編集済
第104話 ハママートマインの温泉はかなり良かったよへの応援コメント
ふ~む<(ーー;
今回の移動の目的を考えると、「洪水で流れ下る先に向かう」「川を下る」ことに意味があるのか?疑問に思う。
「洪水被害からの退避と避難先・居住地先を探す」のであれば、水・川の流れに沿って移動することに意味はないと思うが・・・。単に、景勝地・特異地の紹介に主眼がおかれたものか??<(ーー?
エリコの場所がヨルダン川の河川敷であり、東西の台地・高台に挟まれた谷底に開かれた地であることを考えると、東西方向、高台の上に、避難先をもとめるのが正当、ふつうだと思うが。。。<(ーー;
その場合、崖の壁面を削り、昇降階段を築き、居住・食糧保存のための横穴を穿つなどするものではないのか?
移動するにしても、西の谷間に沿って行けばその先は、エルサレム・地中海沿岸。人口・食糧物資の入手が容易なる地へとなるかとおもうが?
被災地からの逃避を考えるとそちらに逃げるのがふつうでしょう。
そこで、体勢を立て直して、他の地の開拓に向かう。。。ものだと思うのだが<(==;(このあたりは、ひとの志向思考によるものだから強く言えるものではないけど)
アフリカから出た人の流れは、地中海海岸を北上、トルコに至り、東西に分岐する流れになるかと見るけど。。。水の流れ・食の得やすい海岸沿いに西側沿岸に沿って移動すれば、ギリシャ、欧州に至る訳だし。。。東に行けばペルシャ北部、カスピ海南岸に至る。
このとき、アフリカを出た人が目にする大地の様子が、左手に海、右手にサバンナ。砂漠地帯である場合、人はどう行動するかを考えれば、食糧の得やすいと判断する左側・西方へむかうのでは?
(そこを東に向かい谷を抜け、ヨルダン川西方に至り、北上もせず、東方に向かおうともせず居続ける。。。余程の変人?へそ曲がりですねぇ<(~~;)
エリコが洪水被害を受けた後も再建されたことを考えると、周囲に拡散、水が引くのを待ち、再度街を築くことをしたのでは??(それだけ、この地に固執していますね。”先住”意識の強い人たち・・・ですね)
その拡散した地を探す。。。のだが、避難先として、エリコより低地であることはあり得ないものと思うが???
第104話 ハママートマインの温泉はかなり良かったよへの応援コメント
誤字報告です。
お湯に触れてみると熱すぎもせず、ぬるすぎもせずのちょうどよい湯加減の【与田】。
⇩
【ようだ】
「本当体が【心】から温まるわね」
⇩
【芯】
ハママートマインにも行ったんですね。
硫黄泉と重曹泉が入り混じってる感じ❓
温泉が噴き出して川に流れ込む場所よりも上流で生活するか、上流から温泉が流れ込んでる川の方、つまり暖かいところまで支流を作って川下でまた合流させるか🤔
支流を作るのは大変だけど、ある程度の樹木があって木の実や果実も収穫できそうなら、みんなで支流を掘っていけば何とかなりそう❓🤔
暖かいし温泉があるなら薪を気にせず風呂にも入れるってことだし。
ここにも麦などの種子を播いて、ヤムイモを植えて増やしたいところ😅
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、ハママートマインにも行きました。
温泉の泉質はおそらくですが硫黄泉と重曹泉が入り混じってる感じだとおもいます。
いずれにせよ殺菌作用があるので皮膚病にはかなり良いようです。
生活するなら温泉が噴き出して川に流れ込む場所よりも上流での生活をまず始めるのが良さそうですね。
暖かいし温泉があるなら薪を気にせず風呂にも入れるのはかなり良いと思います。
たしかにここにも畑を作りたいところです。
誤字報告です。
魚を【救って】おけば食料として利用できる。
⇩
【掬って】
葦船を岸に引き上げて、背負籠を背負い、【テ】に荷物を持っ〘たう〙。
⇩
【手】〘つ〙
ちゃんと活け締めをした魚と、炙った【チース】を乗せたパンはとてもうまい。
⇩
【チーズ】
後は秋になったらソルガムやミレットがちゃんと育って収穫でき【る】ればいいんだがな。
⇩
【】内削除
キルベト・クムランで種まきし、種芋も植えるんですか😄
ヤムイモが上手く増えるといいですね。
でも今回のヤムイモは、全部種芋に回した方がいいかもしれませんね。
なにせ最初は2本しかなくて、1本はそのまま、残り1本をいくつかに分けただけだしね(^_^;)
みんなが充分に食べられるようになるまでは種芋に回して増やす方がいいかと💦
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
そうですね。
ヤムイモに関しては種芋に回すつもりです。
栽培方法が確立したら改めてヤムイモをエジプト方面から手に入れてもっと増やせるようにしようかなと思っています。
かつて現代人が時間を超える作品で古代オリエントに飛んだ作品が果たしてあっただろうか。
というかエリコってここまで歴史深かったのか……
正直に言って旧約聖書のヨシュア記のエリコの城壁が崩れてあっという間に征服された印象しかなかったので,とても新鮮
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、エリコってとても古くからある集落なのです。
誤字報告です。
9220年前頃からそれまでとは異なる文化をもつ人々が【、】その後エリコに定住し〘た〙7850年前頃にまた放棄され、
⇩
【】内削除及び〘、〙
洪水被害というのは日干しレンガの【樹居】に住んでいるエリコの住人にとっては
⇩
【住居】
それら【は】含まれた汚泥が泉に入り込んでしまうと、
⇩
【が】
そのうちの24人が外国生まれと判明し、これは【湯治】のエジプト中王国が、
⇩
【当時】
まあ、逆に言えば平和的な移住を【勧めて】も、
⇩
【進めて】
さすがに食糧事情や【衛生事象】が全く違うので、エリコの〘進行〙がここまで増えるとは考えづらいが、
⇩
【衛生事情】〘人口〙
150人付近【で】200人ほどが、現生人類にとっては人間が安定的な社会関係を維持でき『自然に集団を維持できる人数』の上限だからな。
⇩
【から】かな❓(^_^;)
しかしここで問題になるのは畑や家畜、【課金】などの世話だ。
⇩
【家禽】
「そうですね、あなたがそうしたいということはこの街にとって何らかの利益【な】なる物があるのでしょう。〘・〙
⇩
【に】および〘〙内削除
結果として言えば【俺が】子供の熱が出た時などに※対処して〘子供を〙助けた家の家族などが俺達が出かけている時に《セ》ををしてく『るえ』ることになった。
⇩
【】を※に移動
〘〙削除(^_^;)
《世話》
『れ』
なんだかんだでエリコのために色々やってきたことでそれな【る】の信頼を
⇩
【り】
今回はいつにも増して誤字が多いですね😅
更新する前に、ゆっくり読み直す事をお勧めします😂
読み直して誤字を減らしても、どこかで誤字がまだ残ってたりしますけどね😂
いよいよ移住先の下見に行くんですね。
というか、最大200人くらいが安定した社会を自然に形成できる限度なのか🤔
それを超えてきたら集団を分割した方がいいとなると、仲の良い家族同士で移住となりそうですね😅
そして新たな移住先のリーダーにアキラが選ばれたりして🤭
とりあえずまずは下見に行って、畑が作れるか、木の実が豊富そうか、川での漁ができそうか、きれいな水が豊富そうかなどを見てこないといけませんね😅
木が豊富なら、木材で何かを作れるけどエリコというか今のイスラエル辺りは森なんか無さそうですからね…期待はできないか…🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、移住先の下見に行くことになります。
そして一つの集団が厳しい規則や刑罰がなくてもなんとかできるのは最大200人くらいなんですね。
なのでそれを超えそうな時点で集団を分割した方がいいのですが、やはり仲の良い家族同士で移住となると思います。
そして新たな移住先のリーダーにアキラが選ばれる可能性はあります。
はい、まずは下見に行って、飲料水と食料、そして住環境と燃料確保ができるかを確認ですね。
お疲れ様です。疲労困憊?注意散漫になっていたようで。。。σ(^_^;)>
誤変換が散見されました。。。
そんなことはさておき。。。(・・ )/))ぽい!彡◇
軒を貸して母屋を乗っ取る。。。輩は太古の昔から存在するようですねぇ~<(ーー
超賤人みたい。ある意味、全然ヒトは進化発展していないともいえるのかな<(ーー
***閑話休題***
洪水による集落、生活拠点の喪失に対処する方法として、小集団化、分散化を打ち出し、進めるようですねぇ。
いわゆる、衛星都市の構築、拠点間ネットワーク構築ですかね<(ーー
そのためには、商人、商圏を巻き込んで、居住可能な地を探しだし、その地の農耕・食糧生産、居住環境の改善でもって豊かにすることなんでしょうねぇ<(・・
現況においては、水源の在る高地・高台に生活拠点を構え、耕地を切り拓く。。。ということになるのでしょうかねぇ<(・・
それとも、いっきに河川を下り、河口に出て農耕+漁猟による生活の維持を図る。。。ってのもありかもしれないですねぇ
洪水による水没に対処する方法として、生活スタイルを船上に居住することを前提とした、移動生活、狩猟・漁猟生活もありでしょd(・・
バイキングなんてその典型でしょ。北欧では農耕が寒冷地+痩せた土地ということで振るわず、もっぱら狩猟に頼り、略奪収奪強殺が横行した訳ですけど。
南方の地ではどうでしょうねぇ。
気温的には農耕可能な温暖で季節によっては十分な雨量がある一方で、周囲に砂漠が広がる訳で、生存を考えると砂漠に踏み込むことはせずに、河川や海の沿岸に沿っての移動拡散になるかと見ますけど。
ひとの移動速度を3km/hと仮定。日中に移動する最大距離を20~30kmと仮定すると、おおよそその距離の間に集落・拠点が形成されることになるかと。
事実この地域の古代遺跡、集落跡なんてものは河川・ワジ・オアシスを中心にそのような分布を見せているように見えるが。。。どうなのだろう?<(ーー
その多くが砂の下。。。掘り出されていないというのもあろうが。。。<(ーー;
そういった意味、裏付けでもって、他に生活拠点を構築しておく、リスクを分散するという意味でも、おもしろい試みだと思いますね
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、軒を貸して母屋を乗っ取るみたいな集団は昔からいたようですね。
アーミッシュの例から考えて100年あれば人口が4倍以上とか下手すると
16倍くらいまで増える可能性はありますので 洪水による集落つまり生活拠点の喪失に対処や人数が増えすぎて内部崩壊するする可能性もありますので小集団化、分散化を打ち出し、進めるのが無難かなと。
いわゆる、ええ、拠点間ネットワーク構築を行いある程度は互助しつつ集団としては独立させる感じですね。
コの字ぢでは石器の材料になる黒曜石の確保そのためには、商人が絶対必要なので、彼らを巻き込んで、居住可能な地を探しだし、その地で農耕や牧畜を開始し・食糧生産を行いつつ、居住環境の改善でもって豊かにすることは必要かと思います。
少なくとも集団を分ける際に積極的に移住してもいいという人数が半数になる程度にはエリコと同程度の環境は必要ですからね。
現況においては、大洪水に予期に水没しない水源の在る高地・高台に生活拠点を構え、耕地を切り拓くことになるでしょう。
ヨルダン川は死海に注ぎ込んだ後は海につながっていないので、いっきに河川を下り、河口に出て農耕+漁猟による生活の維持を図るというのはできないです。
テルアビブまで行けばその条件は揃いますけどね。
生活スタイルを船上に居住することを前提とするのは石器しか道具がないこの時代ではちょっと難しいかな。
南方に関して言えば砂漠・荒れ地が多いですから、言われる通りそちらはあまり考慮していません。
まずはヨルダン川以外の川を見つけて、河川に沿って移動という形になるかと。
集落の分布は概ねそんな感じだと思いますね。
誤字報告です
一度水にし住む>一度水に沈む
これはあってるのかもしれないのですけどわからないので
危険な細菌が含まれていたりする「歯科日」が繁殖する
歯科日は死カビ?
村長のマリアニ相談>村長のマリアに相談
家の畑や家畜なdの世話>家の畑や家畜などの世話
話して舞います>話しておきます
になるのでしょうか
セををしてくるえる>世話をしてくれる
以上だと思います、これからも応援してます
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は低市営しました。
これからもがんばりますね。
編集済
え~とσ(・・;
紅海あたりって。。。アフリカ西側を奔る大地溝帯の北の端。。。なんですよねぇ~(;^_^Aアハハ
加えて、ユーラシアプレートとの衝突、褶曲?断層地帯?に海水が入り込んで地中海を形成した地帯であり、インドプレートがユーラシアプレートと衝突した際の西の端。。。
結構、断層帯が複雑に入り組んでいる地域であり、地殻が薄い地域。
これも、地球の中心・核からの上昇流―プルーム?ーに近いせい。。。
ゆえに、地下水や海水が地下で熱せられて地表に湧き出す温泉を生むのかと。
アラビア半島やギリシャ、イタリア、トルコ北部に活火山がおおいのはそのせい。
その断層の先にヒマラヤ山脈やら天山山脈がある訳だし。。。さして、温泉が湧くのもふしぎなことじゃないとおもいますけどねぇ<(ーー)
え~とσ(・・;
洪水被害を受けエリコからの移動、移住先に関して、大事なこと。。。見落としてないですか?d(ーー
【彼らエリコの住人、その先人は、どこから移動して来たのか?移動してきた理由はなんであるのか?】ということを確認してない、ということd(ーー
当然、その移動経路において、先人が遺した足跡・痕跡があるわけで、それを避ける・遺棄する目的で今在る地に在るのではないかということ。
人類の移動・拡散経路を辿ると、今在る地を経由して世界各地、西方に拡散進出、移動しているわけですよね。
エリコの地は、地中海東岸、エジプトカイロから東岸に渡り北上する経路からすぐ、東に分岐した先の地に在る訳ですよd(・・
大きな北に北東に流れる人の流れの中に在って、西に向かうということは<元の地に戻る>ことになるかとおもうのですよね。
過去の因縁を考えると、北東へ移動する、現在の砂漠地帯を突っ切って、ペルシャ湾岸に移動するか、紅海沿岸に達し、アフリカ東岸、アラビア半島沿岸に展開するようにおもえるのですが、どうなのでしょう?
現状以上の居住地を捨てて移動するほどの降雨が上流地域に起こる。ということをどう考えるか。
地域の気候の変化・湿潤化とみるか、突発的かつ一時的な異常現象とみなすか。
やり過ごせば、再びやりなせるようなものかどうか。どのような事象、基準をもって”放棄””移住”を決断するか。。。を見つめ直す、確認しておく必要があるのでは?
文化文明が都市が絶える、消滅する、廃墟となるということの意味を考えなければならないのでは?
現状、衛生観念の向上、食糧事情の改善=体質強化、食糧生産効率の向上が、<定住生活の質の向上>ということで、史実以上に向上したわけですよね。
放棄される事由の一つとして考えられる、衛生環境の悪化への対処策、治水事業の拡大、上下水道の整備。農業用地の灌漑排水施設の整備の方向に舵を切り、”根付く”ように努力するのか、荒れた地を捨て、あらたに豊かな地をめざし移動、狩猟生活を再開する、という意味なのでは?
都市、文化文明が消える。。。周辺地域に拡散、混じり、混交してその特異性・特徴を喪うことなのでは?
喪う、消失するのではなく、紛れる、紛れ込むんだ結果なのでは?
地の留まり、集落を築く=囗ーくにーを興すことであるわけですから、同様な他者との衝突は起こることになるでしょうね。
結果は、より多くの食料を持ち、多くの人を抱えるほうが戦いに有利になる。
共存共栄なんて、弱肉強食の理のなかにあって、農耕主体で命を支える者共の詭弁・戯れ言。
狩猟主体で命を支えてきたこの方面の人類にとっては、中途半端にしか命を支えられない農耕生活から、狩猟生活に立ち戻る、再開させる機会・きっかけにすぎないと考えます。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい死海やガラリア湖があるあたりは大地溝帯の北端に当たりますので、理論的には温泉があってもおかしくはないですね。
しかし黒曜石が取れるような火山はないのはちょっと不思議ではありますが。
ちなみにレバントはアフリカとユーラシアをつなぐエ桜花のような場所ではありますが、ナトゥーフ文化は氷河期が終わった14500年前程から始まっていてその頃にはどんぐりに採取による定住は始まっていましたよ。
つまりレバントにおける定住採取はもう5000年近く続いているわけで、日本の縄文時代と同程度には古いというわけです。
エリコが水没するほどの大洪水がおこる原因はヨルダン川上流のアンチレバノン山脈にあるであろう氷河湖の決壊と考えています。
実際、エリコは150年後の前7220年頃から前5850年頃までまた集落と機能しています。
復活に時間がかかった理由は河川の土が湧き水に増しって不衛生になったことかと思います。
前5850年頃に放棄されたのもおそらく氷河湖の決壊の可能性が高いですがこれhが氷河の影響を受ける最後でもあり、その後はヨルダン川の流量がかなり減るようです。
文化文明が都市が絶える、消滅する、廃墟となるということの意味を考えなければならないのでは?
実際に洪水でヨルダン川沿いのオークベルトの住楽が全滅スレな、同様に洪水から逃げられたものや元から住んでいる他者との衝突は起こるでしょう。
しかし、レバントにおいては狩猟主体で命を支えてきたという認識は改めるべきですね。
メソポタミア文明やインダス文明は干ばつで大きな損害を受けましたが、狩猟生活に戻ったりはしていませんよ。
誤字報告です。
ちなみにイスラエル【の】おいては、
⇩
【に】
他の【皮】は乾季には干上がってしま〘す〙枯れ川がほとんどだ。
⇩
【川】〘う〙
エリコとヨルダン川を挟んだ場所にも川があ【r】、
⇩
【り】
アンマン【】一時期エジプトのヘレニズム王朝プトレマイオス朝の支配下に置かれたときには、
⇩
【が】
しかし【皮】があれば船である程度遡っていけるのはありがたい。
⇩
【川】
近いうちにぜひ一度ハママートマインで温泉に【使って】からエン・ゲティには行っておきたいな。
⇩
【浸かって】
温泉があるならそっちの方がいい気もするけど、そういうところだと先に集落が出来ていそう😅
まあ一度行ってみないとわからないけど。
近くにリンゴの木もあればありがたいけど🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ハママートマインは渓谷の中ですが、広い農地とかはなさそうなのと石器の確保が難しい場所に思えるので、この時点では集落はないかなぁと考えています。
アンマンにりんごがあればそれも助かりますね。
誤字報告です。
そしてその場所に人間の集落がないことも大事だ【だ】。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
カルメル山の遺跡群:ナハル・メアロットには旧石器時代から【品源】が居住していたらしいし、
⇩
【人間】
追い出された側が恨みに思って【タブ旅】襲撃を受けたりする可能性もあるだろう。
⇩
【たびたび】かな❓😅
近辺は荒野が広がってい【る】住む場所としては不便な場所なので、
⇩
【て】
エルサレムのあたりにはヨルダン【だ】川〘〙ような大きな川もなく、
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
〘の〙
現状でエルサレムのあたりには人の集落がないのはおそらく狩猟採取が【めいん】の今の時点では
⇩
【メイン】
100年後の大洪水の備えとしてキルベト・クムランを整えているのに、人口増加が著しいとキルベト・クムランだけではダメなのか( ゚д゚)
その第2の対策としてエルサレムの辺りに目を付けたのはいいけど、そこに最初に集落ができたのが5000年前となると、確かに今は誰も住んでないだろうけども(^_^;)
でも歴史が変わっちゃうwww
(今更だけども!🤣)
24km歩いて下見に行くのかな❓🤔
川を使って舟で行くなら早いかもだけど、歩きだとどのくらいかかるのか😅
それから下見に行くときは家族みんなで行くのかな❓🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、100年後の大洪水の備えとしてキルベト・クムランを整えているのですが、人口増加の具合によってはキルベト・クムランだけではダメな可能性が高いです。
そんなに多くの人数が定住できるほどではないようなんですよね。
エルサレムに大規模移住するとの辺りに目を付けたのはいいけど、そこに最初に集落ができたのが5000年前歴史が大きく変わっちゃいますねw
まあ、24kmは歩いて下見に行くしか無いですね。
滞在分を含めて往復で一週間程度かと思います。
息子や家畜の面倒を見ないといけないと思うので家族みんなで行くのはちょっと厳しいかなという感じですね。
誤字報告です。
少なくとも10万年以上前からソルガムやミレットのすりつぶしたものと一緒に焼いたイモ【】食べていたのは間違いない。
⇩
【を】
人間たちとオランウータンが分かれた理由は【ま】っきりと【】よくわからないが、
⇩
両方【は】
チンパンジーやボノボと人間が分かれたのは住む場所を追い出されたせ【】と思う。
⇩
【いだ】
地中海は大西洋と孤立し内陸湖【担】ったらしいが、
⇩
【にな】
なんで人間がヤムイモを食べるようになったの【】は〘チンパンシーン〙の食べ残した部分を食べていたからじゃないかと思う。
⇩
【か】〘チンパンジー〙
サハラ以南のアフリカやオセアニア、南北アメリカなどは白人【お】侵略があるまで石器時代が〘つずいて〙いたりもした。
⇩
【の】〘続いて〙
農業や牧畜が始まって食料の確保が【編んて】したかに見えたが
⇩
【安定】
そして火を利用するようになったのは約180【】ぐらいからだが
⇩
【万年前】かな❓(^_^;)
そしてアルカリで煮ることで毒抜きをできる種類は【フット】増えた。
⇩
【】内の意味がわかりません😂
21世紀の日本人がよく食べるもので原材料が猛毒であるものといえばこんにゃくやしらたきに【っ】使われる原料のこんにゃくイモだ。
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
なおこの時に茹でた【上記】を吸っても中毒を起こして死ぬ可能性があるんだが、
⇩
【蒸気】
人間は類人猿よりも増えたから、食料が足りなくて飢えていたのかも(^_^;)
人間が何でも食べられる雑食性じゃなかったら、早いうちに人間は滅んでいたかもしれませんね🤔
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
人間の雑食性は後天的に身に着けたもののようにも思いますが、確かにそうじゃなかったら、早いうちに人間は滅んでいたかもしれません。
実査に頑丈型猿人やギガントピテクスなどは食べられるものが限られたことが絶滅した大きな原因だと思いますし。
編集済
第98話 人間の集団紛争の歴史は思われていたよりずっと古いへの応援コメント
まぁ、人類史、生物としてのひとが猿・類人猿から分岐する=自然環境から逸脱?逃亡?叩き出されて進化・発達するにしても、その母集団となったものの形質は受け継がれている訳で、群れ・集団間の争い・諍いはなくなるものではないですよね。
特に北欧、ユーラシア北部地域においては、地球環境の変化変動の影響を強く受けているわけで、温暖化期氷河期を経て今日の土壌的に氷河に肥沃な土壌を削り取られ、痩せた土壌となっている欧州地域。
いくら猿や類人猿から分岐進化したヒトであっても、基本狩猟採取でその命をつなぐわけですから、痩せた土地での採取できるものは少なく、おのずと狩猟に頼ることになりますね。
それは、移動する獲物を追っての生活ということに。
それは定住するもの、生活する場を持つものとの諍いを生む原因になりますね。
特に、定住し農耕により食物を得るようになるとなおさらですね。
天と地の間に在るものすべてが神からの恵みと考える者にとっては、だれが意図して栽培しようと神からの恵み、己が収穫してわがモノとするために収奪しに来るわけですし。
意図して栽培してきた者との諍いを生む。
結果、力関係が上下関係、隷属関係を生み、集団社会を構成、組織化社会化が進むことに。まさしく”力こそ正義”の考えの原点が生まれる。
個体の持つ力より、集団化した力が大きい・強いことからひとは群れる。
それを忘れた現代人。。。人類史を逆行退化を加速進める。愚か。猿山の猿以下の存在か。
洪水の時期をいかにやり過ごし生き延びるかを考えるならば、生存に適した地をより多く見つけ、その地での生存方法を見つけておくことだろう。
季節による適地への移動。
年間通じて、生存に要する食を得ることができないのであれば、そうするしかないだろう。
土地にしがみつく理由が、この時代、この地に在る者に存在するのか?
