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すべてのエピソードへの応援コメント

  • あの白い珠は里夜の魂だったのですね。
    可愛がってくれた佐久良売を助けたのでしょうか。
    ここに連れてきた朝獦を留めたのが里夜というのが、“縁”というものを強調しているように感じますね。

    ああ〜…フィナーレ感が…。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、あの白い珠は……、実はまだもう一つ、仕掛けがあります。

    きっと、里夜は、可愛がってくれた佐久良売を助けてくれたんだと思います。

    「ここに連れてきた朝獦を留めたのが里夜というのが、“縁”というものを強調しているように感じますね。」
    ええ、その通りです。

    ひしひし、迫る、フィナーレ感です。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 占領地をそのまま新しい集落にすることにしたのですね。
    人が住みやすいのは敵も味方も同じなので、合理的な感じではありますね。

    長尾連も大きな処罰がなくて良かったです。
    朝獦さまのくびきも完全に脱することができそうですね。

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    占領地は、新しい大和の集落となりました。大和朝廷が適当にほかの土地から人を移動させてきて、住まわせます。
    合理的であり、「奪取」そのものです。

    長尾連、大きな処罰はありませんでした。佐久良売と佐土麻呂パパ、ほっとしました。

    桃生柵は燃え落ち、佐久良売もお引越ししたので、さっぱり、朝獦からの亡霊からは離れることができましたよ。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  麦子への応援コメント

    挿絵の赤い目はアサカリさんですかね?ちょっと怖いですけど、子猫は可愛い。リヤちゃんになるのでしょうか。
    マヒトさんはこんなに昔にも縁があったんですねぇ。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、挿絵の赤い目は、朝獦です。
    (本当は日本人だから黒髪、黒目。)
    子猫、可愛く描けていますでしょうか。ε-(´∀`*)ホッ

    そう、この子は里夜に……。
    真比登、このような縁が、少年の頃にあったんです。にゃんこで繋がります。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シマナリさんにようやくの春が来て、オオツバメさんに受け容れてくれる相手ができて良かった^^
     周囲も祝福してくれているし、二人とも幸せになれそうですね。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、ようやくの、春です。春が来ました!
    大鍔売、恋の始まりです。
    もともと、素直な子だったのが、境遇のせいでやさぐれていただけでした。
    二人とも幸せになれるか。
    まだもうちょっと、続きがありますので、この二人に今しばらく、おつきあいくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 真比登さまがとても頼もしくなられましたね。
    そして、やっぱり究極のじれじれの三虎と古志加ちゃん。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、頼もしい武将です(⁠・⁠∀⁠・⁠)
    究極のじれじれの、三虎と古志加は、「恋や明かさむ」でも健在です。
    もう本当、焦れったい(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成、本当に成長しましたね。あっぱれです!
    きっと今の彼は、傲慢になってしまう弱い心も分かる、素晴らしい跡取りになっていると思います^^

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、成長しました。
    「あっぱれです!
    きっと今の彼は、傲慢になってしまう弱い心も分かる、素晴らしい跡取りになっていると思います」
    と、褒めてくださり、ありがとうございます。
    嶋成、これが最後の登場です。
    嶋成にはなむけの言葉、ありがとうございました。

    コメントありがとうございました。

  • 兄ゆえに自身の気持ちを告げ辛いというのは、ちょい切ないですね(-ω-;)
    下手したら普通の恋より踏み出しづらいかも……

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです。今の関係も、居心地が良いんです。
    信頼される兄として、一番近くにいられる。
    ちょい切なく、めっちゃ、踏み出しづらいです。
    それでここまで、ずるする、来てしまいました。

    コメントありがとうございました。

  •  古志加と花麻呂、三虎、素晴らしい戦いぶりですね。
     真比登はさすがの、すさまじい暴れっぷり。
     
     そして真比登は、戦のあとの気づかいもちゃんとしてくれるんですね。
     (一応、まわりを見てから)私も、惚れ惚れしちゃいましたよ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂と古志加、初戦、無事にやり遂げました。
    素晴らしい戦いぶり、と言ってくださり、ありがとうございます。

    真比登は、相変わらず、さすがの暴れっぷりです。
    戦のあとのアフターケアまで万全。
    惚れ惚れしちゃいましたか。
    フフフ……、佐久良売がいたら、すっとんできますよ?(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成、父親からも認められて良かったです。
    結婚も認められましたし、2人でいつまでも土を耕し続けられる関係でありつづけてほしいものです。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、父親から認められ、結婚も認められました。
    幸せです。
    これからもずっと、二人で土を耕し続けられる関係の夫婦になれると思います。
    大椿売にとって嶋成はヒーロー。
    嶋成にとって、大椿売は、身分をふせても、自分を好きになってくれた、唯一の女ですから……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    久自良さんと米由可さんの熱烈な再会。

    >「オレもだよ。ずっと、会いたかった。今夜は、たくさん、しような?」
    「もうっ! バカ! ……する。」

    うふっ!最高(*´艸`*)

    牡鹿の屋敷に帰った嶋成さん。
    父上とは、喧嘩別れ、顔を殴られて、屋敷を飛び出して、それきりだったので緊張しますね。
    しかし、立派な男になった嶋成さん、父上にも認めてもらえたようですね。
    大椿売さんとの婚姻も快く許してもらい私もホッとしました。
    念願の嶋成さんとの土いじりもできて、ほんと良かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    久自良と米由可、熱烈な再会です。
    最高、と言ってくださり、ありがとうございます!(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    「立派な男になった嶋成さん、父上にも認めてもらえたようですね。」
    ええ、父親、心から息子を認めることができました。
    父親も、子も、心には嬉しさがあります。

    「大椿売さんとの婚姻も快く許してもらい私もホッとしました。」
    良かったです!
    大椿売は、良家の子女。嫁としてかわいがってもらえます。

    「念願の嶋成さんとの土いじりもできて、ほんと良かったです。」
    大椿売も、嶋成も、幸せです!

    コメントありがとうございました。

  • 第六話  猫の里夜への応援コメント

    必ずある別れ
    にゃんこも愛しい人も
    きたるその時まで、愛は果てしなく

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、必ずある別れ。
    にゃんこも……。
    愛しい人も……。
    真比登は、出撃します。
    最後の決戦です。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    大椿売を迎えての嶋成一家のやりとり、とても良かったです。
    厳格な父にようやく認めてもらえてさぞ嬉しかったでしょう。
    嶋成も随分と甘ちゃんから成長したものです。
    良い友に恵まれ、そして伴侶にも巡り会えた。これ以上のことはないですね。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「大椿売を迎えての嶋成一家のやりとり、とても良かったです。」
    と言ってくださり、ありがとうございます。
    厳格な父にようやく認めてもらえて、嶋成、すごく嬉しいです。
    父親へのねじくれた気持ちも、氷解しました。
    嶋成、成長しました。

    「良い友に恵まれ、そして伴侶にも巡り会えた。これ以上のことはないですね。」
    その通りです。人生の財産です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    弟さんの仇、といってもそれは戦場の倣い……あなたも誰かの大切な人を手にかけているはず。
    それくらいは、わかっているはず。
    でも、どうしても受け入れられなかったのですね……戦争反対(ノД`)
    だからって、戦争の道具として犬のフンを投げたらあかん!Σ(゚Д゚|||)
    古志加ちゃんに当たったらどうすんねん!
    こわーい虎さんが来るでぇ(⁠ʘ⁠言⁠ʘ⁠)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    エアシポプケプは、この、蝦夷の郷のなかでは、将来を渇望されるひとかどの人物でした。
    勇者である弟の仇を、兄が討つもの。そういったまわりのプレッシャーもあります。
    私怨だけでなく、郷のなかの立場、的な。(本文では一言も触れてません。)

    真比登を殺さねばならぬ宿命。
    しかし、エアシポプケプは、真比登を、鎮兵のなかでは、みどころのある男、と認めていました。苦悩してます。
    戦争反対。
    戦争の道具として犬のフンを投げます。このフン、古志加めがけて飛んでいきそうですよ……。

    こわーい虎は、戦線離脱して、奈良なのです……(´;ω;`)

    コメントありがとうございました。

  • 皆の帰還が幸せそうで嬉しくなりますね。
    嶋成と家族の再会、じ~んとしました。
    父の凄さが分かって、自然に受け入れることが出来るようになるのは、精神の成長あってこそですよね。
    良かった、良かった…。

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、皆の帰還、幸せそうです。
    嶋成と家族の再会、じ〜んとしてもらえて、良かったです。(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
    そう、嶋成、成長したから、自然と、父親の凄さがわかって、もろもろ、受け入れることができました。
    嶋成の登場は、これが最後ですが、幸せに、立派に、生きていくでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  • 生きてこその幸せですね

    作者からの返信

    @tumarunさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、生きてこその幸せ、その通りです!(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    コメントありがとうございました。

  • む、むむむ、むむむむむ!?!?

