うべな、うべな! ああ~、ほっとした(笑)。
やっぱりね、こうじゃなくっちゃ。争いの傷跡は大きいけど、生きてこそですね。
古志加、めっちゃ光ってました、真比登も佐久良売も、良かった、良かった( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
うべな、うべなです!
ほっとしましたか。良かった!
そう、こうじゃなくちゃいけません。
古志加、光ってましたか。
古志加、ここではヒーローです。
さて、愛の伝道師たる福山典雅さまには、聞かれていなくてもお伝えしておきますが、真比登が間に合わなかったのには理由があります。
佐久良売が、自分の首に刀子をあてるところまで追い込まれるからです。
これは話を盛り上げる為に必要な一コマでしたが、真比登は、これを見ると衝撃をうけます。
もちろん、真比登が間に合った場合、佐久良売をすぐに気絶させ、問答無用で火事現場から救い出すでしょうが、
(佐久良売さまは、あの時、自ら死のうとしていた。オレとの生活では、何かが不満なのだろうか───。)
と、真比登の心の傷となってしまいます。
妻が自決しようとするのを目撃するのは、生涯、残る心の傷です。
真比登はこれから、幸せに佐久良売と暮らしていくのです。
真比登にそんな心の傷は負わせません。(私が。)
この火事現場から佐久良売を救うのは、佐久良売を、愛を体現する者として尊敬してる古志加の役割なのです。
コメントありがとうございました。
バンビちゃん、格好いいですね!
「うべな、うべな」いってなかったんですね。
癖になりますよね、「うべな、うべな」。
私が代わりに言っときます。
うべな、うべな‼️
作者からの返信
こばやし あき様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
一気読み、嬉しいです!
バンビちゃん、格好いいと言ってくださり、ありがとうございます。
間に合わなかった真比登にかわり、ここでは、バンビちゃんがヒーローです。
うべなうべな、は、本当に奈良時代にあった言葉なので……、クセになりますよね。(・∀・)
バンビちゃんのかわりに、「うべな、うべな!!」と言ってくださり、ありがとうございます♪
うべなうべな〜〜(人*´∀`)。*゚+
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
うわああ、あまりの迫力に立ち止まることもできず、つぎへつぎへと読んでしまいました。
あの佐久良売さまなら、桃生柵が焼け落ちていくという未経験の窮地に朝獦さまの恐ろしい執念を思い出し、その恨みを自分が引き受ければ少なくとも父を助けることはできる! と思い込んでしまいそうです。
飛び込んできた古志加ちゃんの勢いが真比登をありありと思い出せてくれて、殴られたことで正気に返り、朝獦さまの亡霊からも解き放たれて、生きたいという気力を取り戻せたのですね。
間に合ってよかった……
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わあ、たくさんご高覧くださり、ありがとうございます!
そう、佐久良売は、父を助けることができる、あと、遠くにいる都々自売や、自分の夫の真比登にも族滅の呪いがおよぶかもしれない、と思っていました。
自己犠牲に突き進むところを、古志加のグーパンが正気に戻してくれました。
古志加は、佐久良売と真比登が、真実、妹と愛子夫であると、関係性に憧れています。
佐久良売を死なせてはいけない、その必死の叫びが、佐久良売に届き、真比登の刀子が、亡霊を退治してくれ……たように佐久良売には感じられ、生きる気力を取り戻します。
間に合って、良かった。
本当にその一言につきます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
うおおっ、さかの古志加ちゃんが王子様枠ぅっΣ(゚∀゚ノ)ノ
しかも炎燃え盛る中で、佐久良売さんを抱いたまま跳ぶなんて、まさに火事場の馬……小鹿力!
その名に恥じぬ、若き鹿のような跳躍が目に浮かぶようでした(^^)
なんか、こう……古志加ちゃんの、強い生きる意志こそが、怨霊の妄執を祓ってくれたような気がします。
カッコよかった、古志加ちゃん!\(^o^)/
真比登さんは、本体が間に合わないから、刀子に加護として参加ですね。奥さんを愛する一途さは、偉いさんの権力欲になんか負けないぜ!
そして、今回、古志加ちゃんが桃生柵にいたのもシマナリ君が吹き矢で負傷してくれたおかげ。
シマナリ君、よくやった!?Σ(゚Д゚|||)ムリヤリダ
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、ここでは王子様枠です。
佐久良売をお姫様抱っこしてぴょーんと軽やかに飛びます。
馬鹿力ならぬ、馬……小鹿力です!