単に、気候的にこの地が住み易かっただけ、立ち止まっただけではないのか?
離合集散。
狩猟採取が主体・生活の基盤のこの時代に在っては、当たり前、栽培採取に適地が見つかったに過ぎないのでは?
洪水・気候変動等の環境に伴い、住環境が崩れれば、あらたな適地を見つけそこに移動するだけ。。。では?
対処する方法、結局、多くの地を見て回り、地を知ること、知見を得るだろう。
在る者は山に、在る者は海に川に沿って移動し、水を得、食糧を得て活動範囲を拡げ、住む地を代えていって適地を探していったのでは?
そうした中で生きる術。可食植物を知り、得ること。栽培・増産する方法を産み出すことの方が重要なのでは?
土地にしがみつくのではなく、生きる術をより多く得る、生み出すことの方が重要なことのように思えるが。
水を得られる地の存在、距離方角目印を知ること。
その地に知己を得ること。
・・・生活をすることも大事だが、災害を知る者においてはそちらのほうがより重要なのでは
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
そうですね、チンパンジーも普通に縄張り争いで死者が出たりしますし。
ちなみにボノボや自然のニホンザルなどはそういうことをしないようなのでやはり食料事情が大きいようですが。
実際に緯度の高い地域ほど肉食の割合が高くなるのは考古学的にも証明されていますね。
ただまあ後の遊牧民族ほどには移動距離は長くないのでこの時代は定住するものと移動型の狩猟採集民や牧畜民の諍いは起きてはない狩ったようですが。
洪水の時期をいかにやり過ごし生き延びるかを考えるならば、生存に適した地をより多く見つけ、その地での生存方法を見つけておくことはたしかに必要です。
しかし、そういった葉所には当然もうすでに人間お集団が居住しているという問題があります。
土地にしがみつく理由は当然この時代にもあります。
衛生的な飲料水が、得られることや石臼や石窯のようなものを簡単いもちは凝っ日できないからですね。
無論もこと大洪水や気候変動により寒冷化や長期の干魃などが起きるのがわかっていれば、あらたな適地を見つけそこに移動する執拗はありますけどね。
しかし、多くの地を見て回り、地を知ること、知見を得ることは必要でしょう。
誤字報告です
「オランウータンが分かれた理由はまっきりとよくわからない」
理由ははっきり
「南北アメリカなどは白人お侵略」
南北アメリカなどは白人侵略
「こんにゃくやしらたきにっ使われる原料」
こんにゃくやしらたきに使われる原料
以上です
毒があるとわかっていてもふぐを食べてしまう日本人
貝塚がある時代からすでにふぐ食べてたみたいですね
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、フグを釣ったり網で取ったりするのは簡単なので縄文時代でもよく取れたのでしょう。
縄文時代の家族がふぐを食べて全滅した例もあったりするようですね。
編集済
ん?ふぐ。。。毒のありかを見極め、選別することで可食部を食しているだけに過ぎないのであるが。。。<(ーー;
毒の在処を食せば、当然死ぬ(笑) ぬか漬けにして毒を抜くなんて称しているが、実は抜けていない。もとにしている肝に毒がない、フグが食しているものに毒がない=たまたま毒を肝に溜めていないにすぎないのだ。ぬか漬けにして毒が抜けるなど騙されてはいけないのだwww
そもそも食する野の草、野菜。手あたり次第喰って、命を落としたり、体調不良を起こしたりした体験の積み重ね、実績評価を経て選別、栽培されてきたもの。
最初期にあっては生食で、火を得てからは、直接加熱することで、水や塩水でゆで上げたりして。。。可食方法を編み出し、様々なものとの組み合わせ調理法に進化させ、可食のものを増やしてきたものでしょうね。
そんなものを喰えないものに<調理>する昨今の婦女子。あらたな新化・超理法を生み出しているのですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
いや、確かに2015年くらいまで大分で食べられたふぐの肝は養殖で無毒化したものだったようですが、石川の糠漬けに使用されるフグは、5月~6月に漁獲された天然のゴマフグです。
なおゴマフグは皮も毒性が強いですが、卵巣と同様の処理を行って皮のついた身を食べることも地元ではやっているようです。
ゴマフグの卵巣や皮の毒を取り除けるのは塩析効果によるもののようなので糠と米麹、唐辛子、イワシから作られた魚醤のいしるなどに含まれる微生物が分解しているというわけで無いようですけどな。
たしかに、人類は果実や野の草、あるいは肉や魚・貝などを手あたり次第喰ってきて、命を落としたり、体調不良を起こしたりした体験の積み重ね、実績評価を経て食べられるもの食べられないものを選別してきたと思います。
すなわち調理というのはもともとは毒のあるものを食べられるようにしたり、生では食べにくいものを食べやすくするものだったはずです。
第98話 人間の集団紛争の歴史は思われていたよりずっと古いへの応援コメント
現状では余った穀物を貯蔵するというほどにはならないと申し
→
現状では余った穀物を貯蔵するというほどにはならないと思うし
(かな?)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
訂正しました。
編集済
まぁ、目の届く範囲で衛生面に気を付け、食糧増産に励むことで豊かになることは、そうでない地に暮らす者の妬みにもなるわけで、諍いの大元。
特に食糧を求めて移住・移動を繰り返す欧州の狩猟民にとっては、豊かな地から刈り取って何が悪い、力こそが正義となるわけですからd(ーー
そこに住むひとの根底にある哲学思想倫理観を理解しない日本人には対処不能なのでは?<(ーー;
日本列島という閉鎖空間に在った日本人とは異なり、異民族の出入り、移動が頻繁に行われる地域では、特に、地域の繁栄が多民族の移動流入を生み、地力の収奪、食糧物資労働力の略奪を生み、衰亡破滅消滅を繰り返すのでは?
ある意味、蝗害とおなじかと。主体が、バッタであるか、ひとであるかのちがいというだけ。
その地の食糧物資、いわゆる”富”を貪り喰って食い散らかし、つぎつぎと移動していく様とまったく同じかと。
食うもの”富”が尽きて、収束・治まる。人間の世界・人類の文化・文明とまったく同じかと。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
確かに北西ヨーロッパや中国などでは本格的に穀物栽培の農業が始まる新石器時代には集団による紛争が起きていたようですが、現状ではまだ人間同士の争いよりも天災のほうが脅威なんですよね。
なぜ争いが起こるようになったのかは次の話にでも書きますね。
第96話 ヤムイモというのはなかなか面白い作物らしいへの応援コメント
ん?<(・・? 植える際、土壌にカルシウムの補填・補充が必要。。。これって、エグミがキツイシロモノ。。。ってことになるんじゃぁないのかなぁ<(~~
刺さると痒くなる結晶状のモノを実に含む。。。っちゅうわけで、摺って水に晒して沈殿させて、晒した水を取り替えて底に溜まったものーでんぷんーを選り分けて、食すことになりそうな気もするが。。。どうなんでしょうねぇ<(~~?
芋から採れたでんぷんを粉状に乾燥させルト、長期保存が可能になるだろうし。
水を加えて捏ねて丸めて、団子状にして蒸すとか、湯がく、焼くことで食せるでしょうけどねぇ。そのままじゃ味気ないですからねぇ(苦笑)
薄く延ばして、肉や野菜を包んで蒸して、魚醤を漬けて食すー春巻き、餃子、シュウマイにでもしますかねぇ~<(^^;アハハ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
無論土地に状況によるのですが、石灰は農業に必須な5大肥料の一つです。
石灰に含まれるカルシウムは作物の細胞壁や細胞膜などの材料になるため、新しい細胞が作られる芽などの成長点や根の先端で特に必要となる栄養素なのです。
植物や海藻を燃やした灰がアルカリになるのは主にこのせいですね。
石灰は水に溶けやすい性質のものが多く、いわゆる硬水はカルシウもの多い水のことです。
そのため雨の多い熱帯雨林や日本の土壌においては、元々不足しがちになりますので、カルシウムを補充し土壌のPHを調整するためにも消石灰や炭酸カルシウムなどの石灰肥料を必要とするのです。
しかし、カルシウム欠乏は植物の生理障害を引き起こす原因となりますが、逆に過剰になっても他のミネラルの吸収を阻害するようになるため障害が起きることがあります。
なので適度な量のカルシウムを補充するのにも焼畑や野焼きは有効なんですね。
無論、腐葉土などにもカルシウムは含まれていますよ。
ヤムイモでも毒があるものは水晒しや乾燥、高温加熱が必要ですが手に入れた品種のものは毒はないものとしています。
ヤムイモの栽培は熱帯アジアにおけるバナナ等と同様、穀物よりずっと古いため、毒性がないか弱い栽培種はすでにあると思いますので。
そのまま食べても甘くて美味しいさつまいもというのはイモの中では相当な例外でじゃがいも、キャッサバ、ヤムイモ、タロイモなどはそのまま加熱するだけではそんな美味しくはならないようですね。
これはタロイモの一種である里芋やヤムイモの一種である長芋・山芋・大和芋などもそうですし、じゃがいもを焼いて食べても美味しくないことでわかりますよね。
穀物の中でも蒸したり煮たり炊くだけで美味しく食べられるジャポニカ米のコメも穀物としてはかなり例外なんですが。
ほとんどの穀物は粉食しないと美味しくないので。
第96話 ヤムイモというのはなかなか面白い作物らしいへの応援コメント
誤字報告です。
原産地のギニアでは乾季は11~5月くらいで【と】雨季は6~10月くらいなので
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
ギニアヤムには毒はないようなので手間をかけて毒抜き【そ】する必要はないらしい。
⇩
【を】
栽培には【止む】マウンドという〘山性〙にした土《二》種芋を植えるか
⇩
【ヤム】
〘酸性〙《に》
ちなみ【ん】熱帯雨林では雨が多く石灰分、
⇩
【に】
要するにカルシウムが【避けて】流れ出してしまうので
⇩
【溶けて】あるいは【とけて】
焼畑すなわち伐採した【気】を燃やして灰にして
⇩
【木】
ヤムイモの栽培は、丸ごと1本なのかな❓じゃが芋なんかも切って種芋とするからもしかしたらヤムイモも切るかも❓と思って調べたら、まさにその通りでした😅
『ヤムイモの種芋は、どこで切っても芽が出てきます。種芋を1片60~100gに切り、2~3日、切り口を乾燥させます。確実に発芽させるには芽出しを行います。トロ箱等に川砂を敷いて種芋を並べ、種芋が隠れる程度に川砂を掛けたら灌水して保湿します。発芽まで50~60日かかります。』
『ヤムイモは、11月から12月頃に植えられて、5月から7月頃に収穫されます。ヤムイモは吸収根が浅いので、雑草が大きくならないうちに取り除きましょう。7月下旬~8月下旬頃がイモの肥大期で、この時期に乾燥させるとイモが小さかったり、凹凸の多いいびつなイモになってしまいます。潅水は朝か夕方に行い、窒素分の追肥は遅くとも8月上旬までに行います。』
だそうです😅
アキラもスマホがあるから調べられるけど、調べ方(検索ワード)によって出てくる情報が違ってたのでびっくり。
『ヤムイモ 栽培方法』だと種芋はどういうふうにするのかなどは出てこなかったのですが、『ヤムイモ 種芋』で上記の情報が出てきました😅
まあ芽出ししなくてもいいとは思うけど、発芽まで最長50〜60日は時間がかかりすぎる気がします(^_^;)
ヤムイモが収穫までに8〜10ヶ月かかる事を考えると、11月〜12月あたりにキルベト・クムランに行ってヤムイモを植えておかないと、キルベト・クムランでの炭水化物摂取ができなくなると思います😅
ヤムイモを植える畑を作る事を考えると、11月に入ったらキルベト・クムランに行く必要がありそうですね😅
その際は2週間くらい泊まれる準備が必要かも😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ヤムイモの栽培は、種芋を丸ごと1本入れたほうがデカくはなるようですが、小さく切っても芽が出てきて増やせるようですね。
なお、11月から12月頃に植えられて、5月から7月頃に収穫されるのは熱帯アジアや南太平洋諸島原産のヤムイモでアフリカ原産おイモは春に植えて初冬に収穫ます。
このあたりは地域による乾季と雨季の違いですね。
日本のヤムイモの山芋も春に種芋を植えて秋口に収穫しますが。
実際、ソルガムやミレットもそうですがアフリカ原産ヤムイモの栽培に関する情報は少ないですね。
ギニアヤムは春先に種芋を植えればいいので増水期に、キルベト・クムランへ行けばいいですが、いずれにしてもある程度の泊まり込みは必要ですね。
誤字報告です。
俺はどんぐりの入った革袋3つを手渡して代わりに【石窯】を受け取った。
⇩
【石鎌】
まあ、これから迎える麦に収穫の【p】季節にはなくてはならない〘m〙のだし
⇩
【】内と〘〙内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
「じゃあ【お】、お前さんにはこれを買ってやるか」
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
黒瑪瑙には潜在能力と運動能力を開花させるパワーが有ると信じられ【散る】からな。
⇩
【ている】
おお❗ヤムイモを入手できた❗😄
そっか、交易商人の存在を忘れていたわ😅
これで芋がたくさん収穫できればとは思うけど、最初は種芋に回すしかないだろうなぁ(^_^;)
増えたら食べられるだろうけど(^_^;)
う~む<(==; この表記表現だと、時間軸線上の位置がダブる、重複することになるように思うが。。。
『・・・「『この時代』においては呪術的な影響力のようなものは【現代】よりずっと精神的に大きいしな。」・・・』
⇒ この時代=エリコで主人公がリーリス、アイシャ、息子と生きる時の中。であり、現代=そんな主人公が彼らとともに生きている時代。なわけだし。。。<(ーー;
少なくともこの場合、【現代】という表記より、「遠く時が下った遥か未来」「俺、西田晶が大手電機メーカーの社員として存在した時点、未来の時点」となるのではないかなぁ~?<(^_-;)
***閑話休題
芋。。。入手できましたけど。。。<干し芋>ですねぇ<(~~;
ここから、食糧として増やせるかしら?う~む<(~~;)シンパイダ
あと、栽培地(畑)としてどこを選ぶのかなぁ?
水草を堆積させて腐葉土化した川岸?それとも、麦ほかを栽培する水はけのよい地で。。。でしょうかねぇ<(・・;
まぁ、しばらくは、タネとする芋から芽を出させることからでしょうけど。。。f(^^:
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
なるほど、時間軸がわかりにくい表記になっていたので訂正しました。
後、干芋だと普通は芽が出ないので訂正しました。
栽培するのは普通の地面にする予定です。
誤字報告です
「現代ではホームセンター二でも」
「現代ではホームセンターにでも」カタカナ>ひらがな
だと思います
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
訂正しました。
第94話 できれば芋なんかも手に入れたいなへの応援コメント
う~ん<(~~ 芋ねぇ~。保存が利くことから、長距離移動の際の保存食・常備食になりそうなもの。。。つまり、交易・キャラバンで行き来する者から手に入るんじゃないかなぁ~?とおもうわけですよ(笑) <( ̄▽ ̄)ニヤリ
この地でもいるでしょ、そういった類の人たち。。。( ̄▽ ̄)ニヤリ
それにそういった交易商人のネットワークって広いから、案外容易に手にすることができるんじゃないの?σ(・・?
ひとりひとりの行動半径・距離は短くとも、バザール・市が立つところに荷は運び込まれ、また、地方へ拡散・移動、運ばれ拡がる訳だし。。。
西は、地中海・エジプト。南は紅海・ペルシャ湾。東はペルシャ・中東諸国。
南と東は土地が瘦せた地、砂漠、オアシスのイメージがあるから、芋の存在は期待薄。。。西はエジプト・カイロなどへのアフリカ中央部からの物資の流入・集積が期待できるからアリかなぁ?<(==;
期待するはそんな地からのオアシス経由の芋伝来(笑)
さすがに砂地じゃねぇ、栽培できないでしょうけど。氾濫・洪水を繰り返す川の沿岸・川草が堆積する地あたりは栽培可能かと。。。考えますね。
南米の地の湖の川草の堆積地=水面に浮かぶ畑で食糧栽培の実績はあるんだしねぇ<(・・) それに倣って、川辺に水草を堆積積み重ね、川砂の栄養分と相まって、芋畑とする手での栽培・増産は可能ではないかなぁ~。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい次は芋の入手を狙っていますね。
そして可能性が高いのは言われる通りエジプト方面からの交易によるものですね。
編集済
う~ん<(~~; ひとと回虫とか寄生虫との関わりってのは、早々切れないでしょうねぇ。ひとの<免疫><抗体形成>に関わっているものであるがために。
逆に、それは切っても切れない間柄にあったということを示すものかと。
現代のように衛生観念・環境が整った中に在っては、逆にひとの<免疫システムを弱体化する>ことにもなろうかと。
俯瞰し、引いてみて衛生状態を高度に保つことが、人にとって、人という生物の生き残り戦術、進化の過程における環境因子としてどうなのか。。。花粉症といった免疫の過剰反応をみて、甚だ疑問をいだく。
身近な野草から有益な”野菜”がまたひとつ、ふたつ。。。拾い集めることができたみたい(笑)
こんどは・・・とうもろしの原種、といわゆる雑穀と言われるあわひえの原種ですかねぇ~?<(・・;
ビタミン類と栄養価が高い者だけに、この時代のこの時期に入手できたことは、こどもやひとの生存率を高めることにつながるかなぁ~?<(~~?
しかしまぁ、日本語表記の”野菜”。実に、身近な場に在る有益な野草。。。いい得て絶妙!(笑)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、実際のところ細菌やウイルス、真菌などもそうですが、原虫や回虫などの寄生虫も免疫作用に関係するので、幼少からあまり清潔すぎる環境も良くはないのですよね。
免疫の過剰反応は花粉症を含む様々なアレルギーやアトピーなどがありますが現代では明らかに増えてますし。
今回見つけたのはソルガムとミレットですが、ごまと同様に人類が世界中に広めた能性が高いんですよね。
第92話 この時代は星空が本当にきれいなんだへの応援コメント
う~ん(ーー; 星座を定める、呼称するようになったそもそもの起因、必要性って何だろうか。<(ーー?