    これは、もしかして、遣唐使編が来るかもしれないってことですか??
    🙌🙌🙌

    この辺は熱い、熱いですよ〜。
    そんでもって、源も行きたいとは!?ー若大根売、涙で枕を濡らすことでしょう…しかし、漢の一生に一度の夢を叶えるチャンス。止められません!

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    遣唐使編、書きたいな。
    書けるかな?
    書けるかな〜〜〜〜〜〜。

    海藻ネオさまに万歳して待ってもらえるようなので、頑張ります。

    若ちゃん、枕で涙を濡らすことになりそうです。「漢の一生に一度の夢を叶えるチャンス。止められません」そうなんですよ……。

    コメントありがとうございました。

  • おおう…皆んなで稽古している姿、形は違えど、青春真っ只中、という感じですねw

    五百足、凄いですね。流石に真比登の側にずっといただけありますね〜。

    しかし、このメンバーで稽古できるのが、この一回だけとは…😭

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    はい、戰場の兵士たちですが、青春まっただなか、な雰囲気です。

    五百足、真比登のそばにずっといたので、強いです。
    真比登と一緒に出陣すると、真比登が近接戦闘全部持ってくので、弓矢でおもに戦います。

    このメンバーで稽古、今までもしてきてます。描写してなかった、という事にしておいてください。(;´∀`)

    ええ、このメンバーが揃うのは、最後です。

    コメントありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    暗躍、とはこのことでしたかw

    奈良時代の世界観…恋愛観、ボディタッチ、兵士たちの私生活、などの様子を読んでいくと、古い風習にようなものはあれど、比較すると現代よりもだいぶ開けているような気がします。

    こういう風に自然に踏み込んであれこれ繋がって、ボディタッチもあり、主は上級民として子を産むのが責務で、ハーレムを作ったとしても、それ自体は主の人間性をどうというのもなく、意にも介していない…大事なのは掟に近い暗黙の了解。
    いつ間にか現代人は、恋愛や情緒沙汰に対して頭デッカチになってしまったのでは、という気がしますね〜。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あ〜、この奈良時代の世界観は、かなり、私の架空がはいってますが、「主は上級民として子を産むのが責務で、ハーレムを作ったとしても、それ自体は主の人間性をどうというのもなく、意にも介していない」
    というのは、そうだったんじゃないかな? と思っています。

    「いつ間にか現代人は、恋愛や情緒沙汰に対して頭デッカチになってしまったのでは、という気がしますね」ウフフ、子供ができたら責任がありますからね。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 若ちゃんの挿絵、表情がお上手です。
    泣かないように頑張っています。
    バンビちゃんの章が終わり、次も気になります。

    そういえば挿絵へのリンク、スマホでもアクセスしやすくなりましたね。
    読書と挿絵鑑賞が捗ります!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    若ちゃんの挿絵、褒めてくださり、ありがとうございます。

    バンビちゃんの章、これにて完結です。最後の章、終熄の章もお楽しみに。

    アクセスしやすくなったのは知りませんでした。教えてくださり、ありがとうございます。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 抱きつけよ‼️笑笑
    いつも応援ありがとうございます‼️
    これからもよろしくお願いいたします‼️

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    抱きつかなかったです。(笑)

    こちらこそ、よろしくお願いします。
    コメントありがとうございました。

  • たとえ三虎はいなくても古志加には大切な仲間たちがいて帰る場所がある。
    母親は失ったけれど 今の古志加は幸せですね!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は奈良ですが、「古志加には大切な仲間たちがいて帰る場所がある。」
    その通りです。
    卯団の皆、古志加と花麻呂が、無事に帰ってくることを待ちわびてました。
    今の古志加は幸せです。間違いありません。

    コメントありがとうございました。

  • なんでこうなったんだろう?

    めちゃくちゃ笑いました🤣
    花麻呂さんが過保護すぎるばかりに…… 可愛い古志加ちゃんと楽しくではなく野郎二人で相乗り。でも仕方ない!(笑)

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    なんでこうなったんでしょうねぇ?(笑)
    めちゃくちゃ笑ってくださり、嬉しいです!
    そう、花麻呂が過保護すぎるばかりに、です。野郎二人で相乗りすることに。うんうん、仕方ない!
    花麻呂の馬、夏駒も、可愛い古志加を乗せることができて、嬉しい様子。

    コメントありがとうございました。

  •  とんでもない事件でしたが、古志加が無事でよかったです。
     形見の櫛も、古志加の手に戻ってきてよかった。
     嶋成、ますます古志加に胸キュンですねww

     真比登が脅してくれたから、身内の団から手を出すものはもういないでしょうね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    とんでもない事件が起きてしまいました。
    古志加、無事です。危な……、古志加のほうが強いので、あまり危なくはなかったのですが、不愉快な事件でした。
    形見の櫛、古志加の手に戻って良かったです。嶋成に感謝。

    嶋成、ますます、古志加に胸キュンしちゃいましたよ。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)デレッ

    ええ、真比登が脅してくれたので、今後は味方から女として襲われることはありません。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    古志加ちゃんの悲壮な決意……!
    ここは戦場ですからね。
    以前の、あのお風呂場で虫にたかられたときのオゾマシサを嫌ったのか、予め釘をさしちゃいます。
    古志加ちゃんスッキリ、花麻呂クンもやもや。
    そして我らが真比登さん。
    進み出た雄敵に、勇ましくその名を――
    名が――難しい――(;''∀'')
    ちゃんと言えた!良かった!うべなうべな!
    そしてこの戦場のどこかに、我らがシマナリ君もいるのだろうか……

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ここは戦場ですから、覚悟を持って、古志加は立っています。
    「虫にたかられたときのオゾマシサを嫌ったのか、予め釘をさしちゃいます。」
    その通りです。

    「古志加ちゃんスッキリ、花麻呂クンもやもや。」
    そうなっちゃいました。(;´∀`)

    我らが真比登、「進み出た雄敵に、勇ましくその名を――
    名が――難しい――(;''∀'')」
    には笑ってしまいました。

    ちゃんと言えましたよ。うべなうべな!(^o^)
    我らが嶋成の、この戰場、離れた場所にいますとも(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    桃生山を降りて、それぞれ自分の場所に帰って行ったのですね。
    別れは寂しいけれどここでの出会いや思い出は忘れることはないでしょうね。
    みんなに別れを告げた花麻呂さんとコジカちゃん。
    「花と風みたいな二人だったな。」
    ほんと、真比登さんが言う通りですね。

    さて、上毛野君の屋敷に、帰ってきた花麻呂さんとコジカちゃん。
    みんなの歓迎を受けてあの頃と同じ、ぎゅうぎゅう団子(笑)
    みんなとの再会、嬉しいですね。
    無事に帰れて良かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    戦は終結し。それぞれに、別れ、です。
    「別れは寂しいけれどここでの出会いや思い出は忘れることはないでしょうね。」
    その通りです!

    花麻呂と古志加。
    『「花と風みたいな二人だったな。」
    ほんと、真比登さんが言う通りですね。』そう言ってもらえて、ホッとします。共感してもらえなかったらどうしよう、と思ってました。(;´∀`)

    みんなとの再会、ぎゅうぎゅう団子。無事に帰れ良かったです、と二人に言ってくださり、ありがとうございます(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第五話  一瞬の邂逅への応援コメント

    にゃんこと戯れる少年真比登さま、かわいい♪
    佐久良売さまがすぐそばに!
    もしかしてお話ししたりしちゃう!?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    にゃんこと戯れ、癒される少年真比登です。
    佐久良売、すぐそばですれ違いましたが、金山で働いていた小汚い少年と、ぴかぴか輝く、着飾った豪族のお嬢さん。
    立場に隔たりがあり、すれ違っただけ、です。

    コメントありがとうございました。

  • 上野国の人達も帰還しましたか。
    完全勝利した以上、残る必要もないので当然といえば当然ですが、ちょっと寂しくなりますね。

    残ったものは桃生郷がなくなったので、新しい集落をつくることになりそうですがここより前線に行くことになるのでしょうか……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、上野国の人たち、帰還しました。
    ちょっと寂しくなりますね。
    古志加と花麻呂の、「恋や明かさむ」登場回は、これが、最後になります。

    残ったものは……、は、この後、軽く触れます。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     サクラメさん、懐が深いなあ>▽<
     オオツバメさん、彼女の力を借りてアタックしたいようですがシマナリさんに届くのか?
     なんともソワソワしますね。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売、懐が深いと言ってくださり、ありがとうございます。
    佐久良売は、大鍔売の良きアドバイザーとなってくれます。
    大鍔売、また嶋成に会って、お礼を伝えたかったようです。
    ソワソワの恋の始まりです(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第三十ニ話  擁衞への応援コメント

    千花ちゃん、こんばんは😊

    コジカちゃんが潔く火の中に飛び込んで佐久良売さまを見つけたのは良かったけど、そのあともハラハラし通しでした。
    真比登さん、早く!って思っていましたが、コジカちゃん、こういう時は頼もしいですね。
    男みたいにカッコよく、佐久良売さまを正気に戻し、しっかり守り抜きましたね。
    さすが、コジカちゃん!

