そうだった!
一足先に、負傷した古志加たちが桃生柵に戻ってきてたんだ!
佐久良売さま、助かるかもしれない!
古志加、古志加、急いでーっ!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、そうなんです、負傷した古志加たち、トイオマイの郷攻めに参加せず、一足先に桃生柵に帰還をはじめていました。
佐久良売のもとに、古志加、一直線に走ります!
古志加、古志加、急げ───!!
佐久良売を死なせないで……。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
良かった、途中離脱の三人組が居てくれた!(^^)
この三人ではアサカリさんの妄執に抗するのは難しそうですが、時間は稼げそうです。
しかし押されているぞ日本兵。
あれか、日本兵<蝦夷兵<鎮兵、という強さなのか。
そら、農耕民族と、狩猟採取兼業民族を比べたら、後者の方が強いよね。
でも、専業兵士にはやっぱり勝てない。
そんな専業兵士の古志加ちゃん、体術無双で、腕の負傷をカバーするとはカッコいい!
そして大椿売さんの危地に駆け付けるシマナリ君……!
これこそ、待ち望んでいた英雄的行動、ではないでしょうか。
……そして最後がしまらないのも、もはやシマナリ君のお約束ですね(^^;)
作者からの返信
たけざぶろう様
そう、途中離脱の三人組は、トイオマイの郷攻めに参加していなかったので、早めに帰城できました。
「日本兵<蝦夷兵<鎮兵、という強さなのか。」
その通りです。理由も、たけざぶろう様のおっしゃる通りの理由です。
さすがです!(-д☆)キラッ
古志加に、「体術無双で、腕の負傷をカバーするとはカッコいい!」
と言ってくださり、ありがとうございます。
ええ、古志加、カッコいいバトルヒロインです(^_-)-☆
(手前味噌ですみません)
大椿売の危地に駆け付ける嶋成。
彼は、大椿売にとって、ヒーローです。
「これこそ、待ち望んでいた英雄的行動、ではないでしょうか。」
そう、嶋成は、益荒男になりたくて、桃生柵に来ました。
古志加を助け、大椿売を守りに駆けつけ。
きっと、今、嶋成は、彼が求めた益荒男になれているのでしょう。
でも、嶋成、もう、自分が益荒男かどうか、どうでも良いみたいです。
大切なのは、自分のやるべき事を、やる事。
守るべき者を、守りきる事。
嶋成、おっきくなりました。
最後がどこか、しまらないのも、彼のお約束です。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
そうか・・・生活に使う油を・・・。
彼らは特攻隊みたいな気持ちで火をつけているんですね。敵ながら古志加が哀れを覚えるのに私も共感しました。
佐久良売さま救出に向かった古志加の身も心配。
よくフィクションで見るように、衣を池の水で濡らしてそれをかぶって火の中に入ってほしいけれど、あちらこちらに敵兵がいるし、難しいのかな・・・。
>嶋成は、過去、佐久良売さまを影から見る生活のなかで、医務室まわりは熟知している
どことなくストーカーのかほり漂う嶋成!笑
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、彼らは死兵です。
生き残っても、帰る郷はもうありません。
ただ敵の手にかかって死ぬor奴婢にされるより、敵の本拠地を焼いて、目にもの見せてやります。
生活に使う油を残しておいても意味はないので、じゃんじゃん、使います。
ああ、桃生柵、井戸は完備されてますし、蝦夷の兵も少人数ですから、きっと古志加は……。
(*´ω`*)ニコッ
(次話のネタバレになるので口をつぐむ、加須 千花)
嶋成、微ストーカーだったころの知識が役立ちました。
嶋成、虫麻呂にいち早く気がついたのも、微ストーカー時代にガチストーカーの虫麻呂を見かけていたからだったし、こんなんばっかです。(笑)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、おはようございます😊
そっか、コジカちゃん達三人は一足先に帰っていたんでしたね。
嶋成さん、まずは大椿売さんの事が一番心配ですよね。
医務室まわりは熟知していたのは幸いでした( ´艸`)
良かった!無事な大椿売さんと会うことができたぁ!
一方、コジカちゃん、腕は負傷してるけど足は大丈夫!
佐久良売さまを救うため走れ!走れ!
真比登さんも間に合ってぇ~!
あぁ~、緊迫感でハラハラです。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、古志加達三人は、一足先に帰っていたんです。
それが幸いしました。
大椿売は、戦の覚悟が一番少ない、年若い女です。
この、身近に敵兵がせまる状況は、恐怖でした。
嶋成、ヒーローのように、駆けつけてくれました。
「医務室まわりは熟知していたのは幸いでした」
そう、何が吉となるかわからないのがこの男です(笑)
一方、古志加、腕は負傷してるけど足は大丈夫だし、腕の負傷も、本人はあまり、こたえてません。
鍛え方がちがう。
「佐久良売さまを救うため走れ!走れ!
真比登さんも間に合ってぇ~!」
応援、ありがとうございます!
はい、緊迫感でハラハラの展開が続きます……。(;・∀・)ドキドキ
コメントありがとうございました。
めいめいも襲撃に気づいて戻ってきましたね。
真比登の方が動きは早かったようにも見えましたが、まだ来ていないところを見ると何かトラブルでもあったのでしょうか。
無粋ではありますが、負傷兵の立場からしますと、このままいちゃいちゃモードで忘れられたら溜まったものではないですから、仕方ないでしょう(^^;)
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成・毒の吹き矢、古志加・右腕負傷のため、敵の郷・トイオマイに攻め込む前に、戦線離脱、桃生柵に帰されてました。
そのあと、真比登たちはトイオマイの郷に攻め入ったので、圧倒的に古志加たちのほうが、桃生柵に早く帰城できます。
真比登、火事に気がついて、一生懸命、馬を走らせています。
「無粋ではありますが、負傷兵の立場からしますと、このままいちゃいちゃモードで忘れられたら溜まったものではないですから、仕方ないでしょう」
そうそう、その通り(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
いや、古志加も右腕ひどい怪我をしていたような?足が速いからと言って、負傷した女性を走らせますか。鎮兵共通の認識の筈なのに、久自良きゅん、何やってんの?って言いたくなりますね。
ともあれ、古志加が走れば間に合うのか。
行け!我らがヒーローヒロイン!!
作者からの返信
かごのぼっち様
古志加も右腕負傷中ですが、走らされます。ここにはお客さん、お嬢さんとして来ているのではありません。一人の兵士として来ています。
古志加、走ります!
古志加は我らが戦うヒロインです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。