拝読致しました。
去りゆく魂と、授かる魂(ノД`)リヤチャン
一撃必中とは、あいかわらず源さんはラッキーボーイです。
かくてアサカリさんは成仏し、桃生柵は焼け落ち、里夜さんは隠れちゃう。蝦夷の里は消え、民は逃散する。
まさに世代が変わりましたね。
大和朝廷にとって平和な日々、皆はどう生きてゆくのか。
グランドフィナーレに期待です(^^)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、去りゆく魂と、授かる生命です。
「一撃必中とは、あいかわらず源さんはラッキーボーイです。」
本当、その通りです。源、ゲームとかだったら、幸運値が異様に高いんじゃないかしら?(笑)
「かくてアサカリさんは成仏し、桃生柵は焼け落ち、里夜さんは隠れちゃう。蝦夷の里は消え、民は逃散する」
そうです。歴史の歯車が進み、時代がひとつ、変わりました。
グランドフィナーレ、ご期待ください。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
ええっ、猫ちゃん!
いやいや猫はすばしっこいし、どこか逃げたんだと思っておくことにします!
猫は家につくと言われるから、自分の陣地だと思っていた屋敷が焼け落ちて、郷に下りて野良猫になってるかも知れない・・・
元は朝獦さまの猫だったとはいえ、彼の怨霊を鎮める責任はありませんよね!!
作者からの返信
綾森れん様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
若い猫だったら、綾森れん様のおっしゃる通りでしょう。
でも、里夜は、年老いた猫。
そろそろ、自分の死期を悟って、姿を消すかな……、と里夜は思っていたタイミングだった、という裏設定があります。
「彼の怨霊を鎮める責任はありませんよね!!」
ええ、責任はありません。
寿命だった……、という事にしておいてください。
姉妹が幼い頃から、ずっと傍にいて、癒やし続けてくれた、可愛い猫でした。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、おはようございます😊
まぁ、若ちゃんのお腹に源さんの緑兒がいるのですね。
おめでとうございます💐
若ちゃん、一刻も早く源さんに帰ってきてほしいですね。
源さんが嬉々として緑兒を抱っこする姿を早く見たいです。
あの燃える正殿を脱出する時に佐久良売さまが見た揺れる白い光の珠、気になっていましたが、あれは里夜の魂で、佐久良売さま達を守ってくれたのですね。
平地には人々の暮らしが戻ってきましたね。
色々な形でみんなの暮らしが落ち着いてきているのは嬉しいですね。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
若ちゃん、源の子供がお腹にいます。
おめでとうございます、と言ってくださり、ありがとうございます。
「若ちゃん、一刻も早く源さんに帰ってきてほしいですね。」
その通りです。(´;ω;`)
揺れる白い光の珠、あれは、もう一つ仕掛けがあります。
里夜が、佐久良売たちを守ってくれたことは、間違いありません。
平地には、人々の暮らしが戻ってきました。(・∀・)
コメントありがとうございました。
あの白い珠は里夜の魂だったのですね。
可愛がってくれた佐久良売を助けたのでしょうか。
ここに連れてきた朝獦を留めたのが里夜というのが、“縁”というものを強調しているように感じますね。
ああ〜…フィナーレ感が…。
作者からの返信
幸まる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、あの白い珠は……、実はまだもう一つ、仕掛けがあります。
きっと、里夜は、可愛がってくれた佐久良売を助けてくれたんだと思います。
「ここに連れてきた朝獦を留めたのが里夜というのが、“縁”というものを強調しているように感じますね。」
ええ、その通りです。
ひしひし、迫る、フィナーレ感です。(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
占領地をそのまま新しい集落にすることにしたのですね。
人が住みやすいのは敵も味方も同じなので、合理的な感じではありますね。
長尾連も大きな処罰がなくて良かったです。
朝獦さまのくびきも完全に脱することができそうですね。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
占領地は、新しい大和の集落となりました。大和朝廷が適当にほかの土地から人を移動させてきて、住まわせます。
合理的であり、「奪取」そのものです。
長尾連、大きな処罰はありませんでした。佐久良売と佐土麻呂パパ、ほっとしました。
桃生柵は燃え落ち、佐久良売もお引越ししたので、さっぱり、朝獦からの亡霊からは離れることができましたよ。
コメントありがとうございました。
戦のあと、都々自売はじめ、避難していた色々な人が戻ってきているのでしょうね。
燃え落ちた桃生柵は、放棄されたのですか。
山の上はただの山として、緑が生い茂っていく。
ふもとでは、人々の生活がはじまるのですね。
里夜はいなくなってしまった。
揺れる白い光の珠は里夜だったのでしょうか。
蝦夷もいなくなってしまった。
それが歴史というものなのでしょうね。
柵戸(大和朝廷が用意した移住者)が、もう、住み始めて開墾をしているんですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
戦は終結し、避難していた人も戻ってきました。
燃え落ちた山の上の桃生柵は、放棄されました。桃生柵は役割を終えたのです……。
ふもとでは、人々が新しい生活を営みはじめ、トイオマイの蝦夷が生活していた場所では、もう、柵戸が、「ここは自分たちの郷」という顔をして、開墾を始めています。
歴史というものですね、本当に……。
コメントありがとうございました。