    そして結果的には間に合わなかった真比登さんですが、真比登さんの刀子がちゃんと佐久良売さまを守ってくれましたね。

    二人の深い口づけに私も「うべなうべな。」です。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ハラハラし通しでしたか。
    もう、大丈夫。危機は去りましたよ。

    「男みたいにカッコよく、佐久良売さまを正気に戻し、しっかり守り抜きましたね。
    さすが、コジカちゃん!」
    と、古志加を褒めてくださり、ありがとうございます!

    真比登、距離的に、間に合わず。
    でも、刀子にこめた思いが、ちゃんと、佐久良売を守ってくれました。

    二人の深い口づけに、「うべなうべな」と思ってくださり、ありがとうございますm(_ _)m

    コメントありがとうございました。

  • ミトラさんがここまで腹を割って話せる相手も珍しいですよね。
    マヒトさんは頼られています!
    なんだか嬉しいです。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、三虎がここまで腹を割って話せる相手、珍しいです。
    真比登のこと、頼りにしてます。
    残していく古志加、真比登が死なせない、と信じて……。

    コメントありがとうございました。

  • 第九話  洞穴の目への応援コメント

    麦刀自!読み返してみたら確かに!
    三十三話を最初に読んだ時は、「麦っぽい色の子をそういうふうに呼ぶのかな〜?」などと思っていましたが、まさかこんな伏線があったとは!!
    一人一人のキャラクターが作り込まれていてすごいです!

    この驚きに最後心が持っていかれましたが、猫ちゃんに偉い人の名前を付けてしまったシーン、ヒヤリとしました:(;゙゚'ω゚'):
    何事もなくて良かった……

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    わざわざ、読み返してくださったんですね。ありがとうございます!
    そう、こんな伏線でした……。分かりづらい(笑)

    「一人一人のキャラクターが作り込まれていてすごいです」
    と言ってくださり、嬉しいです♪

    偉い人の名前をつけてしまって、朝獦の怒りに瞬間的に触れました。
    ヒヤリとしましたよね。
    佐久良売も、めっちゃビビリました。
    何事もなく、良かったですよね。(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  •  アハハハハ、嶋成ぃ、古志加にたゆらちゃん、なんてあだ名をつけたんですね。
     花麻呂も嶋成も、しょうがない奴らだなあwww

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、古志加にボインちゃんならぬ、たゆらちゃん、と勝手にあだ名をつけました。
    さすがに、人が聞いたら顔をしかめるよび方なので、心のなかだけで呼びます。(笑)

    古志加の信頼を良いことに、その場でジャンプさせる花麻呂も含め、しょうがない奴らです。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ワハハ

    コメントありがとうございました。

  • 第二十九話  紅閨の虜囚への応援コメント

    こわい

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    ここらへん、ホラーです。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第五話  一瞬の邂逅への応援コメント

    きゃー!二人が接近!!
    結ばれることはきっと運命だったのでしょうね。

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、ほんの少しの、接近です。
    ええ、きっと、結ばれることは運命だったのでしょう(^_-)-☆
    この、幼い邂逅では、まさか、そんな未来が待っているとは、思いもしません。

    コメントありがとうございました。

  • 第三十ニ話  擁衞への応援コメント

    なんと! 佐久良売さまを命がけで救う ヒーローの役が真比登ではなく古志加だったとは!
    真比登の愛と守護の象徴である刀子が朝獦さまを怨霊からただの魂に変えてくれたみたいで良かったです。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ここに限っては、ヒーロー枠は古志加です。だから、古志加は「あらたまの恋」から、「恋や明かさむ」に来ました。(^_-)-☆
    佐久良売を、火の海の桃生柵から救う為に。

    「真比登の愛と守護の象徴である刀子が朝獦さまを怨霊からただの魂に変えてくれたみたいで良かったです」
    はい、その通りです!

    コメントありがとうございました。

  • 第三十ニ話  擁衞への応援コメント

    こんにちは。

    助かると分かっていても、かなりはらはらさせられました。

    古志加、佐久良売を前にして本当によくやった、よく言った。男勝りとでもいうのか、本当に見事でしたね。


    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。 
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はらはら読んでくださり、ありがとうございます。m(_ _)m

    古志加、男勝りでもあるし、身分ある人に、あまり遠慮しません。
    真比登とラブラブの佐久良売、死なせるわけにはいかない! の気持ちだけで突っ走りました。
    本当に見事、と言ってくださり、ありがとうございます。
    古志加、頑張りました(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 朝獦さん、いい人ってわけじゃないみたいだけど、才能はほっとかないタイプかな?
    少年真比登さま、運命ゲット!!!

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、朝獦、いい人ってわけじゃないです。権力が好きで、のしあがる家柄も、才覚も持ってる人。
    真比登の才能を見抜いたようです。
    少年真比登、運命をGETしました。
    朝獦に見出されていなければ……、きっと、金山の厳しい労働で、命は長くなかったでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    愛する人を持ちつつも戦場に赴くという、この矛盾といいましょうか(・_・;)
    真比登さんと佐久良売さんの情愛の強さを見せられれば、なおのこと。
    戦争と言うのは、情念と情念のぶつかり合い。
    その大将である真比登さんは、全てを差配しなくてはならない立場。
    だから、後々の影響まで考えてバランスを組み立てて人を配するのですが――。
    大将だからこそ、敵から狙われるんですよね。
    今までが最強無比を誇った建怒朱雀さん――その自信から自分の盾を一枚剥がしてしまったその代償や、いかに?

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、戦というのは、情念のぶつかりあいでしょうね……。
    真比登は最強のカリスマ武将です。
    夜にはとびきりの美女である妻を腕に抱き、翌朝、決戦に出陣します。
    うん、いろいろ、差配してます。
    守りの盾を一枚剥がし、どうなるか……?
    ご注目ください。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第三十ニ話  擁衞への応援コメント

    ああ、助かって良かった〜!
    助け出されるのではなく、女二人、自らの足で生に向かって駆ける様は、さすが加須様!と思いました!
    強くて生きる輝きに満ちている!

    それでも、やっぱり佐久良売を助けたのは真比登との縁なのだなぁと、そこもぐっときました。

    『ここ最近、佐久良売さま、落ち着いてたからな』
    に笑っちゃいました。
    皆、この二人をものすごく理解している(笑)

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    幸まる様、たくさん真比登を呼んでくださったのに、時間と距離的に、真比登、間に合いませんでした。
    ヒーローがヒロインを救うシーンをお見せできなくて申し訳ありません(;´∀`)

    古志加がここでは、ヒーロー枠です。
    「強くて生きる輝きに満ちている!」
    と言ってもらえて、嬉しいです。

    「それでも、やっぱり佐久良売を助けたのは真比登との縁なのだなぁ」
    そうそう、そうなんです。離れていても、真比登が佐久良売を守っているのです。

    そして最後、「皆、この二人をものすごく理解している(笑)」うん、隠さない二人なんで、みーんなに、仲の良さがバレてます。わはは(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第三十ニ話  擁衞への応援コメント

    桃生柵が焼け落ちたのは、史実。それまでの恋バナモードが一転して、ハラハラでした。
    桃生柵にいた人々は、これからどこへ行くのか。どう生きていくのか。
    終熄に、ひたらせていただきます。

    作者からの返信

    ミコト楚良さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、そうです。これはフィナーレなので、戦モノらしく盛り上がります。
    桃生柵は……。
    人々はどう生きていくのか……。
    まだ物語は完結を迎えていませんので、終熄がどう着地するのか、見守ってくださったら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 第三十ニ話  擁衞への応援コメント

    おはようございます。

    強いといっても、古志加が佐久良売さん担ぐのは無理だろうし、真比登を待つしかないのかなと思っていたら、何と担いでそのまま出て行ってしまったΣ(;゚Д゚)
    御見それいたしました。

    2人とも無事で何よりでしたが、最後にゆらめいた白いのが何なのか気になるところです。

    ちなみに……
    >一歩、ニ歩、三歩、部屋の出口にむかって駆け、四歩目。
    二歩の二が漢字ではなくカタカナのニになっているかと思います。

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、鍛えてますんで!
    右腕怪我してるのもなんのその、お姫様抱っこです。(長時間は無理です)
    こういう時に、後悔する事がないように、古志加は己を鍛えてきました。

