第105話 エン・ゲティも小集団が住むには悪くなさそうだへの応援コメント
誤字報告です。
俺は湖岸に船をつけて子どもたちやリーリスを船から湖岸【から】引っ張り上げて、西の高くなっている方へ進む。
⇩
【へ】
「ついたの【い】ー」
⇩
【】内は要らない子(^_^;)
しばらく休憩したあと、【事前】に生えたナツメヤシやぶどうを摘み取り、
⇩
【自然】
温泉の周りや泉の周りは居住適性が高いから、エリコから移住してもよさそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
お母さんやリーリムに来て貰うと言っても、どうやってここまでの道のりを説明するのでしょうか❓️(^_^;)
紙も無いから地図を描けないだろうし。
それともパピルスか羊皮紙でも作る❓️🤔
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、キrベト・クムランやマハマート・マイン、エン・ゲティは居住適性が高いから、エリコから移住してもよさそうです。
ただ石器の入手とかに苦労する場所なので今までは人がいなかったのかなと思っています。
リーリスのお母さんやリーリムに来て貰うと言っても、どうやってここまでの道のりを説明するの可が問題ですね。
第105話 エン・ゲティも小集団が住むには悪くなさそうだへの応援コメント
楽しみにしているので、頑張ってください。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、これからはぼちぼち書いていこうと思います。
第105話 エン・ゲティも小集団が住むには悪くなさそうだへの応援コメント
待ってました
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、大変お待たせしました。
白内障でパソコンのモニターやキーボードの文字が見えなくなっていて、執筆できていませんでしたがこれからはぼちぼち書いていこうと思います。
第105話 エン・ゲティも小集団が住むには悪くなさそうだへの応援コメント
お久しぶりで堪能しました。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、白内障でパソコンのモニターやキーボードの文字が見えなくなっていて、執筆できていませんでしたがこれからはぼちぼち書いていこうと思います。
キノコの図鑑に食べれる食べれないの分類があって、巻末に食べないと可食可否が判らないから、もしも新たなキノコを食べたなら連絡してほしい旨記載されてました。
命懸けってことですね。
第104話 ハママートマインの温泉はかなり良かったよへの応援コメント
誤字報告です。
お湯に触れてみると熱すぎもせず、ぬるすぎもせずのちょうどよい湯加減の【与田】。
⇩
【ようだ】
「本当体が【心】から温まるわね」
⇩
【芯】
ハママートマインにも行ったんですね。
硫黄泉と重曹泉が入り混じってる感じ❓
温泉が噴き出して川に流れ込む場所よりも上流で生活するか、上流から温泉が流れ込んでる川の方、つまり暖かいところまで支流を作って川下でまた合流させるか🤔
支流を作るのは大変だけど、ある程度の樹木があって木の実や果実も収穫できそうなら、みんなで支流を掘っていけば何とかなりそう❓🤔
暖かいし温泉があるなら薪を気にせず風呂にも入れるってことだし。
ここにも麦などの種子を播いて、ヤムイモを植えて増やしたいところ😅
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、ハママートマインにも行きました。
温泉の泉質はおそらくですが硫黄泉と重曹泉が入り混じってる感じだとおもいます。
いずれにせよ殺菌作用があるので皮膚病にはかなり良いようです。
生活するなら温泉が噴き出して川に流れ込む場所よりも上流での生活をまず始めるのが良さそうですね。
暖かいし温泉があるなら薪を気にせず風呂にも入れるのはかなり良いと思います。
たしかにここにも畑を作りたいところです。
誤字報告です。
魚を【救って】おけば食料として利用できる。
⇩
【掬って】
葦船を岸に引き上げて、背負籠を背負い、【テ】に荷物を持っ〘たう〙。
⇩
【手】〘つ〙
ちゃんと活け締めをした魚と、炙った【チース】を乗せたパンはとてもうまい。
⇩
【チーズ】
後は秋になったらソルガムやミレットがちゃんと育って収穫でき【る】ればいいんだがな。
⇩
【】内削除
キルベト・クムランで種まきし、種芋も植えるんですか😄
ヤムイモが上手く増えるといいですね。
でも今回のヤムイモは、全部種芋に回した方がいいかもしれませんね。
なにせ最初は2本しかなくて、1本はそのまま、残り1本をいくつかに分けただけだしね(^_^;)
みんなが充分に食べられるようになるまでは種芋に回して増やす方がいいかと💦
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
そうですね。
ヤムイモに関しては種芋に回すつもりです。
栽培方法が確立したら改めてヤムイモをエジプト方面から手に入れてもっと増やせるようにしようかなと思っています。
かつて現代人が時間を超える作品で古代オリエントに飛んだ作品が果たしてあっただろうか。
というかエリコってここまで歴史深かったのか……
正直に言って旧約聖書のヨシュア記のエリコの城壁が崩れてあっという間に征服された印象しかなかったので,とても新鮮
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、エリコってとても古くからある集落なのです。
誤字報告です。
9220年前頃からそれまでとは異なる文化をもつ人々が【、】その後エリコに定住し〘た〙7850年前頃にまた放棄され、
⇩
【】内削除及び〘、〙
洪水被害というのは日干しレンガの【樹居】に住んでいるエリコの住人にとっては
⇩
【住居】
それら【は】含まれた汚泥が泉に入り込んでしまうと、
⇩
【が】
そのうちの24人が外国生まれと判明し、これは【湯治】のエジプト中王国が、
⇩
【当時】
まあ、逆に言えば平和的な移住を【勧めて】も、
⇩
【進めて】
さすがに食糧事情や【衛生事象】が全く違うので、エリコの〘進行〙がここまで増えるとは考えづらいが、
⇩
【衛生事情】〘人口〙
150人付近【で】200人ほどが、現生人類にとっては人間が安定的な社会関係を維持でき『自然に集団を維持できる人数』の上限だからな。
⇩
【から】かな❓(^_^;)
しかしここで問題になるのは畑や家畜、【課金】などの世話だ。
⇩
【家禽】
「そうですね、あなたがそうしたいということはこの街にとって何らかの利益【な】なる物があるのでしょう。〘・〙
⇩
【に】および〘〙内削除
結果として言えば【俺が】子供の熱が出た時などに※対処して〘子供を〙助けた家の家族などが俺達が出かけている時に《セ》ををしてく『るえ』ることになった。
⇩
【】を※に移動
〘〙削除(^_^;)
《世話》
『れ』
なんだかんだでエリコのために色々やってきたことでそれな【る】の信頼を
⇩
【り】
今回はいつにも増して誤字が多いですね😅
更新する前に、ゆっくり読み直す事をお勧めします😂
読み直して誤字を減らしても、どこかで誤字がまだ残ってたりしますけどね😂
いよいよ移住先の下見に行くんですね。
というか、最大200人くらいが安定した社会を自然に形成できる限度なのか🤔
それを超えてきたら集団を分割した方がいいとなると、仲の良い家族同士で移住となりそうですね😅
そして新たな移住先のリーダーにアキラが選ばれたりして🤭
とりあえずまずは下見に行って、畑が作れるか、木の実が豊富そうか、川での漁ができそうか、きれいな水が豊富そうかなどを見てこないといけませんね😅
木が豊富なら、木材で何かを作れるけどエリコというか今のイスラエル辺りは森なんか無さそうですからね…期待はできないか…🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、移住先の下見に行くことになります。
そして一つの集団が厳しい規則や刑罰がなくてもなんとかできるのは最大200人くらいなんですね。
なのでそれを超えそうな時点で集団を分割した方がいいのですが、やはり仲の良い家族同士で移住となると思います。
そして新たな移住先のリーダーにアキラが選ばれる可能性はあります。
はい、まずは下見に行って、飲料水と食料、そして住環境と燃料確保ができるかを確認ですね。
誤字報告です
一度水にし住む>一度水に沈む
これはあってるのかもしれないのですけどわからないので
危険な細菌が含まれていたりする「歯科日」が繁殖する
歯科日は死カビ?
村長のマリアニ相談>村長のマリアに相談
家の畑や家畜なdの世話>家の畑や家畜などの世話
話して舞います>話しておきます
になるのでしょうか
セををしてくるえる>世話をしてくれる
以上だと思います、これからも応援してます
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は低市営しました。
これからもがんばりますね。
誤字報告です。
ちなみにイスラエル【の】おいては、
⇩
【に】
他の【皮】は乾季には干上がってしま〘す〙枯れ川がほとんどだ。
⇩
【川】〘う〙
エリコとヨルダン川を挟んだ場所にも川があ【r】、
⇩
【り】
アンマン【】一時期エジプトのヘレニズム王朝プトレマイオス朝の支配下に置かれたときには、
⇩
【が】
しかし【皮】があれば船である程度遡っていけるのはありがたい。
⇩
【川】
近いうちにぜひ一度ハママートマインで温泉に【使って】からエン・ゲティには行っておきたいな。
⇩
【浸かって】
温泉があるならそっちの方がいい気もするけど、そういうところだと先に集落が出来ていそう😅
まあ一度行ってみないとわからないけど。
近くにリンゴの木もあればありがたいけど🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ハママートマインは渓谷の中ですが、広い農地とかはなさそうなのと石器の確保が難しい場所に思えるので、この時点では集落はないかなぁと考えています。
アンマンにりんごがあればそれも助かりますね。
誤字報告です。
そしてその場所に人間の集落がないことも大事だ【だ】。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
カルメル山の遺跡群:ナハル・メアロットには旧石器時代から【品源】が居住していたらしいし、
⇩
【人間】
追い出された側が恨みに思って【タブ旅】襲撃を受けたりする可能性もあるだろう。
⇩
【たびたび】かな❓😅
近辺は荒野が広がってい【る】住む場所としては不便な場所なので、
⇩
【て】
エルサレムのあたりにはヨルダン【だ】川〘〙ような大きな川もなく、
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
〘の〙
現状でエルサレムのあたりには人の集落がないのはおそらく狩猟採取が【めいん】の今の時点では
⇩
【メイン】
100年後の大洪水の備えとしてキルベト・クムランを整えているのに、人口増加が著しいとキルベト・クムランだけではダメなのか( ゚д゚)
その第2の対策としてエルサレムの辺りに目を付けたのはいいけど、そこに最初に集落ができたのが5000年前となると、確かに今は誰も住んでないだろうけども(^_^;)
でも歴史が変わっちゃうwww
(今更だけども!🤣)
24km歩いて下見に行くのかな❓🤔
川を使って舟で行くなら早いかもだけど、歩きだとどのくらいかかるのか😅
それから下見に行くときは家族みんなで行くのかな❓🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、100年後の大洪水の備えとしてキルベト・クムランを整えているのですが、人口増加の具合によってはキルベト・クムランだけではダメな可能性が高いです。
そんなに多くの人数が定住できるほどではないようなんですよね。
エルサレムに大規模移住するとの辺りに目を付けたのはいいけど、そこに最初に集落ができたのが5000年前歴史が大きく変わっちゃいますねw
まあ、24kmは歩いて下見に行くしか無いですね。
滞在分を含めて往復で一週間程度かと思います。
息子や家畜の面倒を見ないといけないと思うので家族みんなで行くのはちょっと厳しいかなという感じですね。
誤字報告です。
少なくとも10万年以上前からソルガムやミレットのすりつぶしたものと一緒に焼いたイモ【】食べていたのは間違いない。
⇩
【を】
人間たちとオランウータンが分かれた理由は【ま】っきりと【】よくわからないが、
⇩
両方【は】
チンパンジーやボノボと人間が分かれたのは住む場所を追い出されたせ【】と思う。
⇩
【いだ】
地中海は大西洋と孤立し内陸湖【担】ったらしいが、
⇩
【にな】
なんで人間がヤムイモを食べるようになったの【】は〘チンパンシーン〙の食べ残した部分を食べていたからじゃないかと思う。
⇩
【か】〘チンパンジー〙
サハラ以南のアフリカやオセアニア、南北アメリカなどは白人【お】侵略があるまで石器時代が〘つずいて〙いたりもした。
⇩
【の】〘続いて〙
農業や牧畜が始まって食料の確保が【編んて】したかに見えたが
⇩
【安定】
そして火を利用するようになったのは約180【】ぐらいからだが
⇩
【万年前】かな❓(^_^;)
そしてアルカリで煮ることで毒抜きをできる種類は【フット】増えた。
⇩
【】内の意味がわかりません😂
21世紀の日本人がよく食べるもので原材料が猛毒であるものといえばこんにゃくやしらたきに【っ】使われる原料のこんにゃくイモだ。
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
なおこの時に茹でた【上記】を吸っても中毒を起こして死ぬ可能性があるんだが、
⇩
【蒸気】
人間は類人猿よりも増えたから、食料が足りなくて飢えていたのかも(^_^;)
人間が何でも食べられる雑食性じゃなかったら、早いうちに人間は滅んでいたかもしれませんね🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
人間の雑食性は後天的に身に着けたもののようにも思いますが、確かにそうじゃなかったら、早いうちに人間は滅んでいたかもしれません。
実査に頑丈型猿人やギガントピテクスなどは食べられるものが限られたことが絶滅した大きな原因だと思いますし。
誤字報告です
「オランウータンが分かれた理由はまっきりとよくわからない」
理由ははっきり
「南北アメリカなどは白人お侵略」
南北アメリカなどは白人侵略
「こんにゃくやしらたきにっ使われる原料」
こんにゃくやしらたきに使われる原料
以上です
毒があるとわかっていてもふぐを食べてしまう日本人
貝塚がある時代からすでにふぐ食べてたみたいですね
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、フグを釣ったり網で取ったりするのは簡単なので縄文時代でもよく取れたのでしょう。
縄文時代の家族がふぐを食べて全滅した例もあったりするようですね。
第98話 人間の集団紛争の歴史は思われていたよりずっと古いへの応援コメント
現状では余った穀物を貯蔵するというほどにはならないと申し
→
現状では余った穀物を貯蔵するというほどにはならないと思うし
(かな?)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
訂正しました。
第96話 ヤムイモというのはなかなか面白い作物らしいへの応援コメント
誤字報告です。
原産地のギニアでは乾季は11~5月くらいで【と】雨季は6~10月くらいなので
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
ギニアヤムには毒はないようなので手間をかけて毒抜き【そ】する必要はないらしい。
⇩
【を】
栽培には【止む】マウンドという〘山性〙にした土《二》種芋を植えるか
⇩
【ヤム】
〘酸性〙《に》
ちなみ【ん】熱帯雨林では雨が多く石灰分、
⇩
【に】
要するにカルシウムが【避けて】流れ出してしまうので
⇩
【溶けて】あるいは【とけて】
焼畑すなわち伐採した【気】を燃やして灰にして
⇩
【木】
ヤムイモの栽培は、丸ごと1本なのかな❓じゃが芋なんかも切って種芋とするからもしかしたらヤムイモも切るかも❓と思って調べたら、まさにその通りでした😅
『ヤムイモの種芋は、どこで切っても芽が出てきます。種芋を1片60~100gに切り、2~3日、切り口を乾燥させます。確実に発芽させるには芽出しを行います。トロ箱等に川砂を敷いて種芋を並べ、種芋が隠れる程度に川砂を掛けたら灌水して保湿します。発芽まで50~60日かかります。』
