多分、もう会わない
バンビちゃんの思いが、切なくも胸に熱い!
嶋成くんとみんなも感慨ひとしおだね!
花と風みたいだなんて、真比登さま詩人♪
でもほんとそう!
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
今ほど交通網も発達してないし、衛士である古志加は、のんびり陸奥国まで来る財力も、休みもありません。
必然的に、もう、この先会うことはないだろう、と思っています。
切なくも胸に熱い、と言ってくださり、ありがとうございます。
真比登、いつから詩人になったのやら?(*´艸`*)
花麻呂と古志加、どちらが花で、どちらが風か? 私もわからないまま、真比登にはこのセリフを言ってもらいました。
「ほんとそう!」
と言ってもらえて、良かったです。(。•̀ᴗ-)✧
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
陸奥での生活は長いようで短かったですね。古志加ちゃんと花麻呂くんは、いよいよはるか上野国への帰還ですか。ともに命を懸けて戦った鎮兵仲間たちとの別れは、ひときわ切ないものがあります。
「また会えるかなぁ。」
「ううん。多分、もう会わない!」
このやりとりに、この別れの重さがこもっていますね。
別れと再会。胸がいっぱいになる一話でした。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
陸奥での生活、長いようで、振り返れば、短かったです。
古志加と花麻呂、無事に上野国へ帰還です。
「ともに命を懸けて戦った鎮兵仲間たちとの別れは、ひときわ切ないものがあります。」
ええ、その通りです。
ひときわ嶋成がセンチメンタルになっています(笑)
古志加は、戦うも、別れるも、覚悟が決まってます。
だから、共にいる時間は大切にし、別れに後悔はありません。
曇りなき、女です。
花麻呂も黙って微笑んでいますが、胸中は似たりよったり。
「別れと再会。胸がいっぱいになる一話でした。」
本編もご覧くださってるからこその感動ですよね。
拙作に長くおつきあいくださいまして、感謝申し上げます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
花と風……あれ?どっちがどっち?(・∀・)?
花麻呂だし……古志加ちゃんは風のように駆けるし……(^_^;)
ともあれ。
古志加ちゃんの生命力が半端ない!
だばだば溢れるようで!
近くにいるだけで元気になれそう!
「多分、もう会わない!」
いやもう、なんて男らしいのか(^_^;)
一期一会ですね。
シマナリ君の方が湿度高め。
そして帰ったら団子のお迎え!
三虎さんが奈良から戻ったときも、こんなでしたよね(^^)
いやほんと、無事に帰れました。
ただひとつ心残りがあるとすれば。
あの、「きゃらきゃらきゃら」という、天下無二の笑い声が聞けなくなることくらいでしょうか!?
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「花と風……あれ?どっちがどっち?(・∀・)?
花麻呂だし……古志加ちゃんは風のように駆けるし」
ツッコミありがとうございます。
ツッコミ待ってました。
これね、私もわからな〜い。二人あわせて、花と風、と思っています。
古志加、生命力が半端ないですよ。
普段、明るい笑顔なので、近くにいるだけで元気になれます。
「多分、もう会わない!」
古志加、すごく男らしいです。距離がかなり離れることになるので、衛士である自分はもう会うことはないだろう、と思っています。
一期一会です。
嶋成は、桃生柵で得るものが沢山あり、別れが寂しく、センチメンタルになってます。
花麻呂、古志加、無事に帰れましたー!
「そして帰ったら団子のお迎え!
