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第二話  麦子」への応援コメント


  • 編集済

    この麦刀自が里夜。里夜と言う名前は佐久良売様っぽいですが、麦刀自の名前も可愛くて好きですね。

    さて、朝獦ですね。兄弟がたくさんいるのにこの陸奥国を若干24歳にして一手に任される程の才を持つ貴族。大勢死んでも代わりの者をよこせばよいと言う、人を捨て駒かの様に考えているところ冷たく鋭利なナイフを見ているようです。

    真比登は心優しく、そして力強く、辛抱強い。朝獦と何を話すのか、続きを、読みます!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ええ、この麦刀自が、のちの里夜です。麦刀自という名前も可愛くて好き、と言ってくださり、ありがとうございます!

    朝獦、「兄弟がたくさんいるのにこの陸奥国を若干24歳にして一手に任される程の才を持つ貴族」その通りです。
    身分社会なので、しもじもの人々を捨て駒かなにかのように見ています。
    怖い(゜o゜;
    「冷たく鋭利なナイフ」
    ええ、そのような人です。

    真比登は、劣悪な環境でも、心優しく、力強く、辛抱強いです。
    ええ、続きもご覧くださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • おお! 佐久良売はんの猫ちゃんが、こんな感じで小さき頃の真比登と絡んでいたとは!
    この時から既に運命的な何かがあったのんでしょうね~(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、佐久良売はんの猫、こんな形で、小さき真比登と絡んでましたよ!
    この猫は、小さい真比登→佐久良売&都々自売の独立したショートのほっこり要員として出演→本編にもちょこちょこ登場、と、重要な猫だったのです!

    うん、なにかしら運命、感じますよね(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     あら、藤原仲麻呂とはビッグネームが出てきてびっくり∑(゚Д゚)
     マヒトさんはこの頃から勇敢で心優しい、将来の片鱗があったのでほっこりしました。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ビッグネームでてきました。
    藤原仲麻呂は、名前だけ。その息子の朝獦が、物語に絡んできます。

    真比登、勇敢で心優しい、と褒めてくださり、ありがとうございます。
    ええ、将来の片鱗が垣間見えますね。
    男前です。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  •  おおお、真比登の少年の頃ですね。
     それにしても、猫を助けたのに、疱瘡持ち、と顔を踏むなんて、なんてひどいことを!
     朝獦さまという人が止めてくれたからよかったけど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登の少年の頃の話、こんなところに出てきましたよー。
    猫を助けたのに、武人は頭を踏まれたのが許せなかったようです。
    疱瘡持ちは、ここではただの罵り言葉です。疱瘡があってもなくても、暴言を吐かれて、顔を踏まれてました。
    ひどい(ToT)

    朝獦さまは、真比登の運命を変えますよ。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    ふふ、まるで猫と童が入れ替わったようですねw
    猫はけっこう高いところから落ちても無傷で着地出来ますが、童だったら怪我するはず…まあ、子猫だし野生じゃないっぽいですからねw
    しかし幼き頃の真比登、侮れぬですね。
    童なのに行動が男前w

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    猫は、その通りですが、猫自体が珍しい時代ですので、真比登は「猫がけっこう高いところから落ちても無傷で着地出来る」ことを知りませんでした。
    「子猫だし野生じゃない」ので、もしかしたら、本当に危なかったかもしれません。

    幼い真比登、童なのに行動が男前です。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 挿絵の赤い目はアサカリさんですかね?ちょっと怖いですけど、子猫は可愛い。リヤちゃんになるのでしょうか。
    マヒトさんはこんなに昔にも縁があったんですねぇ。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、挿絵の赤い目は、朝獦です。
    (本当は日本人だから黒髪、黒目。)
    子猫、可愛く描けていますでしょうか。ε-(´∀`*)ホッ

    そう、この子は里夜に……。
    真比登、このような縁が、少年の頃にあったんです。にゃんこで繋がります。

    コメントありがとうございました。

  • 少年真比登さま、かっこいいがすぎる!
    イラストもかっこいい!
    にゃんこつながり♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    少年真比登、かっこいいがすぎる、と言ってくださり、ありがとうございます。
    少年の時から、まっすぐな子でした。

    イラストもご覧くださり、感謝申し上げます(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
    はい、このにゃんこは、もちろん……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    なんか、優し気なパパとして登場した朝獦さん、そう思わせておいてなんか権力臭がプンプンするんですけどー!?Σ(゚д゚lll)
    猫を可愛がる麦子ちゃん、猫好きに悪い人はきっといないから、イイ娘に違いない!
    佐久良売さんと年も近いこの子が、本章に関わって来るのかな?
    桜に対して麦となると、踏んでも起き上がる強い子なのかも知れませんが。
    いずれにせよ、おそらく想定通りにはかどらない戦況、現在の桃生柵の状況に激オコぷんぷん丸になっていなければ良いのですが、朝獦さん(^^;)
    三権集結の権力者が登場したら、いよいよ蝦夷さんたちもアブナイかも知れませんが……