『ヤムイモは、11月から12月頃に植えられて、5月から7月頃に収穫されます。ヤムイモは吸収根が浅いので、雑草が大きくならないうちに取り除きましょう。7月下旬~8月下旬頃がイモの肥大期で、この時期に乾燥させるとイモが小さかったり、凹凸の多いいびつなイモになってしまいます。潅水は朝か夕方に行い、窒素分の追肥は遅くとも8月上旬までに行います。』
だそうです😅
アキラもスマホがあるから調べられるけど、調べ方(検索ワード)によって出てくる情報が違ってたのでびっくり。
『ヤムイモ 栽培方法』だと種芋はどういうふうにするのかなどは出てこなかったのですが、『ヤムイモ 種芋』で上記の情報が出てきました😅
まあ芽出ししなくてもいいとは思うけど、発芽まで最長50〜60日は時間がかかりすぎる気がします(^_^;)
ヤムイモが収穫までに8〜10ヶ月かかる事を考えると、11月〜12月あたりにキルベト・クムランに行ってヤムイモを植えておかないと、キルベト・クムランでの炭水化物摂取ができなくなると思います😅
ヤムイモを植える畑を作る事を考えると、11月に入ったらキルベト・クムランに行く必要がありそうですね😅
その際は2週間くらい泊まれる準備が必要かも😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ヤムイモの栽培は、種芋を丸ごと1本入れたほうがデカくはなるようですが、小さく切っても芽が出てきて増やせるようですね。
なお、11月から12月頃に植えられて、5月から7月頃に収穫されるのは熱帯アジアや南太平洋諸島原産のヤムイモでアフリカ原産おイモは春に植えて初冬に収穫ます。
このあたりは地域による乾季と雨季の違いですね。
日本のヤムイモの山芋も春に種芋を植えて秋口に収穫しますが。
実際、ソルガムやミレットもそうですがアフリカ原産ヤムイモの栽培に関する情報は少ないですね。
ギニアヤムは春先に種芋を植えればいいので増水期に、キルベト・クムランへ行けばいいですが、いずれにしてもある程度の泊まり込みは必要ですね。
誤字報告です。
俺はどんぐりの入った革袋3つを手渡して代わりに【石窯】を受け取った。
⇩
【石鎌】
まあ、これから迎える麦に収穫の【p】季節にはなくてはならない〘m〙のだし
⇩
【】内と〘〙内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
「じゃあ【お】、お前さんにはこれを買ってやるか」
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
黒瑪瑙には潜在能力と運動能力を開花させるパワーが有ると信じられ【散る】からな。
⇩
【ている】
おお❗ヤムイモを入手できた❗😄
そっか、交易商人の存在を忘れていたわ😅
これで芋がたくさん収穫できればとは思うけど、最初は種芋に回すしかないだろうなぁ(^_^;)
増えたら食べられるだろうけど(^_^;)
誤字報告です
「現代ではホームセンター二でも」
「現代ではホームセンターにでも」カタカナ>ひらがな
だと思います
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
訂正しました。
第94話 できれば芋なんかも手に入れたいなへの応援コメント
誤字報告です。
しかし、そこまで重労働【道】を必要としないこの時代の人間は基本腹が減ったなと思ったら食べものを取ってきて食べるスタイルだ。
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
【ま】らに食べるものが穀物中心だと膵臓に負担も大きいから糖尿病のような生活習慣病にもなりやすいしな。
⇩
【さ】
狩猟採集民の生活水準は、実は産業革命以前の大半の農民の生活水準【】例えば日本では幕末までの農民などよりずっといいんだ。
⇩
【、】
なので毒抜きのためにに潰した芋を水に浸したり、【点鼻星】を行って乾燥〘捺〙せたりと言う手間が必要だ。
⇩
【天日干し】〘さ〙
新石器時代のエリコ周辺に、ヤムイモがあるのかどうか(^_^;)
見つけられたらラッキーでしょうね😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
エリコ周辺だとヤムイモの入手自体はちょっと厳しそうです。
誤字報告です。
第93話 来年の夏にキルベト・クムラン【二】滞在するときの栽培に備えてソルガムやミレットの種を探してみるか
⇩
【に】
それはともかく【来園】の春から夏にかけてのヨルダン川の増水期に、
⇩
【来年】
中国南部の四川省から雲南省にかけ【て】あたりでの山岳地帯で
⇩
【た】
チベットに【び】東アフリカでは多く栽培されている。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
エリコでは、小麦【灘】を粉にして窯で焼いて食べるのは普通なので
⇩
【など】かな❓(^_^;)
>「ちょっとアイシャと一緒に出かけてくるな」
>
> リーリスは微笑みながらそう言った。
>
>「ええ、行ってらっしゃい」
この部分ですが、『◯◯はそう言った』は前提として◯◯に当てはまるキャラのセリフが前に来ていた場合に『そう言った』となりますから、
『リーリスは微笑みながら「ええ、行ってらっしゃい」と言った。』
みたいにした方が違和感がないと思います(^_^;)
古代で食料を手に入れるのは思った以上に大変ですね(^_^;)
まだ農耕が出来上がっていない、発展の序盤もいいところですもんね( ̄▽ ̄;)
アキラはスマホがなかったら、早々に詰んでた気がします(- -;)
スマホを残してくれた神様には感謝しなきゃならないですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、他の地域が原産地の穀物や芋、野菜や果物、家畜や魚などが伝わっていない時代では食料を手に入れるのは大変ですね。
実際にアキラはスマホがなかったら、今のような生活はできていなかったでしょうし、本当神様に感謝です。
編集済
>人間の脳が大きくなり直立の二足歩行を行うようになるとどうしても首や腰の筋肉の負担がおおきくなって慢性的に肩こりや腰痛に悩まされるようになる。
>ずっと座って作業をするようになれば背中の筋が伸び切るので余計に腰が痛くなる。
人は、歩行している時や寝ている時だと、腰への負担は少ないみたいですね。
座っている時や前屈みの姿勢だと、物理的にも負荷が跳ね上がる様ですが。
あと肩こりについては、極度の肩こりでも、不調として認識しないケースもあるみたいですね。
日本で暮らすようになり、CMなどの影響により『肩こり』の存在を認識して、その症状に突然悩まされるようになる海外の方も多い、
といった話しも耳にしますし。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、ちゃんと直立歩行している時や寝ている時だと、腰への負担は少ないですね。
そして椅子などに座っている時や前屈みの姿勢だと、物理的にも負荷が跳ね上がるのは間違いありません。
肩こりについては、肩が凝るという認識ではなく頭痛がするとかまで言ってしまうこともありますね。
>年金だとか健康保険だとか本来は困ったときに生活を楽にするためのものが、むしろ生活苦を招くというのもなんかおかしい気がするんだよな。
人の組織が持つ悪癖でしょうか?
手段が目的化しちゃう辺り。
今日の官僚機構だけでなく、封建的な制度や宗教など、古今東西様々な分野で起きてる印象があるので。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
人の組織とそこに所属する人間が持つ悪癖だと思います。
手段が目的化するとともに権力を持つと誤りを認められなくなるのではないかなと。
誤字報告です。
今度【承認】が来たら俺や息子の分もほしいところだがちょくちょくくるわけではないので、
⇩
【商人】
長期保存が【聞く】という恩恵のほうが〘が〙大きいからだという説もあるな。
⇩
【効く】
〘〙内は要らない子ですね(^_^;)
>アイシャは俺に頼まれたのが
>「とーしゃこしいたいの?
わあったー」
この部分ですが、『俺に頼まれたのが』のあとに何か続く気がします(^_^;)
>俺は地面に横になりアイシャに腰をふんでもらった。
地面に直に座ると地面からの湿気や冷たさが伝わると思います(^_^;)
敷物は敷いていないのでしょうか?🤔
冬は鞣した毛皮で、春〜秋は葦の敷物(調べたら、葦はアフリカで敷物としても使われてたし、葦自体が地中海沿岸が原産地でした)を作っていてもおかしくないと思います(^_^;)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字脱字は訂正しました。
はい、基本は土間なので床には毛皮や敷物などは敷いていると思います。
誤字報告:今度承認が来たら → 今度商人が来たら
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
誤字報告です。
洪水からエリコの街を守るために土塁は設けて【いるがはいるが】、
⇩
【はいるが】
まあ最近は洪水時は避暑も兼ねてキルベト・クムランへ行っ【て利】しているが
⇩
【たり】
甘味は脳に報酬系として判断されるのでそれだけでも体【か】少し楽になるのだな。
⇩
【が】
時間にとらわれずのんびりとしたスローライフで、アキラは妻子を得て幸せにやってますよね😄
古代の価値観と現代の価値観はかなり違うけど、アキラにとったら古代の方が性に合ってたと言うことですよね。
私なら暦や時間くらいは知りたいかも😅
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、時間にとらわれずのんびりとしたスローライフで、アキラは妻子を得て幸せですね。
アキラにとったらこういった時代の方が性に合ってたと言うことです。
誤字報告.:絵師ぷとはアスワン → エジプトはアスワン
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
第89話 西洋よもぎを使って団子やパンを作ってみるかへの応援コメント
誤字報告です。
カモミールのハーブティーを飲めれば、息子が風邪を【】可能性は低くなるだろう。
⇩
【ひく】
干しレンガで作った蒸し風呂は公共施設扱いだが、ここエリコでは【年料】となる木材が豊富ではないので
⇩
【燃料】
【「】二人が喜んでいるのを見て息子もニコニコしている。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
【「】よもぎの風味はしつつ、子供にも食べやすいように
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
更新再開ありがとうございます❗😄
お待ちしてました❗😆✨
風邪をひかないように予防としてカモミールティーやエルダーフラワーティーを飲み始めたのですね。それにプラスしてヨモギも使うとか、古代でもできることがあって良かったです❗(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい。風邪ひき予防にカモミールティーやエルダーフラワーティーを飲み始め、それにプラスしてヨモギもサウナやパンの具材つぃて使っって見ました。
古代でもハーブや漢方的な対処はできるので、よもぎが手に入ってよかったです。
第89話 西洋よもぎを使って団子やパンを作ってみるかへの応援コメント
そして俺はアイシャの、【チーリス】は息子の背中を洗ってやる。
【チーリス】⇒【リーリス】
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
訂正しました。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
とある財団って書かれると、ビルゲイツ財団なのはわかってるけど、どうしてもSCP財団が頭をよぎるw
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
誤字報告です。
リーリスが息子に毛糸のショートパンツ【】履かせてやると息子はとても嬉しそうだった。
⇩
【を】
【リーシス】がそう言うとアイシャもいった。
⇩
【リーリス】
キャベツも【似て】食べると美味いし、
⇩
【煮て】
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
誤字報告:
似て食べると → 煮て食べると
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
>大根も蕪も原産地は地中海周辺で4000年ほど前にはエジプトで栽培されて食べられていたようだ。
そういえば、馴染みの野菜で日本原産は結構少ないのですよね。
食を豊かにしてくれた先人達には、感謝ですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、日本原産の野菜と言うとアシタバ、ミツバ、ミョウガ、ワサビ、ジネンジョに現代では殆ど食べられていないセリ、フキ、フルーツだと柿くらいですね。
なんだかんだで縄文時代から平安時代あたりに中国から入ってきた野菜やフルーツも多くそれらは今でも食べられていたりします。
蓮根・里芋・山芋・大根・生姜・葱・蕪・にんにく・牛蒡・らっきょう・ザクロ・ナシ・アンズ・リンゴ・ヤマモモ・モモ・スモモ・ナツメ・ユズ・ウメ・ビワ・ブドウなどは平安時代までには日本に入ってきていたようです。
誤字脱字報告です。
こういった成分は生命維持【位】必須だから美味しいと感じるわけだ。
⇩
【に】
また発酵食品でもある魚醤は生の魚を塩漬けにしたり、干物にして用いる【も】が、大きな魚の場合には内臓、頭、ヒレなどの食用に適さない場所を用いる。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
この時期には山羊も羊も完全に【乳離】して乳が出なくなってくるので
⇩
【乳離れ】あるいは【離乳】かな❓🤔
俺は小麦を粉に【粉に】したり、
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
アンチョビとチー【ス】を載せて焼いてみた。
⇩
【ズ】
ムール貝の旬は秋から冬にかけてなのでちょうど美味しく食べられ【てあ】ようで良かった。
⇩
【た】
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
誤字脱字報告です。
さて、黒曜石などを持ってきた商人はエリコでドングリな【と】の保存が効く食料と物々交換を終えて帰っていった。
⇩
【ど】
樫や楢などのドングリや栗、あるいはピスタチオなどのナッツが豊富に存在するのは、この頃はヨルダン川流域からアンチレバノン山脈で北東に【織れて】ダマスカスを経由してユーフラテス川に突き当たる場所までの狭い場所に限られていて、
⇩
【折れて】
エリコから地中海【川】に出るには山を超えないといけないし、
⇩
【側】
まあ基本的には息子はアイシャが使っていた奥の部屋に吊るされている皮の服を着るし、マフラーや手袋、靴下に帽子なんかは毎年毎年つくりかえじゃなくても大丈夫だけども【】
⇩
【。】
そうしたら【俺はお腹から毛糸の膝上くらいまである】ショートパンツでも作るか。
⇩
【俺はお腹から膝上くらいまである毛糸の】
新石器時代には貨幣などという物が無いから物々交換になるのは当然だよね~(^_^;)
貨幣というものはそれ自体に普遍的な価値があるものを、為政者が「これで取引しなさい」と決めて、物々交換の代わりにやり取りするものだしね。
そういう考え方なんてこの時代に生まれようはずもないから、物々交換しか方法はないよね(^_^;)
アキラとしては翌年のこの時期に交易商人が来た時に、こちら側から売れる物を作り溜めておく感じかな❓🤔
相手側から見たら、タンニン鞣しで腐らなくなった毛皮なんか凄く価値がありそう😄
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、貨幣のようなものが出てくるのはまだまだ先ですね。
なので当分は物々交換が当然のように行われることになります。
そうですね。
アキラとしては次回以降に交易商人が来た時に、こちら側から売れる物を作り溜めておく感じにしたいと考えてます。
相手側から見たら、タンニン鞣しで腐らなくなった毛皮は確かに価値があるものとみられそうですね。
誤字報告:
チーズをうまいと感じるのはグルアミン酸が → チーズをうまいと感じるのはグルタミン酸が
かと。
作者からの返信
ご指摘いただきありがとううございます。
誤字は訂正しました。
誤字報告:
物々交換が可能な可能な特産品が生じうるため → 物々交換が可能な特産品が生じうるため
を往復スレbないいなら → を往復すればいいなら
からアンチレバノン三幕で北東に織れてダマスカス → からアンチレバノン山脈で北東に折れてダマスカス
かなと?
