比登が言うと一際、安心感がありますね(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登の平気です、は、とても頼もしいです。安心感、ありますよね。真比登、男らしいです。

    コメントありがとうございました。

  • すみません、違ってたら申し訳ないのですが、寺麻呂さまが言ってた「義理の弟」は兄ではないでしょうか?

    何か見落としていたらすみません!

    作者からの返信

    こばやし あき様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    御指摘、ありがとうございます。
    寺麻呂の台詞を、兄、に修正いたしました。m(_ _)mペコリ

  •  真比登の、佐久良売さまを元気づけよう! 遠乗りは成功ですね。
     甘ーく仲のいいふたり。
     厳しい冬がくるのは心配だけど、このふたりのまわりは、きっとあたたかいでしょう。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真人、遠乗りデート、成功しました。
    甘ーく仲の良い二人ですが、まともにデートしてるのこのシーンだけです……。(;´Д`)

    厳しい冬でしょうが、佐久良売と真比登のまわりは、ホットですよ♪

    コメントありがとうございました。

  • 素敵なデートでしたね!
    戦の相手を知ることも、不安を和らげようとするマヒトさんの気配りが光っていました!
    次は、大変な冬ごえが待ち受けているんですね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    素敵なデート、と言ってくださり、ありがとうございます。
    やっとまともな、カップルらしいデートができました。 
    真比登の気配り、光ってました、と言ってくださり、ありがとうございます。
    真比登は優しい男なんですが、女性をエスコートする事は学んでこなかったので、レディの扱いは手探り💦

    佐久良売には、真比登の気配り、ちゃんと伝わりました。
    愛が深まります。

    そう、大変な冬越えが待っているわけですが、物語の進行上、さらっと駆け足します。

    コメントありがとうございました。

  • 戦という現実を背にした逢瀬
    真比登さまの想いは不器用かも知れないけど、佐久良売さまの心ににちゃんと届いてる♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、戦という現実から、目を背けることはできない環境の二人ですが、デートしちゃいます。
    真比登は不器用なリードですが、佐久良売の心にちゃんと届きました。
    ラブラブです♫

    コメントありがとうございました。

  • うっはーー、すっかり読み溜めてしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。!ゆっくりにはなりますが、これから少しずつ読み進めて参ります。

    いやはや、マヒトさん。やはり、武人ですね。美しい景色がら戦場であれ美しいと思えてしまうのは、末期です。でも、サクラメさまがマヒトさんの意を汲み取ったおかげで、その景色は真に美しくなったように思います。

    久しぶりに読みにうかがいましたが、やっぱりこの二人のかわいさはあいかわらずですね。好き💕

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ご自分のペースの読書で、良いんですよ。
    私は物語の公開をとりやめる気はないので。
    来ていただいて、嬉しいです!

    真比登、武人です。今まで、女性とのおつきあいがなかったので、良いデートスポットも思いつきませんでした。経験のない男子の哀れです。

    野山の美しい風景、しかし、そのさきにあるのは、攻め滅ぼさんとしている敵の郷。
    それを含め、美しいと判断してるあたり、末期です。何かが、麻痺してます。
    でも、それを含めて、生きていくしかありません……。
    佐久良売は、真比登の意を汲み取ってくれました。
    はじめて、外に連れ出してくれたデートですからね。

    愛し合う新婚の二人は、戦時下でも、尊く美しいです。(つまりラブラブ)

    二人のかわいさはあいかわらず、好き、と言ってくださり、ありがとうございます♪

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     冬の戦場は厳しいですからね。
     陸奥の兵士は昔から強兵と伝わっていたようですし……。
     マヒトさんが活躍し、サクラメさんへのオモイが伝わってきて素敵でした。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、冬は、雪に閉ざされる、ということで。
    「陸奥の兵士は昔から強兵と伝わっていたようですし……。」
    ええ、そうだと思います。
    人数の差があるのに、戦争が終結しない。蝦夷は良く粘っていると思います。

    真比登、ようやくまとも(?)なデート。佐久良売への想いが伝わってきましたか。良かったですー!