普通というか、古代、ひとは陽が上り明るくなってから、活動をはじめ、陽が地平線の下に沈む頃合いには寝屋に引きこもり寝る生活を行い、夜間に活動を行うことはなかったようにおもう。つまり、星空を眺める必要がない、機会がないのであるが。。。
夜間に星空を眺める、星座、星の運行を知る必要があるもの。。。洋上や見晴らしのいい拓けた場所を夜間においても移動し続ける=航海・移動を行う必要がある者たちが、その進路を見定めるがための指標としたがためであろうか。
となると、見通し距離以上に離れた地への移動が盛んに行われていたということになるのではないか?
真実はすでに遥か彼方、時の向こうに埋もれわからないが。。。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
夜空に見えるも季節ごとに変わったり夜間における東西南北を推し量るのに北極星が役に立ったりしたからなのでしょうね。
この時代でも地中海では海上交易は頻繁に行われていたようですし。
編集済
税金。。。エジプト、古代ギリシャの時代にはすでに存在していたように見受けられるが、、、要は、定住生活を送るにあたり、必要な共有資産・財産としてのインフラ(上下水道・道等々)を必要とし、維持管理整備に他の労働力を必要とするようになってから、使役、労役に変わるもの、代価としての金品等々を必要とするようになってからでは?
また、本来共有共用資産設備の造築整備運用に掛る使役労働を第3者をもって行わしむることが許され、対価報酬を必要とするようになって後、ではないでしょうねぇ。
その意味では、奴隷階級が発生し、彼らによる使役労働が為されるようになる前とも考えられる。
ひとが時間に縛られるようになった事由>
定住し、大規模なインフラ造営、耕作・刈り入れ等々多くの人が関わり、集団行動するようになってから。。。でしょうね。
とくに定住するようになり、農業による食糧生産を行う様になり、農繁期というものが生ずるようになってから、、、でしょうね。
より多くの収穫を得るための種まきの時期、収穫の時期を見図るようになって、季節、時期を気にする―洪水、氾濫の頃合いを見出し、気にするーようになってから。。。<j時間>というものを気にしだしたものと思います。
農閑期に狩猟による食糧確保で遠出を行うのであれば猶更でしょう。
みずからが参加して、共同作業としての農耕・収穫作業が定着していれば、その時期に合わせて行動するわけですし。
自らも共同作業に従事し、農閑期に狩猟を行い農繁期に狩場から戻り、農作業に従事するのを続けたのが日本人のような農耕民族集団。
自らに代わって農耕・収穫作業にあたる人員=奴隷にやらせ、自らは狩猟や戦争、娯楽・享楽にふけり、狩猟採取生活を営んだのが欧米諸国の民族人種。。。
ゆえに、使役労働における対価報酬を確実に受け取るがための<契約の概念><立場≈階級社会の概念構造>が発達・定着したのだとみます。
それに伴い、だれかを自らに代わり使役労働させるに必要対価としての食料やら貨幣とか金品とかが、いわゆる<ぜいきん>(贅沢をする(=余暇を楽しむ)対価としての金品;贅金であり、共同預託・負担金という面の税金)だとおもう。
厚生年金など。。。日本では戦費調達の手段・口実として国民から徴収し、運用益で年金を支払いつつ、戦費を調達することを目的に実施されているもの。
現在は、海外への助成資金の原資となっているもの。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、おそらく固定の集落というもの作り始めたときに税金のような概念が生まれたのだと思います。
エリコでも神殿や洪水からの浸水を免れるための壁を作るときには住人が駆り出されたでしょうし、そういった作業に重視する人々のために食料庫代わりの神殿に食料を集めて分配していたのだと思います。
ひとが時間に縛られるようになった理由も庭州して狩猟採取を行うと季節によって得る食料が違ったりするからでしょうね。
古代以降、特に現代ではそういった制度が行き過ぎている気はしますけどね。
第94話 できれば芋なんかも手に入れたいなへの応援コメント
誤字報告です。
しかし、そこまで重労働【道】を必要としないこの時代の人間は基本腹が減ったなと思ったら食べものを取ってきて食べるスタイルだ。
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
【ま】らに食べるものが穀物中心だと膵臓に負担も大きいから糖尿病のような生活習慣病にもなりやすいしな。
⇩
【さ】
狩猟採集民の生活水準は、実は産業革命以前の大半の農民の生活水準【】例えば日本では幕末までの農民などよりずっといいんだ。
⇩
【、】
なので毒抜きのためにに潰した芋を水に浸したり、【点鼻星】を行って乾燥〘捺〙せたりと言う手間が必要だ。
⇩
【天日干し】〘さ〙
新石器時代のエリコ周辺に、ヤムイモがあるのかどうか(^_^;)
見つけられたらラッキーでしょうね😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
エリコ周辺だとヤムイモの入手自体はちょっと厳しそうです。
誤字報告です。
第93話 来年の夏にキルベト・クムラン【二】滞在するときの栽培に備えてソルガムやミレットの種を探してみるか
⇩
【に】
それはともかく【来園】の春から夏にかけてのヨルダン川の増水期に、
⇩
【来年】
中国南部の四川省から雲南省にかけ【て】あたりでの山岳地帯で
⇩
【た】
チベットに【び】東アフリカでは多く栽培されている。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
エリコでは、小麦【灘】を粉にして窯で焼いて食べるのは普通なので
⇩
【など】かな❓(^_^;)
>「ちょっとアイシャと一緒に出かけてくるな」
>
> リーリスは微笑みながらそう言った。
>
>「ええ、行ってらっしゃい」
この部分ですが、『◯◯はそう言った』は前提として◯◯に当てはまるキャラのセリフが前に来ていた場合に『そう言った』となりますから、
『リーリスは微笑みながら「ええ、行ってらっしゃい」と言った。』
みたいにした方が違和感がないと思います(^_^;)
古代で食料を手に入れるのは思った以上に大変ですね(^_^;)
まだ農耕が出来上がっていない、発展の序盤もいいところですもんね( ̄▽ ̄;)
アキラはスマホがなかったら、早々に詰んでた気がします(- -;)
スマホを残してくれた神様には感謝しなきゃならないですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、他の地域が原産地の穀物や芋、野菜や果物、家畜や魚などが伝わっていない時代では食料を手に入れるのは大変ですね。
実際にアキラはスマホがなかったら、今のような生活はできていなかったでしょうし、本当神様に感謝です。
編集済
>人間の脳が大きくなり直立の二足歩行を行うようになるとどうしても首や腰の筋肉の負担がおおきくなって慢性的に肩こりや腰痛に悩まされるようになる。
>ずっと座って作業をするようになれば背中の筋が伸び切るので余計に腰が痛くなる。
人は、歩行している時や寝ている時だと、腰への負担は少ないみたいですね。
座っている時や前屈みの姿勢だと、物理的にも負荷が跳ね上がる様ですが。
あと肩こりについては、極度の肩こりでも、不調として認識しないケースもあるみたいですね。
日本で暮らすようになり、CMなどの影響により『肩こり』の存在を認識して、その症状に突然悩まされるようになる海外の方も多い、
といった話しも耳にしますし。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、ちゃんと直立歩行している時や寝ている時だと、腰への負担は少ないですね。
そして椅子などに座っている時や前屈みの姿勢だと、物理的にも負荷が跳ね上がるのは間違いありません。
肩こりについては、肩が凝るという認識ではなく頭痛がするとかまで言ってしまうこともありますね。
>年金だとか健康保険だとか本来は困ったときに生活を楽にするためのものが、むしろ生活苦を招くというのもなんかおかしい気がするんだよな。
人の組織が持つ悪癖でしょうか?
手段が目的化しちゃう辺り。
今日の官僚機構だけでなく、封建的な制度や宗教など、古今東西様々な分野で起きてる印象があるので。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
人の組織とそこに所属する人間が持つ悪癖だと思います。
手段が目的化するとともに権力を持つと誤りを認められなくなるのではないかなと。
誤字報告です。
今度【承認】が来たら俺や息子の分もほしいところだがちょくちょくくるわけではないので、
⇩
【商人】
長期保存が【聞く】という恩恵のほうが〘が〙大きいからだという説もあるな。
⇩
【効く】
〘〙内は要らない子ですね(^_^;)
>アイシャは俺に頼まれたのが
>「とーしゃこしいたいの?
わあったー」
この部分ですが、『俺に頼まれたのが』のあとに何か続く気がします(^_^;)
>俺は地面に横になりアイシャに腰をふんでもらった。
地面に直に座ると地面からの湿気や冷たさが伝わると思います(^_^;)
敷物は敷いていないのでしょうか?🤔
冬は鞣した毛皮で、春〜秋は葦の敷物(調べたら、葦はアフリカで敷物としても使われてたし、葦自体が地中海沿岸が原産地でした)を作っていてもおかしくないと思います(^_^;)
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字脱字は訂正しました。
はい、基本は土間なので床には毛皮や敷物などは敷いていると思います。
誤字報告:今度承認が来たら → 今度商人が来たら
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
誤字報告です。
洪水からエリコの街を守るために土塁は設けて【いるがはいるが】、
⇩
【はいるが】
まあ最近は洪水時は避暑も兼ねてキルベト・クムランへ行っ【て利】しているが
⇩
【たり】
甘味は脳に報酬系として判断されるのでそれだけでも体【か】少し楽になるのだな。
⇩
【が】
時間にとらわれずのんびりとしたスローライフで、アキラは妻子を得て幸せにやってますよね😄
古代の価値観と現代の価値観はかなり違うけど、アキラにとったら古代の方が性に合ってたと言うことですよね。
私なら暦や時間くらいは知りたいかも😅
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、時間にとらわれずのんびりとしたスローライフで、アキラは妻子を得て幸せですね。
アキラにとったらこういった時代の方が性に合ってたと言うことです。
誤字報告.:絵師ぷとはアスワン → エジプトはアスワン
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
第89話 西洋よもぎを使って団子やパンを作ってみるかへの応援コメント
誤字報告です。
カモミールのハーブティーを飲めれば、息子が風邪を【】可能性は低くなるだろう。
⇩
【ひく】
干しレンガで作った蒸し風呂は公共施設扱いだが、ここエリコでは【年料】となる木材が豊富ではないので
⇩
【燃料】
【「】二人が喜んでいるのを見て息子もニコニコしている。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
【「】よもぎの風味はしつつ、子供にも食べやすいように
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
更新再開ありがとうございます❗😄
お待ちしてました❗😆✨
風邪をひかないように予防としてカモミールティーやエルダーフラワーティーを飲み始めたのですね。それにプラスしてヨモギも使うとか、古代でもできることがあって良かったです❗(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい。風邪ひき予防にカモミールティーやエルダーフラワーティーを飲み始め、それにプラスしてヨモギもサウナやパンの具材つぃて使っって見ました。
古代でもハーブや漢方的な対処はできるので、よもぎが手に入ってよかったです。
第89話 西洋よもぎを使って団子やパンを作ってみるかへの応援コメント
そして俺はアイシャの、【チーリス】は息子の背中を洗ってやる。
【チーリス】⇒【リーリス】
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
訂正しました。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
とある財団って書かれると、ビルゲイツ財団なのはわかってるけど、どうしてもSCP財団が頭をよぎるw
第43話 猫に子供が生まれたよへの応援コメント
子猫・・・それこそ葦の茎で大きく深さのある篭とか、フェンスを編めばいいのでは?<(・・? 麦わらで”ちぐら”編むのも手かもぉ~<(・・
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
誤字報告です。
リーリスが息子に毛糸のショートパンツ【】履かせてやると息子はとても嬉しそうだった。
⇩
【を】
【リーシス】がそう言うとアイシャもいった。
⇩
【リーリス】
キャベツも【似て】食べると美味いし、
⇩
【煮て】
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
誤字報告:
似て食べると → 煮て食べると
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
>大根も蕪も原産地は地中海周辺で4000年ほど前にはエジプトで栽培されて食べられていたようだ。
そういえば、馴染みの野菜で日本原産は結構少ないのですよね。
食を豊かにしてくれた先人達には、感謝ですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、日本原産の野菜と言うとアシタバ、ミツバ、ミョウガ、ワサビ、ジネンジョに現代では殆ど食べられていないセリ、フキ、フルーツだと柿くらいですね。
なんだかんだで縄文時代から平安時代あたりに中国から入ってきた野菜やフルーツも多くそれらは今でも食べられていたりします。
蓮根・里芋・山芋・大根・生姜・葱・蕪・にんにく・牛蒡・らっきょう・ザクロ・ナシ・アンズ・リンゴ・ヤマモモ・モモ・スモモ・ナツメ・ユズ・ウメ・ビワ・ブドウなどは平安時代までには日本に入ってきていたようです。
編集済
第88話 そろそろ大根や蕪を探してみるかなへの応援コメント
ニャハハ(⌒▽⌒)> ぞくぞく見つかる鍋具材!(笑)ほんと急いで探したい!、調味料(^ ^♪ ってとこですねぇwww
ほとんど”汐鍋”ですものねぇ。。。<(ーー; せめて、しょうゆか、味噌を造るか、見つけて、”醤油味”の煮物ないしは、”味噌汁”にはしたいとこですねぇ~、日本人なら<(⌒▽⌒)アハハ!
・・・そういえば、現状でも、味噌のかわりに羊やヤギの乳で煮込むシチュー?ポトフ?。。。ってのはありそうですねぇ、芋類の具材、色味の具材が足りませんけど<(ー▽ー;)アハハ
>>>追記<<<
ふと思う。大根、蕪を植えるのに深く掘ることなく、畝を築けばよいのではと。。。d(ーー
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、食材に大根と蕪が加わるとスープもまた美味しくなります。
この時代で作れそうなのは肉醤・魚醤以外だと酢ですかね。
豆を使って味噌を造る事ができればいいのですが、乾燥した気候ではやはり難しいのですよね。
ミルクスープは実際あると思います。
誤字脱字報告です。
こういった成分は生命維持【位】必須だから美味しいと感じるわけだ。
⇩
【に】
また発酵食品でもある魚醤は生の魚を塩漬けにしたり、干物にして用いる【も】が、大きな魚の場合には内臓、頭、ヒレなどの食用に適さない場所を用いる。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
この時期には山羊も羊も完全に【乳離】して乳が出なくなってくるので
⇩
【乳離れ】あるいは【離乳】かな❓🤔
俺は小麦を粉に【粉に】したり、
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
アンチョビとチー【ス】を載せて焼いてみた。
⇩
【ズ】
ムール貝の旬は秋から冬にかけてなのでちょうど美味しく食べられ【てあ】ようで良かった。
⇩
【た】
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
編集済
<(^_-;)ふむ 収穫祭。。。神道でいう新嘗祭というところでしょうかねぇ。
この地では、神(祭壇)に捧げる贄は羊として、祭祀後、住民への振る舞い料理の食材として消費されるのですねぇ。
今回は、この時代の調味料ですかねぇ<(ーー;
基本は塩味だけ。。。のようですが<(==;
冬を前に、旦那さん含め手編みの防寒着編んでますけど、旦那さんてこずってますね(苦笑) そこまで不器用でしたっけ?<(^^;アハハ(笑)
まぁ、寒さでかじかんだってことで・・・(笑)
で、主題?注目?期待?の祭祀後の振る舞い料理。。。手元に入る調味料を駆使して味付けて提供。好評を得たようで、まずは、良かったですね。(o^―^o)ニコ
ここでは、基本塩味だけ?のところに”うま味”を出す食材-貝柱とかを見つけ出して肉やスープの味付けとかに使用したようで。
使う肉も筋張ったくず肉のぶいのようで、これを細かく刻み、叩きパテにして焼いて、主食と合わせて食す。。。とか。
まぁ、トルコ料理とかで出てきそうなものですね。
気になったのは、細かく香味野菜と合わせたパテ。。。羊の内臓=腸が解体で在るのだから、腸詰=ソーセージのようなものも出来そうな。。。気がしたのと、乳酸菌の入手ができるのではないかということ。
これで、乳酸発酵食品ーチーズ(羊やヤギ乳によるもの)と、バター?生クリーム?あたりも入手可能になったんじゃないかなぁと思えるのだが。。。<(==;
あと煮豆と塩を混ぜて発酵?させて味噌とか醤油とか。。。ただ、気温や湿度とかの関係で、発酵から腐敗になる確率が高そうだけど。。。(;^_^Aアハハ
(それ以前に麦わらを煮沸殺菌をしっかりして、煮豆を包み、”納豆”にするとか(⇐健康に良くても、絶対不評を買うわなwww))
それこそ避難地の洞窟に安置保存する手で、できそうな気もするが。。。<(==;
その流れで、魚の塩漬け。。。にトライするようで。結果が楽しみ♬(o^―^o)ニコ
(失敗しても”成れ?ずし”のような発酵食品になると儲けもの。。。ですかね(笑))
そうそう忘れてましたけど、前話の交易の件絡みで。。。鉱石や黒曜石の交易のための行き来・行商だけですかねぇ?<(ーー?
他の地域の産物、食品・種子とかも商っている商人も在りそうな気がするんですが。。。f(~~?
中継貿易の形。。。もあり得るのではないかと。d(・・
そうすると、人伝に香辛料とか調味料なんかも手に入りそうだし、集落に顔を出す商人に購入条件を提示し入手依頼する。。。って手もあるしねd(・・
そのあたり、物流?交易ネットワークも存在してそうだしね。その中で取り扱える調味料というものもあるだろうしもうすこし調味料のバリエーション?種類?拡げられそうな気もするがどうなのでしょうねぇ<(~~?
>>>追記<<<
ん?<(~~;)う~~ん 日本国内でも神への捧物として獣ー鹿ーを贄にするところ・・・諏訪大社とか存在しますよねぇ。。。日本人の祖の源流の一派はまちがいなく海洋民族であるところの縄文人であり、陸のものー獣類ーの狩猟とは比較的縁の薄い存在なのですがねぇ~。大陸ー北部は寒帯でしょうし、中部は乾燥化砂漠化進む地ですから中部~南部沿海地域伝いに気候が温暖湿潤地帯の移動でしょうかねぇ?ーからの移動者による列島への持込みでしょうけどねぇ~<(~~
しかし、古事記の編纂時期に山彦海彦の伝承が存在するということは、すでに山の民=大陸系と海彦=海洋系民族の混合?混在?交流?交雑化というものは行われてたということになるのでしょうねぇ<(==
日本の諏訪にその痕跡ー宗教行事にそれが認められる。興味深いですね。
そういえば、拝火教-ゾロアスター教も密教という形で日本に伝来、今に至っていますから、八百万の神を信奉する日本人の宗教観というものは、多民族の交雑化の結果の日本人というもの形成と宗教観の形成によるもの。。。ある意味、交雑化の結果もたらされた当然の結果ということになりますかねぇ<(^^;アハハ
その意味で、西の端ヨルダンと東の端のそのさらに先の在る日本。。。妙なところで縁があり、繋がりがあるようですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
エリコの秋の祭りは祈年祭と新嘗祭をあわせたような祭りですね。
ドングリやナッツ、栗などがたくさん取れたことを感謝しつつ
麦が無事に育つようにと祈り願うものでもあります。
この地では、そして神(祭壇)に捧げる贄は羊で、祭祀後、住民への振る舞い料理の食材として消費されるのです。
これは羊が増えすぎないようにするためでもあるんですけどね。
そして今回は、この時代の調味料というか美味しく食べるための工夫の話ですね。
主人公が手こずってるのは、ショートパンツを作ったことがないからとリーリスやアイシャに比べればやはり手先は器用ではないからですね。
ここでは、ええ、基本塩味だけのところに”うま味”を出す食材を加えて肉やスープの味付けとかに使用したことで好評を得たわけです。
使う肉もスネなどの筋張った肉です、これを細かく刻みミートパイに入れて食べたわけです。
実際にトルコ料理にもアチマというミートパイはありますね。
腸詰は実際古くからありギリシアではヤギの胃袋に詰めた脂身と血で作られたソーセージの原型になる食べ物はあったようです。
遊牧民族やは野菜などの植物資源を得るのが難しいので血を使った腸詰めでビタミンなどを補っていたようですね。
局地にエスキモーなどは肝臓を積極的に食べることで同様の効果を得ていたようです。
チーズやバター、ヨーグルトなどはかなり初期に作ってますし今回のミートパーの上にもちーすを乗せて焼いています。
麹菌は本来猛毒であと日本ではアルカリ環境で長い間培養することで弱毒化・無毒化してきたのですが、湿度の高い環境でないと難しいようです。
中国や東南アジアの場合は麹は麹菌ではなくクモノスカビと呼ばれる別のものだったようですね。
麦わらには納豆菌以外の雑菌が多いので、安全な納豆を作るのは難しいようです。
とりあえずは魚の塩漬けから魚醤にトライですね。
この時代ではまだ交易は黒曜石や宝石だけかなと思います。
陸路は徒歩のみなので打製石器や塩などの交換が最優先なんですね。
もう少し時代が下るとインダス・メソポタミア・エシプト。ギリシアなどでの野菜や香辛料などの種の交換も始まるようですけどね。
6000年前にはインドのスパイスであるシナモンは絵師ぷとで用いられていたようですし。
香辛料だとアニスやクミンなどは地中海原産なので、現状でも手に入るとは思います。
誤字脱字報告です。
さて、黒曜石などを持ってきた商人はエリコでドングリな【と】の保存が効く食料と物々交換を終えて帰っていった。
⇩
【ど】
樫や楢などのドングリや栗、あるいはピスタチオなどのナッツが豊富に存在するのは、この頃はヨルダン川流域からアンチレバノン山脈で北東に【織れて】ダマスカスを経由してユーフラテス川に突き当たる場所までの狭い場所に限られていて、
⇩
【折れて】
エリコから地中海【川】に出るには山を超えないといけないし、
⇩
【側】
まあ基本的には息子はアイシャが使っていた奥の部屋に吊るされている皮の服を着るし、マフラーや手袋、靴下に帽子なんかは毎年毎年つくりかえじゃなくても大丈夫だけども【】
⇩
【。】
そうしたら【俺はお腹から毛糸の膝上くらいまである】ショートパンツでも作るか。
⇩
【俺はお腹から膝上くらいまである毛糸の】
新石器時代には貨幣などという物が無いから物々交換になるのは当然だよね~(^_^;)
貨幣というものはそれ自体に普遍的な価値があるものを、為政者が「これで取引しなさい」と決めて、物々交換の代わりにやり取りするものだしね。
そういう考え方なんてこの時代に生まれようはずもないから、物々交換しか方法はないよね(^_^;)
アキラとしては翌年のこの時期に交易商人が来た時に、こちら側から売れる物を作り溜めておく感じかな❓🤔
相手側から見たら、タンニン鞣しで腐らなくなった毛皮なんか凄く価値がありそう😄
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、貨幣のようなものが出てくるのはまだまだ先ですね。
なので当分は物々交換が当然のように行われることになります。
そうですね。
アキラとしては次回以降に交易商人が来た時に、こちら側から売れる物を作り溜めておく感じにしたいと考えてます。
相手側から見たら、タンニン鞣しで腐らなくなった毛皮は確かに価値があるものとみられそうですね。
誤字報告:
チーズをうまいと感じるのはグルアミン酸が → チーズをうまいと感じるのはグルタミン酸が
かと。
作者からの返信
ご指摘いただきありがとううございます。
誤字は訂正しました。
誤字報告:
物々交換が可能な可能な特産品が生じうるため → 物々交換が可能な特産品が生じうるため
を往復スレbないいなら → を往復すればいいなら
からアンチレバノン三幕で北東に織れてダマスカス → からアンチレバノン山脈で北東に折れてダマスカス
かなと?
