助太刀する気概は大変結構なことですが、主力たる真比登の注意力を分散させるのは、ちょいハラハラしますね……( ̄∇ ̄;)
まあ、いざという時に『動ける人』だと分かっただけでも、収穫ですな。
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、助太刀する気概は男として良し、なんですが、真比登の足を実は引っ張ってるという……。
「ちょいハラハラ」まさにそんなかんじ。言いえて妙です!
寺麻呂は、長尾連の跡取りである入婿さん。いざという時に動ける人なんだ、ということはわかりました。
戰場って人格でますよね……。
真比登は寺麻呂が誠実な性格で、うまくやっていける、と思えたようです。
コメントありがとうございました。
ふうっ、なんとかセタシを倒せましたね。
全力で戦う以外にも、いろんなことに気を配らなくてはならない真比登、ご苦労さまです。
五百足も、良い弓手ですね。
セタシがやられたら、エアポンプも引き上げるんじゃないかな。
どうかな。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
なんとかセタシ、倒すことができました。(・∀・)
軍艦である真比登、いろいろ気を配らなくてはならず、大変です。
それでも頼もしい男なので、なんとかしてくれます。
五百足も良い弓手です。(◍•ᴗ•◍)
エアポンプは、武器(盾)を失ったら、真比登と互角に戰えないと判断し、すぐにこの場からひきました。
判断を間違えない切れ者です。
このあとは、日本兵を蹴散らしながら、族長の息子のところに向かいます。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
あああ、今度は寺麻呂さま (^^;)
五百足の援護でなんとか寺麻呂さまも無傷、真比登も大事に至ることなく窮地を切り抜けられましたが、ひやひやですね。思わず五百足に文句を言いたくなるのもわかります。
でもすぐに寺麻呂さまや広純さまの思いやりや彼らなりの最大限の勇気に気持ちを馳せることができるんですね。これは、真比登すごいです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
今度は寺麻呂さまです。
次々、闖入者に悩まされる真比登。
ヒヤヒヤでした。
五百足も制止しきれず、冷汗ダラダラです。
真比登、優しい男です。すぐに、寺麻呂さまや広純さまの思いやり、勇気に気持ちを馳せることができました。
彼に、すごい、と言ってくださり、ありがとうございます。(・∀・)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
曰く、彼を知らず己を知らざれば戦ふ毎に必ず危うし。
曰く、真の敵は無能な味方である。
……
なかなか、大変な味方に恵まれました(^_^;)
でも、善意なんですよねぇ。
自分の命にかえてでも死なせてはならない相手が、自分を助けるため(?)に命をかけて突っ込んでくる。
なんの喜劇、あるいは悲劇でしょうか(^_^;)
真比登さんの守らなくてはならない相手のなんと多いことよ。
でも、善意なんですよねぇ。泣き笑い顔にもなるわけです。Σ(゚∀゚ノ)ノ
でもでも、平時は良い関係を築けそうです!
今後に期待ですね(^^)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「曰く、彼を知らず己を知らざれば」
副将軍、広純さまや、嫁さんのイモウトの夫、寺麻呂さまの行動パターンを知らなければ……。
「戦ふ毎に必ず危うし。」
戦うごと、必ず、つっこんできて、危ない。
「曰く、真の敵は無能な味方である。」
まんま、それだぁ───!(;´Д`)
「自分の命にかえてでも死なせてはならない相手が、自分を助けるため(?)に命をかけて突っ込んでくる。
なんの喜劇、あるいは悲劇でしょうか(^_^;)」
やあ、その通りで。
「真比登さんの守らなくてはならない相手のなんと多いことよ。」
本当です。真比登は人が良いし、実力もあるので、守るものが手にたくさん。
味方たちは善意なので、真比登、泣き笑い顔です。(笑)
「平時は良い関係を築けそう。」
そう、戦が終ってからも、生活がありますから、大事なところです。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
真比登さん、大事な顔を傷つけられてしまいましたね。
そんな時も佐久良売さまが心配することを気にして、妻優先ですね( ´艸`)
色んな立場があって真比登さんも大変なようですが、危ういところを助けようとするいい人達なんですよね。
セタシ、倒せて良かったです。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、顔を傷つけられておかんむり。
いつでも妻優先、佐久良売さまが心配しないかを、気にします。
尊い身分の方々の闖入に困ってしまう真比登ですが、良い人たちですので、憎めません。
セタシ、倒せました。
真比登はきっちり、仕事しました。
コメントありがとうございました。
勝った!!!💪🏻😆
身分の高いお方々、軍監殿の戦いに手を出してはなりませぬっ!