    最後に揺らめいた白い光の珠。これは後日、説明が入ります。

    おや、カタカナになっていましたか。訂正しました。ご指摘、ありがとうございます。m(_ _)m

    コメントありがとうございました。

  • ありがとう!大好き! なんて言われてぎゅ〜ってされちゃったら、でへへってなっちゃいますよね〜!あっ、大椿売さんには内緒にしてあげてください(苦笑)

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、古志加に未練はありませんが、でへへってなっちゃいます。
    身を挺して守ったご褒美ですね。
    おや、朝倉千冬さまから、「大椿売さんには内緒にしてあげてください」と言われたので、花麻呂、「しょうがねぇなー。」と、苦笑して、顎をさすってるようです。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 皆で拳を突き合わす。
    源ちゃんが離れ、この四人組も寂しいことでしょう。
    それでも友の夢を応援する良い漢たちでした。

    若ちゃんがチラッと出てきたのには笑ってしまいました。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    源ちゃんの旅立ち。拳を突き合わす四人組、寂しいです。

    「それでも友の夢を応援する良い漢たちでした。」と言ってくださり、ありがとうございます!
    爽やかな男たちです。

    若ちゃん、美味しいシーンを逃さず、ちゃっかり登場します。
    私も書いてて、びっくりしました(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 人は守りたいものができると、強くなれますからね(*-ω-)
    父親は最悪ですが、小鳥売と出会えたことが、何よりの救いですな。

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、その通り、五百足は、小鳥売と新しい母刀自を守るために、強くなります。
    父親は、最悪男ですが、小鳥売と会えたことは、人生の救いです。

    コメントありがとうございました。

  • 若大根売、やっと身も心も通じ合ったのに、切ないです。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    そう、やっと、身も心も通じあったのに、離れ離れになってしまう。
    こんなに、好きなのに。
    若大根売、切ないです……。

    コメントありがとうございました。

  • 遣唐使に選ばれる人材は、背も高く、容貌も教養も優れ、語学も堪能な者に限る、と書いてあった。


    っとのこと。えっ!!容貌もですか。
    じゃあ、空海も容貌がよかったのかな? なんて、思っちゃいました。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    ええ、背の高さ、ルックスも、重要な資質だったようです。
    外交とは……、と思ってしまいますよね。

    空海は、僧、だから、ルックスで遣唐使に選ばれたのではない、はず……です。
    コメントありがとうございました。

  • 三虎さん〜!!
    そうじゃないでしょうっと突っ込まずにはいられないですねぇ。猫やない。
    でも、寝言をむにゃむにゃしてる古志加ちゃん。可愛らしいです。

    しかし、この顔ぶれで一同に稽古をしたのは、これが最後となった。

    の最後の言葉に背筋がピンっとなりました。なにがあったんでしょう。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎にツッコミありがとうございます。
    そう、猫やない。猫やないで、古志加は……。アンタを恋うてるいっぱしのレディや!

    寝言をむにゃむにゃ、の古志加、可愛らしいと言ってくださり、ありがとうございます。

    最後の一文。
    匂わせでなく、決定です。 
    どうなるかは次話で……。

    コメントありがとうございました。

  • この頃はまだ建怒朱雀ではなかったにせよ、その片鱗が見えますね!
    育ての親とまではいかなくても、この真比登の背中を見て育つなら、きっと真っ直ぐに育つ。そんな気がしますね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    はい、「この頃はまだ建怒朱雀ではなかったにせよ、その片鱗が見えますね!」その通りです♪
    真比登は憧れ、目標。
    五百足がまっすぐ育つことができたのは、真比登がそばにいてくれたから、です。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 辛い過去。この両親を見て、子供の五百足は人の男女の在り方なんて、何一つ学ぶことはなかったでしょう。しかも自分はその血を受け継いでいる。
    小鳥に対して好意を抱いたとて、仮に夫婦になっとして、自分が上手くやってゆける青写真が見えない。そんな気がします。
    守ってやりたい気持ちは本物でしょう。しかし自分に自信は持てないかも知れません。

    しかし、小鳥は芯が強く、持ち前の明るさがあります。彼の闇を打ち払うには十分。二人が上手く行く事を祈ります。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    五百足の実母、DV夫から、子どもを守ろうとしてました。
    五百足を大事にしていました。
    でも、間男を愛してしまったんです。
    愛は人を変えます。良くも、悪くも。
    それまで一番大事だった息子は、一番ではなくなりました。
    間男と逃げたくなったんです。

    拙作では、男も女も、さまざまです。古志加の母親のように、一心に子どもを愛した女もいれば、子どもを捨てる母親もいます。

    五百足は、捨てられてショックで、心ががらんどうになりました。
    でも、愛された記憶……というより、人格形成時に、母親からは愛されて育っており、もともと気質も穏やかなので、ぐっ、と己のなかに、がらんどうの虚しさを抱えて、生活をしてました。
    小鳥売に会うまでは。

    「小鳥は芯が強く、持ち前の明るさがあります。彼の闇を打ち払うには十分。」
    そうなんです。小鳥売は強力に、五百足の心の闇をはらってくれます。

    二人が上手くいくことを祈ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    正殿の前まで走ってきたコジカちゃん。
    メラメラと燃える炎に怖気づくことなく水をかぶっていざ火の中に。
    佐久良売さまが自らの命を絶とうとする場面を発見した時には手加減しながらも正拳突きで、佐久良売さまの決意を鈍らすことができましたね。
    さすが、女兵士、こんな場面でも冷静で頼もしいです。

    しかし、佐久良売さまだけに見える朝獦さまの怒りの姿。
    コジカちゃんは、佐久良売さまを説得して救い出すことができるでしょうか?
    猶予はない!
    頑張って!コジカちゃん!

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、メラメラと燃える炎に怖気づきません。佐久良売を救いに、いざ火の中に。
    佐久良売を、まさかの正拳突き!
    死のうという決意を鈍らせました。

    「さすが、女兵士、こんな場面でも冷静で頼もしいです。」
    古志加を褒めてくださり、ありがとうございますm(_ _)m

    古志加は、佐久良売を説得して、無事、救い出すことができるでしょうか?
    猶予はありません。
    古志加に応援、感謝申し上げます!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    佐久良売さまをグーで殴る古志加、好きです笑
    でも戦場で命のやり取りをしてきた古志加からしたら自分から死ぬなんてありえませんね。散っていった敵味方の兵士に対する冒涜に見えたかもしれません……(;_;)
    心が強い古志加には死者の悪霊なんて見えないのでは?
    生命力が強くて生きることに 賢明な古志加とは波長が合わなそう!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加を擁護くださり、ありがとうございます。
    「戦場で命のやり取りをしてきた古志加からしたら自分から死ぬなんてありえませんね。散っていった敵味方の兵士に対する冒涜に見えたかもしれません」
    ええ、そうですね。

    「心が強い古志加には死者の悪霊なんて見えないのでは?」
    それもあると思います!
    あと、古志加は、霊感が低い、という設定です。

    佐久良売には見えても、古志加にはサッパリ綺麗に、見えません。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  一握りの金の砂への応援コメント

    心根が優しくて、そして強くて、さみしくて。
    少年真比登さまが運命をつかむ!!!

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    孤独、持って生まれた強さ、優しさ……。
    少年真比登、思いがけない猫の登場で、おのれの運命をつかみます!

    コメントありがとうございました。

  • 人の命二つ。ちょっとやそっとの覚悟で買えるものではありません。同情だけで得体の知れぬ子供二人の命を買うにはリスクが高すぎます。それを一切考えることもなく(考えたかもしれないし。その覚悟もあったのかも知れません。そして妹の影を小鳥売に見たのかも知れませんが)眼前で困っている者に、にっこり笑って手を差し伸べることが出来る真比登が男前が過ぎます!

