小竹売がナイスタイミングで来てなかったら、古志加も危なかったですね( ̄∇ ̄;)
手を出そうものなら、それこそ昼ドラみないなドロドロ展開に……
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんです。小竹売がナイスタイミングで来てなかったら、古志加、危ないところでした。
古志加、一晩大川のお手つき→三虎に払い下げられる、みたいな形になるところでした。
古志加は自分の「女」に自覚的ではなく、ピュアなので、そんな事になったら、すごく傷ついて、三虎との仲もぎくしゃくして……、と、不幸な雰囲気満載の物語になってしまうところでした。
作者がそうはしない(・∀・)
コメントありがとうございました。
編集済
危なかった、危なかった、小竹売が来てくれなかったら、大川さま、古志加に手を出していたかもしれないんですよね。
そして、木の枝を手折ること、それは女を手折ること。さ寝の暗喩なんですよね。
古志加が去ったあとだけれど、大川さま、枝を折ってるしぃぃぃぃ。
三虎、しっかりしてー。ほら、花麻呂が古志加をここまで連れてきてるんだからっ(とはいっても、今じゃないんですよねー
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんですよ。あと一歩で、古志加、美味しくいただかれてしまうとこでした。
本編の話まで変わっちゃう(^_^;)
小竹売、良いタイミングでした。
「木の枝を手折ること、それは女を手折ること。さ寝の暗喩」
その通りです。これは、本当。
大川、腹立ち紛れに、己のおさえた願望を少しだけ発散させていきました(枝を折る)
「こうしてしまえたら良いのに。」
という思いがあるようです。
三虎ー。しっかりしろー!!
私もそう思います。
この話は、本編ともきちんと対応するよう作ってますので、本編と掛け違いの話になることはありません。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
大川さんが女の人が好きだと知らされました。「ヨシ!」と自分が口説かれる可能性を考えないのが、古志加ちゃんらしくて吹きました。
まあ大川さんの場合、良心ブレーキがきくことを見抜いているのかも知れない。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川の趣味は、男ではない、という事が知れて、「ヨシ!」とほっとした古志加。
ま───ったく、自分が口説かれる可能性を考えません。
古志加らしいですよね。
大川の良心ブレーキ、というより、「男みたいな自分を大川さまが女として意識するわけがない。」
と徹頭徹尾、思ってます。
にぶい子(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
編集済
暗躍、とはこのことでしたかw
奈良時代の世界観…恋愛観、ボディタッチ、兵士たちの私生活、などの様子を読んでいくと、古い風習にようなものはあれど、比較すると現代よりもだいぶ開けているような気がします。
こういう風に自然に踏み込んであれこれ繋がって、ボディタッチもあり、主は上級民として子を産むのが責務で、ハーレムを作ったとしても、それ自体は主の人間性をどうというのもなく、意にも介していない…大事なのは掟に近い暗黙の了解。
いつ間にか現代人は、恋愛や情緒沙汰に対して頭デッカチになってしまったのでは、という気がしますね〜。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あ〜、この奈良時代の世界観は、かなり、私の架空がはいってますが、「主は上級民として子を産むのが責務で、ハーレムを作ったとしても、それ自体は主の人間性をどうというのもなく、意にも介していない」
というのは、そうだったんじゃないかな? と思っています。
「いつ間にか現代人は、恋愛や情緒沙汰に対して頭デッカチになってしまったのでは、という気がしますね」ウフフ、子供ができたら責任がありますからね。(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
大川さまの不思議な力。古志加ちゃんは大川さまの容姿を美しいと思いながらも魅了されているわけではないのに、そんな相手ですら蛇に魅入られたカエル状態にしてしまうとは。大川さま、恐ろしい人……。
いろんな男女が思いを伝えあい、そんな中で古志加ちゃんと三虎はまだまだ子供と保護者のような関係で、花麻呂くんが複雑な気持ちでふたりを見ている、ううむ、花麻呂くんこそ、本当にいいお兄ちゃんだ。
酔いつぶれてしまった古志加ちゃんを三虎の部屋に? これは、どうなってしまうのでしょう? いや、どうもならないだろうとは思うのですけれど、どうなるのかなあ (^^;)
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川、本気をだすと、スキル「チャーム」が発動、1ターン、相手の動きを封じ込める。
自分に魅了されていない相手にも、男女ともに有効。
欠点、間近で笑顔を見せる必要有り。
ゲームかいっ! という能力です。
美形ですからのぅ……。
まわりはあちこち、カップルだらけ。
「そんな中で古志加ちゃんと三虎はまだまだ子供と保護者のような関係」
本当だ! その通りですね。
「ううむ、花麻呂くんこそ、本当にいいお兄ちゃんだ。」
彼を褒めてくださり、ありがとうございます!
