応援コメント

第71話 子供はすぐに大きくなるからこまめに服を作ってやらないとな」への応援コメント

  • 誤字脱字報告です。

    「ああ、糸にするのは大変な【】だぞ。
     だからいつも服を作ってくれてるリーリスに感謝しないとな」
     ⇩
    【ん】






    服もそう簡単には作れませんよね。
    それでも洗い替えも必要だし、乳幼児は食べこぼしもするだろうから、最低3着は必要でしょうね(^_^;)
    それは大人も子供も同じかな❓🤔
    大人は3着あれば充分ですけどね😅

    生成りのリネンなら、男女の別はないだろうから女の子のお下がりを男の子が着るのも普通の事なんでしょうね🤔

    この時代のエリコで、足に履くのはサンダル❓🤔
    草鞋を作っても面白いかも😅

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    ええ、特に毛皮を身につけるだけと違い繊維を糸にしてそれを編んだり織ったりして布にするのはかなり手間がかかります。

    なので服はそう簡単には作れませんし、ちょっときたら捨てるなんて当然出来ません。

    まあ、洗い替えは必要だし、乳幼児は食べこぼしもちょくちょくするだろうから、最低3着は必要ではあるでしょう。

    大人は2着あればなんとかなるかもです。

    はい、原始時代のほうが、衣服の男女の別がなかったようですが、時代が下ると衣は男性がバスタオルを腰に巻くように”横幅衣”(おうふくい)と呼ばれる幅の広い布を腰に巻き、”袈裟衣”(けさい)と呼ばれるもう1枚の布を肩から前にかけて結んでいるだけになるようです。

    足の履着物は実は衣服より歴史が古く14万円前ほどから使われていたようですが、平素から使うわけではなく、狩猟時や採取のときに森に入る時に足の怪我から破傷風で死ぬのを防ぐために履いていたようですが、平素の生活では裸足だったようです。

    まあ、この時代では生活に余裕があるので草鞋を作ってもいいかもですね。

    実際エジプトでは王は金の貴金属のサンダルを儀式時にはき、神官などは革のサンダルだったようですが、庶民はパピルスを編んだサンダルだったようです。

  • そうか自分たちの着る服も自家製なのか、織機とか機織り機の登場はまださきなのか、仕事が分かれて文業にならないと出てこないのかな?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、この時代に限らず近代ぐらいまでは自分たちの着る服やそのための糸なども自家製なのは当たり前でした。

    機織り機は中国で3000年ほど前に開発はされてたようですが、登場するのは当面先ですね。