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
編集済
第85話 久しぶりにアナトリアから交易商人がきたぞへの応援コメント
>「うむむ、高いのか安いのか判断に困るな」
物々交換の難しさですよね。
沽価法のように交換レートを明文化するか、
貨幣のように『価値の基軸となるモノ』を介して価値付けをするか、
といった仕組みが欲しいものです。
とは言え、その手の仕組みがあっても、最後は各人の価値観が大事となりますが。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、日本の縄文時代にも翡翠は交易品として取引されていたようですが、生活する上で絶対必要というわけではない宝石の場合、価値をどれくらいで見積もるかは難しかったように思います。
希少なものであるからこそ魔除けとして大事にされてもいたようですけどね。
第85話 久しぶりにアナトリアから交易商人がきたぞへの応援コメント
誤字脱字報告です。
黒曜石のナイフの【葉】の部分はほぼ単分子モノフィラメントなので切れ味はすごいが、
⇩
【刃】
「そうね、できれば渡す木の実が少なめ【】手に入るといいのだけど」
⇩
【に】あるいは【で】
俺はどんぐりの【言った】革袋一つを手渡して代わりにナイフを受け取った。
⇩
【入った】
とは言えラピスラズリは西アジアではなく中央アジアのアフガ【の】スタン付近で取れるもののはずだからとても貴重ではあるのだ。
⇩
【ニ】
俺がどんぐりのたっぷり詰まった革袋【を】10個を商人に手渡した。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
商人にこちらから何も売らなかったの!?😲
蚊帳は季節はずれだから売れないだろうけど、羊毛の上着や簔など、売れそうな物はあったはず。
今後も売らないのかな❓🤔
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
現状では羊毛の上着や簔などは必要最低限しか作っていないというのもありますし、子供の服などは下の子向けにと取っておいたり知り合いにあげたりするほうが優先な感じですね。
なのでエリコの中で十分に行き渡ったら商人に売り始めるかもしれません。
誤字報告です。
今日俺たちはオークやピスタチオがたくさん生えている雑木林【に】中にエリコの住人たちと一緒に来ている。
⇩
【の】
進化するのが良いか悪いかなんて、考えても仕方ないかと(^_^;)
人間は考える生き物で、こうしたらいい、ああしたらいい、と生活を改善していくものだから😅
アキラが多少早めている部分はあっても、いずれは来るだろう進化ですし😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
実際、文明が進むことが良いか悪いかなんて、考えても仕方ない部分はありますね。
サハラ以南やアメリカ大陸、オセアニアなどは石器文明から進みませんできたから自然破壊などは余り進みませんでしたがその結果ヨーロッパ人に侵略されてひどい目にあってますし。
第83話 木の実をたっぷり食べて肥えた秋の猪は美味しいぜへの応援コメント
誤字報告です。
困ったことにこの現象は広範囲の樹木で同調【塩】およそ一つの森全体で同期する。
⇩
【し】かな❓(^_^;)
それはともかくイノシシは子供のうちに残飯をあさることを覚えると人間には割と簡単になつくんだよな【、】
⇩
【。】
1万年前には家畜化されていたが、ヒツジ【ヤ】ヤギと違い長い間さほど重要視はされていなかった。
⇩
【や】
まあそんなわけで俺たちは森の中で採取に勤しむエリコの集落の人間の周囲に位置して、警戒をしていたのだが突然犬がグルルと唸り【が終え】を上げた。
⇩
【声】
猪突猛進にこちらへ突撃されても困るので、俺は犬【を】イノシシ〘に〙足どめをさせつつそれを矢で仕留めた。
⇩
【に】〘の〙
掘り【帽】で軽く掘ってみるとそこから出てきたのはイモではなく白いジャガイモのような丸っこいキノコだった。
⇩
【棒】
あとは骨を煮込んでダシを取り、イノシシ【に】肉と一緒にトリュフや栗を煮込んでもみた。
⇩
【の】
猪の肉は一家族だけで食べ切れる量ではないと思うけど、犬というか狼を借りた家におすそ分けしたのかな❓
そした残った肉は塩漬けして干し肉にしたのかな❓😅
パパイヤってエリコ周辺にはないのかな❓と思って調べたら、新石器時代の西アジアにはないみたいね😂
あれば肉を柔らかくできるのに、と思ったけどそううまくはいかないか😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、猪の肉は一家族だけで食べ切れる量ではないので、犬を借りた家におすそ分けしたことを追記しました。
パパイヤはアメリカが原産地ですからね。
同じく肉を柔らかくする酵素がフルーツですとパイナップルがありますが、パイナップルもアメリカ原産なんですよね。
ただし、イチジクにも肉を柔らかくするタンパク質分解酵素は豊富に含まれているのでそのあたりはなんとかなりそうです。
パン焼き窯はあるのに土器がなかったのか…
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、日本や中国などの東アジアでは窯は一般的ではないですが、西アジアやインドなどでは1万年以上前からパンや肉を焼くのにオーブンは使われていたんです。
逆に日本や中国ではは約1万6000年前の縄文時代から使われていますが、西アジアでは8,500年前頃まで土器は出現しませんでした。
さらにシリア砂漠とエリコのある南レヴァントは、土器出現はさらに200〜300年後になります。
拾ったドングリは殆ど虫がついてますね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、ドングリは殆ど虫がついてますが、大きく食い荒らされているのでない限りは問題ありません。
アク抜きのための煮沸や水晒しで死ぬからですけどね。
なお私達が普段食べている米にもコクゾウムシとノシメマダラメイガなどの卵は産み付けられていますが、米を炊くことで死滅するので基本的には無害です。
そして米に産み付けられた卵を選別したり除去したりするのはコスト的にほぼ不可能なんですね。
編集済
>しかし農業はどんどん手間がかかるものになっていくのは効率を求めるようになるからだな。
そして前屈みでの作業を行い続けることで、直立歩行を始めた頃から仕込んでいた地雷を踏み抜き、腰痛を顕在化させてしまったと。
人の体は立って動く様にデザインされており、(PCへの入力時など)座って前屈みな姿勢とかは脊髄に大きな負荷を与えると聞きますが、
最近ではルームランナーを使ってゆっくり歩きながらPC作業する人達も居るようですね。
>そして22世紀の末にはどうなっているのは分からないが、おそらく人類は衰退しているだろう。
>別に妖精さんが代わりに勢力を発達させてるということはないだろうけど。
『人類は衰退しました』ですかね?
好きな作品でした。
21世紀中盤から『妖精さん』が目撃されだしたら、あの作品みたいに人類の衰退も上手くソフトランディング出来るのでしょうが。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、農業は前かがみやしゃがみ込む姿勢を長時間しないといけないので腰痛を顕在化させたのと、主要な食べ物を穀物に頼るようになったことで糖尿病を発生させたとも思います。
それにより寿命はそれ以前より短くなったのだろうとも思います。
はい、妖精さんの元ネタは『人類は衰退しました』です。
現状では人類の衰退は急激なものになるのは避けられなさそうですね。
第83話 木の実をたっぷり食べて肥えた秋の猪は美味しいぜへの応援コメント
誤字かと?
イノシシに味ドメをさせつつ → イノシシに足どめをさせつつ
バターのような強い香りは駿河味はほとんど泣くマッシュルーム → バターのような強い香りはするが味はほとんど無くマッシュルーム
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
第82話 西洋栗を探して食べてみようかへの応援コメント
>あなたがそういうのならそうしましょう
主人公(1話を読み直して名前が『西田晶』なのを認識、住民の誰か名前を呼んでくれないかな?)の今までの努力の成果が一言で表されいる感じですね。
>栗は煮込んで食べてもうまいんだよな。
>後は皮を向いて軽く煮た栗をナツメヤシの樹液を入れたに水でマロングラッセもどきもつくってみた。
そして何れはモンブランも。
先は長いでしょうが。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、特にリーリスは奥さんですから主人公のアキラのやってきたことの恩恵も大きく受けていますからねね。
モンブランは流石に難しいかもw
編集済
第81話 この時代の私有財産と共有財産とそれ以外への応援コメント
>集団生活に適さない行動を起こすものをエリコから追放することなどで200人の集団での生活ができるようになったのだろう。
150人付近(100~250人)が、現生人類にとり(脳容量的な制約から生じる)『自然に集団を維持できる人数』の上限みたいですね。
所謂『ダンバー数』といったやつ。
それを大きく集団を形成するには、拘束性のある規則や法規などが必要になるとか。
>また、鳩の塔やオアシスの周辺に生えているナツメヤシやオアシスの水、エリコの土地に生えている家畜が食べる草などは、住人の共有財産なので基本的にはいちいちに許可をとったりする必要はないが、無論必要以上に取ることは許されない。
なるほど。
共有財産を集団の長が管理?するのは、もう少し時代が下り集団の長に権威が集約し始めた頃、となるのかな。
そして、その手の傾向が強まり貴族階層的なものが誕生する、といった感じで。
逆にもう少し時間を遡り原始共産的な頃だと、採った獲物を集団で均等に分配する事が強いられ、それを怠ると集団から排除される事になるみたい。
アフリカで貨幣が普及していない村落を取材していた番組で、森で獲物を捕らえた人が(昼寝などして)働いていない村人にも獲物を分配して回ってるシーンがありました。
そして、何故その様な行為をするのかの問いに、獲物を分配してた人が上記のような回答をしてたのを見た覚えがあります。
(獲れたのは時の運で次回は人から分けて貰うかもしれないし、的な事も言ってたと思うけど)
ちなみに獲物を採った者の特権は、好きな部位を選択出来る事くらい、だったと記憶しています。
後ついでに、79話の追記部分ですが、
〉〉「マリア、そろそろ鳩の塔に住み着いた鳩の数も増えて奇譚で、捕まえて食べてみようと思うがいいか?」
『増えて奇譚で』→『増えて来たので』ですね。
>いわゆる水性人類の水中行動に適応した人類としての性質が出来た可能性もありそうだ。
『水性人類』→『水棲人類』でしょうか?
アクア説って個人的には好きなのですが、所謂ミッシングリンクと呼ばれる時代の話しで、未だ結論が出ていない仮説でしたっけ。
何時か決定的の化石でも出て来て欲しいものです。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、平均で150人付近上限で230人位が、緩い範囲で自然に集団を維持できる人数の上限のようです。
共有財産を集団の長が管理するのは、もう少し時代が下り、集団の数が増えて集団の長に権威が集約し始めた頃になるのだと思います。
はい、原始共産的な狩猟社会だと、採った獲物を集団で均等に分配する事になりますね。
これは穀物や樹の実と違い動物の肉は長期の保存が難しいからという理由もあります。
誤字は訂正しました。
はい、いわゆるアクア説ですね。
これも決定的な化石が出て来れば面白くなりそうです。
第82話 西洋栗を探して食べてみようかへの応援コメント
誤字報告です。
日本では縄文時代の13000年前から食べられてきた栗だが、ヨーロッパではあまり古く【】食べられていたわけではなく、
⇩
【から】
中世ヨーロッパの山、特に【い】イタリアには栗の木が激増することになったそうだ。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
アルカロイド系の毒を有するものもあるが、加熱により分解するので熱を加え【て】ば普通に食べることはできるはずだ。
⇩
【れ】
アイシャも嬉しそうに【い】言う。
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
食用にできるキノコでもかなりわかりやすいキノコ狩り初心者が最初期に覚えることを推奨される【きんこ】だ。
⇩
【キノコ】
俺が息子の頭を撫でてやると息子は【俺しそう】に笑った。
⇩
【嬉しそう】
後は皮を【向いて】軽く煮た栗をナツメヤシの樹液を入れた〘に〙水でマロングラッセもどきもつくってみた。
⇩
【剥いて】
〘〙内は要らない子(^_^;)
マロングラッセもどきは、皮を剥いて一度軽く煮て、その後ナツメヤシの樹液を入れた水に漬けて置くんですか❓
それともナツメヤシの樹液入りの水で更に煮込むの❓🤔
その辺がよくわかりませんでした(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
マロングラッセもどきは、皮を剥いて一度軽く煮て、さらにナツメヤシの樹液入りの水で更に煮込むですのでそれも合わせて訂正しました。
第81話 この時代の私有財産と共有財産とそれ以外への応援コメント
誤字報告です。
自分たちで作った布や衣服、狩猟や漁労、農耕や調理等【の】使うための石器の付いた道具、
⇩
【に】
現代で言えば公園の水飲み【画】の水を飲むのに許可はいらないが〘〙家の水道を使わないために《、》公園の水道水をポリタンクなどで大量に汲んで持ち帰るのは禁じられているのと同じだな。
⇩
【場】〘、〙
《》内は要らない子(^_^;)
現在では哺乳類は両生類から直接進化していて爬虫類とは別の系統進化をしていた【ら】とされていたりもするからな。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
後期アウストラロピテクスは植物も【接種】していたが特に加工していない石の礫を使って小動物の狩猟をしたり、
⇩
【摂取】
前期アウストラロピテクスから分岐した【こと】パラントロプスこと頑丈型猿人は
⇩
多分【】内は要らない子( ゚д゚)ハッ!