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    朝獦、優し気な若いパパでもありますが、権力臭がプンプンです。

    「猫を可愛がる麦子ちゃん、猫好きに悪い人はきっといないから、イイ娘に違いない!」
    ええ。その通りです。
    この子が、本章に関わって来るかは……。
    そして、「現在の桃生柵の状況に激オコぷんぷん丸になっていなければ良いのですが、朝獦さん」これがね……。

    くっ、これ以上は、ネタバレになるので、何も言えない!(;´Д`)

    どうなるか、お楽しみに……。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    おお、大物の名が出てきました。藤原仲麻呂! 時代背景に新たな色彩がもたらされたように感じます。

    力自慢なうえに素晴らしい身のこなしの男の子、もしやと思いきや、やはり真比登でしたか。なんと、こんな幼い時から実は佐久良売さまにニアミスしていたのですね。

    イラストの真比登くん、少年らしくてかっこいいです。そしてりやの顔! こびない猫そのもので、よきよきですねえ (´∀`*)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、大物の名前が、こんなところで、ひょっこり、でてきました。

    「力自慢なうえに素晴らしい身のこなしの男の子、もしやと思いきや、やはり真比登でしたか。」
    そうなんです♪

    「なんと、こんな幼い時から実は佐久良売さまにニアミス」
    ふふ……ちょっとだけ、なんですけどね。

    イラストもご覧くださり、ありがとうございます。
    可愛いけどキリッ、少年らしい顔です。
    里夜の顔、「こびない猫そのもので、よきよきですねえ 」あ……、良かった(;^ω^)
    猫のイラスト、普段描きませんもので、おっかなびっくり、描きました。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    佐久良売さまの所にやってきた猫ちゃん。
    思わぬところで真比登さんとの接点があったのですね。
    不思議だけど心温まる出来事ですね。

    この時代、猫も珍しかったのですね。
    麦子ちゃんは心優しい女の子ですね。
    生まれた子猫を離したくないのも無理はありませんね。
    だって可愛いですものね。
    お父様のお話を聞いて譲ることになっても、自分の名前の一文字を取って名付け道中のお守りにするなんてなかなかできませんね。
    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、佐久良売のところにやってきた猫ちゃんは、このような不思議な縁で、真比登とつながっていました。

    ええ、奈良時代、まだ、猫は珍しい、貴族の邸宅で飼われている珍獣でした。
    牛の乳を与えられていたようです。

    母猫ががんばって仔猫を産んだ。産まれた仔猫を、よそにやりたくない。
    可愛いし、母猫が可哀想、と思った、心優しい麦子です。
    素敵なお話、と言ってくださり、ありがとうございました。

    コメントありがとうございました。

  • リアちゃんの出自が明らかに!
    由緒正しい 藤原家のお猫様でした!
    自分の名前を与えることの意味を分かっていながら小さな命を慈しむ麦子ちゃんの優しさにグッときます。

    ヤマト はたくさんいるから戦で死んでもまた 大勢 移住させれば良いというところに、なんとなく南北アメリカ大陸に大勢 ヨーロッパ人がやってきて土地を奪った近世と重なってしまいました(^_^;)

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    猫自体、珍しい時代ですので、こういった出自がありました。
    由緒正しい藤原家のお猫様です。
    麦子は、優しいお姫さまです。

    「なんとなく南北アメリカ大陸に大勢 ヨーロッパ人がやってきて土地を奪った近世と重なって」
    おおう……。うん、似たようなものかもしれません。(・。・;

    コメントありがとうございました。

  • おや? この猫は……。
    過去に見えないところで、真比登との縁があったのですね。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、白い毛に、土器《かわらけ》色と黄色のぶち。あの猫さんで間違いないです。
    こんなところで、真比登と縁がありました。(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    何ともシビアな最前線への扱い。
    ……でも、後ろにいる側にするとそういう感じになるんでしょうね。

    言われてみればペットに自分の名前を、というのはあんまりないですね。
    早く死ぬから不吉というのもあるんでしょうね。

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    これは、古代、政治の中枢にいるお貴族さまの目線なので、「人権平等」の考え方の欠片もありません。
    つまり、「人権平等」の反対側、の考え方です。
    (やんわりとぼかして言った)

    ええ、ペットに自分の名前をって、あまりしないですよね。早く死ぬから不吉、あると思います。

    貴族の幼いお姫さま、道中のお守りとして、できるかぎりの優しさで、自分の名前の一文字を、仮の名前として仔猫に与えました。

    コメントありがとうございました。