    そして、若ちゃん、じっとして話を聞こうね?
    更には小鳥ちゃん、思っていたより肉食系。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    真比登はね、いろいろ考えたようです。
    この時の真比登目線は、短編として、書きました。
    結論、真比登は男前です。

    若ちゃん……、じっとしてるのをこの子に求めるのは(笑)

    小鳥売、辛い境遇の子でしたが、たくましい強さも持ってる子です。
    肉食系(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    コメントありがとうございました。

  • 佐久良売がロッテンマイヤーさんかマリラに見えてきた。自分の妄想だけで卒倒するなんて(笑)

    その後の真比登の腕の中でずっと対話している様子が可笑しくって、とても微笑ましくも思います(*´艸`*)

    さて、ミーハーかしまし娘二人が仕立て上げた小鳥ちゃん、その五百足に想いは届くのか、楽しみですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    佐久良売、自分の妄想だけで卒倒します。ショックが強すぎたようです。
    「その後の真比登の腕の中でずっと対話している様子が可笑しくって、とても微笑ましくも思います」
    うふふ、そう見てもらえて、嬉しいです♪
    「ミーハーかしまし娘二人が仕立て上げた小鳥ちゃん、その五百足に想いは届くのか」
    お楽しみに……(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    さすがは土器土器日記、とても明るくて元気がお届けられています!(^^)
    それでも万能才女の佐久良売さん、運動神経抜群の古志加ちゃんと比べられたら堪りませんよね(^_^;)ワカリマス
    源クンの切々とした愛情が、夢に乗って届きますように!

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    土器土器日記、三連発です。
    明るく、元気さを失わない、若ちゃん。「万能才女の佐久良売さん、運動神経抜群の古志加ちゃんと比べられたら堪りませんよね(^_^;)」
    その通りです……(;・∀・)

    源の愛情は、朝に夕に、きっと夢でも、届いていますよ。

    コメントありがとうございました。

  • せっかく真比登を信じましょう、まで来ていて、あなやー!?は時期尚早すぎやしませんか、佐久良売さま(笑)若大根売まで白目向いちゃって!!
    先ず話を聞いてからでも遅くないでしょうに( ・ิω・ิ)それともそんなに小鳥売は魅力的に見えたのかな?!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、小鳥売、魅力的に見えましたよ。
    真比登、小鳥売を優しい顔で見てます。

    真比登を信じたいけど、嫉妬深い佐久良売ですから、葛藤で白目です。
    若ちゃんも白目です(笑)
    この子は想像たくましいので……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

     厄介! こいつは厄介!
     まさにぃぃぃぃwww

     古志加への配慮もさりながら、自分が恋うてることを認めない、認めたくない三虎が基本、厄介なんですよねww
     もちろん、真比登は、頼まれたことを全力で守ろうとするでしょうが、戦場では常にそばにいるわけにもいかない。
     難しいところです。

     佐久良売さまの太ももで、とりあえず昇天しておくしかないですねwww

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「厄介! こいつは厄介!
     まさにぃぃぃぃwww」
    叫んでくださり、ありがとうございます。
    真比登は、いちばん、三虎に遠慮のないキャラです。
    端的に三虎を言い表します。

    「古志加への配慮もさりながら、自分が恋うてることを認めない、認めたくない三虎が基本、厄介なんですよねww」
    そう、そうなんです!
    厄介男!(笑)

     真比登は、頼まれたことを全力で守りますし、やりとげる男ですよ。それが戦場におけるカリスマです。

    「佐久良売さまの太ももで、とりあえず昇天しておくしかないですねwww」
    ええ、昇天です。良かったね真比登☆

    コメントありがとうございました。

  • よくやった古志加!!(泣)
    非常時にはあれこれ言ってられません。有無を言わさぬグーパン、手加減しただけ偉いわと思ってしまいました。

    『縁を結んだあたくしには〜…』
    思い込みの力は強いもの。
    ここはやはり、それ以上の縁を結んだ真比登にズバッと斬り捨てて頂きたいところですが……。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、良くやった古志加、です。
    有無をいわさぬグーパンを、佐久良売に放てるのは古志加だけです。
    思い込みにとらわれている佐久良売、気位の高い女性なので、古志加が普通に話しかけても、ここは、聞く耳を持ちませんでした。
    グーパンが、この場に限っては、正しい対応です。
    手加減しただけ偉いわ、と、古志加を擁護くださり、ありがとうございます。

    真比登、朝獦以上の縁をつないでるのは間違いないですが、まだ、馬でパッカラ、パッカラ、走ってます。(;・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • おぉぉ、問答無用の正拳突き。
    そこはせめて平手打ちくらいで……( ̄▽ ̄;)

    でも、怖い正拳突き食らっても朝獦さま怖さは改善されない模様。
    完全に心が飲み込まれてますので、もう無理矢理連れていくしかなさそうですね(・・;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売に正拳突きができるのは、古志加しかしません。
    また、平手打ちだったら、佐久良売は激昂し、平手打ちをやり返すというキャットファイトの修羅場となっていました。

    佐久良売、命を捧げなければ……、との思いに飲み込まれています。
    古志加、どうするでしょうか?
    無理矢理連れていくことになるのか……。

    次話もどうぞ、お楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • バンビもなんだかんだ男社会だけではなく、女社会にも溶け込めてますよね。
    女官っていうとハードル高そうな人種だけど、ここの場合、色んな地方からの出身者の寄り集まりみたいな感じで、バンビと同じような立場だったりするんですかね。

    作者からの返信

    菅野 事案さま

    バンビちゃん、女社会にも溶け込めます。
    女官としてしっかり働けるし、恋をからかうと赤面して非常に可愛いので、皆にかわいがってもらえます。

    ここは、陸奥国のいち地方、桃生郡をおさめる豪族の屋敷なので、桃生郡から女官を集めてます。田舎娘ばっかなので、わりとフレンドリーです。

    コメントありがとうございました。

  • 戦いにきてるのかと思ったら、三虎見物になっていたでござる。
    そのお守りをさせられる花麻呂の構図が、バンビちゃんが置かれた状況をなんとも象徴してますね。

    一人前の衛士になりたいと本人は思っていても、行動の動機はまだまだ子どもで、
    周りもやはりみんなの妹系アイドルとしてしか見てくれないっていう。

    それに本人はどこまで自覚あるんだろうっていうのが、面白い。

    作者からの返信

    菅野 事案さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あれ……、おかしいな。戦いにきたはずが、三虎見物に、いつの間になっていたんだろう?(笑)

    花麻呂はね、ずっとお守りをさせられます。なんせ、目を離すと危ない……。いろんな意味で。
    古志加が、佐久良売のもとで女官の仕事をしてる時は、お守りから解放されます。

    古志加、みんなの妹系アイドルとして見られてます。
    本人は、
    「特別扱いしなくて良いのにー! あたしだってここでは兵士だよ。ちゃんと戦ってるもん!」
    と思ってますよ。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    挿絵の白目が……笑いごとじゃないんですけど、笑ってしまいました。ごめんなさい、佐久良売!
    「女を何人も抱く男の腕は、嫌だ」と思うのが、当時の(上流階級だけ?)世間の常識とずれていたのですね。世知辛いです。でも真比登に限っては、誤解ですよね。

    作者からの返信

    田鶴さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売、白目です(笑)
    笑ってもらえたら幸いです。

    上流階級は、一夫多妻制、通い婚。
    女はそのことを覚悟しなきゃですよね。
    平民は、男にそこまで財力はなかったろうから、一夫多妻制ではなかった、という形で、この物語は描いています。

    でも、真比登に限っては、佐久良売しか眼中にない。誤解です。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 髪を降ろした源ちゃん、また違う魅力がありますね!
    何年かかるのかわかりませんが、待つしかありません!作品が終わるまでに帰ってくるのでしょうか??

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
    髪をおろすと、また、違う魅力がありますよね。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
    髪をおろしてるのは、レアな絵です。

    若ちゃん、待つしかありません。
    「恋や明かさむ」が完結するまでに帰ってくるのは……難しいかもしれません……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二十八話  狂狡に堕つへの応援コメント

    どうして、争うんでしょうね。
    いつも応援ありがとうございます‼️
    これからもよろしくお願いいたします‼️

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ね、どうして争うんでしょうね。血を流してまで……。

    こちらこそ、よろしくお願いいたします。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シマナリさんは、苦労して変わったから説得力があるし、その行動でオオツバメさんをも変えられるのかも知れませんね(≧∇≦)
     三虎さんは変わるまで時間がかかるからw
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、苦労して変わったぶん、言葉に説得力がありますよね。
    大鍔売、嶋成の言葉で、自分を変えていこうと、頑張ります。
    あ、うん、三虎はね……、こじれてるから(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 五百足が良き男であると同時に、真比登の漢気も伝わる良き回でしたね(*´ω`*)
    これは尚の事、幸せになってほしいものです♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登の漢気も伝わりましたか。良かった!
    それも狙って、書いていました。
    五百足も良き男です。
    どうぞ、五百足と小鳥売、応援くださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • ぬおおお、禁断の質問を!?
    みんな気になってはいるだろうが、聞いたら下手すりゃ首がなくなるような…まま、大川自制するとは思いますが、ちょっとムッとしたので、意地悪するかもしれないですねw

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、皆気になってるけど、不敬で首がとぶ、腕がとぶ、棒でたたかれる、が普通の世界なので、皆、聞きません。
    あえてそこをゆく、古志加です。

    大川に、「男が趣味なの?」
    女を好むのだと教えてやるには……、ふふふ、大川はどんな方法で古志加に教えるでしょう?