日本の縄文時代でも原始的な焼き畑で陸稲を含めた穀物栽培などはされて【いたが】、やはり土地所有の意識は殆ど〘なかったが〙、弥生時代から明確な意識が出てきた《らしいが》西アジアでも土地の個人所有の概念ができたのは青銅器時代以降のようだ。
⇩
誤字ではないのですが、各種カッコで括ったように「〜たが」が続いてて読みにくいです(^_^;)
〘〙の部分で一度句点で区切るとスッキリと読める気がします(^_^;)
男は狩猟を成功させ【ないと】女は衣服を完成させないと追放される場合も〘〙るので
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
〘あ〙
この時代は所有権の意識がまだ曖昧なんですね🤔
おおらかというか、大雑把というか😅
ヤギなどの家畜は、世話をしてくれる人に懐いてるから盗まれてごまかされないというのもありそう😅
土地の所有権を意識しだしたら多分殺伐としてくるでしょうね(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、この時代は所有権の意識はかなりあいまいですね。
エリコの町の面積に比べて住人のかずが少ないことや農業は補助的なもので、採取のほうがメインだからといったことが理由だと思います。
家畜についてはし宇いうのもあると思います。
はい、土地の所有権を認識しだすと、奪い合いの戦争がはじまりますし、だいぶ殺伐としますね。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
>それはともかく俺ははしごを掛けて鳩を二羽捕まえた。
鳩の塔は住民達と共同で建てたものだし、鳩の塔の産物も街の共有財産的な扱いですよね?
冗長かもしれませんが、マリアさんに許可を得て鳩を捕った、といった感じの一文が有っても良いかも。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ふむ、なるほど。
そういった事も含めて追記した上で、私有財産、共有財産とそれ以外のものがどういった区分けなのかというのが分かる話も書いたほうが良さそうですね。
第80話 はしごの歴史はすごく古いんだへの応援コメント
誤字脱字報告です。
乾燥に強く湿気に弱いひよこ豆やレンズ豆やごまなども水が引いた後に種を【巻いて】あり、
⇩
【撒いて】
なので実も若くて背が低いものであれば手を伸ばしてそのままもぎ取ること【の】できるが
⇩
【も】
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
誤字報告です。
鳩の繁殖力の高さはそういった巣作りの【て】雑さによる産卵までの速さもあるが、意外とそれでも雛は孵化したりするらしい。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
というわけで鳩の塔の中を【除いて】みたんだが、どうやら鳩に混じってチョウゲンボウも巣を作ってしまったらしい。
⇩
【覗いて】
チョウゲンボウが鳩の卵や雛を襲うようでなければほおっておいてもい【】だろう。
⇩
【い】
アキラは随分と原始時代の生活に慣れたんですね(^_^;)
動物を絞めて血抜きして内臓を取り出すなんて、現代人なら嫌悪感を持つものですが、流石に原始時代に飛ばされて数年も経ってると慣れるもんなんですね(^_^;)
あと、日本人だと鶏以外の鳥の肉も食べ慣れてないだろうから躊躇するでしょうけど、食料の確保が大変な原始時代で好き嫌いは言ってられませんものね( ̄▽ ̄;)
気になったのがハシゴの存在。
あったの!?と思ってしまいました( ̄▽ ̄;)
でも構造が単純だから、無くてもアキラなら作るでしょうね。
でも細い丸太を組み合わせた感じかなぁ🤔
のこぎりも無いし、カンナも無い、あるのは骨や石で作った道具だときれいに板状にできないでしょうからね(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、アキラは随分と原始時代の生活に慣れています。
すでにガゼルを矢で仕留めて解体とかもしていますしね。
動物を絞めて血抜きして内臓を取り出すような行為は、多くの現代人には嫌悪感をもたらすでしょうけど養鶏をしている農家などでは普通にやったりもするようです。
まあ、日本人だと鶏以外の鳥の肉も食べ慣れてないだろうから普通は躊躇するでしょうけど、日本でもフランス料理や一部の中国料理の店では鳩は普通に食べられるようです。
はい、ハシゴは原始時代から普通にありますね。
世界最古の洞窟壁画とされるスペインのラパシエガ洞窟の壁画にも、赤い梯子のような絵が描かれているが、これは6万4000年以上前のものです。
おそらく原始時代においてはしごは主に果実を採取するために使われていたのではないかと思います。
種類としては現代のような2本の縦木に足場となる横木を一定間隔で固定したものの他に一本の丸太に足場となる窪みを複数入れた階段に近いものや一本の木あるいは竹にムカデのように足場となる棒を左右に取り付けたものまた1本の木を縦割りにし、その間に横木を入れたものなどもあります。
また縄ばしごも結構古くからあったようです。
構造としては細い丸太を組み合わせた感じですね。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
ハトは餌を与えてくれる存在だと認識すると群れの1羽程度なら捕まえても暴れさせなければ周囲の鳩は他鳩の安否自体をほぼ気にしないんですよね
群れを維持できなくなるほど間引かれたらまた違うんでしょうけど
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、群れを作る動物や鳥・魚などはそういうところはありますね。
弱いものや運の悪いものが死ぬのを前提で群れを作っているのだと思います。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
子供の頃、長崎の平和公園に行くたびに大量にいるハトを素手で捕まえてました
後ろからゆっくり近づくと小学生でも余裕で捕獲できちゃう警戒心の緩さで可愛かったです
チョウゲンボウさんは上手く共生して仲良しご近所さんになってくれるといいですね
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
特に日本の場合は捕まえて食べることはなくむしろ餌を与えてくれる存在だったので警戒心は弱いですね。
チョウゲンボウもうまくやっていくと思います。
第78話 そろそろ下着を作ろうかへの応援コメント
誤字脱字報告です。
体に沿った衣服、靴、帽子、手袋などをつくり上げることで、全身ほぼ全部を覆うこと【】できるようになり、
⇩
【が】
そこにオオカミが寄ってきて人間に懐いたことで犬になり彼らが狩猟で役に立つと理解すると犬にも【に】多く肉を分け与えていたら【ら】しい。
⇩
2箇所の【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
両者は同じ動物を捕獲したことで集落の規模の小さ【い】なネアンデルタール人の集団を孤立させ、
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
と言っても【,】これは協力してもらわんと作れんが」
⇩
【、】
「ちょっと試したいことが在るんで【来てる】ものを脱いでほしい」
⇩
【着てる】
俺は全裸になった彼女の胸に乳袋を当てて、その左右に付けた紐を背中で蝶結びにして結んだあと、前側も結んだ。【。】
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
下着かぁ。
難しいから作れないと思ってたのに(笑)
リーリムたちにも作り方を教えて自分で作らせないと。
作ってとねだられて言われるままに作るのは、アキラが便利に使われてるようでリーリムが傲慢な感じに思えてしまいます。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
下着も比較的簡単なものならば古代からつくられているんですね。
ちゃんとしたブラジャーの元になるコルセットとパニエとかは18世紀とかのようですが。
リーリムやその母たちに下着を作っているのはなんだかんだで身重なときなどに世話になってるからなんです。
まあ、リーリムも妊娠したら今度はこちらが身の回りの世話を手伝ったりするんですけどね。
編集済
第78話 そろそろ下着を作ろうかへの応援コメント
>まあそれはともかく寒さに対応できる衣服の発明の差が集団の数の差になったというのも皮肉な話だ。
個人的には、先ずは言語能力やそこから派生した情報処理能力の差異が、集団の母数の相違を生んだと考えています。
そして情報処理能力と集団とのコラボから集団知の差が生じて、発明の差異を生んだと。
『巨人の肩の上』との喩えも有りますが、ホモサピエンスがその手の『先人の積み重ねに基づいた発明・発見』を行えるのも、『情報処理能力と集団とのコラボ』からでしょう。
石器とか見ても、25万年ほど変化が見られないクロマニヨン人と、年代毎に繊細化・複雑化を遂げているホモサピエンスの違いがあるようですし。
ネズミから人類まで、哺乳類が前頭前野で処理可能な情報量(ワーキングメモリ)は7±2とされています。
(個人的にはメモリよりもレジスタに喩えた方がシックリします。ちなみに過去のx86の汎用レジスタは8本、今日のx86-64系でも汎用レジスタは16本みたいですね)
その生物的な制約を、言語から派生した『物事の象徴化』が緩和し、多彩な思考を人類種に齎している様です。
開発関係で『 V字モデル』というのが有ります、
構想が概略的なところからが始まり詳細な所に落とし込まれ、モノが詳細な所から作り込まれ最後にシステム全体が構築される様を『V』の形に喩えたものです。
言語から派生した『物事の象徴化』が、思考についてもその手の階層的な構成を可能とし、たった7±2のワーキングメモリの制約を緩和している訳です。
ホモサピエンスとクロマニヨン人は、FOXP2など起因で言語能力やコミュニケーション能力に相違があったと見られていますが、
それが転じて、『物事の象徴化』とか情報処理能力にも差が生じたと予想しています。
それらが、20人程度と家族単位の集団に留まったクロマニヨン人と、旧石器時代でも数百人単位の集団を形成出来たホモサピエンスとの相違を生んだと妄想している次第です。
>「だって、あんなに胸が大きく見えるようになるものをお姉ちゃん一人だけが持ってるのはずるいもん」
史実で下着が普及したのも、案外そんな理由からだったりして
などと読んでいて思いました。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
そうですね、弓矢や寒さに対応できる衣服、文字や農耕牧畜、あるいは法律や宗教などの発明発見の差というのは結局は情報処理能力による母集団の数の差によるものが大きかったと思います。
はい、史実で下着が普及したのも、胸を大きく見せたり、中世では逆に小さく見せたりするほうがスタイルが良いと認識されるからのようですね。
第76話 家畜の子供は人懐っこいから子供の遊び相手にちょうどいいへの応援コメント
誤字脱字報告です。
「じゃあちょっとだ【】なめてみるか?」
⇩
【け】
基本的にヤギは、風通しがよく日当たりのよいところを選んで歩き回るが、木陰があると子ヤギがよろこ【び】んで木陰と日向を出入りしたりもする。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
家畜であって、ペットではないですしね(^_^;)<ロバやヤギなど
家畜は肉や乳を得るために飼育してる訳で、アイシャたち子供たちにもそこのところの割り切りをそのうち覚えさせなければいけませんね(^_^;)
愛玩動物としてはネコがいますからね(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、ヤギ・ヒツジ・ロバ・アヒルやガチョウなどは家畜・家禽であって、愛玩用のペットではないので最終的には潰して食べるんですね。
そして、アイシャたち子供たちにもそこのところの割り切りをそのうち覚えさせなければいけません。
懐いていて可愛そうだからといって殺さないわけないは色々な理由で行かないので。
愛玩動物そして家の中での遊び相手としてはたしかにネコがいますからそれで十分かなとも思います。
編集済
第75話 夏の暇なうちに鳩の塔を立てたよへの応援コメント
>天敵は猛禽類や蛇などだが、どちらも人間の住んでいる場所ではそう多くは見ないので、鳩を増やすこと自体は割と簡単だ。
昔、草野球をしてた時の事、
小鳥が内野で低高度(送球とかが当たりそうな位低いところ)を旋回していた為プレーが中断していた最中、
急降下してきた猛禽類が空中で小鳥を襲い捕まえ、地面近くで反転急上昇、そのまま飛び去った事がありました。
ちなみに猛禽類が小鳥を捕らえたのは、マウンドとホームベースの中間辺り、目線より少し上くらいの高さで、
マウンド上から見ていたので、すぐ目の前での『野性なシーン』にビビったのを覚えています。
稀な出来事だっただけに、印象的でした。
>鳩の住める塔……ですか?