でもみんな 互いを大切にしていてとても良い人物たちですね。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はいっ、真比登、勝ちました!
「身分の高いお方々、軍監殿の戦いに手を出してはなりませぬっ!」
もう本当、それです。
真比登の味方たち、良い人物に恵まれているようです。(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
おはようございます。
戦時でなければ、良い主となってくれそうな寺麻呂ですが、ここで出張らないで〜。
死んだら皆が困るでしょうが…(汗)。
『妻が心配するだろうが!』
ここまで口にするのが真比登ですよね!(笑)
ホントお似合いの夫婦です。
作者からの返信
幸まる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、平時なら、良い長尾連の主となってくれそうな寺麻呂です。
しかしここで出張ると、危ないっ!
「死んだら皆が困るでしょうが…(汗)。」
その通りです。困っちゃいます。
「ここまで口にするのが真比登ですよね!(笑)」
そうそう、常に頭のなかに、佐久良売がいます。(・∀・)
「ホントお似合いの夫婦です。」
ありがとうございます!
そう言ってもらえて、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
副将、まさか真比登についてきている(゚Д゚;)?
これは予想以上に迷惑な存在……というか、出さずに本陣死守をお願いしておいた方が良かったのかも。
真比登自身が強気で言えない相手を五百足が止めるのは無理でしょうし、このままだとこの人のせいで被害が大きくなる可能性も……(・・;)
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ああ、あのですね。
前話で、真比登の邪魔をしたのは、征討軍の副将軍・紀広純。
今話で、真比登の邪魔をしたのは、佐久良売のイモウトの夫、長尾連寺麻呂。
違う人物なんですね〜!(・o・)
真比登は、大変です。(笑)
「真比登自身が強気で言えない相手を五百足が止めるのは無理でしょうし」
寺麻呂は、長尾連の跡取りです。(佐土麻呂パパに娘しかいない為)
真比登は、寺麻呂を跡取りとしてたてる立場なので、寺麻呂に強気で言えません。
そんな相手のお守りを押し付けられていた五百足は胃に穴が空きそうです。
広純&寺麻呂が、戦局をひっかき回すのも、ここまでです。
コメントありがとうございました。
鎖は手に巻き付けて殴りかかって来ると思っていたら鞭だった!!そして真比登の顔に傷!?
えっとこれは、真比登の疱瘡が鎖の傷で上書きされたってことですかね? つまり疱瘡ではなく戦の傷として認識されるから、これからはあまり顔で忌避されずに済む?
まあ、佐久良売が心配はするでしょうが。
セタシ、最期は呆気なかったですね。ノロノロ、やはりオツムが弱いのが仇となったか。フィジカルが強いから喉を斬る、正解ですね。鮮やかで格好いいです。
作者からの返信
かごのぼっち様
鎖、手に巻き付けて殴りかかるのもありでしたね。
流星鎚が大きかったので、手に鎖を巻いて殴るより、鞭のように使ったほうが良い、と、セタシは判断したようです。
真比登の左頬は鎖で打たれたことにより、ミミズ腫れとなります。
ちょっと腫れますが、何日かしたら治る傷です。
真比登も、さすがに無傷ではセタシを倒せませんでした。
佐久良売はこれを見たら心配するでしょうね……。
セタシ、最後はあっけなかったです。やはり、オツムが弱いのが仇となったようです。迷いなく敵をたおした真比登に、鮮やかで格好いい、と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。