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
おぉ~っ!<(0◇0;) 意外と交易=物々交換=が始まるのは早く、東地中海からトルコ地方に及ぶ広域で行われていたとは。。。<(~~;
そうなると。。。すでに王朝を構える古代エジプトはすでにナイルの源流域に至る広範な交易圏をも築き、持っていたということになるのか。。。な<(==
不足する生活物資の相互補完から始まる交易。
ひとは真水や食料がないと生きていけませんから、それが得やすい地を求め移動するでしょうねぇ。<(・・;)
交易ってある意味、情報収集をして廻っている訳ですから、そのうち食糧生産に適した地に移り、住みにくい火山や山岳地帯を必要な時にいく”職場””現場”のように使い分け?棲み分ける?ことになるんでしょうかねぇ<(・・;
それに伴い食糧生産に適した土地の人口が増え、集団化、大都市?を形成。森林の消費拡大で、食糧入手、生活が困難になり、他へ移動して衰亡することを繰り返していく。森林資源の消費と再生がバランスが取れているときは、集落の人口が増え、森林資源の消費過多となってバランスが崩れて、衰亡。。。なのでしょうね<(・・;
自らの手で、再生・増殖させることはないでしょうし、そこに在るものを消費していくだけ社会経済。。。収奪経済社会。
農業や牧畜、家禽の飼育などは、それからの脱却を図る行為なんですけど、まだまだ自然界からの収奪が過多なわけで、再生が収奪に伴う破壊で再生機能自体が消失した結果、自然に頼る文化、文明、人が離散。文化圏が消失=文化滅亡。。。ってことになったのではないかなぁ。。。とおもいますね。
ひとの文化・文明ってのは、その時の自然環境が許容できる人口数ってものが存在し、文化文明を支える?担う?ひとの数が過でも疎でダメで、その範囲で在れば右肩上がりに増勢。範囲を外れると衰亡に向かうものなのでしょうね。
まぁ、そのうち、牧畜で見られるように季節により高地・山岳地帯へ移動したり、低地に移動したりしているように。。。家畜が喰う草木も一か所に留まれば喰い尽くし砂漠化を招くし、適度に広範囲を移動することで、家畜を交易品にすることもできるだろうしね。(米国の西部開拓時代の牛の市場への移動=牛追い(映画「ローハイド」で見られる家畜の移動)のようなイメージになるのかなぁ<(==?))
交易品に羊毛製品の追加。。。ですか。そうすると、数量を確保するために、分業が集落の中で自然発生的に行われることになるのでしょうかねぇ<(・・?
ある意味、人為的に余剰分を作り出すことになる訳ですから、余裕がないと交易を生み出すことは困難でしょうし。<(==
利を得るというより、余剰分をさばく交易から利を得るための交易へと変質することになる訳ですし。問題になるのは、そこまでする必要があるか。。。ってことになるのでしょうけど、少なくとも、主人公が暮らす地では交易で利を得るメリット、富を蓄えることの意味はなさそうですけどね。どうなんでしょうね<(~~?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、 以外と交易すなわち離れた場所での物々交換=が始まるのは早く、東地中海からトルコ、エジプトに及ぶ広域で行われていたのですね。
ちなみにエジプトの統一王朝である第一王朝は約5000年ほど前で、身分の上下が出始めるのが金属器である銅が利用されるようになる6000年前ぐらいからなのでこの時点ではまだエジプトに王朝は存在しません。
しかし現在では広大な砂漠地帯となっているナイル川西方の地域は、12,000年前頃から9000前頃までは、湿潤な時代で現在では広大な砂漠地帯となっているナイル川西方の地域も多くの人が住んでいたようです。
確かにひとは真水や食料がないと生きていけないので、それが得やすい地を求め移動します。
しかし打製石器の材料がなくては狩猟も採取もままならないので、遊動的な狩猟採集をしていた時代は定期的に黒曜石が取れる場所へ戻っていたでしょう。
食糧生産に適した土地の人口が増えたあと、干ばつや乾燥化に加えて、燃料としての木材の消費拡大で、生活が困難になり、他へ移動して衰亡することを繰り返していく野は間違いないと思います。
島のような土地の狭い場所では植林も古くから行われていたようです。
実際に縄文時代の集落では栗の木を植えて食料と木材の確保を行っていたようですしね。
実際にひとの文化・文明は、その時の自然環境が許容できる人口数が存在し、文化文明を支えるひとの数が過でも疎でダメで、その範囲で在れば右肩上がりに増勢。範囲を外れると衰亡に向かうものなのだと私も思います。
適度に広範囲を移動する牧畜民がいわゆる遊牧民族ですね。
それが不可能な場合は家畜を秋までに肥え太らせて冬の前に屠殺して、屠殺した家畜の肉などで食いつないでいくことになりますが。
交易品に羊毛や毛皮、炻器や簑笠などを追加したいとは思っていますが、基本的に徒歩での輸送なので、炻器や蓑笠などは重量的に難しいかもしれません。
羊の数を確保するために、分業が集落の中で自然発生的に行われるまではまだ至らないと思います。
このあたりは穀物と同じで羊毛の利用に適した品種の出現が大きいので。
第85話 久しぶりにアナトリアから交易商人がきたぞへの応援コメント
(00 )ふ~む、 この時代の交易ですか。 まだ、貨幣経済ではなく、現物取引き・物々交換なのですねぇ<(・・;
エジプトとか、ギリシャ。。。地中海沿岸経済圏のように貨幣と同等な代替品(塩とか、胡椒、砂金とか石貨のようなもの)を利用した交易ではなかったということで。。。<(・・;
それにしても、今でこそ宝石として価値を持つ宝石ですけど、見た目がきれいなだけで、実用性に欠くものに価値を見出す。。。なんて、よく起こりましたねぇ<(・・;
そんなものより、やはり実用性の高い黒曜石=そこらに転がる砂(石英・シリカ)が不純物を多く含んだ状態で一度、熔解し、固まった自然ガラス。。。のほうが価値ありそうだけど。。。<(ーー;
まぁ、火山地帯・火口近辺、溶岩台地にいけば、そこらじゅうに存在してそうなものだけど。。。<(~~;
そういえば、そもそもヨルダン近郊・中東地域って、火山・・・活火山なんて存在してましたっけ?<(ーー?
地質学的には大陸岩盤の移動に伴う衝突や褶曲、地溝形成、プルームの吹上げによる火山の形成とかは、アフリカ大陸西岸を南北に奔る大地溝帯の北の端に位置することから、存在してそうですけど。。。<(~~;) あの近辺で、活火山の存在はあまり聞きませんよねぇ~?
ゆえに、火成岩のひとつである黒曜石のほうが、価値ありそうなんですが。。。(苦笑)
あと、気になるのは、古代、貨幣代わりにしたもの。。。貝がら(真珠のようなものを含む)、石とか石貨などを用いてた古代経済圏。。。ってこのあたりではなかったですかねぇ<(・・?
今回は取引きに用いられたのが木の実だったわけですが、この木の実であることに意味があったのでしょうかねぇ<(ーー;
小麦とか日持ちする食品穀物でも良さげですが。。。<(ーー?
それこそ、需要と供給の関係で価値が決まることを考えれば、木の実の価値が異様に高いものだった。。。ともいえる訳ですけど。<(ーー
取引内容から相手は、食糧の自給にはさほど困っておらず、火成岩の入手が容易な地域に住まう者とみられるわけですけど。。。ね。
編集済
第85話 久しぶりにアナトリアから交易商人がきたぞへの応援コメント
>「うむむ、高いのか安いのか判断に困るな」
物々交換の難しさですよね。
沽価法のように交換レートを明文化するか、
貨幣のように『価値の基軸となるモノ』を介して価値付けをするか、
といった仕組みが欲しいものです。
とは言え、その手の仕組みがあっても、最後は各人の価値観が大事となりますが。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、日本の縄文時代にも翡翠は交易品として取引されていたようですが、生活する上で絶対必要というわけではない宝石の場合、価値をどれくらいで見積もるかは難しかったように思います。
希少なものであるからこそ魔除けとして大事にされてもいたようですけどね。
第85話 久しぶりにアナトリアから交易商人がきたぞへの応援コメント
誤字脱字報告です。
黒曜石のナイフの【葉】の部分はほぼ単分子モノフィラメントなので切れ味はすごいが、
⇩
【刃】
「そうね、できれば渡す木の実が少なめ【】手に入るといいのだけど」
⇩
【に】あるいは【で】
俺はどんぐりの【言った】革袋一つを手渡して代わりにナイフを受け取った。
⇩
【入った】
とは言えラピスラズリは西アジアではなく中央アジアのアフガ【の】スタン付近で取れるもののはずだからとても貴重ではあるのだ。
⇩
【ニ】
俺がどんぐりのたっぷり詰まった革袋【を】10個を商人に手渡した。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
商人にこちらから何も売らなかったの!?😲
蚊帳は季節はずれだから売れないだろうけど、羊毛の上着や簔など、売れそうな物はあったはず。
今後も売らないのかな❓🤔
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
現状では羊毛の上着や簔などは必要最低限しか作っていないというのもありますし、子供の服などは下の子向けにと取っておいたり知り合いにあげたりするほうが優先な感じですね。
なのでエリコの中で十分に行き渡ったら商人に売り始めるかもしれません。
誤字報告です。
今日俺たちはオークやピスタチオがたくさん生えている雑木林【に】中にエリコの住人たちと一緒に来ている。
⇩
【の】
進化するのが良いか悪いかなんて、考えても仕方ないかと(^_^;)
人間は考える生き物で、こうしたらいい、ああしたらいい、と生活を改善していくものだから😅
アキラが多少早めている部分はあっても、いずれは来るだろう進化ですし😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
実際、文明が進むことが良いか悪いかなんて、考えても仕方ない部分はありますね。
サハラ以南やアメリカ大陸、オセアニアなどは石器文明から進みませんできたから自然破壊などは余り進みませんでしたがその結果ヨーロッパ人に侵略されてひどい目にあってますし。
第83話 木の実をたっぷり食べて肥えた秋の猪は美味しいぜへの応援コメント
誤字報告です。
困ったことにこの現象は広範囲の樹木で同調【塩】およそ一つの森全体で同期する。
⇩
【し】かな❓(^_^;)
それはともかくイノシシは子供のうちに残飯をあさることを覚えると人間には割と簡単になつくんだよな【、】
⇩
【。】
1万年前には家畜化されていたが、ヒツジ【ヤ】ヤギと違い長い間さほど重要視はされていなかった。
⇩
【や】
まあそんなわけで俺たちは森の中で採取に勤しむエリコの集落の人間の周囲に位置して、警戒をしていたのだが突然犬がグルルと唸り【が終え】を上げた。
⇩
【声】
猪突猛進にこちらへ突撃されても困るので、俺は犬【を】イノシシ〘に〙足どめをさせつつそれを矢で仕留めた。
⇩
【に】〘の〙
掘り【帽】で軽く掘ってみるとそこから出てきたのはイモではなく白いジャガイモのような丸っこいキノコだった。
⇩
【棒】
あとは骨を煮込んでダシを取り、イノシシ【に】肉と一緒にトリュフや栗を煮込んでもみた。
⇩
【の】
猪の肉は一家族だけで食べ切れる量ではないと思うけど、犬というか狼を借りた家におすそ分けしたのかな❓
そした残った肉は塩漬けして干し肉にしたのかな❓😅
パパイヤってエリコ周辺にはないのかな❓と思って調べたら、新石器時代の西アジアにはないみたいね😂
あれば肉を柔らかくできるのに、と思ったけどそううまくはいかないか😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、猪の肉は一家族だけで食べ切れる量ではないので、犬を借りた家におすそ分けしたことを追記しました。
パパイヤはアメリカが原産地ですからね。
同じく肉を柔らかくする酵素がフルーツですとパイナップルがありますが、パイナップルもアメリカ原産なんですよね。
ただし、イチジクにも肉を柔らかくするタンパク質分解酵素は豊富に含まれているのでそのあたりはなんとかなりそうです。
パン焼き窯はあるのに土器がなかったのか…
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、日本や中国などの東アジアでは窯は一般的ではないですが、西アジアやインドなどでは1万年以上前からパンや肉を焼くのにオーブンは使われていたんです。
逆に日本や中国ではは約1万6000年前の縄文時代から使われていますが、西アジアでは8,500年前頃まで土器は出現しませんでした。
さらにシリア砂漠とエリコのある南レヴァントは、土器出現はさらに200〜300年後になります。
拾ったドングリは殆ど虫がついてますね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、ドングリは殆ど虫がついてますが、大きく食い荒らされているのでない限りは問題ありません。
アク抜きのための煮沸や水晒しで死ぬからですけどね。
なお私達が普段食べている米にもコクゾウムシとノシメマダラメイガなどの卵は産み付けられていますが、米を炊くことで死滅するので基本的には無害です。
そして米に産み付けられた卵を選別したり除去したりするのはコスト的にほぼ不可能なんですね。
編集済
>しかし農業はどんどん手間がかかるものになっていくのは効率を求めるようになるからだな。
そして前屈みでの作業を行い続けることで、直立歩行を始めた頃から仕込んでいた地雷を踏み抜き、腰痛を顕在化させてしまったと。
人の体は立って動く様にデザインされており、(PCへの入力時など)座って前屈みな姿勢とかは脊髄に大きな負荷を与えると聞きますが、
最近ではルームランナーを使ってゆっくり歩きながらPC作業する人達も居るようですね。
>そして22世紀の末にはどうなっているのは分からないが、おそらく人類は衰退しているだろう。
>別に妖精さんが代わりに勢力を発達させてるということはないだろうけど。
『人類は衰退しました』ですかね?
好きな作品でした。
21世紀中盤から『妖精さん』が目撃されだしたら、あの作品みたいに人類の衰退も上手くソフトランディング出来るのでしょうが。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、農業は前かがみやしゃがみ込む姿勢を長時間しないといけないので腰痛を顕在化させたのと、主要な食べ物を穀物に頼るようになったことで糖尿病を発生させたとも思います。
それにより寿命はそれ以前より短くなったのだろうとも思います。
はい、妖精さんの元ネタは『人類は衰退しました』です。
現状では人類の衰退は急激なものになるのは避けられなさそうですね。
第83話 木の実をたっぷり食べて肥えた秋の猪は美味しいぜへの応援コメント
(00 )ふ~む 秋の味覚第二弾・・・木の実、果実の採取に加え、今回はキノコ類。
それとそれを目当てに集まる野生動物を狩ることで得えられる秋の味覚ですか。
今回の狩りの獲物は、土の中にできるキノコートリフ(白)―を狙ったイノシシ。。。さすがに、鍋ではなかったのは残念!<(⌒▽⌒)アハハ!
まぁ、鍋にするにしても、中に入れる具材が乏しいですからねぇ<(~~;
せめてキャベツやニンジン、タマネギ、いも類が入手可能になってからでしょうかねぇ<(~~; 味付けも塩だけじゃねぇ、味気ないですし。σ(^^;)>アハハ
調味料として、魚醤とかが出来てからでしょうかねぇ、味のバリエーションが拡がり、本格的に食事が楽しめるのようになるのは。<(~~
ということで、焼きメインの調理で食す秋の味覚となったのが少し残念ですかねぇ。<(⌒▽⌒)アハハ!
焼くという調理法にもバリエーションがあるようで、直火で焼く”ロースト”とか、グリルとか言う方法。蒸し焼きにする方法とか。
この時代、直火によるローストが基本としても、穴を掘って木を燃やして炭火状態にし、その中に肉を木の葉で包んだものを入れ、土や木の葉で覆い、予熱で蒸し焼き・火を通すことはできそうだが。。。<(ーー;
また、保存食として日干しのほかに、塩漬けや燻製もできそうな気がするがどうなんでしょうねぇ<(・・? 魚を塩漬けにすることで、魚醤という形の調味料の入手ができそうな・・・気もしますし。。。<(==;
そういえば、川からの秋の恵、ってのはないのでしょうかねぇ<(・・?
天然?自然河川なら海から川へ遡上する種の魚-サケやマスの類が居そうなものですけど・・・<(ーー;
しかし、秋の味覚、収穫の時期ということは、とりもなおさず、越冬に向けての食糧の貯蔵、保存の時期ということであるわけですし、植物系の収穫は途絶え、動物系の獲物に頼る期間となる訳で、居住地を離れ、獲物を追っての移動生活に様変わりし、その出先で他の集団、個人と遭遇、獲物・食糧を巡り、集団の属さない個人、集団との諍いが起こりやすくなりそうなのだが。。。f(ーー;
主人公の属す集団の近隣・活動範囲に近接してそのようなものは存在しないのかな?冬場の食糧の確保で獲物を追いかける過程で、他の集団と出くわすことが起こり、その存在を知り、自集団との食糧・備蓄の寡冨の差異=貧富の差、食糧を巡る争いが個レベルから発展し集団レベルでの衝突が起こりそうなもんだけど。。。作中の地域、主人公の属す集団は、どうなのだろう?
また、血縁関係者からなる集団は世代を重ねるごと、ある意味、近親交配が進むことにもなるわけで、遺伝子欠陥による障害・異状がでそうなもの。(有名どころとしてはエジプト王家ですかねぇ、時代が下れば欧州各地の有力な商家・豪族・貴族・王家で散見されるようになりますけど。)その認識の有無を含めて、他の集団との接触・交流・衝突・交渉・交易(物々交換)へと集団同士のネットワークが構築されていきそうなのものだけど。。。この時代はどうなのかななど、秋から冬への食糧が乏しくなり、備蓄したものに頼ることになることから、気になる点がちらちら頭をよぎる。
少なくとも、主人公の集団への交わり方馴染みかたを追って観ると、他者の合流に寛容な集団だった=食糧確保の点で寡でもなく、集団内での融通が円滑に行われている集団だったことが主人公には幸いしているけど。。。
季節が冬へ向かうなか、食糧・獲物を求めての移動が盛んになる気がするわけで、トラブルに見舞われそうな気配が漂う気もするが。。。どうなりますかねぇ<(~~?
神なる存在の筆者の思し召し次第。。。ですけど<(⌒▽⌒)アハハ!