この時マリアは、ポカン😮としていたのでしょうね。
>秋口までには鳩が住み着いて卵を取れるようにはなっているだろう。
何だか、想定外のモノが住み着くフラグ、の様にも見えました。
そう言えば、『鳩の塔』って、何故『鳩』を狙い撃ちで定着させる事が出来るのだろう?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
たしかに鳶や隼などの小さめの猛禽はわりと人間がいる場所でも見ますねw
鳩の住める塔と聞いたマリアは、意味がよく分からずポカンとしていたでしょう。
鳩の塔が鳩を狙い撃ちで定着させる事が出来るのは材質や高さ・形状によるものだと思います。
鳥は樹木や草あるいは地面の上に巣を作ることが多く、高い崖の上に巣を作る鳥は多くなく、カワラバトが住むような場所では他にあまりいないからだと思います。
隼の一種であるチョウゲンボウなんかは同様に崖に巣を作るようですけど、繁殖力圧倒的に違うので。
第74話 アヒルやガチョウはなんだかんだで人懐っこくて可愛いぜへの応援コメント
人に慣れる柔軟性がある事前提ですけど
餌付けみたいに生物本来の設計とは違う刺激を受けて世代交代を繰り返すと変異種が現れて
それが淘汰されずに血を残すのを繰り返すと段々家畜化というか人が横にいるのが前提な風に変化が起こるんですよね
狼→犬 野鶏→鶏 みたいに
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、実際に鹿やシマウマ、ガゼルなども長い間家畜化しようとしてきてはいますが成功していないのは基本的に人になれないからですね。
とはいえキツネのようにネズミ対策に家畜化されたことはあるがイエネコというライバルに蹴落とされて家畜種が絶滅した例もありますけどね。
誤字脱字報告です。
さて、蚊帳を作ったことで、【】ている間に蚊にさされることはほぼなくなり、
⇩
【寝】
そして今日はリーリスの妹の【イーリム】が俺たちの家に来ていた。
⇩
【リーリム】
アフリカのマサイ族の成人式では槍一本でライオンを狩ることが成人の儀式とされてい【ま】たりもした。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
何れにせ【】この時代のエリコでは成人儀礼として男は狩猟をして獲物を持ち帰ること、
⇩
【よ】
ちなみにエリコにおけるキルベト・クムランへ肉を取りに行こうというブームはなんだかんだ続いているので、今も誰かしら【う】いるとは思うけどな。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
キルベト・クムランに到着したら早速アカバナムシヨケギクを探し【見つめた】ものをアイシャにも見せる。
⇩
【見つけた】
まあ、線香にできる分量は少ないんで妊婦や産まれたばかり【に】乳児がいる家以外は茎や葉〘で〙燻すだけで我慢してもらおうかとは思うが、
⇩
【の】〘を〙
蚊取り線香まで作っちゃったΣ(゚Д゚)
アカバナムシヨケギクの種を取って、もっとエリコに近い水捌けの良いところに植えて増やせないものですかね(^_^;)
或いはキルベト・クムラン一帯に増やすように、アカバナムシヨケギク以外を抜いて土地を畑みたいにしてみるとか(^_^;)
交易品にもなり得ると思うんだけど、むりですかね( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、蚊取り線香も作りましたw
アカバナムシヨケギクはっ現代では普通に花壇などで栽培されていますので、種を取ったり根っこで切り分けて株分けすし、もっとエリコに近い水捌けの良いところに植えて増やすことは可能かと思います。
しかし、キルベト・クムランに人が常駐するなら、アカバナムシヨケギクを塩や増水期の動物の肉とともに蚊よけの特産品として襟事の交易品として育てたほうがいいかもしれませんね。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
不妊虫放飼法は1950年代から主に人畜農に致命的な被害をもたらす虫に行われてるので現地の人の批判は極小だし外野の無責任な批判は多数の被害例を持って容易に名分が立つので過激な自然保護活動家からも目を付けられ難いですね 彼らも世間も可愛げが感じられない生物は保護対象にしないのでその辺は安心です
むしろ地味な活動故に不妊虫放飼法の予算を取るのが大変みたいですね
有名どころだと九州や南西諸島のサツマイモに被害が出てないのも不妊虫放飼法のお陰なんですが 有名でも地味なんですよねぇ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、不妊虫放飼法は日本でも沖縄のウリミバエやサツマイモの害虫アリモドキゾウムシの撲滅に一役買っていますね。
ただ、成功させるための条件がかなり厳しく、ラセンウジバエやミバエ類などを対象に、世界の何カ所かで同様の方法での駆除が行われたが、成功したところも、失敗に終わった場合もあり、島などでは成功しやすいですがそうでない場所では難しいのではという感じです。
特定の地域では根絶できても外部から入り込んできて振り出しに戻ることも多いようですしね。
とはいえ蚊自体がDDTなどの殺虫剤に耐性を持つようになり、マラリア原虫も薬剤耐性を持つなどでそちら方面での根絶も難しそうという問題もあるのですけど。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
誤字報告です。
今までは手についた病原体をパンなど手で直接触って【食べる食べ物】に移してそれを食べることで〘から〙経口摂取したり、飲料水に最初から病原体が混じっていることで経口摂取して病気になるのを防げるようには工夫してきた。
⇩
【食べ物】
〘〙内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
ただ、この文章だと少しくどい気がするので、⇩の様にしてみてはいかがでしょうか。
『今まではパンなどの食物を手で直接触って病原体を移してしまったり、飲料水など最初から病原体が混じっているものを経口摂取して病気になる事を防げる様には工夫してきた。』
飲料水を【組む】泉を井戸風にして小屋で囲ったりろ過してから飲んだりなどだな。
⇩
【汲む】
そしてアイシャも言う【・】
⇩
【。】
俺がそういうと【リーリル】が笑っていう。
⇩
【リーリス】
蚊帳か❗
それは盲点でした😅
そうだよね、蚊もいるものね😅
竹やラタン(籐)があれば網目細工の枕が作れるんだけど、エリコ周辺に竹やラタンがある訳がないですよね😅
涼しく眠れるからいいんだけど、材料になるものが無いと作れないし😥
あとは⋯⋯うちわ❓😅
まあうちわ代わりにナツメヤシの葉を使うという手も😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字などは訂正しました。
はい、今回は収穫した亜麻を使って夏になる前に蚊の対策として蚊帳を作りました。
古代のエジプトやローマでも蚊帳はあったようなのでエリコにも蚊はいたと思います。
ただ、地中海は夏は感想しているので熱帯雨林地域などに比べると蚊の被害は少なそうですけど。
エリコ周辺に竹やラタンはないですね。
代用できそうなのは柳くらいでしょうか。
うちわもあるとなお涼しく過ごせますエ。
誤字脱字報告です。
「ああ、糸にするのは大変な【】だぞ。
だからいつも服を作ってくれてるリーリスに感謝しないとな」
⇩
【ん】
服もそう簡単には作れませんよね。
それでも洗い替えも必要だし、乳幼児は食べこぼしもするだろうから、最低3着は必要でしょうね(^_^;)
それは大人も子供も同じかな❓🤔
大人は3着あれば充分ですけどね😅
生成りのリネンなら、男女の別はないだろうから女の子のお下がりを男の子が着るのも普通の事なんでしょうね🤔
この時代のエリコで、足に履くのはサンダル❓🤔
草鞋を作っても面白いかも😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、特に毛皮を身につけるだけと違い繊維を糸にしてそれを編んだり織ったりして布にするのはかなり手間がかかります。
なので服はそう簡単には作れませんし、ちょっときたら捨てるなんて当然出来ません。
まあ、洗い替えは必要だし、乳幼児は食べこぼしもちょくちょくするだろうから、最低3着は必要ではあるでしょう。
大人は2着あればなんとかなるかもです。
はい、原始時代のほうが、衣服の男女の別がなかったようですが、時代が下ると衣は男性がバスタオルを腰に巻くように”横幅衣”(おうふくい)と呼ばれる幅の広い布を腰に巻き、”袈裟衣”(けさい)と呼ばれるもう1枚の布を肩から前にかけて結んでいるだけになるようです。
足の履着物は実は衣服より歴史が古く14万円前ほどから使われていたようですが、平素から使うわけではなく、狩猟時や採取のときに森に入る時に足の怪我から破傷風で死ぬのを防ぐために履いていたようですが、平素の生活では裸足だったようです。
まあ、この時代では生活に余裕があるので草鞋を作ってもいいかもですね。
実際エジプトでは王は金の貴金属のサンダルを儀式時にはき、神官などは革のサンダルだったようですが、庶民はパピルスを編んだサンダルだったようです。
そうか自分たちの着る服も自家製なのか、織機とか機織り機の登場はまださきなのか、仕事が分かれて文業にならないと出てこないのかな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、この時代に限らず近代ぐらいまでは自分たちの着る服やそのための糸なども自家製なのは当たり前でした。
機織り機は中国で3000年ほど前に開発はされてたようですが、登場するのは当面先ですね。
誤字報告です。
現代の写真だと乾燥しきった場所でとても水が確保できるようには見えなかったので一抹の不安があったんだが、杞憂で【住んで】よかったぜ。
⇩
【済んで】
更に敷地内には、かなり【多数】のミクベ(沐浴所)も【多数】あるので沐浴も大人数でも可能になっていたらしい。
⇩
『多数』が重複してるので、後者は削除の方がいいかと(^_^;)
「あ、俺はアイシャと一緒に野いちご探しをする【無理】なんだが、残りで野ヤギアイベックスを弓矢で狩ってくれると助かる。〘〙
⇩
【つもり】〘」〙
俺がそういうと、【トモス】とシモンの父親がうなずいた。
⇩
【トマス】
【暑い】から気をつけて食べろよ」
⇩
【熱い】
とは【】水が引いたときに陸路でたどり行けるようにもしないといけないかな。
⇩
【いえ】
避難場所を教えたんですね。
アイシャから友達に、そこから家族を巻き込むなんてこの腹黒さん!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
夏の避暑地としてなら確かに良さそう。
でもパンを焼く釜を持っていくの?
え?釜?
竈じゃなくて、手で持ち運びできるサイズ!?( ゚д゚)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
アイシャからマリアに伝わって、そこから家族を巻き込むのは櫛のときに経験していましたのでw
でもパンを焼く釜というのは変換ミスですが、ちょうどいいアイデアが湧いたので利用しますね。
編集済
なるほど。
行楽目的であれ、増水期に行く場所として刷り込み出来たら、下手な啓蒙活動より役にたつかも。
なので、街の人々にとっての増水期での恒例イベントとして根付かせたいですね。
そして、作中世界の聖書でノアの辿り着く先が変わり、後世聖地扱いになるのかな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、増水期に行く場所として刷り込みすれば、本当に来るかわからない大洪水のために対策をしておこうというよりも将来的に役にたつ可能性が高いです。
そのためにも街の人々にとっての増水期での恒例イベントとして根付かせたいところです。
作中世界の聖書でノアの辿り着く先が変わり、後世聖地扱いになるかもしれませんw
これが預言者や御使の立場を得られていれば有無を言わさず民衆を率いれられる
衆愚政治を誘発しやすい問題点はあれど、こういう決断が必要な時には宗教は有効なんですよね
宗教という政治チートを使えない中で天災を前にどれだけ人を救えるのか…
知識チートはあれどそれぞれの特性上のメリットデメリットがあって、チート単体で万事解決しないのが作品のいいバランスになってますね…!
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
実際に旧約聖書の預言者なんかは相当無茶してますからね。
まあ、アキラはスマホという超便利なアイテムが使えますが基本はそれだけで普通の人間ですしね。
誤字報告です。
アイシャの暇つぶしついでに小魚をすくわせて、活け締めして食料の確保【の】しているうちにそれらしい場所についた。
⇩
【を】
そしてやがてチョロチョロと水が流れ始め、緑が見え始めた【た】。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
そして翌日明るくなったらエリコに【買える】ため荷物をまとめ、残りのパンと〘チース〙で食事を取り、船のところまで戻ると俺たちは船でエリコまで戻った。
⇩
【帰る】〘チーズ〙
「ああ、最悪の場合ここから避難しないといけない【と器】に避難できる場所の目処がついたからな」
⇩
【時】
避難場所の下見は大事❗
でも避難場所の在り処をどう伝えて行くかですよね🤔
この時代に地図はないし。
文字もあったかどうかわからなければ、羊皮紙もまだ作られてなさそうだし、そるに記す術もない。
せいぜい石板に掘るくらい❓🙄
時計もないから時間の把握は大まかで、「朝日が上ってから日が中天に差し掛かるまで」とかしか伝えられないし。
まだまだ問題は多そう😂
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
とりあえず何かあったときに避難できそうな場所は見つけたわけですが、それをどう伝えてあとの時代に残しておくかが問題ですね。
この時代に地図はないし、文字も本来ならないわけで。
まあ、アキラがアイシャにひらがなを教えたことで文字というものがあるということは一部わかってると思いますがw
時間や距離の概念もないのでなかなか伝えるのは難しいですが、ヨルダン川と死海の位置関係は塩の採取の関係で大体わかると思うのでキルベト・クムランの位置を理解させるのはそこまで難しくはないほうでしょう。
まあ一番手っ取り早いのは夏のような暇なときに、エリコの住人に一緒に行って場所を覚えさせるなんですけどね。
現代の日本人には文字や地図が読めるのは当然なんですが、実はなにげにすごいことなんですよね、これ。
他人からの恩恵は受けるが手は貸さないとか そんな事起こらんやろ~ と楽観視して破局を迎えるのは人類の業なので娘の孫の代までには避難場所を設けるか水流を受け流す堤防類をこさえるよう誘導する程度しかできませんね
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、残念ながら目の前に迫った危機ならばともかく、遠い先の大規模災害のために予め準備をしておくということができるほど大部分の人間は賢くないのですね。
娘の孫の代までに避難場所を設け、そこに船を用意しておくくらいしかなさそうです。
編集済
>その洪水発生の理由について、創造主(神)がそれまでの人類の罪悪を怒り、罰として洪水を起こしたという形式のものが多いが、
その手の神話で有名処の『ノアの洪水』、
その元ネタの一つとも言われる『黒海大洪水』は約7600年前の事の様ですね。
地中海の海面上昇により、当時のボスポラス地峡を海水が溢れ出て淡水湖だった黒海に流れ込み、先インド・ヨーロッパ人の拡散を招いた事件。
氷河期が終わり温暖化が進むと、氷河湖の決壊だけでなく、海進も起こり平野部が失われていくので、農耕開始時の当時の人類にとっては災難だったと思います。
未曽有で(当時の人達にとり)原因不明の大災害だと、『神の怒り』に答えを求めるのは仕方ないだろうとも。
しかし、現代社会でさえ子や孫の世代に起こるかもしれない大災害に備えて環境整備するのは合意形成の難しい課題、
この当時だと一笑に付されても仕方ないというか、『不吉なことを言う』と排除されないだけ益しだったかも。
過去に何度か経験してると、『津波てんでんこ』みたいに、災害時の対処法として代々継承される可能性も出てくるけど、初回は厳しそう。
排除されない様に気をつけつつ、地道に啓蒙活動を続けるしかないのかな?