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    自分の敵である蝦夷が住まう鄙びた邑、それを高所から眺める。
    それを敵の本拠と見なす男視点の真比登さんと、人族が住まう場所として共感を持つ佐久良売さんの、男女の視差にも似た相違が面白いですね(^^)
    もちろん馬にも気を遣える真比登さん、共感力は十分にあるのですが。
    柵を少し出るだけでも襲撃を心配しないとならない時代性、デートも大変です!
    ……が、当代一の護衛がついている天女サマ、あんしんしてイちゃさつけますね(*^。^*)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ずっとお城に籠城していたので、気晴らしに外に連れ出してあげた、真比登。
    敵の本拠地を見よう、「ただしく敵を知るべし」という武人な考えな真比登。それが安心につながる、と思ったようです。
    兵士なら、それで良いんですが、佐久良売は女性。
    このような反応となります。

    真比登は優しいですが、女性の扱いに慣れてるわけではないんですよね。

    当代一の護衛がついてる天女さま、安心して、お外デートを楽しめました。
    真比登の心遣いは伝わったので、良い思い出になったようですよ。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    高貴な郎女が戦時下に馬で遠乗りできるのも、真比登がいてこそですね。真比登、気配り上手です。口に出さずともちゃんと佐久良売さまの塞いだ気持ちをわかっていますね。

    蝦夷の郷に上る煮炊きの煙を見て、すぐに同じ人間としての生活を感じ取った佐久良売さま、めずらしいのではないでしょうか? 彼女の見識が広さと、お仕着せの常識にとらわれず、自分で物事を考えているところがうかがえます。

    お約束のラブラブ、ふふふ、良いですねえヾ( 〃∇〃)ツ

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、高貴な郎女が戦時下に馬で遠乗り。
    真比登がいてこそです。
    口に出さずとも、沈んだ様子の妻を誘い出してデート。ちゃんと気配りできる夫の真比登です。

    「蝦夷の郷に上る煮炊きの煙を見て、すぐに同じ人間としての生活を感じ取った佐久良売さま、めずらしいのではないでしょうか?」
    そうかもしれません。
    「見識の広さ」
    「自分で物事を考えているところがうかがえます。」
    と佐久良売を褒めてくださり、ありがとうございます。
    佐久良売がこういうところに気がつく人でないと、現代の平和な日本に住む読者からは共感は得られないかな、と思いまして……。

    真比登と佐久良売、お約束のラブラブです。新婚さんなので。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    真比登さんが佐久良売さまに見せたかった蝦夷の郷。
    真比登さんらしいな。
    佐久良売さまを少し不安にさせてしまったけど、眺めは最高。
    ここでなら誰もいないし、うふふ、絶好のチャンスですね。
    羨ましいわ(*´艸`*)

    作者からの返信

    この美のこ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、佐久良売さまの気晴らしに、デートを考えたけど、場所のチョイスは、これぐらいしか思いつきませんでした。
    武人としてずっと生きてきた、真比登らしい行動です。
    眺めは最高。
    誰もいないので、絶好のチャンスです。
    ラブラブ新婚さん。
    羨ましいわ、というご感想、ありがとうございます(≧∇≦)

    コメントありがとうございました。

  • 越冬はきついですね……
    兵士達として来るくらいなので、家に戻れば主力労働力のはずなのにそれが一年以上いないとなると……

    真比登、サボッているのかと一瞬思いましたが、やるべきことは真面目にやっていたうえでの話なので良かったです。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    この戦、史実で冬をまたいでるんですよね。
    雪の深いところで、越冬……。
    でも、食料をどうした? 兵士はどうした? という記録は、残っていません。なので、想像で書きました。

    兵士たちは、家に戻れば、主力労働力。家の女たちは、ずっと待っていると思います……。

    真比登、やるべき事は真面目にやって、上の人に訴えてました。
    「サボっているのかと一瞬思いましたが」おおう(^_^;) このエピソードを入れておいて良かった……。

    コメントありがとうございました。

  • こんなちっぽけな敵なんだから 俺たちが勝つと考えるか 自分たちと同じように生活のある人々と殺し合いをしていると考えるか……
    どちらが間違えというわけもなくおそらく 両方が真実なんですよね。
    現代もまだ地球規模で見たら平和ではない。
    いろいろ考えてしまいますね。

    作者からの返信

    綾森れん様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、「どちらが間違えというわけもなくおそらく 両方が真実なんですよね。」そう思います。
    真比登は、武人として戦う、勝たなきゃいけない、という方に考えが進み、もっぱら城のなかで守られ、自分で剣をとらない佐久良売は、そこで暮らす女たちに思いを馳せてしまいました。

    現代も、地球規模で見たら、戦争はなくなっていない。平和を望みます……。

    コメントありがとうございました。