彼はやきもき、二人を見守っています。
そして行動にでた……?!
どうなるか、お楽しみに。
コメントありがとうございました。
漢詩が七夕!?
ちょうど今の時期に季節感たっぷりで素敵です😆
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、たまたまですが、七夕の漢詩になりました。素敵、と言ってくださり、ありがとうございます♫
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
大川さまの手が伸びて……どうなるか?
息を止めてその後の流れを見ていました。
おっとここにタイミングよく(?)小竹売さんが声をかけてきましたね。
心臓バクバクのコジカちゃんに自由が戻りました。
大川さまの気の迷いが一瞬で絶たれましたね。
大川さまも二人が立ち去った後,ホッと胸をなでおろしたようですね。
良かった……。
だけど、コジカちゃんが楽しみにしていた毛桃を手折っていかなくても……。
後日、コジカちゃんが散々悲しんだなんて知らないでしょう。
もう、大川さまったら。
そして、ラブラブな佐久良売さまと真比登さん。
うふふ、ここに挟んで来るなんて。
そして尚も気になる展開が。
酔って眠ったコジカちゃんを花麻呂さん、三虎さんの部屋の寝床に寝せてしまうなんて……笑
さらには「古志加への想い、答えはでましたか?」
こんな言葉を残して立ち去るなんて……。
どうする?三虎。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、タイミング良く小竹売がやってきて、妖しい雰囲気は霧散します。
大川の気の迷いは一瞬で断たれます。
古志加を見送った大川は、自分を自嘲する思いと、昂った自分を持て余す、イライラした気持ちがあります。男の人だから。
さて、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」で、三虎は女と同衾することを「手折る」と表現しています。
手折る、というのは、木の枝を手折る、からの連想です。手折るのは、処女に血を流させる、の比喩なのです。
大川は、何も言いませんが、イライラした気持ちを、枝を手折る、に込めています。
でも、毛桃は、人に見えない奥にひっそりと成っていたので、大川がつかんだ身近な枝は、違います。
毛桃は、誰か、見知らぬ人に食べられてしまいました。
大事大事にとっておいても、誰かにとられてしまうよ、という事です。
そして。三虎と花麻呂の会話は、まだ、続いています。
次話、三虎がなんと花麻呂にこたえるか?
お楽しみに。
コメントありがとうございました。
大川さま、ジョーカーみたいに場をかき乱していますね。
何がしたいんだ……(^◇^;)
そんな騒動関係なしでラブラブしている佐久良売さんと真比登さんがいいですね。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、ジョーカーな立ち位置です。
「何がしたいんだ……」
何がしたいんでしょうね?
多分、同じ質問を大川さまにしても、彼は、蓮の花がそよ風に揺れるように微笑み、何も言わず、何の感情も悟らせないでしょう。
そういう人です。
そんな騒動関係無しに、ラブラブしてる佐久良売と真比登。二人の仲は安泰です。「いいですね。」と言ってもらえて、良かったです♫
コメントありがとうございました。
こんな逸話が! 構成が絶妙ですね、引き込まれます。
冬の前の桃生柵、さて三虎はどうする?
そのまえの大川様の剣気を越える色気(?)、すごいですね。もはや何者でも落とせる求愛無双です。そして真比登達は平和だなぁ。でもこの束の間の平穏の後が、ちょっと怖いです( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「構成が絶妙」と言っていただき、嬉しいです!
大川さま、リミッター解除、彼だけが使えるオリジナルスキル、「求愛無双」剣気を越える色気です。
老若男女、落とせます。
佐久良売のオリジナルスキル、「白昼公然」なら、無効です。
※白昼公然《はくちゅうこうぜん》……真っ昼間であるにもかかわらず、おおっぴらであること。
真比登達は平和です。
「でもこの束の間の平穏の後が、ちょっと怖いです」
真比登と佐久良売は、かわらず、ラブラブですよ。
しかし物語がどうなるかは、お楽しみに。
冬の前の桃生柵、さて三虎、どうする??
コメントありがとうございました。
せ──────────ふっ!
っぶね──っ!!
大川さまが手折りたかった瞬間ですね(*´艸`*)タオル……にそんな!!
作者からの返信
かごのぼっち様
おっきい、せ──────ふっ! いただきました。
ふう、危なかった危なかった。
これは大川、手折りたかった瞬間、よろめいた瞬間です。
邪魔がはいらなかったら、今ごろ……。
そして最後も思わせぶりなところで終わる回。
なんとなんと、花麻呂と三虎は、こんな会話をくりひろげていたのです!
コメントありがとうございました。