不謹慎だけど、小規模な災害で予行演習的な事が出来たら、と思ったりも。
>周りを水から防ぐために土などを積み上げて壁を作ってしまったため、街の中はなかなか水が引かず
この手の排水だと、かつての輪中のように水圧利用で(川の水位が低い時には開門して排水・水位が高い時には閉門して逆流を防ぐ)観音開き式の逆水留樋門ですが、
石器時代でかつ木材確保が限定される地域だと、厳しいですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、氷河期が終わり温暖化が進むと、氷河湖の決壊だけでなく、海水量が増えることで海進も起こり平野部が失われていくので、農耕開始時の当時の人類にとっては大きな災難だったと思います。
日本でも縄文時代は群馬県館林市くらいまで旧東京湾で海があったくらいで千葉の房総半島は島でしたからね。
当時の人達にとり原因不明の大災害だと、『神の怒り』に答えを求めるのは仕方ないだろうともおもいます。
しかし、現代社会でさえスーパー堤防は無駄とか言われたぐらいですから、子や孫の世代に起こるかもしれない大災害に備えて環境整備するのは合意形成の難しい課題です。
まあ、流石に病気のために奔走してるんで不吉なことを言うからとエリコから排除するような事はありませんでしたが。
実際に東北大震災では過去に津波があることを知っていた人は高いところまで逃げ出しましたがそれを笑っていた人たちや車で逃げようとして渋滞に巻き込まれた人たちは津波に揉まれたのですね。
結局は、地道に啓蒙活動を続けつつ、何らかの形で記録を残すしかないかなと思います。
観音開き式の逆水留樋門はさすがに石器時代でかつ木材確保が限定される地域だと、厳しいです。
誤字脱字報告です。
インダス、黄河、長江などに関して共通して大洪水の記録があるのは上流にある氷河が融解し、氷河湖が形成されて、それが崩壊したことで【て】一気に水が流れ出した時に大きな被害を受けたからだろう。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
でも、できればそうならないようにいざという時に避難できる丘みたいなものを作れたら【い】と思うんだがどうだろう?」
⇩
【いい】
流石に洪水災害の防災意識を、経験していない人たちに持たせるのは無理でしょう😅
日本でも、阪神淡路大震災の時に大きな被害が出たのは長らく当該地域に大きな地震が起きた事がなかったから、普段からの備え(耐震・耐火性)が不足していたからだと聞いた事があります。
1000年も大きな洪水被害がなかったら、それはもう「ここは安全」と思ってしまうのも仕方のないことでしょう。
今後起こり得る洪水の事は、いま考えてもしょうがないこととして気持ちを切り替え、普段の生活に便利なものを提供し続けてもっと信頼を積み重ねて発言力を高める事が寛容じゃないかな❓😅
シチューを作ってたようだから、土鍋みたいなものを作ったのだと思うし、その土鍋みたいなもので木の実(ナッツ類)を乾煎りして保存できるようにしてるだろうし。
シチューを食べる為のスプーン(匙)も作ったのだろうし。
あとは簡単な二股のフォークを作れば手を汚さずに食べられるのと同時に、余計な雑菌類が口に入るのも防げるかな❓と愚考します😅
羊毛があるなら、セーターや腹巻きなどの他に肩から羽織るケープがあってもいいかもしれません。
冬の晴れた日の外出に、簡単に羽織っていけるもの、それでいて首元を覆って寒くないもの、シンプルなので女性や子供が自由に飾りをつけられたりするのでいいのではないでしょうか❓😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、流石に洪水災害の防災意識を、経験していない人たちに持たせるのは無理でしたね。
日本でも、戦国時代・江戸時代くらいまで遡ると西日本でも集落や城一つが消滅するようような大地震もあったりするんですが、江戸時代くらいまでは干ばつのほうが深刻でしたからね。
そして1000年も大きな洪水被害がなかったら、それはもう「ここは安全」と思ってしまうのも仕方のないことではあります。
まあ、洪水が起こるとしても数年後でわなく100年以上先ですし、まずは普段の生活に便利なものを提供し続けてもっと信頼を積み重ねて発言力を高める事必要がありますね。
煮る・茹でる・蒸すという調理方法は開発したので中国で言うところの麺料理を開発・披露してパスタや水餃子、蒸し春巻き、蒸し餃子、中華まんのようなものを作った上で、パスタを食べるためのフォークを作れば手を汚さずに食べられるのと同時に、余計な雑菌類が口に入るのも防げるのでいいかもしれません。
ちなみにフォークはスプーンやナイフに比べて開発されたのはごく最近あんので昔はパスタは手づかみで食べていたりしました。
確かに肩から羽織るケープもあってもいいかもしれませんね。
誤字報告です。
ちなみに春のまつりは豊穣を感謝するもので秋【乃】祭りは豊穣を祈願するためのものだ。
⇩
【の】
また、エルダーの花には利尿作用や、便通を良くする作用、発汗を促す作用【が】もあるらしい。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
そのため万能の薬箱”【”】田舎の薬棚”と呼ばれるほど多くの病気の予防に効果があるとされ、
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
アキラはますます医者じみて来ましたね😅
カモミールのハーブティを、月経痛(月の障りとか血の道とか言い方は色々あるけれど、この時代に正確な暦があったとはおもえないので月経はちょっと違うかな、と思って💧)のひどい人はその期間に飲むといい、と教えてもきっと有難がられますね😁
後は、腰をあまり冷やさない様にする事かな❓😅
冬場用に、毛糸の腹巻きを作って広めるといいかもしれませんね😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
そうですね。
自分も子供を持ったことで子供の命を守るためにどうすれないいかを考えて行動するようになった感じです。
カモミールのハーブティを生理痛のひどい女性にのませるのは確かに感謝されそうです。
カモミールはかなり繁殖力が強いので、簡単には全滅したりもしないようですしね。
冬用に女性用の毛糸の腹巻きなどはありですね。
>収穫の季節になれば祭りも開かれるからそれまでにはみんな踊りを踊れるようになってるといいな。
秋まで踊りの練習するんだ、と勘違いしていました。
次話を読んで勘違いに気付きましたが。
収穫と言われると、米とかのイメージが強いから、かな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ4,日本だと収穫は秋というイメージが強いですからね。
誤字報告です。
発酵【発酵】させていないチャパティのようなパンをみんなで食べる。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
【基本】的に乳幼児は集団と一緒にしないのが【基本】だが、
⇩
「基本」が重複しているので、後者は書き換えた方がいいかと(^_^;)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
編集済
>実際には世界各地では春分や夏至、冬至などを正月とすることが多かったんだ。
旧暦の正月は二十四節気の『雨水』、『冬至』の四つ後・『春分』の二つ前ですね。
元旦が、『雨水』の直前の新月だから、厳密には少し『立春』も少し入るけと。
物事には慣性的なモノが働き、気温変化も太陽の動きと少しズレて現れるから、
雪→雨に変わる頃合いを1年の始まりに選んだのは、これはこれで合理的だったのかな?
>大地母神は人間女性の母性的な特徴の中でも、さらに臀部や乳房がその再生産出の源泉と想像されたため、臀部や乳房を極端に誇張した母神像として偶像化されるわけだ。
天候不順な頃合いだと、逆に未経産婦を模った女性像が増える様ですね。
女性ならではのネットワークで(比較的豊作な地域の)親戚達に援助要請する関係から、との説明を見かけましたが、
そんなネットワーク云々だと別に経産婦でも構わないのでは?、と個人的にはちょっとモヤッとしています。
経産婦・未経産婦とで、太古の世界では役割分担が在ったのですかね。
(『母』だと厳しいけど、『娘』だと甘え易い、とか?)
>そして甘いメルスを食べる。
メルスがどんなモノか検索して知りましたが、『ウルクのメルス』と銘打って市販されてる所も在るのですね。
機会があれば購入して、作中世界をイメージしながら食べるのも一興かも。
期間限定だとダメですが、さて。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
イランでは春分を基準に、フランス共和暦では秋分を基準に1年を定めるそうですが、二十四節気は古代の中国北方で成立した概念なので、必ずしもその他の地域の気候にあった表現になっているとは限らないのが欠点ですねw
おや、天候不順な頃合いだと、逆に未経産婦を模った女性像が増えるのは知りませんでした。
単純に食料危機のときは女性に妊娠出産しないでほしいという願いが込められtるのかもしれないですね。
はい、メルスなどを売っている店もちらほらあるようですね。
誤字報告です。
「そうね、子どもたちが元気に【遠って】るのを見るのはいいわね」
⇩
【踊って】かな❓(^_^;)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
編集済
第64話 髪の毛の衛生状態を良くするために櫛を作ろうかへの応援コメント
>あなたが来る前は子供に名前がつけられるまで生き延びることが出来たのは18名程度ですが、現在では24名ほどまで増えています。
>以前は乳幼児死亡率が4割くらいあったのが2割くらいまで減ったということだな。
死亡率が半減は凄いですね。
ここから先の改善は漸進でしょうが、頑張って。
ところでマリアのセリフについて、
『比率』は時代的に一般教養とは言い難いだろうから(初期の算術は2万年程前からある様だけど)、『実数』提示なのは仕方ないとして、
話し自体は同世代が30名位を前提にしている様ですが、何処かにその数値出て来ましたっけ?
あと今更ですが、主人公も名前を呼ばれないですね。
新生児が名前を付けられていない様に、何か理由が在るのですかね?
『福を授ける神の使い』的な位置付けなので、『名前を呼んではいけないあの人』な扱いを受けてるとか?
>まだかなまだかな~
学研のおばちゃん?
>そしてアイシャとマリアは俺を見て目をうるうるさせながら言う。
>「いーなー」
>「とーしゃ、まりちゃにもつくってあげて」
>そう言うと他の女の子たちも羨ましそうに俺を見だした。
皆お洒落さんですね。
そして、皆の『うるうる』圧力に晒された主人公に同情。
衛生面とお洒落との兼用は、9万年程前から行われているらしい化粧の類(当時衛生面では虫除けなどの用途目的とか)も同様ですが、
流石に、女性に対して化粧の指導を行うのは、主人公にもハードル高いかな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
乳幼児死亡率が半減なのは元が高すぎるからではありますが4割から2割位までなら実際下げられるかなと。
乳幼児死亡率が2割というのは江戸時代の農村の数値と同程度なのですが、都市部や東北地方はもっと高かったはずです。
ここから先の改善は本当に漸進でしょうね。
ところでマリアが同世代が30名位を前提にしていることに対しては今までは特に出ていません。
エリコの人口が200人と仮定した場合の想定範囲内でのきりの良い数字です。
主人公のアキラが名前を呼ばれない理由は、村長のマリアの場合は『福を授ける神の使い』的な位置付けだからで、リーリスやアイシャの場合は家族だからと言ったところです。
まだかなまだかな~は学研のおばちゃんですねw
それなりに余裕のある時代なので皆お洒落さんになるのです。
皆の『うるうる』圧力に晒されたらそりゃ作れるようにするしか無いですよねw
女性に対して化粧の指導を行うのは、主人公にもハードル高いですw
第64話 髪の毛の衛生状態を良くするために櫛を作ろうかへの応援コメント
誤字報告です。
「その変わ【る】孫になにかあったらすぐに来ておくれよ」
⇩
【り】
「俺が来る前と今では名前が【つかれる】くらいまで育つ子供の数って結構変わったか?」
⇩
【つけられる】
そしてアイシャとマリアは俺を見て【芽】をうるうるさせながら言う。
⇩
【目】
そう言うと他の女の子たち【を】羨ましそうに俺を見だした。
⇩
【も】
髪飾りとして母親や祖母なども櫛をほしがって皆が櫛づくり【二】声を出すことになったが、
⇩
【に】
【結果として】衛生器具としての櫛が早く普及することになったんで【結果】オーライかな?
⇩
『結果』が重複してるので、前者の『結果として』は削除がいいんじゃないでしょうか(^_^;)
櫛を作ったのか😄
私も櫛は考えたんだけど、石器で作るのは無理かなぁと思ってました(^_^;)
そっか、細い枝を埋め込む形にするのか❗
作るのはかなり大変みたいだけど、作っちゃえば暫くは使えるし、細い枝がダメになっても土台が無事なら枝を付け替えるだけでメンテナンス可能だから、これはかなりいいですね😄
あとは歯磨きかなぁ🤔
日本でも江戸時代は木の枝の先を叩いて繊維にし、それを広げて歯ブラシとして使ってたみたいなので、エリコでも可能ではありますよね。
歯磨き粉も、江戸時代には砂と塩を焼いたものを使ってたなんて聞いた事があるので、砂はともかく焼いた塩なら用意はできそうですね(^_^;)
健康な体の為にもどうでしょうか❓😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、現代のような横櫛は、石器で作るのはほぼ無理だと思いますが縦櫛なら可能なようです。
なにせ9000年前の日本で作られていますからね。
細い枝を太い木や骨に埋め込む形にするのであれば石器でも無理ではないのです。
無論作るのはかなり大変だと思いますけどね。
そして細い枝が折れても土台が無事なら枝を付け替えるだけでメンテナンス可能ですし女性は髪飾りとして使えるのでみんなにつけたがりますw
歯磨きはたしかに房楊枝を作れば表側は磨けますね。
裏側は難しいですが全くやらないよりはだいぶ増しになりそうです。
第64話 髪の毛の衛生状態を良くするために櫛を作ろうかへの応援コメント
というわけで、俺は村長のマリアにその許可を取りに行くが、ぞろぞろと女の子たちも【pついてきた】。
【pついてきた】
これなに?