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂さん、強いっ!
    セタシには勝てなかったけれど、相手が強すぎましたね……。
    稽古は楽しいばかりでは駄目。日頃の訓練が生きましたね!

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂、セタシには歯が立たなかったけど、しっかり強い男です。
    ちゃんと活躍しましたよー!
    ええ、稽古は、好きな相手とだけ楽しくやって……、では、駄目。
    日頃の訓練が、生きました。

    コメントありがとうございました。

  • そうか・・・生活に使う油を・・・。
    彼らは特攻隊みたいな気持ちで火をつけているんですね。敵ながら古志加が哀れを覚えるのに私も共感しました。

    佐久良売さま救出に向かった古志加の身も心配。
    よくフィクションで見るように、衣を池の水で濡らしてそれをかぶって火の中に入ってほしいけれど、あちらこちらに敵兵がいるし、難しいのかな・・・。

    >嶋成は、過去、佐久良売さまを影から見る生活のなかで、医務室まわりは熟知している

    どことなくストーカーのかほり漂う嶋成!笑

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、彼らは死兵です。
    生き残っても、帰る郷はもうありません。
    ただ敵の手にかかって死ぬor奴婢にされるより、敵の本拠地を焼いて、目にもの見せてやります。
    生活に使う油を残しておいても意味はないので、じゃんじゃん、使います。

    ああ、桃生柵、井戸は完備されてますし、蝦夷の兵も少人数ですから、きっと古志加は……。
    (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)ニコッ
    (次話のネタバレになるので口をつぐむ、加須 千花)

    嶋成、微ストーカーだったころの知識が役立ちました。
    嶋成、虫麻呂にいち早く気がついたのも、微ストーカー時代にガチストーカーの虫麻呂を見かけていたからだったし、こんなんばっかです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    そっか、コジカちゃん達三人は一足先に帰っていたんでしたね。
    嶋成さん、まずは大椿売さんの事が一番心配ですよね。
    医務室まわりは熟知していたのは幸いでした( ´艸`)
    良かった!無事な大椿売さんと会うことができたぁ!

    一方、コジカちゃん、腕は負傷してるけど足は大丈夫!
    佐久良売さまを救うため走れ!走れ!
    真比登さんも間に合ってぇ~!
    あぁ~、緊迫感でハラハラです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、古志加達三人は、一足先に帰っていたんです。
    それが幸いしました。
    大椿売は、戦の覚悟が一番少ない、年若い女です。
    この、身近に敵兵がせまる状況は、恐怖でした。
    嶋成、ヒーローのように、駆けつけてくれました。

    「医務室まわりは熟知していたのは幸いでした」
    そう、何が吉となるかわからないのがこの男です(笑)

    一方、古志加、腕は負傷してるけど足は大丈夫だし、腕の負傷も、本人はあまり、こたえてません。
    鍛え方がちがう。

    「佐久良売さまを救うため走れ!走れ!
    真比登さんも間に合ってぇ~!」
    応援、ありがとうございます!

    はい、緊迫感でハラハラの展開が続きます……。(;・∀・)ドキドキ

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  麦子への応援コメント

    少年真比登さま、かっこいいがすぎる!
    イラストもかっこいい!
    にゃんこつながり♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    少年真比登、かっこいいがすぎる、と言ってくださり、ありがとうございます。
    少年の時から、まっすぐな子でした。

    イラストもご覧くださり、感謝申し上げます(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
    はい、このにゃんこは、もちろん……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    ふおおっ!?
    熱血コーチ・サクラメ vs 金の卵・コジカの熱いスポコンドラマがいきなり展開されているっΣ(゚Д゚;)
    しかもその後は、オカン化した佐久良売さんと成長がアンバランスな古志加ちゃんのホームドラマに移ったあ!?
    そして〆は、佐久良売さんのアゴを捕らえた古志加ちゃんの必殺アッパーカット by たゆら……げふんげふん。
    と、とにかく、連日の酷暑にも負けない熱いドラマ展開!
    ……しかし相手は、世界メンドクサイ男選手権優勝旗ホルダー(脳内)の三虎さん……果たして、炎天下の甲子園ばりの熱さを以てしても、勝ち上がることができるのか……
    佐久良売(コーチ役)と古志加(才能溢れる素人選手役)の熱き戦いが、いま始まるっ!Σ(´∀`;)ウソデース

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    わはは、またまた、笑わせてもらいました。

    「熱血コーチ・サクラメ vs 金の卵・コジカの熱いスポコンドラマ」です。

    「〆は、佐久良売さんのアゴを捕らえた古志加ちゃんの必殺アッパーカット by たゆら」
    たゆ───ん!

    「……しかし相手は、世界メンドクサイ男選手権優勝旗ホルダー(YES!)の三虎」
    「果たして、炎天下の甲子園ばりの熱さを以てしても、勝ち上がることができるのか……」

    佐久良売(コーチ)「いけっ! いくのよ、古志加!」
    古志加(才能溢れる素人選手)「はいっ! コーチ! あたし、負けない。勝利をこの手につかむまで!」

    コメントありがとうございました。

  •  うーっ、まだ呑めるのに、水だとぉー。
     なめてんのか、もっと強い酒もってこい!(古志加、談)←ウソです、これは、ぐだまいてる私www

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    奈良時代、まだ醸造技術があまく、どぶろくっぽい、甘めの酒しかなかった模様。
    あまりアルコールは強くなかったはずです。
    本城 冴月さまを満足させられる酒は……あったのか……っ!?

    コメントありがとうございました。

  • 先に戻って行った三人が到着も、全然安心はできませんね…。
    古志加が走っていきましたが、古志加も負傷していますし、火の中に飛び込んじゃったらどうなるのか!??
    真比登ー!早くー!(つい言ってしまう…)

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あっ、全然安心できませんか。
    古志加、負傷してますが、本人はものともしてないようです。(強い子)
    真比登は今、一生懸命、馬を走らせてます。

    コメントありがとうございました。

  • 真比登の顔の跡には、こんなにも辛い背景があったのですね。十三歳で家を出る時の気持ちを思うと悲しいです。

    作者からの返信

    時輪めぐる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、真比登の顔の疱瘡には、このような辛い背景がありました。
    彼の気持ちに寄り添ってくださり、ありがとうございます。(´;ω;`)

    コメントありがとうございました。

  • めいめいも襲撃に気づいて戻ってきましたね。
    真比登の方が動きは早かったようにも見えましたが、まだ来ていないところを見ると何かトラブルでもあったのでしょうか。

    無粋ではありますが、負傷兵の立場からしますと、このままいちゃいちゃモードで忘れられたら溜まったものではないですから、仕方ないでしょう(^^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成・毒の吹き矢、古志加・右腕負傷のため、敵の郷・トイオマイに攻め込む前に、戦線離脱、桃生柵に帰されてました。
    そのあと、真比登たちはトイオマイの郷に攻め入ったので、圧倒的に古志加たちのほうが、桃生柵に早く帰城できます。

    真比登、火事に気がついて、一生懸命、馬を走らせています。

    「無粋ではありますが、負傷兵の立場からしますと、このままいちゃいちゃモードで忘れられたら溜まったものではないですから、仕方ないでしょう」
    そうそう、その通り(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成さん〜!!( ; ; )
    吹き矢、毒とか仕込まれていないかハラハラします💦

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、良いところで登場です。
    毒は仕込まれていましたが、軽いようです。
    命に別状はありません。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 若ちゃんベタ惚れだから……。
    惚れた弱みでしょうか。
    源ちゃんの大わがままを、聞くしかないのか。
    若ちゃんと唐、二つを天秤にかけて、今は唐を選択しました。
    複雑な気分です!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです。
    若ちゃんべた惚れだから、「もう別れる。さよならっ!」と言えないんです。
    惚れた弱みです。
    男が夢を追いかけてゆく、というのを、聞き入れるしかないです。
     
    源ちゃんはもともと、女との恋愛より、自分の夢を追いかけることしか見てなかった男です。
    その夢への可能性を広げるため、武芸を鍛えるため、桃生柵に来てます。
    そこで、すごい好みで、他では見つからない女性を見つけてしまって、恋に落ちたわけですが。
    大川と真比登の話を盗み聞きしてた時のこと、思い出していただくと、大川についていくのに、迷いは一切、ありません。

    天秤にも、かけていない。

    でも、若ちゃんを手離したくない。
    源ちゃんは、総取りに動く男です。
    意志の強さ、行動力。全て持ってるので、どっちも手にしたい、それを諦めない男です。