展開を愉しみにしてます♬ (o^▽^o)/ニコ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回は木の実、果実の採取のときのイノシシと金庫ですね。
いちおう骨と肉を煮込んだものも食べてはいますが、鍋にするには具材の野菜が少ないですしね。
キャベツやニンジン、タマネギやイモもヤムイモ、後は大根や蕪であればこのあたりでも冬には手に入りそうなので、鍋もsのうち楽しめるようになるかもしれません。
その場合、味付けが塩だけなのは、味気ないですから色々出しを取れるものを考えたほうが良さげですね。
蒸し焼きは地面に穴を掘るアースオーブンの他にタジン鍋でも可能ですがタジン鍋はそんなに大きいものは調理できないので使い分けをしたほうが良さそうですね。
塩漬けは視界で豊富な塩が取れるので容易ですが、燻製はモプ少し寒い場所でないと結局は痛む可能性が高そうです。
塩漬けにすることで、魚醤という形の調味料の入手ができそうなのはありですね。
豆を麹菌で発酵させればレンス豆やひよこ豆も味噌にできるのですが麹菌は本来は猛毒なのでなかなか難しいですね。
ヨルダン川は最終的に司会に注ぎ込み海に繋がっていないので鮭の遡上などはないですね。
ガラリア湖にはマトウダイ、上流の清流に鮎やマスなどはいるようなので、大昔は海と繋がっていたかもしれません。
食料を巡っての争いはおそらくヤンガードリアス期に寒の戻りがあった時には頻繁に発生していたと思いますがこの時期はあまりなかったと思われます。
居住地を遠く離れることは清潔で衛生的な飲料水の確保が非常に難しくなるので。
なんでエリコの近隣・活動範囲に近接して大きな集落はないと思っています。
ただ、血縁関係者からなる集団は世代を重ねるごと、ある意味、近親交配が進むことにもなるので他所から来た人間は積極的に受け入れる事が多いと思っています。
第83話 木の実をたっぷり食べて肥えた秋の猪は美味しいぜへの応援コメント
誤字かと?
イノシシに味ドメをさせつつ → イノシシに足どめをさせつつ
バターのような強い香りは駿河味はほとんど泣くマッシュルーム → バターのような強い香りはするが味はほとんど無くマッシュルーム
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
編集済
第82話 西洋栗を探して食べてみようかへの応援コメント
(0┓0 )ジュルリ・・・本格的な秋の味覚の登場!(笑)
日本の栗。。。原産は中国や東南アジアでしょうね。亜寒帯に属する朝鮮半島へは南方からの持込みであって、原産ではないでしょうd(ーー
栗自体が落葉広葉樹の代表格であり、環境指標樹木であることから、明確d(ーー
しかも、縄文時代は氷河期から間氷期に移ってきているとはいえ、年間気温が低い環境。水稲と同じく、朝鮮半島から列島へ。。。なんて戯れ言が虚言・うそ・誤りであることは明確ですねwww
しかしまぁ、焼き栗ですかぁ、火中に投じ弾けてにぎやかなことになりそうですが。。。www それこそ、煎ることができればいいのでしょうけどねぇ<(^▽^;アハハ
どんぐりとかナッツ類も”煎る”ことで、味も風味も変るのですがねぇ<(~~;
秋の味覚?。。。きのこ。欧州での高級キノコといえば、トリフd(ーー
野生のイノシシ、いのぶたが好んで掘り起こし、食す食材。その上前を刎ね、横取り。。。イノシシ共々狩り取るのも悪くはないかと思うのですが、ねぇ~?
どうです?寒くなる季節、トリフともども、牡丹鍋なんてのは (⌒▽⌒)>アハハ!
もっとも、日本人なら、マツタケやシイタケ、シメジなんでしょうけど(笑) これも、日本の樹木、森林相が落葉樹・針葉樹林相から成っていたことの現れ、自然の恵みd(ーー
戦後の林野政策・施策の誤りが明確になるところかとd(ーー
昨今の野生の熊の人里への出現の根本的原因d(ーー
林野、山林に食い物となる果実を為す樹木がない証拠d(ーー
人の愚かさを示す自然からの警告。。。ですね。
日本の戦後政策の大転換、もとに戻す時期。。。という天啓なのでしょうね。<(~~
>>>追記<<<
ん?(^_-;)>
「・・・残念ながら煎る・炒める・揚げるなどはやはり高温に耐えられる【鋼鉄の調理道具が出てこないと難しい】・・・」
⇒ 日本や中国では、「ほうろ」「陶板」という陶器?で茶葉や木の実、獣肉の焼き、煮る、熱を通す(煎る)ことをやってますよd(・・
何も煮炊き、煎る道具は金属製のものである必要はないと思います。
むしろ、土器や陶器、磁器であることで、熱の伝導が緩やかになり調理の火加減が容易になることを考えれば、むしろ、金属製である必要はないと思います。
ただ、温まりにくく冷めにくい、熱効率が悪いことは、燃料となる薪を大量に消費することになり、あまり自然環境、森林林野の植生の破壊となるわけでいいことではないのですけど。<(・・;
煎る調理が土器でできない訳ではないと、思います。d(・・
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回は本格的な秋の味覚の登場です。
クリに関しては日本のものと中国のものはアメリカやヨーロッパのもの同様全く別物のようです。
縄文時代はかなり暖かく、青森などでも豊富に栗が育ったことから、青森の遺跡が結構多かったりします。
まあ、水稲と同じく、朝鮮半島から列島へ来たはないと思いますけどね。
西洋栗は中国栗同様焼いても美味しいようですがたしかに火に投じれば弾けてにぎやかなことになりそうですw
残念ながら煎る・炒める・揚げるなどはやはり高温に耐えられる鋼鉄の調理道具が出てこないと難しいですね。
ああ、木の実をたっぷり食べて油の乗った野生のイノシシ、にトリュフはいいですね。
戦後の林野政策で材木にするための杉ばっかり植えたのは失敗だったと思います。
編集済
第81話 この時代の私有財産と共有財産とそれ以外への応援コメント
ふむ(・・ ) まぁ初期は血縁関係親類。。。いわゆる、血縁親族でなる小集団で群れが形成されるから、”所有”という意識、権利の主張が為されなかったとも考えられ、共有の意識が強いとも言えますね。
しかも土地の所有という意識というより、狩場としての意識、産物?獲物の優先権みたいなものではないでしょうかねぇ<(・・
それこそ、猿並みの縄張り意識感覚ではないでしょうかねwww
権利が主張されるということは、あきらかな利害関係生じたからであり、自他との識別が明確になり、争いのもととなったことの顕れではないでしょうかねぇ。
弥生時代と称する時代・・・土着、縄文人以外のものが侵入して、縄文人の縄張り住処で対立関係を生じさせた。。。ということ。
それこそ縄文から弥生、飛鳥奈良にかけての歴史が、戦前から戦後日本にかけておなじように繰り返され、起こっていると考えられますね。
時代は繰り返される。。。まさに。<(==;
それだけ、ヒトの精神・本質に変化、成長はみられない。。。ということなのでしょうね<(==;
過去のあゆみ、歴史に学び、今日に活かしていくことで今日ある日本と諸外国の違い。戦後教育で歴史から学ぶことをなおざりにしている現代日本。先行きが危ぶまれます。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
実際に私有財産と言っても同じ家の中に住む家族とのあいだでは共有財産でもありますか。
またこの時代ではまだ狩猟や採集が主で農耕や牧畜はそれがうまく行かなかったときの保険のようなものなので土地の所有という意識もあまりありませんね。
土地権利などがはっきりし始めるのはやはり青銅器時代以降だと思います。
第82話 西洋栗を探して食べてみようかへの応援コメント
>あなたがそういうのならそうしましょう
主人公(1話を読み直して名前が『西田晶』なのを認識、住民の誰か名前を呼んでくれないかな?)の今までの努力の成果が一言で表されいる感じですね。
>栗は煮込んで食べてもうまいんだよな。
>後は皮を向いて軽く煮た栗をナツメヤシの樹液を入れたに水でマロングラッセもどきもつくってみた。
そして何れはモンブランも。
先は長いでしょうが。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、特にリーリスは奥さんですから主人公のアキラのやってきたことの恩恵も大きく受けていますからねね。
モンブランは流石に難しいかもw
編集済
第81話 この時代の私有財産と共有財産とそれ以外への応援コメント
>集団生活に適さない行動を起こすものをエリコから追放することなどで200人の集団での生活ができるようになったのだろう。
150人付近(100~250人)が、現生人類にとり(脳容量的な制約から生じる)『自然に集団を維持できる人数』の上限みたいですね。
所謂『ダンバー数』といったやつ。
それを大きく集団を形成するには、拘束性のある規則や法規などが必要になるとか。
>また、鳩の塔やオアシスの周辺に生えているナツメヤシやオアシスの水、エリコの土地に生えている家畜が食べる草などは、住人の共有財産なので基本的にはいちいちに許可をとったりする必要はないが、無論必要以上に取ることは許されない。
なるほど。
共有財産を集団の長が管理?するのは、もう少し時代が下り集団の長に権威が集約し始めた頃、となるのかな。
そして、その手の傾向が強まり貴族階層的なものが誕生する、といった感じで。
逆にもう少し時間を遡り原始共産的な頃だと、採った獲物を集団で均等に分配する事が強いられ、それを怠ると集団から排除される事になるみたい。
アフリカで貨幣が普及していない村落を取材していた番組で、森で獲物を捕らえた人が(昼寝などして)働いていない村人にも獲物を分配して回ってるシーンがありました。
そして、何故その様な行為をするのかの問いに、獲物を分配してた人が上記のような回答をしてたのを見た覚えがあります。
(獲れたのは時の運で次回は人から分けて貰うかもしれないし、的な事も言ってたと思うけど)
ちなみに獲物を採った者の特権は、好きな部位を選択出来る事くらい、だったと記憶しています。
後ついでに、79話の追記部分ですが、
〉〉「マリア、そろそろ鳩の塔に住み着いた鳩の数も増えて奇譚で、捕まえて食べてみようと思うがいいか?」
『増えて奇譚で』→『増えて来たので』ですね。
>いわゆる水性人類の水中行動に適応した人類としての性質が出来た可能性もありそうだ。
『水性人類』→『水棲人類』でしょうか?
アクア説って個人的には好きなのですが、所謂ミッシングリンクと呼ばれる時代の話しで、未だ結論が出ていない仮説でしたっけ。
何時か決定的の化石でも出て来て欲しいものです。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、平均で150人付近上限で230人位が、緩い範囲で自然に集団を維持できる人数の上限のようです。
共有財産を集団の長が管理するのは、もう少し時代が下り、集団の数が増えて集団の長に権威が集約し始めた頃になるのだと思います。
はい、原始共産的な狩猟社会だと、採った獲物を集団で均等に分配する事になりますね。
これは穀物や樹の実と違い動物の肉は長期の保存が難しいからという理由もあります。
誤字は訂正しました。
はい、いわゆるアクア説ですね。
これも決定的な化石が出て来れば面白くなりそうです。
第82話 西洋栗を探して食べてみようかへの応援コメント
誤字報告です。
日本では縄文時代の13000年前から食べられてきた栗だが、ヨーロッパではあまり古く【】食べられていたわけではなく、
⇩
【から】
中世ヨーロッパの山、特に【い】イタリアには栗の木が激増することになったそうだ。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
アルカロイド系の毒を有するものもあるが、加熱により分解するので熱を加え【て】ば普通に食べることはできるはずだ。
⇩
【れ】
アイシャも嬉しそうに【い】言う。
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
食用にできるキノコでもかなりわかりやすいキノコ狩り初心者が最初期に覚えることを推奨される【きんこ】だ。
⇩
【キノコ】
俺が息子の頭を撫でてやると息子は【俺しそう】に笑った。
⇩
【嬉しそう】
後は皮を【向いて】軽く煮た栗をナツメヤシの樹液を入れた〘に〙水でマロングラッセもどきもつくってみた。
⇩
【剥いて】
〘〙内は要らない子(^_^;)
マロングラッセもどきは、皮を剥いて一度軽く煮て、その後ナツメヤシの樹液を入れた水に漬けて置くんですか❓
それともナツメヤシの樹液入りの水で更に煮込むの❓🤔
その辺がよくわかりませんでした(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
マロングラッセもどきは、皮を剥いて一度軽く煮て、さらにナツメヤシの樹液入りの水で更に煮込むですのでそれも合わせて訂正しました。
第81話 この時代の私有財産と共有財産とそれ以外への応援コメント
誤字報告です。
自分たちで作った布や衣服、狩猟や漁労、農耕や調理等【の】使うための石器の付いた道具、
⇩
【に】
現代で言えば公園の水飲み【画】の水を飲むのに許可はいらないが〘〙家の水道を使わないために《、》公園の水道水をポリタンクなどで大量に汲んで持ち帰るのは禁じられているのと同じだな。
⇩
【場】〘、〙
《》内は要らない子(^_^;)
現在では哺乳類は両生類から直接進化していて爬虫類とは別の系統進化をしていた【ら】とされていたりもするからな。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
後期アウストラロピテクスは植物も【接種】していたが特に加工していない石の礫を使って小動物の狩猟をしたり、
⇩
【摂取】
前期アウストラロピテクスから分岐した【こと】パラントロプスこと頑丈型猿人は
⇩
多分【】内は要らない子( ゚д゚)ハッ!
日本の縄文時代でも原始的な焼き畑で陸稲を含めた穀物栽培などはされて【いたが】、やはり土地所有の意識は殆ど〘なかったが〙、弥生時代から明確な意識が出てきた《らしいが》西アジアでも土地の個人所有の概念ができたのは青銅器時代以降のようだ。
⇩
誤字ではないのですが、各種カッコで括ったように「〜たが」が続いてて読みにくいです(^_^;)
〘〙の部分で一度句点で区切るとスッキリと読める気がします(^_^;)
男は狩猟を成功させ【ないと】女は衣服を完成させないと追放される場合も〘〙るので
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
〘あ〙
この時代は所有権の意識がまだ曖昧なんですね🤔
おおらかというか、大雑把というか😅
ヤギなどの家畜は、世話をしてくれる人に懐いてるから盗まれてごまかされないというのもありそう😅
土地の所有権を意識しだしたら多分殺伐としてくるでしょうね(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、この時代は所有権の意識はかなりあいまいですね。
エリコの町の面積に比べて住人のかずが少ないことや農業は補助的なもので、採取のほうがメインだからといったことが理由だと思います。
家畜についてはし宇いうのもあると思います。
はい、土地の所有権を認識しだすと、奪い合いの戦争がはじまりますし、だいぶ殺伐としますね。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
>それはともかく俺ははしごを掛けて鳩を二羽捕まえた。
鳩の塔は住民達と共同で建てたものだし、鳩の塔の産物も街の共有財産的な扱いですよね?
冗長かもしれませんが、マリアさんに許可を得て鳩を捕った、といった感じの一文が有っても良いかも。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ふむ、なるほど。
そういった事も含めて追記した上で、私有財産、共有財産とそれ以外のものがどういった区分けなのかというのが分かる話も書いたほうが良さそうですね。
第80話 はしごの歴史はすごく古いんだへの応援コメント
秋ですか~。実りの秋。。。存分に味わい尽くしてる感がしますね♬(⌒▽⌒)アハハ!
食事のバリエーションも増え、季節の旬を迎えた果実も存分に味わえている様子、ずいぶんとゆたかに変化してきてますね。
樹高の高い果実採取に梯子を使う。。。とか。てっきり、よじ登って採取しているものと考えてましたが、文明の利器;<はしご>なるものがあったんですねぇ(笑)
図体が大きくなりすぎ、さすがに人の腕力・筋力では、体を支えられなくなったか(笑)
それをサルとの違い・・・道具を作り、使うことで克服ですかね(笑)
気になったのは、落ちた木の実の選別方法ですかねぇ<(・・
集めた実を汚れ落としのついでに水とか海水の入った壺に入れ、浮かんできたものを排除するとかの方法を採るかとおもいましたが。。。(笑)
どんぐりとかカシの実については、殻のついたまま炒ることで火を通し、中の水分が膨張で殻が弾け割れたものの中身をおやつ代わりにしてたものですけどねぇ。
この時代は、生の状態で割って中身を取り出し、すり潰して。。。ペースト状にし、火を通して食したりですか。。。<(・・
手間をかけてますねぇ~(笑)
ナッツ類については、生の状態だと毒素があるため、火を通して熱で分解無毒化しないと食せないと聞いたことがあるのですけど、他の果実は大丈夫なのですかねぇ<(^^;
日本人が大好きな銀杏。。。あれも生では毒素があるわけで、火を通し無毒化しないと食せないもののひとつで、火を通したものでも、摂取量が制限される身近な果実の代表格でしたねぇ(笑)
日本人には馴染みの栗。。。この地方にはないのですかねぇ?<(^^;
どんぐりがあるくらいですし、在りそうなものですが。。。f(==?
ちなみに、栗はどのような調理方法とるのでしょうかねぇ<(==?