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字なので削除しました。
編集済
第63話 ほうれん草のアク抜きのためにタジン鍋を作ってみたよへの応援コメント
>「おいちーの?」
>「ああ、美味いぞ」
>「美味しいわよ」
>「じゃあ、あいしゃもちょっとだけー」
>そう言って手づかみでほうれん草を口にするアイシャ。
ここで、騙されたとアイシャが半泣きするシーンを空想したのは、心が汚れてるのかな?
騙すつもりが無くても、大人と幼子との味覚の相違はあるので、
結果論で騙した形になる事もあるかな、と。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
確かに子供は苦味を大人より敏感に感じるのでそういうことも起こり得ます。
私はほうれん草や人参いんげんなどは大丈夫でしたが抹茶フレーバーの食べ物やしいたけは食べられませんでしたし。
苦味というのは毒の味なので大人には平気でも子供には良くないものだったりするので。
ただ現代の野菜の苦味ってアクより残留している農薬によるものというところが大きいので農薬をつかっていなければ蒸すことで十分アク抜きは出来たりします。
春菊やアブラナ・ブロッコローあたりだとそれでもきつかったりしますが。
この世界では平仮名がアルファベットに置き換わるのか
作者からの返信
感想いただきありがとうございまうs。
残念ながらエリコの街は後百何十年かで放棄されるのでそれは起こらなかったりします。
編集済
>シュメールの文明は唐突に神のような高等技術を持った存在に文明文化を与えられて、周辺の土地の人間よりも数段上の技術を持っていたように勘違いされるが、
日本の場合は、きっと雑誌『ムー』の功績ですね(暴論)。
実は、シュメールやモヘンジョダロなどの事を知ったのは、かの雑誌を通じてだったりします。
>もっと古い時代の30000年ほどまえにも洞窟の壁画や象牙での彫刻も作られていて、危険な獣などの外見がわかるようにされていたようだ。
その手の洞窟壁画の中には象徴的というか記号的なモノ(例えば『#』『×』『✳』『卜』『Y』『U』『W』など)があり、
32種類の『記号』がヨーロッパ各地で約4万年前から3万年程の期間繰り返し描かれている様です。
この手の『(時間的にも空間的にも)広範囲で共通の記号を用いる』習慣が原文字的なモノを生み出す土壌となり、
やがて絵文字→表意文字→表音文字と変化していったのだろう、
と個人的には空想しています。
>そしてアイシャはこの前作った俺たちの土人形の前に文字を書いた。
そして、その手の記されたモノが後世発掘され、作中世界の『ムー』的な雑誌が取り上げるのですね。
『ひらがな』が作中の古代中東地域で定着せず、かつ日本的な国で『ひらがな』類似の文字が発明された場合、ですけどね。
あ、スマホさんの痕跡が残ってたら、もろオーパーツだった。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
まあ日本の場合オカルトっぽいことに関して雑誌『ムー』の影響は大きいですからねw
私は象形文字→漢字や楔文字・ヒエログリフのような表語文字→アルファベットやひらがな・カタカナのような表音文字と変化していった用に思います。
なので表音文字が突然出てくるのは本来不自然なんですよねw
なので、その手の記されたモノが後世発掘され、作中世界の『ムー』的な雑誌が取り上げるのは十分ありえると思いますw
エリコは紀元前7370年頃には一度放棄されるので『ひらがな』が作中の古代中東地域で定着することはないでしょう。
編集済
誤字報告です。
俺は家【に】床に木の枝で犬っぽい絵を書いてアイシャに見せている。
⇩
【の】
ひらがなをアイシャに教えてるんですかw
エリコの住人に広まったりしてꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
アイシャ⇨友達のマリア⇨マリアの家族、って感じでw
歴史が変わっちゃうwww
(いまさらw)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、ひらがなをアイシャに教えてるいますが、そのうち友達のマリアなどを経由して広まっていくでしょうねw
面白そう!
状況もまだ分からないうちから「ホルモンとか食べられなさそう」「ネットは使えないだろう」などと考えるのはおかしいのでは?と思いました。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
そのあたりは家の作りから見ても少なくとも現代の日本ではない場所に居るのは間違いないように思えたからですね。
第61話 泥の人形は人間が一番最初に作った人型の一つへの応援コメント
誤字脱字報告です。
この時代の農耕は水やりとかこまめな雑草取りやら【飼料】やりやらをしてるわけではなく
⇩
【肥料】
※飼料は動物の餌です(^_^;)
だからといって流石にまだ人形は作れ【ば行けど】な。
⇩
【ないけど】
もっとリーリスは胸と尻を盛り過ぎだと思うけど。
⇩
もっと【も】リーリスは胸と尻を盛り過ぎだと思うけど。
おー、人形を泥土で作ったんですね。
土偶みたいなものになったのかな?😅
それを焼いて残るようにしたのか😄
世界最古の土偶は旧石器時代のものらしいので残念ながら世界最古とはならないけど、後世まで残れば家族土偶としていい資料にされるかも😁
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
世界最古の土偶といわれる紀元前27,000 〜25,000年頃の「ドルニ・ヴェストニッツェのヴィーナス」は焼けてしまったのは偶然らしいですが粘土で女性像を作ったりする文化があったのは間違いないようですね。
確かに後世まで残れば家族土偶としていい資料にされるかもw
編集済
第61話 泥の人形は人間が一番最初に作った人型の一つへの応援コメント
泥団子じゃないのか。
小さな子って、綺麗な泥団子作るのに熱中するイメージが何となくあったもので。
>もっとリーリスは胸と尻を盛り過ぎだと思うけど。
>「あら、何か私の作った人形の造形に問題でも?」
土偶などで、胸や尻を強調している像を豊穣を祈るため、といった説明を目にしますが、
実はリーリスさんみたいなケースも有ったりして、と読んでて思いました。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ああ、確かに泥団子を作らせても良かったかもしれませんね。
息子のほうが少し大きくなったら泥団子遊びをさせるのもいいかもしれません。
実際に願望で胸や尻をもってるケースもあるんじゃないかなと私は思いますw
編集済
第60話 オアシスの泉やトイレを一度見直してみるべきか?への応援コメント
このまま進むと、何れ上水が出来るのかな?
ただ上水と下水とだと、歴史的には下水の方が先だったと記憶しています。
人が集団で住んでいる時点で、湧水や井戸など水が確保出来る土地の筈で、
そのため上水が必要となるのは、それらで足りなくるケースが主。
綺麗な水を大量に必要とするので、
結果使える水源が近場では確保し難くなり、工事も大規模化し易くなると。
遠方から引いてくると、高低差を考慮する必要があり、ある程度測量技術も必要。
一方下水は、扱うのが汚水なので排水路と兼用出来る上に、
近場の川・堀・運河あるいは沈殿池などを終着点に出来るので、工事規模も比較的小さく済むと。
そのため、7000年前にはメソポタミアの各地で既に下水は登場し、5000年前のモヘンジヨ・ダロのように(臭いものに蓋のノリで)暗渠化も早々に行われたと、
そんな感じの認識です。
上下水道共に、作中では暫く必要無いかもしれませんが、
雨期の環境整備的な位置づけで、排水路くらいは先行で用意しても良さそうな気がしました。
本格的な下水にするには、押し流すための水源が必要となり、そこそこ大変でしょうから、とりあえずは排水路と。
あと次話から、赤土で水捌け悪そうでもあるし。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、水は井戸を掘るか川に汲みに行くなりでなんとかなるけども排泄物の処理はそうも行かないので下水の整備のほうが実は古いんですよね。
エリコの場合はヨルダン川の増水による街の水没を防ぐための土壁があるので下水の処理は結構難しかったりします。
もっともメソポタミアなどの下水道は、その末端が都市の区域外まで延びておらず途中に沈殿池を設けて、最終的には地下浸透させていたようなので同じようなことは出来るかもですけどね。
雪「ダルマ」だと、「ダルマ」の説明が難しいから雪「人間」なんですねw
雪がずっとあるならソリを作るのもアリでしょうけど、すぐに融けるなら雪ダルマくらいしか作れませんもんね😅
あとは雪合戦だけど、アイシャの年齢だとまだ早いですしね(^_^;)
しかし雪が降って積もったのなら、それこそ防寒着として簔を着てもいいと思うのw
描写はなかったけど文章の裏では簔を着てるんだと信じてますꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
作者からの返信
感想いただきあり月ございます。
実際に欧米だと雪だるまはスノウマンですが雪男だとまた違う意味になってしまうのでw
そうですね雪が長く積もるならソリ遊びはきっと楽しいですが、残念ながらそこまでは残らないんですよね。
雪合戦も楽しそうですがやるとしても子どもたちがもう少し大きくなってからですね。
簑は重くてかさばるんですが、たしかに防寒対策には着たほうが良さそうです。
編集済
>そして、緯度的に鹿児島と同程度の場所にあるエリコは冬でもめったに雪はふらないが、たまに寒の戻りが有って雪が降ることがある。
鹿児島と言えば、西郷さん。
その西郷さん晩年の西南戦争で、鹿児島から挙兵した際に雪が降ったみたいですね。
>猫は寒いので小さく丸くなってうずくまっているが。
何処かの童謡を連想すると、コタツが欲しくなりますね。
布団の類とか、ネックになるモノが多々あるけど。
>馬やトナカイなどはそういったものを探すことができるので寒冷地でも生活できるらしいけどな。
時代は少し下るけど、その特性のお陰で鉄の普及経路、アイアンロードが成立出来たのですかね。
>周りの家族たちもおなじように雪人間をつくってたのしんだようだ。
周りの人達も同様に楽しめたとは、結構積もったのですね。
広い空間があっての事でしょうが。
作者からの返信
感想いただきあり月ございます。
はい、鹿児島でも偶には雪が降ったりはするようです。
こたつはエリコでは机の部分木材も布団も作るのは難しいですから、こたつほしいなと思っても実現はほぼ無理ですね。
馬やトナカイの家畜化には人類の居住権拡大が大きく関わっていたようですが、のって遠くまで移動できる様になったという意味では馬の家畜化は本当大きかったと思います。
ええ、今回の雪は結構積もりました。
現状では広い空間の割には住人はそこまで多くないのでことも幸いしていますね。
第58話 最近は雨でもでかけることが増えたし雨具を作るかへの応援コメント
誤字脱字報告です。
最近は子供が下痢をしたとか【が】咳き込んでるとかで呼び出されることも増えた。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
また藁は寝藁に使われるように、藁の断面【が】中空構造〘が〙多重になっているため保温にも優れていたりする。
⇩
【は】〘で〙
どうしても出かけないといけない時があるから雨に濡れないようにする雨具を作ろうと思っるんだ」
⇩
どうしても出かけないといけない時があるから雨に濡れないようにする雨具を作ろうと思っ【て】るんだ」
しかし以前に毛糸の指編みで編み物をしたのが【後をそうして】麦わらを編むのはそこまでは難しくなさそうだ。
⇩
【功を奏して】
笠を作【り】には骨となる部分に葦を使い平べったい三角錐の笠骨を作ってから
⇩
【る】
なるほど、雨具ですか。
その辺は頭から抜けてました(^_^;)
雨の日に出歩かなければならないほどアキラがあちこちに呼び出されてるってことですね(^_^;)
頼られるのも良し悪しかな❓( ̄▽ ̄;)
でも子供の命がかかってるから、雨だから行かない、という選択肢は端からありませんものね(^_^;)
この笠と蓑も、マリアに伝えてみんなに作り方を教えるのもいい気がします。
というのも、簔には防寒性もあるとか。
防寒性があるなら作っておいて損はないでしょう。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、本来であれば冬の雨降りに出かけることはしないのですが、子供の命がかかってるから、雨だから行かない、という選択肢は端からないのですね。
なので、雨具を作ったわけです。ですか。
たしかにこの笠と蓑も、マリアに伝えてみんなに作り方を教えるのもいいかもしれませんね。
藁を寝藁に使うくらいには保温性も高いので。
編集済
第58話 最近は雨でもでかけることが増えたし雨具を作るかへの応援コメント
>「確かに最近はよその家に急に呼ばれることも多いし、雨に濡れないように出来るのならそのほうがいいかもしれないわね」
急患対応だと、天候云々と言ってられないですからね。
〉〉田舎でのんびり畑を耕したり乳をしぼったりしてのんびり暮らしたかったな
との当初の願望から徐々に遠離りつつあるけど、皆の笑顔のためにも頑張って。
>もっとも傘の歴史も意外と古く約4000年前の、古代エジプトやペルシャなどでは使われていたらしいが、雨をしのぐためではなく、日傘として使われていたようで雨傘として使われるようになるのは18世紀頃かららしい。
東洋でも、唐傘や和傘の使用は、魔除けや権力の象徴が当初の目的で、
和傘が雨具用途になるのは、慶長の頃、油紙の登場からでしたっけ。
梅雨があるし、必要は発明の母、の類ですかね。
婆娑羅とか、目立ち用途に対する需要の多さもあるのだろうけど。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、急患対応だと、天候云々と言ってられないですから小雨でも出かけないといけません。
たしかに当初の願望からは徐々に遠ざかりつつありますけど、充実はしてますからね。
ええ、実はヨーロッパよりも日本のほうが雨傘の出現は早かったようで。
水資源と植物資源が豊かで紙が比較的作りやすい条件で油の普及も進んだことで油紙が登場したことで雨傘が作れるようになったのですね。
誤字脱字報告です。
というわけで一度失敗して成長したアイシャは、ちゃんとパラパラッと間隔が開くように種を【巻いて】いた。
⇩
【撒いて】
11月〜2月ぐらいに地面に落ちたローズヒップは、暖かくなったら芽を出して新た【は】イヌバラになるんだな。
⇩
【な】
俺がそう聞いたら【聞いたら】
⇩
俺がそう聞いたら〘、〙