    コメントありがとうございました。

  • 気を失うほどに愛されているんですね~(*´ω`*)
    まあ、毎回倒れられちゃアレですが……(笑)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売、気を失っちゃいました。
    それほど、真比登を愛してます。
    真比登は幸せ者です。

    ええ、毎回倒れられちゃ、困りますが……(^_^;)

    コメントありがとうございました。

  • さすが古志加ちゃん。

    「大川さまは、閨には男をご所望なのでしょうか?」

    って、言う古志加ちゃん。天然すぎます。そこが可愛いのですけどね。でも、隙ありって男がよってきちゃう。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    こんなことを聞くなんて、古志加、天然すぎますよねぇ。
    大川を挑発してることに、まったく気が付かない。(;^ω^)
    隙あり古志加。
    男をホイホイ引き寄せるヒロイン力の持ち主です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    ふだんは気が強い佐久良売さま。
    こうして、真比登さまになにかしてあげようって思い、行動するところが、とてもいじらしくて、可愛らしいです。

    結果。赤いイモムシになっても、真比登さまはどんな物でも喜んでくださるはず。

    手巾を渡された時の、インパクトは大でしょうけど(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)でも、それは、お父上行きですけど。

    知ったら、真比登さまに嫉妬されちゃいますよ。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ふだんは気が強い佐久良売。
    真比登にべた惚れなので、手布に苦手な刺繍をして、真比登に喜んでもらおうとします。
    「とてもいじらしくて、可愛らしいです。」
    と言ってくださり、ありがとうございます。

    「結果。赤いイモムシになっても、真比登はどんな物でも喜んで」
    その通りです。佐久良売の心がこもってるなら、どんなものでも嬉しい真比登です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    朝獦さん、偉い人特有の、物事を高い場所から冷静に俯瞰している感じがある方だなぁと。有能な人物の気配がムンムンします!
    一方で娘にデレデレしているところは可愛らしいです。良きキャラ!

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、朝獦、偉い人特有の、高いところから俯瞰する視点を持っています。
    有能な人物。切れ者です。
    下の者を人と扱わない高慢さも持っています。
    一方、娘には甘いです。

    でもこれも、いずれは麦子を入内させて、己の繁栄に役立ってもらおう、と見ている節があります……。
    麦子を心から可愛いがってるんですけどね。

    良きキャラ、と言ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • への応援コメント

    千花ちゃん。

    佐久良売さまの切なる想い。
    泣けてきます。

    佐久良売さまを失ったら、真比登さんはもう生きてはいけないよ!
    お願いします。
    悲劇が起きませんように!
    真比登さ~ん!
    早く!早く!早く!

    作者からの返信

    この美のこ様

    佐久良売の切なる想い。
    彼女の心に寄り添い、泣いてくださり、ありがとうございます。

    ええ、佐久良売を失ったら、真比登はもう……。

    「真比登さ~ん!
    早く!早く!早く!」
    この美のこ様、強烈なプッシュ!!
    きっと、この想いは、真比登にも届いて、麁駒の駆ける脚を後押しする風となっていることでしょう。

    コメントありがとうございました。

  • 第二十九話  紅閨の虜囚への応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    朝獦様の怨念、なんと恐ろしい事か!
    炎の中に自ら進み出て自分の身を捧げて怒りを涼めようとした佐久良売さまの凄まじき覚悟と決意が潔すぎて……。

    しかし、佐久良売さまを死なせてはなりません。
    真比登さん~、真比登さん~、佐久良売さまを救えるのはあなたしかいません。
    早く来て~!!

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    朝獦さまの怨念、恐いです(゜o゜;

    佐久良売、桃生柵を任された領主の娘として、朝獦の怒りを鎮める為、自分の身を捧げる覚悟です。

    「しかし、佐久良売さまを死なせてはなりません。」
    きっぱりと言ってくださり、ありがとうございます!
    「真比登さん〜、真比登さん〜。」
    この美のこ様も、二回、真比登を呼んでくださいましたね。
    感謝申し上げます。

    真比登ぉ〜! 早く来て───(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

    コメントありがとうございました。

  •  三虎を恋うてる古志加を、佐久良売さまも女官たちも、好意的に見てくれているみたいですね。よかったです。
     ただ、佐久良売さまの伝えた三虎の言葉で、古志加は誤解してまった。

     若大根売は相変わらず、己如男と、誤解しているのですね、ププッ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加は一途に三虎を慕って、ぽっ、と顔を赤らめる、可愛い子です。
    佐久良売も女官たちも、可愛い、と、好意的に見てくれます。
    良かったね、古志加!

    ええ、佐久良売さまの伝えた言葉で、古志加、誤解をしてしまいました。
    もともと、三虎には「いい人」がいるのは知ってますが、これは、グッサー、と心に刺さりましたよ。

    若大根売はね、相変わらず、己如男と誤解してます。彼女の誤解はどこまでいくのやら……。

    コメントありがとうございました。

  • への応援コメント

    朝獦さま、怨念となって桃生柵に取り付いてるのは構わないけど、
    それならあんたのすることは桃生柵の守護霊になることであって、恨みがましい目をすることじゃないぞ!
    佐久良売のもとに真比登を導いてくれ。
    火を象徴する朱雀の異名を持つ真比登なら、奇跡を起こせるのか?

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    朝獦の怨霊に、「桃生柵の守護霊になることであって、恨みがましい目をすることじゃないぞ!」
    と喝を入れてくださり、ありがとうございます。
    や〜、本当、綾森れん様のおっしゃる通りです!

    「火を象徴する朱雀の異名を持つ真比登なら、奇跡を起こせるのか?」
    Σ(・∀・;)ドキッ!

    前のコメントについて。
    樛木売は、天国、お空の上にいます。
    地上に残してきた愛する家族を見守ってはいますが、現世に生きる人をどうこうする影響力はありません。
    あの夢は、佐土麻呂パパが、何年も前に亡くなった愛しい妻を慕い、思い出していた夢でした。
    まだ、愛しているのです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 人物紹介、嶋成くんが三番目♪
    大出世なくらいに活躍したもんね!
    赤いモグラさん♪
    パパ、うれしさみしい♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、嶋成、大出世。なんと人物紹介、上から3番目です!

    赤いモグラ(本当は違う)
    佐土麻呂パパ、嬉しさみしいです。
    まあ、もらえるだけ、ありがたいということで……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二十九話  紅閨の虜囚への応援コメント

    この時代、現代よりも魂や残留思念は畏れの対象だったのでしょうから、佐久良売の決意も頷けます。
    しかし、ヒロインは死んではダメ〜!(泣)
    真比登ー!真比登ー!

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、この時代、現代よりも、死者の怨念は恐れられていました。
    佐久良売、命をもって怨念の怒りを鎮めようと決意します。

    真比登ー!真比登ー! と、二回、彼を呼んでくださり、ありがとうございます。

    真比登ぉ───! 愛する妻がピンチだよ……。

    コメントありがとうございました。

  • 第十三話  記憶にない夜への応援コメント

    拝読致しました。
    佐久良売さん、優しい!(^_^)
    三虎さん、また本人の知らないところで罪状がひとつ積み上げられました。
    古志加ちゃんを泣かせた罪。
    本人は紳士に振る舞ったハズなのに、空気が読めない男はツライ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    ならば自分から行くべし。
    佐久良売さんのお言葉はごもっとも。
    しかし、古志加ちゃんには、振り向いてもらえない、長ぁい歴史があったのであった……(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売、優しいです。恋する女の味方です。

    「三虎さん、また本人の知らないところで罪状がひとつ積み上げられました。
    古志加ちゃんを泣かせた罪。」
    その通りです。

    「本人は紳士に振る舞ったハズなのに」なぜかこうなります。
    三虎ですからねぇ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    古志加、振り向いてもらえない長い、長ぁい歴史が……。
    可哀想になぁ……。

    佐久良売が、まだまだ、古志加につきあってくれますよ。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第二十九話  紅閨の虜囚への応援コメント

    炎は色々な変化をしますが、その中に朝獦様の怨念のようなものを見たわけですね。

    現代なら見間違いで済んでしまう話ですが、この時代ならそういう霊魂思想もありそうですし、それだけ苦い記憶となって刻まれていたわけですね。
    この記憶を克服するには、真比登の力がどうしても必要そうになってきますが、間に合うのでしょうか……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、佐久良売、炎の変化のなかに、朝獦さまの怨念のようなものを見ました。

    奈良時代ゆえの霊魂思想であり、朝獦さまがそれだけ苦い記憶となって刻まれていたのも、理由です。

    現代なら、見間違いかな? ですむかもしれません。

    そう、この記憶を克服するには、ヒーロー、真比登の力が必要そうです。
    真比登、間に合うか?!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 真比登さんが怪我したら佐久良売さまが心配するし泣いちゃう……( ; ; )