「その名に恥じぬ、若き鹿のような跳躍が目に浮かぶようでした(^^)」
ありがとうございます。
「古志加ちゃんの、強い生きる意志こそが、怨霊の妄執を祓ってくれたような気がします。」
そうかもしれません。古志加が来てくれて、良かった。
「真比登さんは、本体が間に合わないから、刀子に加護として参加ですね。」
はい、そうです。
離れていても、佐久良売は、夫の一途な愛に守られています。
そして巡りめぐって、嶋成のおかげ(笑)
そうそう、嶋成、君の活躍のおかげだよ( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんばんは😊
コジカちゃんが潔く火の中に飛び込んで佐久良売さまを見つけたのは良かったけど、そのあともハラハラし通しでした。
真比登さん、早く!って思っていましたが、コジカちゃん、こういう時は頼もしいですね。
男みたいにカッコよく、佐久良売さまを正気に戻し、しっかり守り抜きましたね。
さすが、コジカちゃん!
そして結果的には間に合わなかった真比登さんですが、真比登さんの刀子がちゃんと佐久良売さまを守ってくれましたね。
二人の深い口づけに私も「うべなうべな。」です。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ハラハラし通しでしたか。
もう、大丈夫。危機は去りましたよ。
「男みたいにカッコよく、佐久良売さまを正気に戻し、しっかり守り抜きましたね。
さすが、コジカちゃん!」
と、古志加を褒めてくださり、ありがとうございます!
真比登、距離的に、間に合わず。
でも、刀子にこめた思いが、ちゃんと、佐久良売を守ってくれました。
二人の深い口づけに、「うべなうべな」と思ってくださり、ありがとうございますm(_ _)m
コメントありがとうございました。
なんと! 佐久良売さまを命がけで救う ヒーローの役が真比登ではなく古志加だったとは!
真比登の愛と守護の象徴である刀子が朝獦さまを怨霊からただの魂に変えてくれたみたいで良かったです。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、ここに限っては、ヒーロー枠は古志加です。だから、古志加は「あらたまの恋」から、「恋や明かさむ」に来ました。(^_-)-☆
佐久良売を、火の海の桃生柵から救う為に。
「真比登の愛と守護の象徴である刀子が朝獦さまを怨霊からただの魂に変えてくれたみたいで良かったです」
はい、その通りです!
コメントありがとうございました。
ああ、助かって良かった〜!
助け出されるのではなく、女二人、自らの足で生に向かって駆ける様は、さすが加須様!と思いました!
強くて生きる輝きに満ちている!
それでも、やっぱり佐久良売を助けたのは真比登との縁なのだなぁと、そこもぐっときました。
『ここ最近、佐久良売さま、落ち着いてたからな』
に笑っちゃいました。
皆、この二人をものすごく理解している(笑)
作者からの返信
幸まる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
幸まる様、たくさん真比登を呼んでくださったのに、時間と距離的に、真比登、間に合いませんでした。
ヒーローがヒロインを救うシーンをお見せできなくて申し訳ありません(;´∀`)
古志加がここでは、ヒーロー枠です。
「強くて生きる輝きに満ちている!」
と言ってもらえて、嬉しいです。
「それでも、やっぱり佐久良売を助けたのは真比登との縁なのだなぁ」
そうそう、そうなんです。離れていても、真比登が佐久良売を守っているのです。
そして最後、「皆、この二人をものすごく理解している(笑)」うん、隠さない二人なんで、みーんなに、仲の良さがバレてます。わはは( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。
おはようございます。
強いといっても、古志加が佐久良売さん担ぐのは無理だろうし、真比登を待つしかないのかなと思っていたら、何と担いでそのまま出て行ってしまったΣ(;゚Д゚)
御見それいたしました。
2人とも無事で何よりでしたが、最後にゆらめいた白いのが何なのか気になるところです。
ちなみに……
>一歩、ニ歩、三歩、部屋の出口にむかって駆け、四歩目。
二歩の二が漢字ではなくカタカナのニになっているかと思います。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、鍛えてますんで!
右腕怪我してるのもなんのその、お姫様抱っこです。(長時間は無理です)
こういう時に、後悔する事がないように、古志加は己を鍛えてきました。
最後に揺らめいた白い光の珠。これは後日、説明が入ります。
おや、カタカナになっていましたか。訂正しました。ご指摘、ありがとうございます。m(_ _)m
コメントありがとうございました。
編集済
ふわーっ、佐久良売さまが助かってよかったぁぁぁ。
古志加は大手柄ですよ。
きっと、真比登が渡した黒柿把鞘刀子が朝獦さまを成仏させたんじゃないかな。
そして、桃生柵の戰は、大和朝廷の勝利で終結。
大変な戦いでしたねー。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はいっ、佐久良売、助かりました。
もう大丈夫です!
危機は去りました。
古志加、大手柄です。
古志加「本城 冴月さま。あたし、頑張ったよ! 佐久良売さまを絶対、死なせられません。」
朝獦、ここで亡くなったわけでもなく、作らせた城は、桃生柵だけじゃない。ここに残ってた残留思念も、実は本体より薄めなんです。それでも強力でしたが、真比登の刀子で無事、撃退です。
戦は集結しました。
大変な戦いとして印象深く描けていたなら、作者冥利につきます。
コメントありがとうございました。