というわけでお母さんにイワシの煮干しと、ハーブティーもどきを【接種】してもらう。
⇩
【摂取】
「あと太陽が出たら子供と一緒にお母さんも体があたたまるまで、太陽【に】光をしっかり浴びるようにしてくださいね。
⇩
【の】
そうしたらそれを聞きつけたらしい女性達10人ほどが【が】俺の元を訪ねてきた。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
やっぱりアキラは知識を頼られてますね。
以前シャーマンと返信に書かれてましたが、色んな事を知ってて子供の命を救えるアキラは確かにシャーマンと言えなくもないかも(^_^;)
医療なんてものが無い時代だから、アキラが頑張っても流行り病で命を落としてしまう子供は当然出るでしょう。その時に、アキラを詰る様な人が出ない事を祈ります😥
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、実際はアキラの知識というかスマホの検索によるものではありますが子供の命を救える可能性があるならと頼られるのは自然の成行きですね。
残念ながらやはり助からない命もおりますが、そればかりはどうしようもないのですね。
逆恨みする人間は居ないわけではないとは思いますが、実際に行動に出て更に悪い状況になっても困るので早々は実行しないでしょう。
編集済
>「ああ、お母さんがそれらを摂取すれば、母乳を通して、風邪に負けないようになるものを子供に渡せるはずなんですよ」
母乳は、母親の血液から作られるから、母親の食べたものの影響を受けて変化する様ですね。
例えばニンニクの匂い成分を使って行われた実験では、摂取後2時間で匂い成分がピークになったとか。
乳児の頃だと、母親を通じての間接的な食事療法はアリだと思いました。
しかし、前回に比べて取り組みが大掛かりになりましたね。
それだけ、同じ悩み不安を抱えた人が多いという事でしょうが。
上手く回っている時は良いけど、
ダメだった時に反動とか逆恨み的な事が起きないか、ちょっと不安。
=-= 追記 =-=
救われる命があるのなら、やらないよりはやるべきですし、
また一旦始めて且つ周辺からも認知された以上、やり切るしか選択肢無いですね。
途中で止めては、何故うちの子の時は対処しない!?、とより問題化するだろうし。
他人の命と向き合う行為は、色々と大変でしょうね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、母乳は完全栄養食とは言われますが実際には必要量に足りない栄養素も結構あったりします。
それを多少なりとも改善するには母体が不足しやすい栄養素を多めに取るしかなさそうなんですよね。
なにせ割と最近まで世界的に見ても乳児死亡率は30%近くあるのが普通だったようですから、それが少しでも下がるならやりたいとなるのは当然でもあるのです。
しかしダメだった時に反動とか逆恨み的な事が起きそうというのはありますが、それでもやらないよりはマシというところで落ち着くとは思います。
現代でも1000人に4人程度は先天的な遺伝子異常や完全免疫不全などで入試のうちに死んでしまうようですし100%助けることは出来ないんです。
誤字脱字報告です。
アイシャ、今日から暫くはマリアと一緒に遊べないが、がまんして、家に戻ってく【く】れるか」
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
アイシャはマリアに寂しそうにそう言って、小さく手を【降って】家へ戻っていった。
⇩
【振って】
風邪の諸症状に有効な成分がたくさん含まれまれていて、精神を安定させ、安眠させる作用もある【の】らしい。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
レモンバームはシソ科コウスイハッカ属で実はシソは風に良いらしいのだな。
⇩
レモンバームはシソ科コウスイハッカ属で実はシソは風【邪】に良いらしいのだな。
医療が発達していないどころか、風邪なんかも呪いだの悪い精霊に取り憑かれただのという『常識』がありそうな新石器時代で、的確に熱を下げて苦しんでいる子供をハーブティという名の薬湯で救ったアキラは、エリコの人々から見たら祈祷師にでも見えてるんじゃないですかね❓ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
ハーブ類を旬の時期に採取して干して置くのはいいと思います😄
干した物を入れておく壷と、何が中に入っているのかのメモが必要かも😅
メモは葉っぱ❓それとも毛皮❓(^_^;)
生姜はエリコ周辺じゃ生えてないのかな❓
生姜湯はトロミを付けるでん粉がないと厳しいけど、トロミなしでいいならナツメヤシの実をすり潰して生姜スライスを煮たお湯に入れれば甘い生姜湯になるかな❓
それにしても、保存容器が壷一択だから、ハーブ類を干して保存するとなると壷が大量に必要ですね( ̄▽ ̄;)
アキラはせっせと作らなきゃ(笑)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
まあ、もともとアキラは村長のマリアに神の使いみたいに思われているので、シャーマンと村人に思われても不思議ではないですw
ハーブ類を旬の時期に採取して干して置けば今回みたいな時期が合わなくて入手できないというのはなくなりますからね。
干した物を入れておく壷と、何が中に入っているのかのメモは必要ですね。
壺をおいてある土間の土に直接書き込むでも良さそうですが。
生姜はインドあたりが原産らしくこの時代のエリコ周辺にはなさそうです。
壺は役に立つけどあんまり燃料の無駄遣いもしたくないというジレンマですね。
こうして村の知恵袋としての地位をますます高めていくのであった…
知は力でも、それを人間が受け入れられるかはまた別ですものね
劇的ではないけれど堅実に繁栄へと導く作品の雰囲気が大好きです!
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、だんだんと村の知恵袋としての地位を高めていっていますね。
確かにそこまで劇的ではないですが、実のところこの作品中で最大の発明は水を汲むのがかなり便利になった水瓶や煮炊きが可能な炻器だったりしますけどw
編集済
>「@わーった、あちしいっしょうけんめ、おいのりする」
冒頭の『@』は、顔文字的な使用意図でしょうか?
シュンとしてたアイシャが一転笑顔を見せた様が、何となく見えた様な気がしましたが。
>「あ、はい、わかりました」
アドバイスが素直に受け入れて貰える辺り、普段の活動の成果ですね。
しかし6話ではないけど、活動内容から『福の神の使徒』扱いされててもおかしくないかも。
そういえば、結構な期間現地の生活していますが、体型はポッチャリさんから変わったのかな?
>「あー、ちょっとまだ栗しいかもしれないけどこれを飲んでみてくれ」
『栗しい』が読めなかったorz
くりしい??と思って検索したけど、『きびしい』ですか。
『慄』と同じ意味で使用出来ることも知らなかった。
「栗のイガが刺った感覚」といった趣旨の説明を見たときには、成る程と思いつつ笑ってしまいましたが。
>そして翌日には子供のマリアの風邪はケロッと治っていた。
この世界線だと漢方薬みたいに発達するのかな?、と一瞬思ったけど、ハーブって元々薬的な使い方もされてますね。
自然の植物などを薬的に使用するケースは、チンパンジーその他でも観測されてる様なので、恐らく現生人類誕生以前からの伝統なのでしょうね。
体系付けられてるか否かは、重大な違いだろうけど。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
@と栗しいは誤字なので訂正しました。
はい、アドバイスが素直に受け入れて貰えるのは、普段の活動の成果ですね。
体型はポッチャリさんからそこそこ引き締まってきましたw
はい、ヨーロッパではハーブを風邪のひき始めに普通に使っていたりします。
とはいえ漢方薬もそうだったのですが迷信的なものも多いので、ちゃんと効用が確定してる物で揃え直す意義はあると思いますけどね。
第55話 念のため飲料水のろ過装置も作っておくべきかへの応援コメント
誤字脱字報告です。
生まれたばかり子供にとってはかなり致命的な病気である、
⇩
生まれたばかり【の】子供にとってはかなり致命的な病気である、
オアシスのそばに上にろ材【に】入った底に穴の空いた壺を乗せ下に水瓶をセットしたら、
⇩
【の】或いは【が】の何方か(^_^;)
特に木炭を取り出してきれいな水で洗った後、【煮沸消毒して】吸着した物を出した上で【煮沸消毒してから】乾燥させておかないと
⇩
【】内が重複してるので、後者を削除、かな❓🤔
ろ過装置で水をろ過すればかなり清潔な水が飲めますもんね😄
清潔で思い出したんですが、この時代だとがパンツは無いだろうけど、自力で排泄の始末ができる幼児はともかく赤ん坊はおむつが無いと垂れ流しになりますよね❓
おむつの造りは簡単ですが、布を作るのは大変な新石器時代でアキラはおむつを作ったのでしょうか❓(^_^;)
おむつは新生児で洗い替えも考えて30枚くらいは必要なので、かなり前から用意しないといけません。
そしてそのおむつを洗って干す為には、洗濯竿が必要です(^_^;)
雨の日に干す為には家の中に洗濯乾燥室とも言うべきな洗濯物を干す為の部屋も必要でしょう😅
もちろん、おむつには排便がついているから、それをバケツで洗い落とし、改めて洗剤でしっかり洗うのが現代のやり方。
バケツは壷でもいいけどそれ専用を2個用意し、1個で赤ちゃんの排便を落とし、もう1個でおむつを洗い、籠に洗ったおむつを入れて川に濯ぎに行く感じですかね(^_^;)
手間はかかりますが、赤ちゃんにおむつをしないとそっちのほうが不潔になりますし(^_^;)
そういったおむつって、新石器時代にあったのかどうか気になりました😅
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、ろ過装置で水をろ過すればオアシスの水でもかなり清潔で安全な水が飲めますね。
布を作るのは大変な時代なので、ある程度は麦わらを編んだ物で代用したりしていると思います。
布は洗って再利用しますが麦わらを編んだ物は使い捨てでしょう。
着るものが必要ない季節ならそのまま裸のことも多かったかもしれませんが。
編集済
第55話 念のため飲料水のろ過装置も作っておくべきかへの応援コメント
>またもやスマホの出番だ。
やったね!スマホさん、大活躍。
せめて子供らが大きくなるまで保って欲しいけど、どうなることやら。
守るべき子供らの悪戯も、何気にスマホさんにとっては脅威だし。
世界最古の浄水システムは、古代マヤ文明の大都市ティカルで発見されたモノが該当するとか。
飲み水取得用の運河や貯水池に、石英とゼオライトの砂をベースにしたフィルターシステムを設置、
石英の粒が、有機物の破片を吸着するフィルターの役割を果たし、
ゼオライトは、金属イオンや有機物から生じる有害物質を吸着し、水を浄化。
静止した水の中ではバクテリアなどが繁殖し、病気を蔓延させる可能性も高まる様なので、
流水に恵まれない古代マヤならではの工夫だと思います。
その影響なのか?人口が増加し、その人口を支えるための活動が土地を痩せさせ、最終的に都市衰退に繋がった様なので、『塞翁が馬』みたいな展開ですね。
今回の簡易浄水システムの影響、今後どうなるかは判りませんが、
上手くバランスを取って『楽園』を維持して欲しいものです。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
まあ、スマホの出番はそれなりにありますね。
機種によりますが落としただけで駄目になるスマホも多いですし。
ゼオライトは多孔質なのでろ材にいいのですがエリコ周辺にはなさそうなので軽石にしたんですよね。
あまり知られてませんが水は常温だと3日程度と案外早く腐るので、あんまりため置きするのも良くはないのですよね。
編集済
第54話 このあたりは天然ソーダもあるし石鹸を作るとしようへの応援コメント
>久しぶりにスマホの出番でもあるな。
知識チートは、この手の文明の利器起因が個人的には好きです。
転移を予想していなかった一般市民が、現代文明の支援もナシに、個人の才覚だけで知識チートし続けるのは無理筋だろう、との思いがあるので。
>この時代はパンなど手づかみで食べるものがほとんどなので
そういえば、作中地域だと『不浄の手』とかの慣習あるのでしょうか?
ある場合、事故でその手で食物を触ると、ちょとヤバイなと思った次第です。
(普通やらない事を仕出かすのが『事故』ですし)
>まあ、人間や様々な動物の糞尿などが混じりやすい川の水を直接飲むよりはずっと安全ではあるはずだが。
戦国時代の七尾城陥落の様子とかを聞くに、糞尿被害って馬鹿に出来ないですよね。
その余波で大敗した柴田勝家は、貰い事故な心境になってたりして。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
まあ、ようつべなどを見ると世界にはまじであんたら何者だと言いたくなるような、ほぼ現代的な道具無しで家を立てたり鉄器を作ったりするような知識と技能の持ち主も居たりはしますが、転移を予想していなかった一般市民が、現代文明の支援もナシに、個人の才覚だけで知識チートし続けるのはやっぱり無理筋ではありますね。
この地域では特に不浄の手のような慣習はなく、糞尿は穴をほって埋めるか、流れ出ていく側の環濠に流していると思われます。
尻を拭くには砂か草を使うはずです。
実際に、糞尿被害って馬鹿に出来ないですし、赤痢やチフス、ポリオなどの病気は糞便混じりの水が原因事が多いですからね。
なので上下水道の発達とともに日本ではほぼ見られなくなりました。
第106話 エリコが水没したときの農場の候補地になりそうな場所が見つかったなへの応援コメント
魚を焼くなら塩が必要だけど、塩は持って来ていたはずで、持って来てなくても近くに死海があるからその沿岸に日光で水分を失って塊になった塩があるだろうから大丈夫だな、と思った😅
エン・エグライムは果物が豊富で魚も豊富、しかも農業に適しているとなれば、確かにここに移って100年後の洪水に備えた親エリコの集落を作るのはいい考えだと思う。
親エリコの状態を保つために、エリコでアキラが考えついた事をエン・エグライムにも教えていけば、エリコに対して敵愾心を持つことはないと思う。
作者からの返信
いつも感想いただきありがとうございます。
はい、塩は死海の周辺であれば簡単に手に入りますのでそれを使っていると考えてください。
エン・エグライムには青銅器時代の6000年前ほどには集落があったようですが、それ以前はおそらく石器の入手が困難なので人とは住んでいなかったのかなと思っています。
果物が豊富で魚も豊富、灌漑農業にも適している場所なのであとは石器や住居の確保さえできればなんとかなると思います。
親エリコの状態を保つのは大事ですね。