    寺麻呂さま、良い人なのはとってもわかるのですが、危ないので離れていてくだされ〜💦

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、真比登が怪我したら、佐久良売が心配して、泣いちゃう。
    真比登は、それを避けねばなりません。

    さすがに敵も強敵。真比登の左頬、このあと、ミミズ腫れになります。
    真比登、怒りました。

    寺麻呂、良い人です。
    しかし、真比登とセタシが戦ってるところにつっこんでくると、危ない! 離れていてくれるほうが、助かりますね。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • 源ちゃんと大川様がふたりで奈良に!?
    なんとも珍しい組み合わせだと思いましたが、どちらも主人公級。映えること間違いなし。
    もし遣唐使に選ばれてしまったら、若ちゃんはその間寂しいでしょうね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    たくさん御高覧くださり、ありがとうございます。

    大川さまも源ちゃんも、主人公級、と言ってくださり、嬉しいです。
    大川さまは突出した美形。源も背が高く、可愛らしい顔立ちなので、並んでると、映えます。

    遣唐使になれるかは不明ですが、源ちゃん、奈良にいくのは決定事項となりました。
    若ちゃん、寂しいです……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二十八話  狂狡に堕つへの応援コメント

    千花ちゃん、こんばんは😊

    >(かまうものか。
     燃える桃生柵を前に、狂狡とならずにいられるものか!
     お父さま。今、あたくしが行きます。)

    燃え盛る桃生柵の中に、父上がいると知って、冷静ではいられませんね。
    夢中で火の中に飛び込んだ佐久良売さま。勇ましいです。

    樛木売の夢を見ていたという父上。
    これはもしや母上が迎えに来ていたのでしょうか?
    父上は覚悟ができているような言い草ですね。
    佐久良売さまが今幸せであることを告げると私を置いて、一人で逃げなさいなんて……。
    三根人さんが到着してホッとしたのもつかの間。
    バアーン! と、燃えた柱が倒れてきて……きゃあ、大大ピンチ!
    真比登さんは間に合うのか?
    緊迫感でハラハラオキドキです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    火の中に飛び込んだ佐久良売。勇ましいです。頭のなかは、お父さまを救わねば! という思いでいっぱいです。

    「樛木売の夢を見ていたという父上。
    これはもしや母上が迎えに来ていたのでしょうか?」
    ………(⁠•⁠‿⁠•⁠)ニコッ
    (笑ってごまかす、加須 千花)

    「父上は覚悟ができているよう」
    ええ、足を挫いて、走れない、とわかった時点で、覚悟、決まってるようです。
    立派な男です。

    「三根人が到着してホッとしたのもつかの間。
    バアーン! と、燃えた柱が倒れてきて……きゃあ、大大ピンチ!」
    はい、大大ピンチですよ!(゜o゜;

    緊迫感でハラハラドキドキの展開です。
    真比登、間に合うのか?!
    早く来て……。

    コメントありがとうございました。

  • 第二十八話  狂狡に堕つへの応援コメント

    樛木売は佐土麻呂を現世に追い返したのか、それとも黄泉の国へ連れてゆくため、安らかに逝けるよう迎えにきたのか?

    「桃生柵を作りて賊の肝胆を奪う」という文章を読んで納得しました。
    前線に立派な建造物を建てることで大和の力を誇示し、蝦夷の士気を下げる効果があったんですね。
    「これほどの文明を持つ者たちにはかなわない」と思わせる・・・だから立派なものを作ったのかー!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    樛木売はね……、これ、今、答えを言うと無粋なので、何も言わないでおきますね。

    雄勝柵、桃生柵、築城するときは、蝦夷と戦は起きていなかったんです。
    きっと、蝦夷の郷は、広大な自然のなか、まばらに点在していたことでしょう。
    ある日、何もなかった山に大和朝廷がやってきて、
    「ここはこれから、大和朝廷の土地だ!」
    とやったわけですね。
    じりじり、領土拡大のために……。

    「これほどの文明を持つ者たちにはかなわない」
    そう思わせる思惑が、大和朝廷にはあったと思います。

    コメントありがとうございました。

  •  さすが古志加、やりますねぇ。あの真比登と善戦するなんて。

     佐久良売さまの誤解もやっととけて、あつーい口づけで仲直り。
     アハハハハ、古志加たちはポカーンとしてるけど、いつもの衛士のメンバーは、当たり前にほほえましく見ているんですねww

     佐久良売さま、古志加を衛士としても女官としても、受け入れてくれそうですね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登と善戦する古志加。
    古志加もきちんと強い、女戦士です。

    「佐久良売さまの誤解もやっととけて、あつーい口づけで仲直り。」
    そう、あつーいやつで。でないと、佐久良売、許してくれないので(笑)

    古志加たちはポカーン。
    いつもの鎮兵のメンバーは、当たり前にほほえましく見ています。
    もう、慣れた。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    佐久良売は、古志加を衛士としても女官としても、受け入れてくれます。
    ヒロイン同士の対決にはなりませんでした。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    コメントありがとうございました。

  • への応援コメント

    真実の愛を確かに実感できる喜び♪
    佐久良売さま幸せいっぱいね♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい! 真実の愛をたしかに実感できる喜び。
    佐久良売、幸せいっぱいの愛の呟きが、この、最後の章のはじめを飾ります。

    コメントありがとうございました。

  • 第十二話  無常迅速への応援コメント

    拝読致しました。
    まさかのアサカリさん、舞台に上る前に降りていた!Σ(゚Д゚)
    しかもシマナリパパがその遠因に関係していたとは……(―人―;)ジョウブツシテネ
    そうかぁ、やけに真比登さんが鎮兵辞めることに自信満々だったと不思議に思っていたら、もうその枷は外れていたんですね。
    しかるに、調子の悪い様子を見せる佐久良売さん。
    何かが起こった古志加ちゃん。
    以前、蝦夷で怨念に身体を乗っ取られた御方もいたしなぁ(^_^;)
    強い無念、強い対象への負の感情、精神的な不調……例えば想い人が外国に行っちゃうとか。
    そういうのがあると、オカルティックで怖いなぁΣ(゚∀゚ノ)ノ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです。朝獦、まさかの、過去にもう、舞台を退場していました。
    嶋成パパ、今の繁栄には、こういった、手柄をあげた背景がありました。
    いや〜、何がどう繋がるか、わかりませんね?

    「やけに真比登さんが鎮兵辞めることに自信満々だったと不思議に思っていたら、もうその枷は外れていたんですね。」
    そうなんです!
    もう、鎮兵、やめてオッケーなんです。

    「調子の悪い様子を見せる佐久良売さん。」
    朝獦さまの話題が、そうさせています。

    「何かが起こった古志加ちゃん。」
    奈良時代ゆえ、時々オカルティックな要素もでてくる拙作ですが、今回の古志加に限っては、違います。
    次話ですぐにわかりますよ。

    コメントありがとうございました。

  • 第二十八話  狂狡に堕つへの応援コメント

    父ちゃんが大ピンチ(゚Д゚;)
    放火して逃げたのか、敵がこの場にいなさそうなのは救いですが、このままだと火炎に包まれてしまうことに。

    真比登が間に合うのを期待するしかなさそうですね……

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    父ちゃん、大ピンチです。
    (父ちゃんだけでなく、三人とも大ピンチ)
    ええ、敵はこの場にはいません。
    やっかいなのは炎です。焼け死にそうです。

    真比登ー!
    間に合ってくれぇ……(TOT)

    コメントありがとうございました。

  • 挿絵も素敵でした。フラグもわかりますが、シマくんはそのフラグをへし折るタイプ?
    危なげになってもちゃっかり帰ってくるすごいやつなんだと思います。
    サブキャラ、クジラさんといい、全てのキャラをしっかりと想って書いているからか、魅力的に映るんでしょうね。

    シマくんとオオツバキメちゃん、おめでとう!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。幸せ〜な二人です。
    シマくん、フラグを自分でたて、自分でへし折り、ちゃっかり帰ってくる男だったようです。
    私もびっくり!

    「全てのキャラをしっかりと想って書いているからか、魅力的に映る。」
    わーい! そう言ってもらえて、嬉しいです!

    二人に祝福、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シマナリ君、すごい!
     失恋や苦難を乗り越えた彼はひと味もふた味も違った。
     オオツバメさん相手のカッコイイ振る舞いに、いつの間にか大きくなったんだなあとぐっときました。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、二度の失恋を乗り越え、大きく成長しました。
    大鍔売にたいして、かっこいい振る舞いです!
    ギャグ担当の男、いつの間にか、BIGな男になっていたんですよ(笑)

    コメントありがとうございました。