焼く、炒る。。。煮る。。。(笑)
あと、秋の味覚の代表格。。。芋。。。この地方では採れないのでしょうかねぇ?栽培できれば、冬季の食糧に困らないめっけもののような気がしますが(笑)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、実りの秋ですね。
イチゴの野生種やベリー類も一応はありますが甘くて美味しい果実は秋ですね。
鳩もそうですが炙る・焼くだけでなく茹でる・煮るが加わるだけでも食事のバリエーションもだいぶ増えます。
はい、ナツメヤシのような樹高の高い果実採取には普通に梯子を使います。
木登りでよじ登って採取はやはりきついですしね。
実ははしごはかなり古くから存在していたようです。
図体が大きくなったことよりも直立歩行で道具を作るために手指の器用さを優先することで、類人猿のような握力を失った人間には、木登りはきついのです。
それをはしごという道具を作り、使うことで克服したわけですね。
まあ、炻器のツボがない時代ではドングリなどを集めた実を汚れ落としのついでに水とか海水の入った壺に入れ、浮かんできたものを排除するというのは出来ませんので乾燥させて割った後粉にして、アク抜きのために袋に入れて流水にさらして火を通して食したようです。
ナッツ類は毒はないですが生だと酵素阻害物質が多く含まれているので消化できにくくなり、お腹を壊しやすくなるようです。
銀杏は毒があるので加熱は必須ですね。
実は豆も生だとタンパク毒があるので加熱しないといけない食材だったりします。
きのこはカビと同じ真菌なのでやはり加熱しないと駄目ですしね。
モンブランのマロンなどに使われる西洋クリは西アシア原産のようなので多分あると思います。
また日本ではドングリ同様アク抜きして食べられていたマロニエも多分あるでしょう。
ただ西洋栗やマロニエは日本栗よりは実が小ぶりでアク抜きが大変なのでこの頃はあまり食べられていなかったようです。
日本や中国のクリとは品種として違うもののようですね。
芋の場合あるならアフリカ原産種もあるヤムイモですかね。
ヤムイモもアルカロイド系の毒を有するものもあるが、加熱により分解するノデなんとかなるかもですね。
第80話 はしごの歴史はすごく古いんだへの応援コメント
誤字脱字報告です。
乾燥に強く湿気に弱いひよこ豆やレンズ豆やごまなども水が引いた後に種を【巻いて】あり、
⇩
【撒いて】
なので実も若くて背が低いものであれば手を伸ばしてそのままもぎ取ること【の】できるが
⇩
【も】
作者からの返信
ご指摘いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
誤字報告です。
鳩の繁殖力の高さはそういった巣作りの【て】雑さによる産卵までの速さもあるが、意外とそれでも雛は孵化したりするらしい。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
というわけで鳩の塔の中を【除いて】みたんだが、どうやら鳩に混じってチョウゲンボウも巣を作ってしまったらしい。
⇩
【覗いて】
チョウゲンボウが鳩の卵や雛を襲うようでなければほおっておいてもい【】だろう。
⇩
【い】
アキラは随分と原始時代の生活に慣れたんですね(^_^;)
動物を絞めて血抜きして内臓を取り出すなんて、現代人なら嫌悪感を持つものですが、流石に原始時代に飛ばされて数年も経ってると慣れるもんなんですね(^_^;)
あと、日本人だと鶏以外の鳥の肉も食べ慣れてないだろうから躊躇するでしょうけど、食料の確保が大変な原始時代で好き嫌いは言ってられませんものね( ̄▽ ̄;)
気になったのがハシゴの存在。
あったの!?と思ってしまいました( ̄▽ ̄;)
でも構造が単純だから、無くてもアキラなら作るでしょうね。
でも細い丸太を組み合わせた感じかなぁ🤔
のこぎりも無いし、カンナも無い、あるのは骨や石で作った道具だときれいに板状にできないでしょうからね(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、アキラは随分と原始時代の生活に慣れています。
すでにガゼルを矢で仕留めて解体とかもしていますしね。
動物を絞めて血抜きして内臓を取り出すような行為は、多くの現代人には嫌悪感をもたらすでしょうけど養鶏をしている農家などでは普通にやったりもするようです。
まあ、日本人だと鶏以外の鳥の肉も食べ慣れてないだろうから普通は躊躇するでしょうけど、日本でもフランス料理や一部の中国料理の店では鳩は普通に食べられるようです。
はい、ハシゴは原始時代から普通にありますね。
世界最古の洞窟壁画とされるスペインのラパシエガ洞窟の壁画にも、赤い梯子のような絵が描かれているが、これは6万4000年以上前のものです。
おそらく原始時代においてはしごは主に果実を採取するために使われていたのではないかと思います。
種類としては現代のような2本の縦木に足場となる横木を一定間隔で固定したものの他に一本の丸太に足場となる窪みを複数入れた階段に近いものや一本の木あるいは竹にムカデのように足場となる棒を左右に取り付けたものまた1本の木を縦割りにし、その間に横木を入れたものなどもあります。
また縄ばしごも結構古くからあったようです。
構造としては細い丸太を組み合わせた感じですね。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
ハトは餌を与えてくれる存在だと認識すると群れの1羽程度なら捕まえても暴れさせなければ周囲の鳩は他鳩の安否自体をほぼ気にしないんですよね
群れを維持できなくなるほど間引かれたらまた違うんでしょうけど
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、群れを作る動物や鳥・魚などはそういうところはありますね。
弱いものや運の悪いものが死ぬのを前提で群れを作っているのだと思います。
第78話 そろそろ下着を作ろうかへの応援コメント
ふむ<(^_-) 収穫の秋から冬への季節の変わり目、防寒対策としての着衣の工夫・創作ですか。
毛のないサル=ひとがサルと違う大きな点は、モノを作る能力の差であり、環境を変える力の差でしょうかねぇ<(ーー;
そもそも南方生まれのヒト。。。わざわざ寒い地域北方に移動したのでしょうねぇ<(・・? いくら食いものを求めて。。。とはいえ、海岸や川や森、林で十分、食料確保できるのにね<(・・)
古事記でしたか、「海彦山彦の逸話」が載ってるのは。ここに書かれてるように、良く釣れる釣り針、よく獲物を狩れる矢じり・穂先というものは、宝とされ貴重なものとされていたことがわかるかと思います。
矢じり・穂先は打製石器として製作されるもの、釣り針は磨製石器の時代以降の技術を使ってのものとみて取れますね。
そして勾玉の細工・加工技術は磨製石器以降に更なる進化を遂げたことを物語る。いわゆる微細加工技術ですねぇ。それが日本では青銅器時代以前におこる、稀有な国だとわかるかと。d(ーー
縫製についても、生地に穴をあける⇒ひも状・糸状にしたものを通すことで衣類・羽織ものを製作するのにたいして、針なる鋭く尖ったものにひも状、糸状ものを巻き付け、穴あけと紐通しを同時におこなう技術革新をおこなっていることになるのですけどね。
西洋では縫い針様のものとはいっても、針穴はなく、縫製作業も段取りが異なり、生地に穴を穿孔ものであり、生地を縫い合わせる紐・糸をあとから手で通すことになるかと考えるが。。。どうなのだろう?<(==;
つまり、釣り針と同様、針状のものに糸・ひも状のものを巻き付け、開けた穴に通すという作業をもって、縫製作業とするもので、現在の針に開いた穴に糸を通し、生地に穴を開けると同時に糸を通し縫い合わせるものとは異なるとかんがえるが。。。<(ーー;
なにしろ、太かろうが縫製につかう針とするものに小さい穴をあける道具や技術がないと考えられるのですからd(・・
たしかに車軸を通すための穴を開ける技術や道具は存在していようが、衣類の縫製につかう細く小さいものに穴あけする道具と技術はまだ持っていないと考えるゆえに。。。「針に糸を通して。。。」という行為はない。。。のでは?と考える次第 テヘ♬(⌒▽⌒)>
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、今回は防寒対策及び活動しやすいようにということでの着衣の工夫・創作です。
そもそもアフリカ生まれのヒトがわざわざ寒い地域であるユーラシアに移動した理由はおそらく大規模で長期に渡る干ばつや蝗害などでの食料や飲料水の不足のでしょうね。
今のイスラエルあたりがほぼ砂漠なのに、2万年以上前は森林であったということを考えると、アフリカでも出アフリカがあった27万年ほど前や13万年ほど前の時期には川や池は干上がってしまった可能性が高いようですし森、林も消滅した地域も多かったようです。
まあイスラエル辺りまではちょくちょく人は進出していたようでもあるみたいですけどね。
元々類人猿は広い地域に生息していたようですが、そういったことが理由でアフリカや東南アジアにしかいなくなっているようですし。
ええ、人が生きていく上で良く釣れる釣り針、よく獲物を狩れる矢じりや槍の穂先というものは、重要だったと思います。
現状の所見つかっている世界一古い針は、ロシア・アルタイ山脈のデニソワ洞窟で発見されたものですが、この針には糸を通す針穴もちゃんと開いているようです。
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
子供の頃、長崎の平和公園に行くたびに大量にいるハトを素手で捕まえてました
後ろからゆっくり近づくと小学生でも余裕で捕獲できちゃう警戒心の緩さで可愛かったです
チョウゲンボウさんは上手く共生して仲良しご近所さんになってくれるといいですね
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
特に日本の場合は捕まえて食べることはなくむしろ餌を与えてくれる存在だったので警戒心は弱いですね。
チョウゲンボウもうまくやっていくと思います。
編集済
第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。への応援コメント
意外と早くハトが塔に住み着き、定着、営巣始めたようですねぇ<(・・
まぁ、営巣するのに適した場所が自然界では少ないということなのでしょうかねぇ<(ーー;
しかしまぁ、ちょうげんぼうがちゃっかりハトと同居・・・営巣するとは(苦笑)ちょっと、驚き(笑)
この地域の自然は、チョウゲンボウが巣作り、繁殖するには厳しいものなのでしょうねぇ<(~~;
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、鳩も営巣するのに適した場所が自然界では少ないということが鳩の塔は作られ続けてきた理由だと思います。
チョウゲンボウについても同じでさうね。
第78話 そろそろ下着を作ろうかへの応援コメント
誤字脱字報告です。
体に沿った衣服、靴、帽子、手袋などをつくり上げることで、全身ほぼ全部を覆うこと【】できるようになり、
⇩
【が】
そこにオオカミが寄ってきて人間に懐いたことで犬になり彼らが狩猟で役に立つと理解すると犬にも【に】多く肉を分け与えていたら【ら】しい。
⇩
2箇所の【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
両者は同じ動物を捕獲したことで集落の規模の小さ【い】なネアンデルタール人の集団を孤立させ、
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
と言っても【,】これは協力してもらわんと作れんが」
⇩
【、】
「ちょっと試したいことが在るんで【来てる】ものを脱いでほしい」
⇩
【着てる】
俺は全裸になった彼女の胸に乳袋を当てて、その左右に付けた紐を背中で蝶結びにして結んだあと、前側も結んだ。【。】
⇩
【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
下着かぁ。
難しいから作れないと思ってたのに(笑)
リーリムたちにも作り方を教えて自分で作らせないと。
作ってとねだられて言われるままに作るのは、アキラが便利に使われてるようでリーリムが傲慢な感じに思えてしまいます。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
下着も比較的簡単なものならば古代からつくられているんですね。
ちゃんとしたブラジャーの元になるコルセットとパニエとかは18世紀とかのようですが。
リーリムやその母たちに下着を作っているのはなんだかんだで身重なときなどに世話になってるからなんです。
まあ、リーリムも妊娠したら今度はこちらが身の回りの世話を手伝ったりするんですけどね。
編集済
第78話 そろそろ下着を作ろうかへの応援コメント
>まあそれはともかく寒さに対応できる衣服の発明の差が集団の数の差になったというのも皮肉な話だ。
個人的には、先ずは言語能力やそこから派生した情報処理能力の差異が、集団の母数の相違を生んだと考えています。
そして情報処理能力と集団とのコラボから集団知の差が生じて、発明の差異を生んだと。
『巨人の肩の上』との喩えも有りますが、ホモサピエンスがその手の『先人の積み重ねに基づいた発明・発見』を行えるのも、『情報処理能力と集団とのコラボ』からでしょう。
石器とか見ても、25万年ほど変化が見られないクロマニヨン人と、年代毎に繊細化・複雑化を遂げているホモサピエンスの違いがあるようですし。
ネズミから人類まで、哺乳類が前頭前野で処理可能な情報量(ワーキングメモリ)は7±2とされています。
(個人的にはメモリよりもレジスタに喩えた方がシックリします。ちなみに過去のx86の汎用レジスタは8本、今日のx86-64系でも汎用レジスタは16本みたいですね)
その生物的な制約を、言語から派生した『物事の象徴化』が緩和し、多彩な思考を人類種に齎している様です。
開発関係で『 V字モデル』というのが有ります、
構想が概略的なところからが始まり詳細な所に落とし込まれ、モノが詳細な所から作り込まれ最後にシステム全体が構築される様を『V』の形に喩えたものです。
言語から派生した『物事の象徴化』が、思考についてもその手の階層的な構成を可能とし、たった7±2のワーキングメモリの制約を緩和している訳です。
ホモサピエンスとクロマニヨン人は、FOXP2など起因で言語能力やコミュニケーション能力に相違があったと見られていますが、
それが転じて、『物事の象徴化』とか情報処理能力にも差が生じたと予想しています。
それらが、20人程度と家族単位の集団に留まったクロマニヨン人と、旧石器時代でも数百人単位の集団を形成出来たホモサピエンスとの相違を生んだと妄想している次第です。
>「だって、あんなに胸が大きく見えるようになるものをお姉ちゃん一人だけが持ってるのはずるいもん」
史実で下着が普及したのも、案外そんな理由からだったりして
などと読んでいて思いました。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
そうですね、弓矢や寒さに対応できる衣服、文字や農耕牧畜、あるいは法律や宗教などの発明発見の差というのは結局は情報処理能力による母集団の数の差によるものが大きかったと思います。
はい、史実で下着が普及したのも、胸を大きく見せたり、中世では逆に小さく見せたりするほうがスタイルが良いと認識されるからのようですね。
編集済
第77話 洗濯は大変なんだよなへの応援コメント
ふ~む<(^_ー;) 今回は衣服の洗濯ですか。
まぁ、日本でも昭和の初期まではもっぱら手洗い、洗濯板っていう溝をつけた板を使ってのもみあらいであったり、踏み洗いでしたねぇ~<(*´∀`*)
それが電気の普及、家電製品(いわゆる白物家電)の普及で、人手による手洗いから解放された具合でしたから、ずいぶん長く洗い物は人の手で行われてきたことになりますね<(~~;
そういえば、この古代遺跡にこれぞ洗濯場だ、と明確なものは遺っているんですかねぇ?<(--?
川の本流から水を引き込んだ水路・分流に浅瀬?を拵えていたりとか。石や岩に幾筋の溝を彫りこみ、洗濯板のようにこすり洗い、揉み洗いをした痕跡があったりしたのですかねぇ<(==?
旦那さんも洗濯板になるようなものを拵えるとかするのも良さげですけど。
汚れ落としには、川砂も利用できそうですし、まぁ、あとは洗剤ですよねぇ。。。臭いは残りますが<(・・;
その臭いもあって、欧州では臭い消しの意味合いで、香水が発達したわけですしね d(・・ )
肉食系の人の体臭は特に臭いますし。。。(⌒▽⌒)アハハ!
対策を練らねば。。。f(==;
好きな香りがする草花を採取してきて、花壇?でも作りますかねぇ~?臭い消しの代わりに(苦笑)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回は洗濯ですね。
ええ、日本でも戦後までは洗濯はもっぱら手洗いでした。
まあ和服から洋服に変わっていき、素材も木綿から化繊に変わっていったのも大きいのですけどね。
実は江戸時代には洗濯板もなかったんですよね。
それを考えると今は乾燥まで行える洗濯乾燥機も普通になってきているので随分楽になったものです。
エリコやキルベト・クムランにここが洗濯場だと明確にわかるものは残っているわけではないですね。
実際に洗濯板自体は作るのはそこまで難しくないので作っても良いかもしれませんね。
実際に水が少ない地域では汚れ落としには、乾燥した砂を利用していたようです。
まあ、体臭対策も最終的にはやりたい所ではありますね。
欧州ではポプリなどもよく飾られているのもそのためなのでしょう。
第76話 家畜の子供は人懐っこいから子供の遊び相手にちょうどいいへの応援コメント
誤字脱字報告です。
「じゃあちょっとだ【】なめてみるか?」
⇩
【け】
基本的にヤギは、風通しがよく日当たりのよいところを選んで歩き回るが、木陰があると子ヤギがよろこ【び】んで木陰と日向を出入りしたりもする。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
家畜であって、ペットではないですしね(^_^;)<ロバやヤギなど
家畜は肉や乳を得るために飼育してる訳で、アイシャたち子供たちにもそこのところの割り切りをそのうち覚えさせなければいけませんね(^_^;)
愛玩動物としてはネコがいますからね(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、ヤギ・ヒツジ・ロバ・アヒルやガチョウなどは家畜・家禽であって、愛玩用のペットではないので最終的には潰して食べるんですね。
そして、アイシャたち子供たちにもそこのところの割り切りをそのうち覚えさせなければいけません。
懐いていて可愛そうだからといって殺さないわけないは色々な理由で行かないので。
愛玩動物そして家の中での遊び相手としてはたしかにネコがいますからそれで十分かなとも思います。
編集済
第75話 夏の暇なうちに鳩の塔を立てたよへの応援コメント
ありゃ!(0◇0;) でかいハトの小屋・・・じゃなかったハトの棟?塔。
直径9m、高さ7m。。。<(~~;ポリポリ 見張り台?のろし台?ですかねぇ~この大きさ・・・何つがい収容するつもりで拵えたのかなぁ~?ポリポリσ(ーー;
凡そハト小屋って、間口2m奥行1.5m高さ2mくらいで、一つがい分の巣を掛ける板?30cm四方くらいなものですけどねぇ、<(=▽=||)
しかも壁面に巣を掛けることを想定してのこと。d(ーー
直径9m=およそ5間。円周およそ28mくらい、高さ7m=およそ3階建て。レンガ1個250×150×50(単位;mm)として。。。いくつ日干し煉瓦使うことになるのでしょうかねぇ<(^^; 強度的、構造的、作業量的にどうなのかしら?。。。サイズ見直したほうが良いのではないかと。。。具申いたしますがd(^^;)>
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
鳩の塔は実際に最大1万羽を収容できるようなものもあり、小さいものでも3000羽程度は住めるようになっていたりします。
鳩小屋で飼育できる数の目安は、1立法メートルの空間に2羽位が飼育限度だそうですので、レースで飼うならともかく食用にするには全然足りないんですよ。
このはとのとうは個人で使用するわけではなくエリコの住人全員で利用する物ですしね。
ちなみにこの大きさは通常の人間が住む住居の二倍程度ですので馬鹿みたいにでかいわけでもないです。
編集済
第75話 夏の暇なうちに鳩の塔を立てたよへの応援コメント
>天敵は猛禽類や蛇などだが、どちらも人間の住んでいる場所ではそう多くは見ないので、鳩を増やすこと自体は割と簡単だ。
昔、草野球をしてた時の事、
小鳥が内野で低高度(送球とかが当たりそうな位低いところ)を旋回していた為プレーが中断していた最中、
急降下してきた猛禽類が空中で小鳥を襲い捕まえ、地面近くで反転急上昇、そのまま飛び去った事がありました。
ちなみに猛禽類が小鳥を捕らえたのは、マウンドとホームベースの中間辺り、目線より少し上くらいの高さで、
マウンド上から見ていたので、すぐ目の前での『野性なシーン』にビビったのを覚えています。
稀な出来事だっただけに、印象的でした。
>鳩の住める塔……ですか?
この時マリアは、ポカン😮としていたのでしょうね。
>秋口までには鳩が住み着いて卵を取れるようにはなっているだろう。
何だか、想定外のモノが住み着くフラグ、の様にも見えました。
そう言えば、『鳩の塔』って、何故『鳩』を狙い撃ちで定着させる事が出来るのだろう?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
たしかに鳶や隼などの小さめの猛禽はわりと人間がいる場所でも見ますねw
鳩の住める塔と聞いたマリアは、意味がよく分からずポカンとしていたでしょう。
鳩の塔が鳩を狙い撃ちで定着させる事が出来るのは材質や高さ・形状によるものだと思います。
鳥は樹木や草あるいは地面の上に巣を作ることが多く、高い崖の上に巣を作る鳥は多くなく、カワラバトが住むような場所では他にあまりいないからだと思います。
隼の一種であるチョウゲンボウなんかは同様に崖に巣を作るようですけど、繁殖力圧倒的に違うので。
第74話 アヒルやガチョウはなんだかんだで人懐っこくて可愛いぜへの応援コメント
人に慣れる柔軟性がある事前提ですけど
餌付けみたいに生物本来の設計とは違う刺激を受けて世代交代を繰り返すと変異種が現れて
それが淘汰されずに血を残すのを繰り返すと段々家畜化というか人が横にいるのが前提な風に変化が起こるんですよね
狼→犬 野鶏→鶏 みたいに
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、実際に鹿やシマウマ、ガゼルなども長い間家畜化しようとしてきてはいますが成功していないのは基本的に人になれないからですね。
とはいえキツネのようにネズミ対策に家畜化されたことはあるがイエネコというライバルに蹴落とされて家畜種が絶滅した例もありますけどね。
編集済
第74話 アヒルやガチョウはなんだかんだで人懐っこくて可愛いぜへの応援コメント
ん?<(00; 今回の話の中心は、家禽となったあひるやガチョウですか。
まぁ、家禽とするからにはヤギとかと同様、食用にする目的がある訳で、肉とたまごですよね<(^^;
しかし、結構長生きするのですねぇ<(ーー;
迂闊にペットにしようとは思わないですけど、食用目的の家禽というのであれば、最適ですかねぇ<(・・?
いろいろ副産物。。。もたらしてくれますしd(ーー
しかし、アヒルやガチョウが飛べなくなった理由、「食い意地が張ってて太った」から、とは・・・身もふたもないですねぇ(⌒▽⌒)アハハ!
それはそれほど、飛ぶことに摂取カロリーの多くを消費するということの証明でもあるわけでしょうからね。<(==;
(意地汚く多くの餌を食べる。。。とか思わないのd(ーー
運動-飛ぶことで消費されるエネルギーが減って、摂取カロリーが上回る状態になり余剰分が身に付いた=太ったということd(ーー
そこのお嬢ちゃんに奥さん!運動や家事労働せずにクッチャネ・・・やってるでしょうd(・・) それと同じことがあひるやガチョウの身に起っているというだけ(笑)近い将来未来に同様のことが起こるということd(ーー) 理解してフォアグラ食べてます?(笑))
つぎに家禽とする野生種の鳥は、ハトですか?
地中海方面のハトの卵・・・鶏卵並みの大きさ?。。。そりゃぁ、アヒルやガチョウと同様卵と肉が食えるとなりゃ、身近に置いてきたくなりますよねぇ<(==;
しかし、ハト。。。肉にしても、卵にしても。。。おいしくいただける部位が少なく小さいイメージ。。。ニワトリのホワイトレッグホーンと比べてですが(汗)(←比べる対象が悪いって言われそうですが(苦笑))
次の家禽にハトを選んだようですが、野生種の特性ー崖に穴を掘り巣作りーからハト小屋ではなく、ハトの塔でですか。
日本人なら小屋の方を作りそうなものですけどねwww
そのハトの塔。。。構造的にどうなってるのですかねぇ<(~~?