三虎さんが奈良から戻ったときも、こんなでしたよね」
そうそう、そうです。覚えていてくださり、ありがとうございます。
天下無二の笑い声は聞けなくなりますが古志加の胸に、佐久良売と真比登夫婦や、若ちゃんの思い出は、残り続けますよ。
コメントありがとうございました。
やっと戻ってこれましたね。
火は付けられて大ダメージの桃生柵でしたが、人の命は守られました。
そして、佐久良売を苦しめていた呪縛の朝獦の亡霊も消えまして、全てが丸く納まりましたね。
古志加、超ファインプレーでしたね!真比登が来るかな、とも思いましたが、古志加が最大の見せ場を奪っちゃった感あります 笑
作者からの返信
海藻ネオさま
花麻呂と古志加、やっと戻ってこられました。
桃生柵は焼け落ちましたが、メインキャラは誰も死んでいません。
朝獦の亡霊も消えて、本当に、終わり、です。
古志加、超ファインプレーでしたよね。
彼女はヒーローです。
真比登が間に合わなかったのは、距離が離れすぎていたのと、あと作者として、もう一つ理由がありまして。
佐久良売は、己の首に刀子をあてるところまでいきます。
真比登がかけつけたら、問答無用で気絶させ、燃えてる正殿から連れ出したでしょうが、妻が自死しかける現場を見るのはショックです。
奈良時代の人間ですから、炎を鎮める為に? と、なんとなく理解はできますが、それでも、これから佐久良売と一緒に、一生暮らしていくなかで、
(佐久良売さまは、一回、死のうとした。オレとの暮らしは、どこか不満なのだろうか。)
という思いが拭えなくなってしまいます。
小さな心の傷となってしまう。だから、真比登には見せません!
正殿から佐久良売を救い出すのは、恋する女として佐久良売を尊敬してる古志加の役目なのです。
コメントありがとうございました。
抱きつけよ‼️笑笑
いつも応援ありがとうございます‼️
これからもよろしくお願いいたします‼️
作者からの返信
クライングフリーマンさま
抱きつかなかったです。(笑)
こちらこそ、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
たとえ三虎はいなくても古志加には大切な仲間たちがいて帰る場所がある。
母親は失ったけれど 今の古志加は幸せですね!
作者からの返信
綾森れん様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎は奈良ですが、「古志加には大切な仲間たちがいて帰る場所がある。」
その通りです。
卯団の皆、古志加と花麻呂が、無事に帰ってくることを待ちわびてました。
今の古志加は幸せです。間違いありません。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
桃生山を降りて、それぞれ自分の場所に帰って行ったのですね。
別れは寂しいけれどここでの出会いや思い出は忘れることはないでしょうね。
みんなに別れを告げた花麻呂さんとコジカちゃん。
「花と風みたいな二人だったな。」
ほんと、真比登さんが言う通りですね。
さて、上毛野君の屋敷に、帰ってきた花麻呂さんとコジカちゃん。
みんなの歓迎を受けてあの頃と同じ、ぎゅうぎゅう団子(笑)
みんなとの再会、嬉しいですね。
無事に帰れて良かったです。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
戦は終結し。それぞれに、別れ、です。
「別れは寂しいけれどここでの出会いや思い出は忘れることはないでしょうね。」
その通りです!
花麻呂と古志加。
『「花と風みたいな二人だったな。」
ほんと、真比登さんが言う通りですね。』そう言ってもらえて、ホッとします。共感してもらえなかったらどうしよう、と思ってました。(;´∀`)
みんなとの再会、ぎゅうぎゅう団子。無事に帰れ良かったです、と二人に言ってくださり、ありがとうございます( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。
そうかー、戦いが終わったから、みんなともお別れになってしまうんですね。
それぞれの道へ進まなくてはならないから。
でも、寂しいなぁ~。
古志加と花麻呂、ホントに花と風のようですよね。
えっ、花麻呂が花、いやいやいやwww
でも、どっちでもいける気がする。
そして、別れのあとは、また再会がある。
みんなにただいまー、ですよね。
大歓迎されて、古志加と花麻呂、嬉しそうです。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、戦いが終わりましたので、皆、バラバラとなり、それぞれの道を進みます。
それぞれの人生がありますから。
「でも、寂しいなぁ〜。」
と言ってもらえて、作者冥利につきます。
このあとは、感動のフィナーレが続きますよ。
私は自分の物語をけっこう読み返すんですが、何回読み返しても、この回〜最終回の流れ、好きです。
古志加と花麻呂に、「ホントに花と風のよう」と言ってくださり、ありがとうございます。
プロットの段階ではなかった言葉で、執筆中にポンとでてきた言葉です。
私も、「花麻呂と古志加、どっちが花でどっちが風だろう?」と思いながら書きました。
うん、どっちでもいける気がします。
別れのあとは、また再会があります。ただいまー!
懐かしい顔に大歓迎されて、古志加も花麻呂も嬉しく、上野国の日常へと時間は流れてゆきます。
コメントありがとうございました。