誤字報告です。
鳩の繁殖力の高さはそういった巣作りの【て】雑さによる産卵までの速さもあるが、意外とそれでも雛は孵化したりするらしい。
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【】内は要らない子ですね(^_^;)
というわけで鳩の塔の中を【除いて】みたんだが、どうやら鳩に混じってチョウゲンボウも巣を作ってしまったらしい。
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【覗いて】
チョウゲンボウが鳩の卵や雛を襲うようでなければほおっておいてもい【】だろう。
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【い】
アキラは随分と原始時代の生活に慣れたんですね(^_^;)
動物を絞めて血抜きして内臓を取り出すなんて、現代人なら嫌悪感を持つものですが、流石に原始時代に飛ばされて数年も経ってると慣れるもんなんですね(^_^;)
あと、日本人だと鶏以外の鳥の肉も食べ慣れてないだろうから躊躇するでしょうけど、食料の確保が大変な原始時代で好き嫌いは言ってられませんものね( ̄▽ ̄;)
気になったのがハシゴの存在。
あったの!?と思ってしまいました( ̄▽ ̄;)
でも構造が単純だから、無くてもアキラなら作るでしょうね。
でも細い丸太を組み合わせた感じかなぁ🤔
のこぎりも無いし、カンナも無い、あるのは骨や石で作った道具だときれいに板状にできないでしょうからね(^_^;)
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、アキラは随分と原始時代の生活に慣れています。
すでにガゼルを矢で仕留めて解体とかもしていますしね。
動物を絞めて血抜きして内臓を取り出すような行為は、多くの現代人には嫌悪感をもたらすでしょうけど養鶏をしている農家などでは普通にやったりもするようです。
まあ、日本人だと鶏以外の鳥の肉も食べ慣れてないだろうから普通は躊躇するでしょうけど、日本でもフランス料理や一部の中国料理の店では鳩は普通に食べられるようです。
はい、ハシゴは原始時代から普通にありますね。
世界最古の洞窟壁画とされるスペインのラパシエガ洞窟の壁画にも、赤い梯子のような絵が描かれているが、これは6万4000年以上前のものです。
おそらく原始時代においてはしごは主に果実を採取するために使われていたのではないかと思います。
種類としては現代のような2本の縦木に足場となる横木を一定間隔で固定したものの他に一本の丸太に足場となる窪みを複数入れた階段に近いものや一本の木あるいは竹にムカデのように足場となる棒を左右に取り付けたものまた1本の木を縦割りにし、その間に横木を入れたものなどもあります。
また縄ばしごも結構古くからあったようです。
構造としては細い丸太を組み合わせた感じですね。
ハトは餌を与えてくれる存在だと認識すると群れの1羽程度なら捕まえても暴れさせなければ周囲の鳩は他鳩の安否自体をほぼ気にしないんですよね
群れを維持できなくなるほど間引かれたらまた違うんでしょうけど
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、群れを作る動物や鳥・魚などはそういうところはありますね。
弱いものや運の悪いものが死ぬのを前提で群れを作っているのだと思います。
>それはともかく俺ははしごを掛けて鳩を二羽捕まえた。
鳩の塔は住民達と共同で建てたものだし、鳩の塔の産物も街の共有財産的な扱いですよね?
冗長かもしれませんが、マリアさんに許可を得て鳩を捕った、といった感じの一文が有っても良いかも。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ふむ、なるほど。
そういった事も含めて追記した上で、私有財産、共有財産とそれ以外のものがどういった区分けなのかというのが分かる話も書いたほうが良さそうですね。