ある程度高さがある構造物なようで、。。。f(・・;
風雨避け、他の捕食者の侵入を防ぎと巣作りでき、採卵できる構造なると。。。う~ん<(==; 鉛筆キャップを伏せたような形で、中心に梯子?壁に巣作りするための棚?。。。入口と採光する穴の位置と数は??。。。ひとの出入口はどうすんの?とか。。。かんがえることが多く手間が掛りそうですねぇ。(笑)
その苦労と手間に見合うものが得られる?。。。。どうなのでしょうか?(笑)
もっとも、高い人工物を造ることで、ランドマークや遠見の櫓の役目もはたし生活には役立ちそうですけど。<(・・
そもそも居住する地域・周辺にハトはいるのか?という疑問はありますけどね(笑)
非常食という位置づけなら、在り。。。通常は農業用肥料の採取用というのであればなおさらですかね<(~~;
鳥自身、鳥の糞尿も流行り病の発生源ともなり得るもの、身近には置いておきたくはないですけど、そのあたりの兼ね合いをどうするのでしょうかねぇ?<(・・;
しかし、安定して食料の確保採取ができ、食のバリエーションが増えることには魅力がある訳でこのあとの展開・・・愉しみですね♬ ジュルリ(o^p^o)/ ニコニコ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回の話の中心は、家禽となったアヒルやガチョウです。
家畜も家禽も基本的には食用が目的ですからね。
犬や猫はちょっと違いますが。
ええ、意外と鳥も長生きするのです。
アヒルなんかは学校でも鳥小屋で飼っていたりしますが、見た目も可愛らしく人懐っこいのでペットとして買う人も少なくはないようですね。
まあ、卵の他にも羽も使えますしね。
はい、アヒルやガチョウが飛べなくなった理由は、食い意地が張ってて太ったからですが、アヒルやガチョウ二むちゃくちゃ食べさせて脂肪肝になったものがフォアグラですし。
まあ、特に渡り鳥は長距離を飛行しないといけませんからね。
はい、つぎに家禽とする野生種の鳥は、ハトです。
日本では鶏のほうが古くから馴染みのある家禽であるため、鳩は食用としては馴染みはないですが、昭和くらいだと鳩小屋やアマチュア無線のアンテナが立ってる家は結構ありました。
普通に駅前や寺の境内などにいいるドバトは元々は地中海方面のカワラハトの家禽化されたものですが、アヒルやガチョウと同様卵と肉が食えるとなりゃ、身近に置いておきたくなりますね。
鳩も普通に丸焼きにできて、食べようと思えばほぼ全身食べられるようです。
ハト小屋ではなく、ハトの塔にするのはこの時代のエリコの技術や材料工具でも作れるからですね。
そのハトの塔の構造は次回書きますが以前にもちょっと書いていますね。
鳥自身や鳥の糞尿も流行り病の発生源ともなり得るのは事実ですがネズミやコウモリ、あるいは豚ほどにやばいわけでもないです。
編集済
おおーっ!(0◇0;) 今度は本格的な”蚊遣り”ですかぁ~。<(==;
まぁ、この時期、狭い空間で草木で焚き付け、火を起こして煮炊きしていたことで、自然とその煙で燻されて蚊遣りとなってたようですけど、除虫菊を探し出して、本格的な”蚊取り””除虫駆逐材”として利用ですか。。。
この世界線では、作った蚊取り・除虫剤をどうするのでしょうねぇ?<(ーー;
抹香のように火種にくべて利用するとか、作中に在るように樹液と混ぜて使いやすいように固化、燃焼させて使うことになるのでしょうけど、渦巻き状にする・・・ということは・・・そのうち行うのでしょうかねぇf(^^あはは
もっとも、粉状粉末状でも長時間焚くことは自体は単純なことで可能となりますね。粉末。粉状のもので抹香を炊く様に灰のうえに一筆書きの模様を描き、火を点け焚くことで長時間焚くことができるわけで、わざわざ手間をかけて混ぜ物をして携行、携帯しやすくする必要もないかとも。硬化することで、場所を問わず蚊遣りができることはいいことなのですけど、時間が限られますからねぇ。<(==;
結局、TPOにあわせて使い分けるということになるのかな<(ーー
もっとも、固化したものを固定し燃やすための専用の道具?線香立てやらお香台?お皿、角鉢。。。とかあると、火災の心配もなくなり便利かなぁ。。。とも思う次第(笑)
自分でそれらを作ること、焼き物として創作しちゃいそうですけどwww
まさに必要は発明の母。。。といいますし、そのうち必要に迫られて焼き物として作る羽目になるのでしょうねぇ(笑) 雨季とかにおいて(笑)
大きめの角鉢に木灰とか藁灰を入れて、粉末状の除虫菊で模様を描く。。。お絵描きという遊びにもなりそうwww
毎回描く模様?絵柄によって、燃焼時間の長短が決まる訳で、面白くなりそう(⌒▽⌒)アハハ!
そういえば、よもぎも蚊遣りの効果があるとか?(ー▽☆)ニヤリ
適度に乾燥させてよく揉んで、盛り上げて・・・盛り上げた先端に火をつけて・・・お灸としても使うとか(笑)
温浴もそう頻繁にできないこの時代。疲労回復、血行促進、懲り解消・・・なーんて、マッサージ効果期待しちゃってもよさげですけどぉ~♬(笑)
除虫菊も粉末のままでも蚊遣りのほかにも使い道もありそうで。。。www
以降、集めた除虫菊、蚊遣り効果のある草木。。。どう扱うか、愉しみ♬(o^o ^o)/ニコ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今度は本格的にアカバナムジヨケギクを使っての”蚊遣り”です。
実際に狭い空間で草木で焚き付けを行い、火を起こしてオーブンでパンを焼いたり、炉で煮炊きしていたことで、ある程度は自然とその煙で燻されて蚊遣りとなっていたことも蚊の被害が少ない理由になっていると思います。
練香を渦巻き状にして長時間燃やせるようにするのはアカハナムシヨケギクを増やすことを試したあとですね。
日本の蚊取り線香も最初は直線状だったようで。
まあ、粉状のものでもうずまき状にすれば理論的には同じですしね。
手間をかけて混ぜ物をして携行、携帯しやすくしているのはリーリムのところに持っていったアトその家族が使いやすいようにです。
結局は、TPOにあわせて使い分けるということになると思います。
抹香にせよ練香にせよ、お香台のようなものはあったほうがいいでしょうね。
なので結局は自分でそれらを作ること、にはなると思います。
大きめの角鉢に木灰とか藁灰を入れておき、その上に抹香で砂絵のように模様を描くのもたしかに面白そうです。
よもぎ自体はこのあたりに自生hクァしていない可能性が高いですが、マグワートならありそうですし、灸としても使うのはできそうですね。
誤字脱字報告です。
さて、蚊帳を作ったことで、【】ている間に蚊にさされることはほぼなくなり、
⇩
【寝】
そして今日はリーリスの妹の【イーリム】が俺たちの家に来ていた。
⇩
【リーリム】
アフリカのマサイ族の成人式では槍一本でライオンを狩ることが成人の儀式とされてい【ま】たりもした。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
何れにせ【】この時代のエリコでは成人儀礼として男は狩猟をして獲物を持ち帰ること、
⇩
【よ】
ちなみにエリコにおけるキルベト・クムランへ肉を取りに行こうというブームはなんだかんだ続いているので、今も誰かしら【う】いるとは思うけどな。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
キルベト・クムランに到着したら早速アカバナムシヨケギクを探し【見つめた】ものをアイシャにも見せる。
⇩
【見つけた】
まあ、線香にできる分量は少ないんで妊婦や産まれたばかり【に】乳児がいる家以外は茎や葉〘で〙燻すだけで我慢してもらおうかとは思うが、
⇩
【の】〘を〙
蚊取り線香まで作っちゃったΣ(゚Д゚)
アカバナムシヨケギクの種を取って、もっとエリコに近い水捌けの良いところに植えて増やせないものですかね(^_^;)
或いはキルベト・クムラン一帯に増やすように、アカバナムシヨケギク以外を抜いて土地を畑みたいにしてみるとか(^_^;)
交易品にもなり得ると思うんだけど、むりですかね( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、蚊取り線香も作りましたw
アカバナムシヨケギクはっ現代では普通に花壇などで栽培されていますので、種を取ったり根っこで切り分けて株分けすし、もっとエリコに近い水捌けの良いところに植えて増やすことは可能かと思います。
しかし、キルベト・クムランに人が常駐するなら、アカバナムシヨケギクを塩や増水期の動物の肉とともに蚊よけの特産品として襟事の交易品として育てたほうがいいかもしれませんね。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
不妊虫放飼法は1950年代から主に人畜農に致命的な被害をもたらす虫に行われてるので現地の人の批判は極小だし外野の無責任な批判は多数の被害例を持って容易に名分が立つので過激な自然保護活動家からも目を付けられ難いですね 彼らも世間も可愛げが感じられない生物は保護対象にしないのでその辺は安心です
むしろ地味な活動故に不妊虫放飼法の予算を取るのが大変みたいですね
有名どころだと九州や南西諸島のサツマイモに被害が出てないのも不妊虫放飼法のお陰なんですが 有名でも地味なんですよねぇ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、不妊虫放飼法は日本でも沖縄のウリミバエやサツマイモの害虫アリモドキゾウムシの撲滅に一役買っていますね。
ただ、成功させるための条件がかなり厳しく、ラセンウジバエやミバエ類などを対象に、世界の何カ所かで同様の方法での駆除が行われたが、成功したところも、失敗に終わった場合もあり、島などでは成功しやすいですがそうでない場所では難しいのではという感じです。
特定の地域では根絶できても外部から入り込んできて振り出しに戻ることも多いようですしね。
とはいえ蚊自体がDDTなどの殺虫剤に耐性を持つようになり、マラリア原虫も薬剤耐性を持つなどでそちら方面での根絶も難しそうという問題もあるのですけど。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
誤字報告です。
今までは手についた病原体をパンなど手で直接触って【食べる食べ物】に移してそれを食べることで〘から〙経口摂取したり、飲料水に最初から病原体が混じっていることで経口摂取して病気になるのを防げるようには工夫してきた。
⇩
【食べ物】
〘〙内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
ただ、この文章だと少しくどい気がするので、⇩の様にしてみてはいかがでしょうか。
『今まではパンなどの食物を手で直接触って病原体を移してしまったり、飲料水など最初から病原体が混じっているものを経口摂取して病気になる事を防げる様には工夫してきた。』
飲料水を【組む】泉を井戸風にして小屋で囲ったりろ過してから飲んだりなどだな。
⇩
【汲む】
そしてアイシャも言う【・】
⇩
【。】
俺がそういうと【リーリル】が笑っていう。
⇩
【リーリス】
蚊帳か❗
それは盲点でした😅
そうだよね、蚊もいるものね😅
竹やラタン(籐)があれば網目細工の枕が作れるんだけど、エリコ周辺に竹やラタンがある訳がないですよね😅
涼しく眠れるからいいんだけど、材料になるものが無いと作れないし😥
あとは⋯⋯うちわ❓😅
まあうちわ代わりにナツメヤシの葉を使うという手も😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字などは訂正しました。
はい、今回は収穫した亜麻を使って夏になる前に蚊の対策として蚊帳を作りました。
古代のエジプトやローマでも蚊帳はあったようなのでエリコにも蚊はいたと思います。
ただ、地中海は夏は感想しているので熱帯雨林地域などに比べると蚊の被害は少なそうですけど。
エリコ周辺に竹やラタンはないですね。
代用できそうなのは柳くらいでしょうか。
うちわもあるとなお涼しく過ごせますエ。
第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようかへの応援コメント
おおーっ!(00;) 今度は虫よけ?に萱・・・じゃなくて蚊帳ですかぁ。てっきり、除虫菊のような殺虫成分のハーブを乾燥、焚くことで”蚊やり”?”虫よけ”でも創るかと考えたのですけどねぇ~。そうきましたか。。。<(^^;
しかしまぁ、あんな細かい目の網?を細い糸で手織りするなんて。。。気が遠くなりそうですけどねぇ<(==;
さっさと手織り機。。。こさえたほうが良さげ・・・ですけどねぇσ(ーー;)
しかし、縦糸一本毎交差させてその間に横糸を通して、締めるシーケンス?定型手順の繰り返しなんだけど・・・それを実現するための機構考え付く、造りあげるのはやはり。。。まだまだ先かなぁ<(^^;
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回は蚊の対策でまずは蚊帳の作成ですね。
除虫菊は地中海沿岸から西アジアが原産地のようなのでそれはそれでかの駆除には使用するつもりですが、蚊帳は一度作ればずっと使えますが、除虫菊による駆除は一時的なものなので蚊帳を優先したわけです。
手織り機を作るには最低鉄器の木工工具がないとやはり厳しいですね。
編集済
ふ~む(ー~ー )> 今回は遠征先の状況の報告会?みたいなものですかね。。。
エリコの地に残っていたものに対して、遠征先?避難場所?の状況報告やらして、手土産を拡げて皆に振る舞う。そんな様子に誘導の口実として・・・「増水期は『肉を獲りにいこう!』」であっさり行きそうなそんな「食いつきの良さ」を感じましたねぇ・・・<(⌒▽⌒)アハハ!
食いものの魅力には勝てんか・・・<(~~;アハハ
アイシャの衣替え・・・確かにこどもの成長、体格の変化は早く著しいですからねぇ。アッという間に、小さくなり手直し、あたらしい大きいものを作る必要に迫られる。
亜麻から繊維を取り出し、撚り合わせ、撚りをかけ糸にする。
織り方は絨毯のように縦糸に横糸を通し、締めるやり方を手作業で繰り返しているのでしょうかねぇ<(・・;
いかに、織りが大変な作業かということが窺がえますね。
ゆえに、和服のように大きくつくり、身体に合わせて仕付け糸で縫い合わせ、成長すればその仕付け糸を外して、また身体に合わせて仕付け糸で仕上げて、長く着れるようにし、布地が擦り切れ穴が空けば、生地を当て縫いあわせて補強、しつつ使いつづけることをやっていたものだけどねぇ<(==;
しかも、観てくれよく補修するセンスの良さが個性を表すものとなり、ファッション、流行となっているものだけど。
大量生産大量消費大量廃棄の近代~現代。小さくなり切れなくなれば設え直すことなく廃棄、買い替えることが当然膿瘍に行われるようになる・・・資源の浪費、環境破壊に汚染。
ひとの営み生活が自然環境そのものを破壊することを公然と当然のように行う様になっている。
人の驕り・・・が前面に出てる世の中。世も末。。。自らの行為で自らの生活の場、国土を破壊し、汚染し健康被害を公然とだし、他国にその責任を擦り付け、武力をもって公然と攻め寄せようとする中国。呆れる。いやですねぇ。下手に進化、進歩せず、自然を枕にするほうが平和と思えますねぇ┐(´д`)┌ヤレヤレ
糸の撚り?こより?に関連して、日本では農家の副業として稲わらを撚り合わせて、注連縄をつくるとか、日常消耗品のわらじとかを藁を編むことで作ることはふつうにやっていたし、やれていたのだけど。。。現代日本人はどうなのかな?と考えると、縄を手で編むという伝統文化技術の伝承というものが廃れていっている・・・そのことよりもなりよりも、日本人の手先の器用さもが廃れていっていことに恐怖を感じますね。<(ーー;
便利さ、モノづくりの原点、手先の器用さが日本人から失われて行っている。。。
まぁ後悔するのは、日本国内から微細加工ができる職人・職工がいなくなって後のことなんでしょうけど。
知や智だけでは、モノづくりはできないことを忘れてる日本人。愚かですねぇ。
物人金を集め文化的産業的技術的にさきを進みその恩恵に預かっている先進国。じつは他国の物人金だけではなく技術まで依存する”賤心”国への路を突き進んでいるのかもしれませんねぇ
自ら額に汗し、自らモノをつくる技を身につけることを忘れるとろくなことにならない・・・それは歴史に記され、示されていると思うのですがねぇ<(ーー;
それを顧みない・・・未来将来ばかり見て語り、足元の現実を見ない。愚かしいですね。
>>>追記<<<
農家が減ってる・・・>食糧自給率の低下=他国への食糧依存=>輸入途絶による飢餓=食糧輸出国による支配・・・となる訳で、自給率維持は自主独立国家としての生命線なんですけどねぇ<(==;
アフリカ諸国は欧米&中国の小麦=主食輸出により支えられ、間接的に根幹を支配されてるわけですよね。そこへ、日本のNGOがコメの生産をすすめて、その軛から解放してるわけですが、肝心の日本本土が政府のノータリンの政策で自給率を落としている現状。じつに嘆かわしい、これも政策施策立案企画の根幹に特亜の連中が入り込んで施策を歪めている現実があるからですね。
特亜を叩き出し、原点に立ち返らないと日本に未来はないですね。
そのうち、農業従事者を国家公務員に指定して、年間給与を保証し、成果給を加算する給与体系で、年間生産計画を立てた上で農産物を生産することになるといいですね。計画通りにいかないのが、自然に頼る農業というもの。これをいかに気候変動に影響されずに、生産量を維持するか。結局、農業の工業化?プラント化を進め、無人化省力化して生産性を高める方向にもっていかないといけなくなるのでしょうかねぇ<(==;
そのうちモロヘイアやクロレラのようなもので、栄養素を摂るようなものになるのか、あるいは、サプリメントで補給?。。。実に、見た目も彩も味気ない、未来の食卓・食事になりそうですねぇ<(==;
もっとも現在家族そろって食卓を囲み食事をする。。。ということもなく、各自好き勝手に好きなものを飲食店に注文し、それを個々で食べる、個食が主流となってきており、食事による栄養素の摂取がされない状況に加え、調理ができないという事態。確かに、インスタント食品やら冷凍食品が数多く出回り、調理の手間が省かれてはいますけど。。。それが却って、調理をする技術を退化させて、摂取栄養素の偏りによる味覚障害、身体の変調をきたしてるのが昨今の状況。そうした中で、人生100年?笑わせる。。。そんな実態と乖離したことが喧伝されてる世の中。トチ狂ってますね<(ーー;
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回の子どもたちの会話は遠征先の食事の感想を話し合うものですね。
エリコに残っていたものに対して、キルベト・クムランの状況や食べたものを話させつつ、肉の乗ったピサもどきを食べさせて「増水期は『肉を獲りにいこう!』」と勧めることで、みなをその気にさせたわけです。
まあ、食いものの魅力には勝てませんよw
ええ、こどもの成長、体格の変化は著しいですから半年ごとに作り直さないといけません。
まあ農耕が本格的になる前は時間も余裕があるので、毎年作り直すのも出来ますが農耕が始まると暑い地域では子供は裸だったりしますね。
亜麻の織り方は絨毯のように縦糸に横糸を通し、締めるやり方を手作業で繰り返している感じです。
まあ和服でも毎年とは言いませんが3年くらいで作り直しは必要ではあったとは思いますが毎年作り直すよりは合理的ですね。
産業革命で糸や布を大量に生産できるようになったあたりからおかしくなったわけですが、ファストファッションが地球環境の最大の破壊源なのに製造企業団体が発言権を強く持っているので止められない状況ですね。
最終的に古着を押し付けられるのはアフリカや東南アジアンドの貧しいとされる国なわけですが、結局は燃やして処分されているようです。
日本では農家は衣服や草鞋、簑、籠なども全部手作業で作っていましたね。
現代日本人は全部飼うことしかできなくなっているわけですし、そもそも農家自体がものすごく減っているのは非常に危険だとも思いますが。
誤字脱字報告です。
「ああ、糸にするのは大変な【】だぞ。
だからいつも服を作ってくれてるリーリスに感謝しないとな」
⇩
【ん】
服もそう簡単には作れませんよね。
それでも洗い替えも必要だし、乳幼児は食べこぼしもするだろうから、最低3着は必要でしょうね(^_^;)
それは大人も子供も同じかな❓🤔
大人は3着あれば充分ですけどね😅
生成りのリネンなら、男女の別はないだろうから女の子のお下がりを男の子が着るのも普通の事なんでしょうね🤔
この時代のエリコで、足に履くのはサンダル❓🤔
草鞋を作っても面白いかも😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、特に毛皮を身につけるだけと違い繊維を糸にしてそれを編んだり織ったりして布にするのはかなり手間がかかります。
なので服はそう簡単には作れませんし、ちょっときたら捨てるなんて当然出来ません。
まあ、洗い替えは必要だし、乳幼児は食べこぼしもちょくちょくするだろうから、最低3着は必要ではあるでしょう。
大人は2着あればなんとかなるかもです。
はい、原始時代のほうが、衣服の男女の別がなかったようですが、時代が下ると衣は男性がバスタオルを腰に巻くように”横幅衣”(おうふくい)と呼ばれる幅の広い布を腰に巻き、”袈裟衣”(けさい)と呼ばれるもう1枚の布を肩から前にかけて結んでいるだけになるようです。
足の履着物は実は衣服より歴史が古く14万円前ほどから使われていたようですが、平素から使うわけではなく、狩猟時や採取のときに森に入る時に足の怪我から破傷風で死ぬのを防ぐために履いていたようですが、平素の生活では裸足だったようです。
まあ、この時代では生活に余裕があるので草鞋を作ってもいいかもですね。
実際エジプトでは王は金の貴金属のサンダルを儀式時にはき、神官などは革のサンダルだったようですが、庶民はパピルスを編んだサンダルだったようです。
そうか自分たちの着る服も自家製なのか、織機とか機織り機の登場はまださきなのか、仕事が分かれて文業にならないと出てこないのかな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、この時代に限らず近代ぐらいまでは自分たちの着る服やそのための糸なども自家製なのは当たり前でした。
機織り機は中国で3000年ほど前に開発はされてたようですが、登場するのは当面先ですね。
誤字報告です。
現代の写真だと乾燥しきった場所でとても水が確保できるようには見えなかったので一抹の不安があったんだが、杞憂で【住んで】よかったぜ。
⇩
【済んで】
更に敷地内には、かなり【多数】のミクベ(沐浴所)も【多数】あるので沐浴も大人数でも可能になっていたらしい。
⇩
『多数』が重複してるので、後者は削除の方がいいかと(^_^;)
「あ、俺はアイシャと一緒に野いちご探しをする【無理】なんだが、残りで野ヤギアイベックスを弓矢で狩ってくれると助かる。〘〙
⇩
【つもり】〘」〙
俺がそういうと、【トモス】とシモンの父親がうなずいた。
⇩
【トマス】
【暑い】から気をつけて食べろよ」
⇩
【熱い】
とは【】水が引いたときに陸路でたどり行けるようにもしないといけないかな。
⇩
【いえ】
避難場所を教えたんですね。
アイシャから友達に、そこから家族を巻き込むなんてこの腹黒さん!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
夏の避暑地としてなら確かに良さそう。
でもパンを焼く釜を持っていくの?
え?釜?
竈じゃなくて、手で持ち運びできるサイズ!?( ゚д゚)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
アイシャからマリアに伝わって、そこから家族を巻き込むのは櫛のときに経験していましたのでw
でもパンを焼く釜というのは変換ミスですが、ちょうどいいアイデアが湧いたので利用しますね。
編集済
なるほど。
行楽目的であれ、増水期に行く場所として刷り込み出来たら、下手な啓蒙活動より役にたつかも。
なので、街の人々にとっての増水期での恒例イベントとして根付かせたいですね。
そして、作中世界の聖書でノアの辿り着く先が変わり、後世聖地扱いになるのかな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、増水期に行く場所として刷り込みすれば、本当に来るかわからない大洪水のために対策をしておこうというよりも将来的に役にたつ可能性が高いです。
そのためにも街の人々にとっての増水期での恒例イベントとして根付かせたいところです。
作中世界の聖書でノアの辿り着く先が変わり、後世聖地扱いになるかもしれませんw
編集済
ひゃっひゃひゃ<(^〇^) 増水期で農耕作業はなく手持ちぶたさで暇してるから、避難所?避暑地?候補地への馴致?お誘いが、いい娯楽?泊りがけのピクニック・遠足になったようで♫・・・<(⌒▽⌒)アハハ!
とりあえず、2家族?に場所と順路を教え、周囲の植生・食糧調達が可能なことの確認ができたようで・・・。まずは、目的は果たせたかな<(・・?
あとは、教えた2家族から徐々にまわりの住民に周知が図れればいいわけですし。
この地から逃れる必要がでる大洪水までは、まだ時間はある?から今はこれでいいということか。<(・・)
死海文書が見つかった地・・・各地に分散し布教してる聖典・聖書の記述内容の擦り合わせ・校正、改定・改訂のための集会場所だったとはねぇ、まぁ、それだけ、原典・理想から実情に合わせた改訂・修正が頻繁に行われてたということなのかな<(==? 勢力拡大・布教活動が盛んに行われていたことがよくもまあ判明したとはねぇ。あの朽ち果てた紙片?断片?巻物の束の山から・・・<(・・;
さすが考古学者という超暇人・・・(⌒▽⌒)アハハ!
成果・結果がでなければ、ただの社会の粗大ごみ・穀潰し・・・(苦笑)
少なくとも、この地で多くの来訪者を歓待できるだけの居住場所と食糧調達が可能だということがわかり、避難地として最適ということはわかった。
あとは、おいおい農耕地を拡げて食糧確保増産に励むだけ?・・・ってか?<(^^;
ん?<(==;まてよ、こっちで増水による農閑期であれば、避難地域での農耕作業は可能なのでは?d(ーー
つまり、こっちの増水期に移動して、避難先で農耕・狩猟をやれば良いのではないのかな?d(==?
もっともそこまで、食糧増産・食糧確保が必要なほど抱える人口が多いのか・・・ということ、必要性に疑問があるけれど(⌒▽⌒)>アハハ!
マイムマイム・・・日本にも拡散、定番となってる舞踊?ダンス?の原義が「水を讃える」ものとはねぇ<(・・;
日本自体、年間を通じて降雨・降水量が豊富だから感じることはないけど、乾燥地域だとねぇ、確かに、降水とか、地下水・オアシスなどの安心して飲める清浄な水の存在はたしかに貴重だろうね。
日本でペットボトルで水を販売する事・・・はっきりいって詐欺行為d(ーー
特亜のように自らの行為で汚染汚濁し飲めない淡水ばかりの地の人間しか、商売にすることを思いつきはしないって(笑)
純粋に緑豊かで実り多き八百万の神々を敬う日本生まれの日本人にはない着想・着眼点d(ーー
何しろ、日本人には清浄な水は有史以前の古代から身近にともにあり、おそろしい水害をももたらしつも、より多くの実りをももたらす自然=神からの恵みと捉えるものなのだしね。d(・・
少なくとも私はそう考えますね。(苦笑)
>>>追記<<<
東京の水。。。まだまし。カルキの添加、殺菌成分が色濃く残ってはいますが、煮沸すりゃ何とかなるレベル。関西圏・大阪の水はもっとひどいですよd(ーー 腐敗臭+キツイ塩素臭が混ざり水そのものがまずいですからd(ーー
原水となる琵琶湖の水が生活用水やら農業廃水で汚染されているっていうのが原因ですが。それを平気で飲める、飲食で利用できるってのは、それより水質がさらにひどい特亜人が大挙して居住しているから我慢できるという程度のもの。
日本人は不味い水はすべての飲食に影響して遠慮したいですから、郊外へ脱出しているのが実情です。(笑)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、将来エリコが水に沈むからその対策をしようと行っても聞き入られなかったので、アプローチを変えたわけですね。
増水期で農耕作業はなく、収穫も終わり穀物はたくさんあるわけで、暇してる状況であれば、避難所となる場所への誘導も可能なわけです。
泊りがけでキャンプなら楽しいですからえ。
現状では、マリア、シモン、トマスの3家族に場所と順路は伝わってますし。
前回の調査で位置などがわかったため、今回は周囲の植生を確認し、現地での・食糧調達が可能なことも確認ができました。
なので、最低限の目的は果たせましたね。
たかな<(・・?
まあ、エリコから逃れる必要がでる大洪水までは、まだまだ時間はあるので、居住性の確保喉はおいおいです。
死海文書が見つかったキルベト・クムランはエッセネ派の総本山とでも言うべき土地であったということですね。
考古学者の調査でここ50年ほどでも以前は常識とされておたことが全然間違っていたことも多いです。
ええ、少なくとも、この地で多くの来訪者を歓待できるだけの居住場所と食糧調達が可能であるということはスマホの情報でわかっていましたが、実際に確認できたのは大きく、避難地として最適ということもわかったわけです。
農耕地を拡げ、家畜の飼育も行って食糧確保の基礎を作っておくべきでしょうね。
まあ、エリコで増水による農閑期であれば、避難地域での農耕作業は可能ですがそこまでして食料確保のために働きたいかといえば……なわけですね。
まあ、増水期にレジャーとして狩猟をやるのは肉を食べたい人たちからも支持されると思いますけど。
はい、マイムマイムは「水を讃え喜ぶ」踊りなのです。
日本は世界的にも珍しい飲料水の確保位昔から困らなかった場所ですからわかりにくいですが。
日本で一時期はガソリンよりも高いと言われたペットボトルでのミネラルウォーターを販売するのは詐欺行為に近くはありますね。
とはいえ都心部の水道水などはマジで不味くて飲めたものではないのですが。
ふ~ん(0 0 ) 避難場所への下調べしたのね。
・・・でもさぁ、洪水での避難を想定してて、水路をもって避難・・・ってどうなの?<(・・? 避難開始時には増水して、流れが速く着岸するのがより困難で、川岸から洞窟への避難もぬかるみとかで移動が難しくなっているだろうし。。。<(ーー;
まっ、とりあえず今回は、メタ情報に基づく現地の確認のみをおこなった、・・・ってことになるのかな<(^^;
つぎは、陸路避難場所にいたる路を切り拓くことかな<(ーー;
そのあと、皆に馴致して、有事の際の避難場所・移動場所として、普段使いする場所と、経路に慣れてもらうことかな<(・・
どのみち、その避難場周辺を生活の場とするのならば、それなりに周囲の状況、状態、食糧生産の場として、切り拓くことをしなければならない訳だし。
その意味で、皆で”狩り”という名のピクニック?キャンプ?でも企画でもしますかね<(・・?(笑)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ、今回は避難場所への下調べですね。
洪水での避難を想定しいるからこそ、水路をもって避難なんです。
なぜならエリコは春の増水期は水に取り囲まれているからで現状がその季節だからなのですが。
避難開始時には増水しても、キルベト・クムランは死海のほとりなので、流れが速い心配はないです。
まあ雨がふる冬の場合は、川岸から洞窟への避難もぬかるみとかで移動が難しくなっている可能性が高いですが。
まあ、そもそもキルベト・クムランに現状飲用可能な水があるかどうかを確かめるというのが最大の目的なのでそれがあることが確認されただけでも十分なんですけどね。
そしてつぎは、陸路でも避難場所にいたる路を切り拓くこととそれをエリコの人間に伝えることですね。
なので皆で”狩り”という名のピクニックはいい感じですね。
これが預言者や御使の立場を得られていれば有無を言わさず民衆を率いれられる
衆愚政治を誘発しやすい問題点はあれど、こういう決断が必要な時には宗教は有効なんですよね
宗教という政治チートを使えない中で天災を前にどれだけ人を救えるのか…
知識チートはあれどそれぞれの特性上のメリットデメリットがあって、チート単体で万事解決しないのが作品のいいバランスになってますね…!
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
実際に旧約聖書の預言者なんかは相当無茶してますからね。
まあ、アキラはスマホという超便利なアイテムが使えますが基本はそれだけで普通の人間ですしね。
誤字報告です。
アイシャの暇つぶしついでに小魚をすくわせて、活け締めして食料の確保【の】しているうちにそれらしい場所についた。
⇩
【を】
そしてやがてチョロチョロと水が流れ始め、緑が見え始めた【た】。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
そして翌日明るくなったらエリコに【買える】ため荷物をまとめ、残りのパンと〘チース〙で食事を取り、船のところまで戻ると俺たちは船でエリコまで戻った。
⇩
【帰る】〘チーズ〙
「ああ、最悪の場合ここから避難しないといけない【と器】に避難できる場所の目処がついたからな」
⇩
【時】
避難場所の下見は大事❗
でも避難場所の在り処をどう伝えて行くかですよね🤔
この時代に地図はないし。
文字もあったかどうかわからなければ、羊皮紙もまだ作られてなさそうだし、そるに記す術もない。
せいぜい石板に掘るくらい❓🙄
時計もないから時間の把握は大まかで、「朝日が上ってから日が中天に差し掛かるまで」とかしか伝えられないし。
まだまだ問題は多そう😂
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
とりあえず何かあったときに避難できそうな場所は見つけたわけですが、それをどう伝えてあとの時代に残しておくかが問題ですね。
この時代に地図はないし、文字も本来ならないわけで。
まあ、アキラがアイシャにひらがなを教えたことで文字というものがあるということは一部わかってると思いますがw
時間や距離の概念もないのでなかなか伝えるのは難しいですが、ヨルダン川と死海の位置関係は塩の採取の関係で大体わかると思うのでキルベト・クムランの位置を理解させるのはそこまで難しくはないほうでしょう。
まあ一番手っ取り早いのは夏のような暇なときに、エリコの住人に一緒に行って場所を覚えさせるなんですけどね。
現代の日本人には文字や地図が読めるのは当然なんですが、実はなにげにすごいことなんですよね、これ。
ん?<(・・? 今回は防災・減災意識、対策・対応策の思考、避難計画の模索・・・ですかねぇ<(・・?
まぁ、現実問題、日々の暮らしに追われて目の前のことで一杯な訳ですから、未来将来のことを見据えて・・・っていう意識行動は行ってきてないでしょうから、いきなりの意識の転換は難しく思いますね<(・・;
結局、どこそこまで逃げる、ということは経験に基づいて行っても、そこから先、どこでどうやって暮らしを立て直すかとかなんて考えたこともないでしょうからね<(・・;
少なくとも、災害種類としては、メタ情報から<洪水>ということに絞って、対策を考えることになりそうですけど。。。避難先と移住先(の候補地)は別になるのでしょうかねぇ<(~~?
対策的には、飲み水の確保を含め食糧の確保・生産、安全衛生面の観点から、候補地をあらかじめ定めて置いて、そこへ移動するとか、事前にそこに生活拠点を築いておくとか、考えられますよねd(・・
あとは、ノアの箱舟・・・よろしく、双胴船とかアウトリガー船とか、エジプトで見つかってる大型船のようなものを組み上げてその中で生活する?とか(笑)d(^^
これなら、洪水が起こって水位が上がっても水面に浮かぶことで、生活拠点?は確保維持できるし、移動も容易?ですかねぇ?<(^^?アハハ
だんなさん。。。どのようなアイデアを持ち出して、天変地異、自然災害に備えるように導くか。。。愉しみですね♬(o^―^o)ニコ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
今回はしばらく先に起こるはずのエリコを放棄することになった災害に対しての対策ですね。
他の方々の感想も同様ですが実際100年先のことより、日々の暮らしに必要な食料採取やそれに必要な道具の作成、衣服の製作やらに追われて目の前のことで一杯かつ1000年近くも大洪水が置きていないという状態では簡単に物事は進みませんね。
洪水が起きたら逃げる、干ばつが起きたら逃げる、冷害が起きたら逃げるということはこれまでも実際やっていたはずですね。
その結果この周辺の集落はエリコに集約されたのだと思います。
まあともかく一時的な避難先だけでも探しておくべきでしょう。
最低限、まずは飲み水・食糧の確保が出来ないといけませんが、すでに集落があればトラブルになるだけなので難しいところです。
脱出するときのために双胴型カヌーとかはあったほうがいいですね。
クフ王の舟のようなものは左図が二まだ作れませんけど。
他人からの恩恵は受けるが手は貸さないとか そんな事起こらんやろ~ と楽観視して破局を迎えるのは人類の業なので娘の孫の代までには避難場所を設けるか水流を受け流す堤防類をこさえるよう誘導する程度しかできませんね
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、残念ながら目の前に迫った危機ならばともかく、遠い先の大規模災害のために予め準備をしておくということができるほど大部分の人間は賢くないのですね。
娘の孫の代までに避難場所を設け、そこに船を用意しておくくらいしかなさそうです。
編集済
>その洪水発生の理由について、創造主(神)がそれまでの人類の罪悪を怒り、罰として洪水を起こしたという形式のものが多いが、
その手の神話で有名処の『ノアの洪水』、
その元ネタの一つとも言われる『黒海大洪水』は約7600年前の事の様ですね。
地中海の海面上昇により、当時のボスポラス地峡を海水が溢れ出て淡水湖だった黒海に流れ込み、先インド・ヨーロッパ人の拡散を招いた事件。
氷河期が終わり温暖化が進むと、氷河湖の決壊だけでなく、海進も起こり平野部が失われていくので、農耕開始時の当時の人類にとっては災難だったと思います。
未曽有で(当時の人達にとり)原因不明の大災害だと、『神の怒り』に答えを求めるのは仕方ないだろうとも。
しかし、現代社会でさえ子や孫の世代に起こるかもしれない大災害に備えて環境整備するのは合意形成の難しい課題、
この当時だと一笑に付されても仕方ないというか、『不吉なことを言う』と排除されないだけ益しだったかも。
過去に何度か経験してると、『津波てんでんこ』みたいに、災害時の対処法として代々継承される可能性も出てくるけど、初回は厳しそう。
排除されない様に気をつけつつ、地道に啓蒙活動を続けるしかないのかな?
不謹慎だけど、小規模な災害で予行演習的な事が出来たら、と思ったりも。
>周りを水から防ぐために土などを積み上げて壁を作ってしまったため、街の中はなかなか水が引かず
この手の排水だと、かつての輪中のように水圧利用で(川の水位が低い時には開門して排水・水位が高い時には閉門して逆流を防ぐ)観音開き式の逆水留樋門ですが、
石器時代でかつ木材確保が限定される地域だと、厳しいですね。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、氷河期が終わり温暖化が進むと、氷河湖の決壊だけでなく、海水量が増えることで海進も起こり平野部が失われていくので、農耕開始時の当時の人類にとっては大きな災難だったと思います。
日本でも縄文時代は群馬県館林市くらいまで旧東京湾で海があったくらいで千葉の房総半島は島でしたからね。
当時の人達にとり原因不明の大災害だと、『神の怒り』に答えを求めるのは仕方ないだろうともおもいます。
しかし、現代社会でさえスーパー堤防は無駄とか言われたぐらいですから、子や孫の世代に起こるかもしれない大災害に備えて環境整備するのは合意形成の難しい課題です。
まあ、流石に病気のために奔走してるんで不吉なことを言うからとエリコから排除するような事はありませんでしたが。
実際に東北大震災では過去に津波があることを知っていた人は高いところまで逃げ出しましたがそれを笑っていた人たちや車で逃げようとして渋滞に巻き込まれた人たちは津波に揉まれたのですね。
結局は、地道に啓蒙活動を続けつつ、何らかの形で記録を残すしかないかなと思います。
観音開き式の逆水留樋門はさすがに石器時代でかつ木材確保が限定される地域だと、厳しいです。
誤字脱字報告です。
インダス、黄河、長江などに関して共通して大洪水の記録があるのは上流にある氷河が融解し、氷河湖が形成されて、それが崩壊したことで【て】一気に水が流れ出した時に大きな被害を受けたからだろう。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
でも、できればそうならないようにいざという時に避難できる丘みたいなものを作れたら【い】と思うんだがどうだろう?」
⇩
【いい】
流石に洪水災害の防災意識を、経験していない人たちに持たせるのは無理でしょう😅
日本でも、阪神淡路大震災の時に大きな被害が出たのは長らく当該地域に大きな地震が起きた事がなかったから、普段からの備え(耐震・耐火性)が不足していたからだと聞いた事があります。
1000年も大きな洪水被害がなかったら、それはもう「ここは安全」と思ってしまうのも仕方のないことでしょう。
今後起こり得る洪水の事は、いま考えてもしょうがないこととして気持ちを切り替え、普段の生活に便利なものを提供し続けてもっと信頼を積み重ねて発言力を高める事が寛容じゃないかな❓😅
シチューを作ってたようだから、土鍋みたいなものを作ったのだと思うし、その土鍋みたいなもので木の実(ナッツ類)を乾煎りして保存できるようにしてるだろうし。
シチューを食べる為のスプーン(匙)も作ったのだろうし。
あとは簡単な二股のフォークを作れば手を汚さずに食べられるのと同時に、余計な雑菌類が口に入るのも防げるかな❓と愚考します😅
羊毛があるなら、セーターや腹巻きなどの他に肩から羽織るケープがあってもいいかもしれません。
冬の晴れた日の外出に、簡単に羽織っていけるもの、それでいて首元を覆って寒くないもの、シンプルなので女性や子供が自由に飾りをつけられたりするのでいいのではないでしょうか❓😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ええ、流石に洪水災害の防災意識を、経験していない人たちに持たせるのは無理でしたね。
日本でも、戦国時代・江戸時代くらいまで遡ると西日本でも集落や城一つが消滅するようような大地震もあったりするんですが、江戸時代くらいまでは干ばつのほうが深刻でしたからね。
そして1000年も大きな洪水被害がなかったら、それはもう「ここは安全」と思ってしまうのも仕方のないことではあります。
まあ、洪水が起こるとしても数年後でわなく100年以上先ですし、まずは普段の生活に便利なものを提供し続けてもっと信頼を積み重ねて発言力を高める事必要がありますね。
煮る・茹でる・蒸すという調理方法は開発したので中国で言うところの麺料理を開発・披露してパスタや水餃子、蒸し春巻き、蒸し餃子、中華まんのようなものを作った上で、パスタを食べるためのフォークを作れば手を汚さずに食べられるのと同時に、余計な雑菌類が口に入るのも防げるのでいいかもしれません。
ちなみにフォークはスプーンやナイフに比べて開発されたのはごく最近あんので昔はパスタは手づかみで食べていたりしました。
確かに肩から羽織るケープもあってもいいかもしれませんね。
ハーブですかぁ。日本じゃぁあまり表立って目立つこともなく馴染みがないですけど。。。麦茶とかハト麦茶、お茶(グリーンティー)自体もハーブになるんですかねぇ<(==;
季節も寒さが緩み雪解け、川の流量が増える春。やがて長雨続く季節となり、お日様ガンガン照り付ける夏。。。いちおう、日本のようにはっきりとした季節の分かれ目?はなくとも移り変わりは獲れる獲物や果実等で感じられそうですねぇ~。<(・・;
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
日本の場合はヨモギやドクダミ、熊笹、ビワの葉などが薬効のあるハーブティー的な扱いはされていますが、西洋ほどにはメジャーではないですね。
エリコ周辺では梅雨や秋の長雨はなく冬しか雨がふらないので、日本のようにはっきりとした季節の分かれ目はないですが、作物や果実などで着せtの変わり目はなんとなく感じていたかと思います。
第99話 人間は飢餓から逃れるため毒のある食材の毒抜きを試行錯誤してきたへの応援コメント
キノコの図鑑に食べれる食べれないの分類があって、巻末に食べないと可食可否が判らないから、もしも新たなキノコを食べたなら連絡してほしい旨記載されてました。
命懸けってことですね。